TOP他大陸のプロレスwXw →wXw:16 Carat Gold Night Three 3/10/19

wXw:16 Carat Gold Night Three 3/10/19の分析


名勝負 なし
好勝負 ルチャ・ブラザーズ(ペンタゴンJr.、レイ・フェニックス)、レイ・ホーラスvs.シャーデンフロイデ(クリス・ブルックス、マーク・デイヴィス、カイル・フレッチャー)

@16CGトーナメント準決勝:ラッキー・キッドvs.イルヤ・ドラグノフ
A16CGトーナメント準決勝:ウォルターvs.アヴァランチ
B関本大介、入江茂弘、石川雄規vs.アレキサンダー・ウルフ、ティモシー・サッチャー、ヴェイト・ミラー
C女子王座戦:トニー・ストーム(ch)vs.キラー・ケリー
Dホット&スパイシー(アクセル・ディーターJr.、ダ・マック)vs.ジェイFK(フランシス・カスピン、ジェイ・スキレット)

Eルチャ・ブラザーズ(ペンタゴンJr.、レイ・フェニックス)、レイ・ホーラスvs.シャーデンフロイデ(クリス・ブルックス、マーク・デイヴィス、カイル・フレッチャー)
 控え介入から早めの動かしで同時ダイブ。
 フロイデも連携を活かし場を広く使った攻めでリングを制圧。
 ルチャとしては定番の展開だけに
 ルチャ側も得意な形をしっかり織り込んでいきます。
 シングルの攻防を繋いだ後、
 打ち上げ式の派手なトペコン。
 圧倒される派手な攻防でしたね。
 終盤はある程度で打ち切りましたが、最高の余韻が残りました。
 文句なしに好勝負。

G16CGトーナメント決勝:ウォルターvs.ラッキー・キッド
 ウォルターが圧倒。
 ラッキーのわずかな攻めも及びません。
 キッドはアンダードッグとしての立ち位置を
 よく理解したダウン・ベース。
 一方でウォルターなら適切に処理してくれるだろうという
 他人任せにも思える試合運びではあります。
 ウォルターの腕狙いを耐え切ってキッドが反撃。
 クロス・フェイス一筋で試行錯誤していく攻防は分かりやすく、
 まさかのアップセットまでしっかり演出しましたが、
 キッドの待遇は過大評価な気がしてならない。
 好勝負に少し届かず。

Rating:★★☆☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

@16CG準決勝:ラッキー・キッドvs.イルヤ・ドラグノフ
A16CG準決勝:ウォルターvs.アヴァランチ
B関本大介、入江茂弘、石川雄規vs.アレキサンダー・ウルフ、ティモシー・サッチャー、ヴェイト・ミラー
C女子王座戦:トニー・ストーム(ch)vs.キラー・ケリー
Dホット&スパイシー(アクセル・ディーターJr.、ダ・マック)vs.ジェイFK(フランシス・カスピン、ジェイ・スキレット)
Eルチャ・ブラザーズ(ペンタゴンJr.、レイ・フェニックス)、レイ・ホーラスvs.シャーデンフロイデ(クリス・ブルックス、マーク・デイヴィス、カイル・フレッチャー)
F16CG決勝:ラッキー・キッド(優勝!)vs.ウォルター