Archive for 12月, 2011

12/23/11付けニュース

金曜日, 23 12月, 2011

WWE
・ステフ
 WWEは、USOメトロポリタン・ワシントンの役員会にステファニー・マクマホンが選出された事をアナウンスしました。

・RR
 WWEはKマートと組んでRRを宣伝するとの事。
 
・Superstars 12/22/11
 ジャスティン・ガブリエルdef.ヒース・スレーター(10:10)
 フニコdef.エゼキエル・ジャクソン(6:15)
 アレックス・ライリーdef.マイケル・マクギリキュティー(7:25)
 エア・ブーンdef.カート・ホーキンス、タイラー・レックス(11:30)

・ヘンリー
 ヘンリーはWWEマガジン1月号のインタビューで世界ヘビー級王座を獲得する前引退も考えていたと明かしています。

・ロドリゲス 
 ロドリゲスはTLCでテーブル上に落下した事で負傷したというアングルをTwitter上で行っています。
 
TNA
・Impact Wrestling 12/22/11
 ワイルド・カード・タッグ・トーナメント:AJスタイルズ、カザリアンdef.RVD、クリストファー・ダニエルズ(4,5分)
 3番勝負、第2戦:トニー・ニースdef.ジーマ・アイオン(これで1-1)
 (レフェリー:マディソン・レイン):タラvs.ブルック・テスメイカー(ノー・コンテスト)(6:30)
 ワイルド・カード・タッグ・トーナメント:エリック・ヤング、ODB def.シャノン・ムーア、アナルキア(4:49)
 ストリート・ファイト:ジェフ・ハーディ、スティングdef.ブリー・レイ、ボビー・ルード(18:37)

その他
・旧ECWアリーナ
 旧ECWアリーナで最後のイベントとなるEvolveの大会はTribute to the Arenaと題され、メインのガルガーノvs.リコシェも最後の試合としてプッシュされるとの事。

・今度はどこの団体とタッグを組む?
 新日本プロレスは来年初めにUS西海岸でツアーを行う事を計画しているとの事。今年は東海岸でツアーを行っていました。

12/22/11付けニュース

木曜日, 22 12月, 2011

WWE
・シャックvs.ショー!?
シャキール・オニールはAbe Kanan Showの中でWMでビッグ・ショーと試合をしないかという話をもらっていると漏らしました。

・パンク陥落?
 2/3のショーではシナvs.ケインのWWE王座戦を宣伝しています。

・商標
 WWEはFear My Nameを商標登録しています。新しいキャラクターのために使われると見られています。

・セス
 セス・ローリンズは来週Rawツアーに帯同する予定との事。

・まもなく復帰
 Rトゥルースは明日謹慎処分が解ける予定です。

・離脱
 リリアン・ガルシアの復帰に伴い、リング・アナウンサーを務めていたEden Stilesが離脱したとの事。ちなみにStilesは現在コーディ・ローデスとつきあっているそうです。

・WWE Netoworkに関して
 WWE Networkの長期プランではプロレスに拘らず様々なテーマの番組を作る予定で、現在もディペロップメンタルのタレントを使ってパイロット版を作っているとの事。
 また単なるスポーツエンターテイメントではなく、よりライフスタイルに密接に関わるブランドにWWEをしたいと考えているそうです。これはビンスが何年も暖めてきたアイディアとの事。

・WWE in ロシア
 WWEは4/11にロシアで初めてのハウス・ショーを行うことを公式にアナウンスしました。

・クリスチャンの復帰時期
 WWEは2/7のSD収録にクリスチャンが登場するとアナウンスしています。ハウス・ショーでも宣伝されている事からリング復帰と見られています。

・レイラ
 レイラがTwitterでWWE復帰を仄めかしています。

・カマラ
 カマラの息子によるとカマラは再び切断手術を受ける予定との事。同じ脚の前回より上の部分を切る事になるそうです。

・ザ・ロック効果?
 Survivor Seriesの初期購入件数は300,000から310,000件と見られており、前年の240,000件から大きく向上しました。

