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Progress Wrestling:Chapter 53: Fate Loves The Fearless 7/30/17の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@タッグ王座#1コンテンダーズ・マッチ:CCK(クリス・ブルックス、キッド・リコス)vs.エクストラ・タレンテッド
Aチーフ・デュプティ・ダンvs.チャック・マンボ
Bジェームス・ドレイク、ザック・ギブソンvs.ネヴァー・セイ・ダイ

Cアトラス王座#1コンテンダーズ・マッチ:ジェームス・デイヴィスvs.ロブ・リンチ
 ロンドン・ライオッツ対決。
 パートナーならではの激しさで
 エルボー、ジャーマンを打ち合います。
 場外へのムーンサルトを決めたり
 側転で相手の攻撃をかわしたりと
 その体躯から予想もつかない軽妙な動きが
 良いスパイスになっていますね。
 驚き覚めやらないまま気合での打ち合いに転じます。
 素晴らしい流れで終盤戦。
 スター・パワーの弱さは少し気になるものの
 ここでもまさかのスパイラル・タップ自爆という裏必殺技を披露。
 レスナーのSSPを思わせるチョイスですね。
 ただこのドラマ性の見せ方が少しぎこちなく勿体無かった。
 好勝負に少し届かず。 

Dピート・ダンvs.ジャック・セックスミス
E女子王座戦:トニー・ストーム(ch)vs.キャンディス・ラレー
Fタッグ王座戦:ブリティッシュ・ストロング・スタイル(トレント・セヴン、タイラー・ベイト)(ch)vs.ジミー・ハヴォック、マーク・ハスキンス

Gキース・リーvs.トラヴィス・バンクス
 トラヴィスがスピードで撹乱しようとするも
 他ならぬキースにヘッド・シザース・ドライバーを受け
 トペもキャッチされエプロンへのパワー・ボムを食らう。
 どのように攻略すべきか頭を抱えてしまうほど
 キースを強大に描いて見せます。
 一方的ながらパワフルに戦場を変えながら見せるので
 退屈せず惹きつけられますね。
 トラヴィスがトペ3連発から反撃開始。
 どちらが勝利してもおかしくない一進一退。
 キースのムーンサルトから更にギアもあげれましたね。
 ただ前回と同じくピートがトラヴィスの気を引いて
 それで隙が生まれてフィニッシュ、というのは少し残念。
 好勝負に少し届かず。

 (執筆日:10/?/17)
DVD Rating:★★☆☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

@タッグ王座#1コンテンダーズ・マッチ:CCK(クリス・ブルックス、キッド・リコス)vs.エクストラ・タレンテッド
Aチーフ・デュプティ・ダンvs.チャック・マンボ
Bジェームス・ドレイク、ザック・ギブソンvs.ネヴァー・セイ・ダイ
Cアトラス王座#1コンテンダーズ・マッチ:ジェームス・デイヴィスvs.ロブ・リンチ
Dピート・ダンvs.ジャック・セックスミス
E女子王座戦:トニー・ストーム(ch)vs.キャンディス・ラレー
Fタッグ王座戦:ブリティッシュ・ストロング・スタイル(トレント・セヴン、タイラー・ベイト)(ch)vs.ジミー・ハヴォック、マーク・ハスキンス
Gキース・リーvs.トラヴィス・バンクス