TOP他大陸のプロレスイギリス 現インディー団体 →Progress Wrestling:Coast to Coast Tour Boston 8/5/18

Progress Wrestling:Coast to Coast Tour Boston 8/5/18の分析


名勝負 なし
好勝負 マウント・ラッシュモア(ピート・ダン、トレント・セヴン)vs.CCK(クリス・ブルックス、ジョナサン・グレシャム)

マット・リドルvs.タイラー・ベイト

@TKクーパーvs.キッド・リコーズ
ALAX vs.グリズルド・ヤング・ヴェテランズ
Bエディ・デニスvs.リッキー・シェイン・ペイジ

Cマウント・ラッシュモア(ピート・ダン、トレント・セヴン)vs.CCK(クリス・ブルックス、ジョナサン・グレシャム)
 序盤/中盤の切り替えからして全員でキスするシーンですからね。
 タッグの構成に気を使っていないのは否めないですが、
 それでも合体技等タッグの派手な要素には事欠かないし、
 何よりグレシャムvs.ピートが見られるのが一番です。
 ファン延髄のマッチアップですからね。
 グレシャムの高度なレスリングに
 ピートが真っ向から挑む序盤のレスリングは最高。
 TVプロレスでは見られない質のもので、
 このシングルが最高の一戦になることを確信させるには十分。
 このカードは絶対に組んで欲しいですね。
 ぎりぎり好勝負。

Dマーク・ハスキンスvs.マーク・アンドリュース
Eジョダイン・グレースvs.ソロ・ダーリン
Fジミー・ハヴォックvs.フラッシュ・モーガン・ウェブスター

Gマット・リドルvs.タイラー・ベイト
 ベイトはキャラ強めで登場。
 リドルも普段のスタイルを崩して対峙するので
 かなりフリーダムな攻防になっていますね。
 本来のテンプレートにしているスタイルは
 そうなっている理由がある訳で
 弊害もゼロではありませんが、
 ここは素直にその自由な攻防を楽しみたい。
 スタンディングSSPを自爆しあうのはやり過ぎな気もしますけどね。
 何をするのか分からない攻防で興味を引き続け、
 最後の締め方もとても想像がつかなかった。
 メインっぽくはないが面白い内容。
 ぎりぎり好勝負です。
 (執筆日:10/?/18)
DVD Rating:★★★☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

@TKクーパーvs.キッド・リコーズ
ALAX vs.グリズルド・ヤング・ヴェテランズ
Bエディ・デニスvs.リッキー・シェイン・ペイジ
Cマウント・ラッシュモア(ピート・ダン、トレント・セヴン)vs.CCK(クリス・ブルックス、ジョナサン・グレシャム)
Dマーク・ハスキンスvs.マーク・アンドリュース
Eジョダイン・グレースvs.ソロ・ダーリン
Fジミー・ハヴォックvs.フラッシュ・モーガン・ウェブスター
Gマット・リドルvs.タイラー・ベイト