RPW:Global Wars Night Two 11/11/16の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | ブリティッシュ・ヘビー級王座戦:柴田勝頼(ch)vs.クリス・ヒーロー |
@チャーリー・ギャレット、ジョエル・レッドマンvs.BUSHI、EVIL
Aジョシュ・ボドムvs.本間朋晃
B永田裕二vs.トレント・セヴン
トレントが良いキャラしていて永田のユーモアと上手くミックス。
会場はほんわかしつつも、
ハード・ヒットでシリアスに熱を帯びて、
落ち着きある中で大技で、ニア・フォール盛り上がっていく。
アンダーカードとして理想的な内容でした。
好勝負に少し届かず。
Cダーク・ライガー(ウィル・オスプレイ)vs.獣神サンダー・ライガー
D石井智宏vs.ピート・ダン
ESANADA、内藤哲也vs.リーダーズ・オブ・ザ・ニュー・スクール(ザック・セイバーJr.、マーティ・スクール)
飛び切り高度なことはしていないものの
その手前のレベルでのミックスでも
十分に沸かせられるものを持っているのがこの4人。
序盤から一定以上のクオリティに仕上がっています。
SANADA、内藤のヒール・プレイに対し、
マーティはどう対応して反撃すべきか良くわかっていますね。
普段自分も同じようなヒールをやっているからですね。
終盤はしっかりと技の打ち合い。
特に内藤とセイバーの攻防が良かったですね。
好勝負に届かずも中々良い試合。
Fブリティッシュ・ヘビー級王座戦:柴田勝頼(ch)vs.クリス・ヒーロー
ヒーローは簡単に寝てくれないし、
得意のハード・ヒットで倒そうとしても
それはヒーローの本領でもあり
体重ののった打撃が倍返しで返されてしまう。
それでダウンした柴田はいつも
安易に守勢に甘んじてしまうことが多いですが、
ヒーローは敢えて何もせずに間を取って
柴田の火をつけるべき時に火をつける。
理想的な攻め合いになり、
余り試合時間は長くものの、かなり熱い試合になりましたよ。
文句なしに好勝負。
(執筆日:1/?/17)
Rating:★★★☆☆
注目試合の詳細
なし試合結果
@チャーリー・ギャレット、ジョエル・レッドマンvs.BUSHI、EVILAジョシュ・ボドムvs.本間朋晃
B永田裕二vs.トレント・セヴン
Cダーク・ライガー(ウィル・オスプレイ)vs.獣神サンダー・ライガー
D石井智宏vs.ピート・ダン
ESANADA、内藤哲也vs.リーダーズ・オブ・ザ・ニュー・スクール(ザック・セイバーJr.、マーティ・スクール)
Fブリティッシュ・ヘビー級王座戦:柴田勝頼(ch)vs.クリス・ヒーロー