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FWA:British Uprising 11/13/04の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@スパッドvs.アヴィヴ・マーヤンvs.ロス・ジョーダン
Aオール・イングランド王座戦、ラスト・マン・スタンディング:へイド・ヴァンセン(ch)vs.ジャック・エグゼヴィアー
Bマーク・ベルトンvs.ディーロ・ブラウン
Cテリー・ファンク、ポール・トラヴェール、バーチルvs.ドリュー・マクドナルド、サンダー、ラジ・ゴーシュ
Dタッグ王座戦:ハンプトン・コート(ch)vs.スティービー・ナイト、マーク・スローアン
Eブリティッシュ王座戦:ダグ・ウィリアムス(ch)vs.アレックス・シェイン

F30分アイアン・マン・マッチ:AJスタイルズvs.ジェームス・タイ
 AJの動きはキレていますね。
 打撃もハード・ヒッティングだし、
 UKデビュー戦ほどではないにしろ
 このコンディションのAJを30分間見れるだけで相当な価値がある。
 タイは執拗なヘッド・ロックという戦略、
 ヒール・キャラ、力強い動きと全般的に一定のレベルを満たしています。
 それでもAJとの力量差は明らかですが、
 自団体のタイを過大評価することなく試合のストーリーを紡いでいました。
 タイが1本取ったスポットは説得力抜群の過激なスポットでしたし、
 AJがやや重いタイ相手にどうスタイルズ・クラッシュを決めるか、という見せ方は上手かった。
 終盤は一進一退ではなく実力差をそのまま出し覆せない現実を見せ付ける攻防。
 ドラマチックとまではいかないが良いエンディングでしたね。
 好勝負に少し届かず。

@DDL、スティーブ・リン、ジャック・ストームvs.スティックス、マーティン・ストーン、レロイ・キンケイド
Aコルト・カバナvs.ダーク・フィールグッド

総評
 定番の大会として形がついておりメインも中々のもので良い大会。
 (執筆日:8/1/12)
DVD Rating:★★☆☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

@スパッドvs.アヴィヴ・マーヤンvs.ロス・ジョーダン
Aオール・イングランド王座戦、ラスト・マン・スタンディング:へイド・ヴァンセン(ch)vs.ジャック・エグゼヴィアー
Bマーク・ベルトンvs.ディーロ・ブラウン
Cテリー・ファンク、ポール・トラヴェール、バーチルvs.ドリュー・マクドナルド、サンダー、ラジ・ゴーシュ
Dタッグ王座戦:ハンプトン・コート(ch)vs.スティービー・ナイト、マーク・スローアン
Eブリティッシュ王座戦:ダグ・ウィリアムス(ch)vs.アレックス・シェイン(新チャンピオン!)
F30分アイアン・マン・マッチ:AJスタイルズvs.ジェームス・タイ(2-1)
@DDL、スティーブ・リン、ジャック・ストームvs.スティックス、マーティン・ストーン、レロイ・キンケイド
Aコルト・カバナvs.ダーク・フィールグッド