TOP他大陸のプロレスイギリス 現インディー団体 →Progress Wrestling:Chapter 72: Got Got Need 6/24/18

Progress Wrestling:Chapter 72: Got Got Need 6/24/18の分析


名勝負 なし
好勝負 ウィル・オスプレイvs.ジョーダン・デヴリン

@アトラス王座戦:ダグ・ウィリアムス(ch)vs.マイケル・ダンテ
Aローラ・ディ・マッテオvs.チャーリー・モーガン

Bウィル・オスプレイvs.ジョーダン・デヴリン
 昇り龍のデヴリンに良いところを与えつつ、
 その上で試合コントロール時には
 ユーモアを交えて対処する余裕すら見せる、という
 世界のオスプレイならではの名人芸。
 オスプレイのクレイジーな技の連打に
 デヴリンの過激な一発技がミックスされ、
 終盤も息つく暇なく盛り上がり続けました。
 ぎりぎり好勝負。

Cブリティッシュ・ストロング・スタイル(ピート・ダン、タイラー・ベイト、トレント・セヴン)vs.ジョシュ・アレキサンダー、べスティーズ・イン・ザ・ワールド(デイビー・ベガ、マット・フィチェット)
DCCK(クリス・ブルックス、キッド・リコース)vs.M&M
EProgress王座戦:トラヴィス・バンクス(ch)vs.チャック・マンボー

FNPS決勝:マーク・デイヴィスvs.クリス・リッジウェイ
 まずはそれぞれ自分の武器をアピール。
 リッジウェイがテクニカルにサブミッションへ引きずり込めば、
 デイヴィスは場外で観客席めがけてパワフルなスインギング・バック・ドロップ。
 両者の魅力を伝えた上で
 チョップと蹴りで激しく打ち合います。
 荒削りではありますが、2人の熱量が十分に伝わってきて、
 NPSの理念に沿った理想的な内容でしたね。
 好勝負に少し届かず。


 (執筆日:6/?/18)
DVD Rating:★☆☆☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

@アトラス王座戦:ダグ・ウィリアムス(ch)vs.マイケル・ダンテ
Aローラ・ディ・マッテオvs.チャーリー・モーガン
Bウィル・オスプレイvs.ジョーダン・デヴリン
Cブリティッシュ・ストロング・スタイル(ピート・ダン、タイラー・ベイト、トレント・セヴン)vs.ジョシュ・アレキサンダー、べスティーズ・イン・ザ・ワールド(デイビー・ベガ、マット・フィチェット)
DCCK(クリス・ブルックス、キッド・リコース)vs.M&M
EProgress王座戦:トラヴィス・バンクス(ch)vs.チャック・マンボー
FNPS決勝:マーク・デイヴィス(優勝!)vs.クリス・リッジウェイ