PCW：Best of PCW 2013の分析
| 名勝負 | なし |
| 好勝負 | ケビン・スティーンvs.クリス・トラヴィス(4/26/13) |
①ケビン・スティーンvs.クリス・トラヴィス(4/26/13)
スティーンが圧力をかけて
トラヴィスは反撃の手を狭められていることを
しっかりと表現できているのは素晴らしいですね。
体格差のバランス間もしっかり安定していて
数え歌かのように攻防は自由自在。
終盤になるにつれ密度をあげて盛り上げていきます。
スポット、技のセンスも秀逸で感心した内容。
ぎりぎり好勝負です。
②ケビン・スティーンvs.クリス・トラヴィス(11/16/13)
前回敗北したトラヴィスが不意打ちでビッグ・ブーツから丸め込み。
リマッチらしい初手ですが、
シーンとしては前回と同じく安定の場外戦から構築。
中盤の作り方は前回の繊細な一進一退に比べ
フェイス/ヒールに頼った楽なもの。
一進一退も人為的に成立させている感あり。
まあまあ良い試合程度。
(執筆日：7/?/17)
注目試合の詳細
なし試合結果
①ケビン・スティーンvs.クリス・トラヴィス(4/26/13)②ケビン・スティーンvs.クリス・トラヴィス(11/16/13)