TNA
・インド・プロジェクト続報
 インド人レスラーは複数年契約している。
 アメリカ人レスラーはこのプロジェクトに関する契約はしていない。
 マット・モーガンがこのプロモーションのメインとなる王座戦に勝利。
 スコット・スタイナー曰く、観客はUSの80年代を髣髴とさせるような素晴らしい盛り上がりだった。

SD 12/23/11

水曜日, 21 12月, 2011

◆ショーが登場し、苦労してようやく王座を手に入れたと話す。続いてブライアンに取られた事に話は移る。3秒で失ったが王座を手に入れた事は誇りに思っている、とRawと違い冷静に語る。
 ヘンリーが登場し再戦権をアピール。
 ブライアンが登場。でかくも強くもないが俺がチャンピオンだ、とアピール。ショーとヘンリーが俺が王座に挑戦すると言い争っているとロングが登場。今夜2人で#1コンテンダーズ・マッチを行うことに。

①ザック・ライダーdef.コーディ・ローデス
 ブッカーTがthe Red Nosed Reindeerを歌ってコーディの邪魔をする。その隙を突きライダーがラフ・ライダーを決め勝利。

・マレラがロングの補佐を申し出るもアクサナが邪魔する。
 ヴィッキー、ジグラーが登場。ジグラーがブライアンとの試合を要求しロングが認める。

◆ショーとヘンリーの試合が次に行われる予定。しかしオタンガが出てくる。ヘンリーがまだ戦える状態か分からないので行う事は出来ない、という。ショーが現れオタンガを叩きのめしオタンガのコーヒーがリングにこぼれる。

・ミズがロングを捕まえ今日の俺の仕事はなんだ、と尋ねる。PPVのメインを何回も張った男だぞ、それなりの相手を用意しろよ、リングで待ってるからな、という。

◆ミズが登場。Rトゥルースやモリソンを叩きのめした映像を見せて時間を潰す。シェーマスが登場し試合に。

②シェーマスdef.ザ・ミズ
 ブロー・キックでシェーマスの勝利。

◆バレットが登場しオートンに勝利したとアピール。Happy Christmasといって去ろうとする。
 オートンが登場し襲撃。バック・ステージで乱闘となる。オートンが優位に立つ。

③コフィ・キングストンdef.プリモ
 トラブル・イン・パラダイスでコフィの勝利。ボーンと勝利を祝う。

④ダニエル・ブライアンvs.ドルフ・ジグラー(ノー・コンテスト)
 ヴィッキーがレフェリーの注意をそらしている隙にスワガーが介入。ショーが現れブライアンを応援。
 介入しようとリングに入ったスワガーにショーがチョーク・スラム。収拾つかないと見てロングがタッグ・マッチに変更とする。

⑤ダニエル・ブライアン、ビッグ・ショーdef.ドルフ・ジグラー、ジャック・スワガー
 場外に転落したジグラーア膝を押さえてダウン。スワガーがブライアンにアンクル・ロック。ブライアンがレベル・ロックに切り返しタップさせる。

12/21/11付けニュース

水曜日, 21 12月, 2011

WWE
・NXT 12/21/11(42週目)
①ウーソーズdef.ジョニー・カーティス、デリック・ベイトマン
 ベイトマンがカーティスを見捨て早々に決着。
②トレント・バレッタdef.カート・ホーキンス
 カートのセコンドについたタイラー・レックスが介入しようとするも結局バレッタの勝利。
③ケイトリンdef.マキシン
 ベイトマンがマキシンの邪魔をする。ケイトリンが丸め込んで勝利。
 試合後ベイトマンがマキシンに対しYou’ve Lost that Loving Feelingの歌詞を読み上げる。
 カーティスが現れベイトマンに襲いかかる。
④タイソン・キッドdef.パーシー・ワトソン
⑤タイタス・オニールdef.JTG
 ダレン・ヤングが実況に。試合後ヤングがJTG側に加わりオニールをリンチ。

