50-60年代のプロレス:Best of NWA 1954の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
①3本勝負:バーン・ガニアvs.ロイヤル・マクラリティ(8/6/54)
スナップ・メアの打ち合いなど
フェイス対決ならではの軽やかさのあるレスリング。
ガニアの技に対してマクラリティが受けで引き立てていますが、
フェイス対決としてはマクラリティももう少し
自己主張しても良かったですね。
3本勝負の中で1本目しか残存していないので、
2本目以降でその部分が解消されていたかもしれませんが。
1本目だけで評価するならまあまあ良い試合といったところ。
(執筆日:5/?/20)