RQW:Best of RQW 2007の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
@RQW女子王座戦:WESNA(ch)vs.チアリーダー・メリッサ(6/17/07)
ライバル対決。
平手打ちを打ち合ったりラフに火花を散らしつつも、
ベースはじっくりと時間をかけた構築。
メリッサの腕攻めが中核ですが、
場外に出て椅子を投げつけたりと
ラフ要素を味付けしてダレないようにしています。
ただ如何せんこの試合は当時のアメプロ女子史上
最長の45分の試合をしようが主目的になっています。
45分の試合をするための構築、時間配分になっているのは褒めるべきポイントですが、
ウェスナはそれをするに値する技能がないので、
化学反応で跳ねるポイントに欠けますね。
良い試合ではあるけど、ダラダラと優しく見守ってくれる観客前提で成り立っています。
まあまあ良い試合。
(執筆日:1/?/19)