・RR
 来年のRRは30人で行うとの記載がWWE.comにあるとの事。

・視聴率
 Rawの視聴率は2.92でした。

・ロシアに再来
 WWEは来年4月にロシアでハウス・ショーを行うとアナウンスしました。

TNA
・Against All Oddsポスター

・ホーガン
 ホーガンは本日レンタカーのCMの収録を行う予定との事。

・休暇中
 インドのプロジェクトに参加していないTNAのレスラーは12/29まで休暇となっているとの事。
その後再びロードに出るそうです。

12/20/11付けニュース

火曜日, 20 12月, 2011

WWE
・負傷?
 PWTorchが伝える所によるとデル・リオはRawのメインで腕/肩を痛めてしまったとの事。

・受賞
 WWEはMashable awardsでDigital Company of the Year含め5つ受賞しました。

・視聴率
 SDの視聴率は1.96でした。

・HoF
 WWEはHall of Fameの建物を建てる計画があるとの事。

・プッシュ中
 WWEは間もなくバレットのシャツをリリースするとの事。

・ナッシュ
 WWEは、ナッシュは昨夜の試合の影響でコンタクトが取れるようになるまで少なくとも6週間はかかるだろう、とアナウンスしています。

・ベス
 ベスはRawでフォックスのレッグ・ドロップを食らい顔が大きく腫れ上がってしまったとの事。

TNA
・インドのプロジェクト
 TNAのインドのプロジェクトRing Ka King(King of the Ring)は現在2日目の収録に入っているとの事。13週にわたって26エピソードが放送される予定との事。20人のアメリカ人レスラーと10人のインド人レスラーがサビオ・ベガ、ソンジェイ・ダット、ニック・ディンズモアによって鍛えられるのが見所になるとの事。またマット・モーガンがロスターに加わるそうです。

Raw 12/19/11

火曜日, 20 12月, 2011

◆パンクが登場し、WWE VPを代表してTLCの結果を告げようという。そして勝者として自身を紹介する。その後US王座戦の勝者としてライダーを紹介。ライダーが出てくる。続いて世界ヘビー級王座に話は移る。ビッグ・ショーが勝ったが予期せぬ事が起こり新チャンピオンはこの男となった、といいブライアンを紹介。ブライアンも出てくる。誰が10年後俺とブライアンがWWEのトップ王者となって出会うと想像しただろう、と言う。今夜は俺ではなくブライアンとライダーの夜だ、と言う。ライダーとブライアンも喜びを語る。
 ミズが登場。ジグラー、デル・リオも出てきてリングを取り囲む。乱闘になる。
 ローリネイティスが登場。皆に機会があり、一部は成功し、一部はそうならない、私は想像的な人間でありたいと思っている、今夜のメインを決めたぞ、ミズ、ジグラー、デル・リオvs.ブライアン、パンク、ライダーだと言う。

①ランディ・オートンvs.ウェイド・バレット
 オートンがロープを使ったDDTを狙う。バレットがウェストランドに切り返そうとする。オートンが逃れDDT。バレットが苦し紛れにサミング。レフェリーがDQを取る。
[Winner:ランディ・オートン(DQ)]
 バレットがオートンを攻める。テーブルを手にする。ビッグ・ブーツを決めてオートンを黙らせるとテーブルへのウェストランド。

②アリシア・フォックスvs.ベス・フェニックス
 リバースDDTからレッグ・ドロップを決めアリシアの勝利。
[Winner:アリシア・フォックス]

③シェーマスvs.ジンダー・マハル
 マハルはターバンを巻いて登場。試合前に短いプロモを行う。ケルティック・クロスでシェーマスの勝利。
[Winner:シェーマス]

