WWC：Best of WWC 2012の分析
| 名勝負 | なし |
| 好勝負 | なし |
①ロス･フギティヴォス、ジョニー･リンゴvs.マキシモ･ブラザーズ、ミスター･ビッグ(1/21/12)
00年代初期にUSインディーにいた記憶がうっすらあるマキシモ兄弟。
今やすっかりヘビー級です。
他も動けるヘビー級で固めて軽量級ばりのスピーディーな攻防を繰り広げます。
といっても構成自体は結構王道な内容。
ダイブを転換点にし、孤立により観客に熱をつけ、
3人全員で10カウント･パンチを決めて盛り上げたりとね。
皆良い動きを見せていましたが、中でもジョニーが気になりましたね。
すらっとした長身でインパクト、スピード両方兼ね備えた動きを見せ
モーガンやコルレオーネを彷彿とさせました。
中々良い試合。
(執筆日：2/22/12)