◆シナが登場。明らかに俺を好きでない人たちがいるようだな。ロックが俺を好きでない理由は分かるさ。だがモンスターにチョーク・スラムを食らったのは検討もつかない。悪いときに悪い場所に居合わせただけかもしれない。もし偶然だというのなら終わったことだ、だがもし偶然でなかったなら俺にはやるべき仕事が増えたって事だ、と言う。
 ヘンリーが登場。お前が気にしなければいけない事はお前が痛みの殿堂に入る事になるって事だ、と言う。俺は昨日王座を失った。俺は怪我した事を告げるために来たんだ。俺が負けた理由は怪我のためだからな、という。
 ケインが登場。ヘンリーがリングから出て道を明ける。ケインがヘンリーに近づいていく。ヘンリーは俺は怪我しているんだ、歯向かう気はないよ、と示す。ケインがシナの方に針路変更。オーバーマスクを取りリングへ。シナが襲いかかる。ケインが返り討ちにし実況席に投げる。シナは口から出血。ケインがシナのシャツを引きちぎる。

④ウーソーズvs.エピコ、プリモ
 エピコがジミーにバックブリーカーを決めカウント3。
[Winner:エピコ、プリモ]

・コーディへのインタビュー。RRのCMに出ていたマレラを馬鹿にする。ブッカーTも馬鹿にする。マレラが現れプレゼントだといってクリスマス・コブラを叩き込む。

⑤コーディ・ローデスvs.サンティノ・マレラ
 コーディがアラバマ・スラムを決め勝利。
[Winner:コーディ・ローデス]

・ロングの所にヴィッキーが現れリマッチを要求するもスワグルに脅かされ悲鳴を上げる。

・ビッグ・ショーへのインタビュー。9年かかって成し遂げた事が3秒で終わってしまった、と消沈している。最短王者として歴史に残るでしょうね、と言われ怒りの表情に。

⑤ザ・ミズ、ドルフ・ジグラー、アルベルト・デル・リオvs.ザック・ライダー、ダニエル・ブライアン、CMパンク
 デル・リオがブライアンにクロス・アーム・ブリーカーを狙う。ブライアンがレベル・ロックに切り返しタップさせる。
[Winner:ザック・ライダー、ダニエル・ブライアン、CMパンク]

12/19/11付けニュース

火曜日, 20 12月, 2011

WWE
・ナッシュ
 Pwinsiderによると、HHHとの試合がナッシュのWWEにおける最後の試合になるという話がバックステージであったとの事。

・シナ
 シナはバックステージにいましたがクリエイティブ・チームの判断で登場しない事になったそうです。他のタレントに焦点を当てシナとケインの抗争はRawで引き続き行うとの事。

・TLCダーク・マッチ
 ドリュー・マッキンタイアdef.アレックス・ライリー

・負傷
 ヘンリーは鼠蹊部をひどく痛めていて王座を陥落したのもその理由との事。週末のハウス・ショーも休みを取っており休場の可能性も示唆されています。

WWE PPV:TLC 12/18/11

月曜日, 19 12月, 2011

①US王座戦:ドルフ・ジグラー(ch)vs.ザック・ライダー
 ジグラーは脚を払って見せる。ライダーはアーム・ドラッグ。ジグラーのドロップ・キックをかわし両足を持つとコーナーへのスリング・ショット。クローズラインで落としトペ・コンヒーロ。エプロンに上げる。ジグラーがエルボーを打ち込みエプロンへのフェイス・バスター。リングに戻る。
 リングに戻ってきたライダーにネック・ブリーカー。エルボーを何発も打ち込みアピール。腹筋をする余裕すら見せる。アングル・スラム。カウント2。コーナー上にのせ張り手。ライダーがやり返しミサイル・キック。カウント2。
 ライダーがフライング・エルボーを叩き込んでいく。フェイス・ウォッシュ。カバーするもヴィッキーがジグラーの脚をロープにかける。レフェリーがそれを見てヴィッキーに退場するよう命令。同様するジグラーを丸め込む。ジグラーが体勢を入れ替えロープを掴む。カウント2で返されるもエプロンに出てロープを使ったジョー・ブリーカー。フェイマサーへ。ライダーがかわして丸め込み。ジグラーはカウント2で返すとフェイマサー。カウント2。スリーパーへ。ロープを掴んで跳ね除けられるもドロップ・キック。カウント2。コーナー上へ。ライダーがジグラーの体勢を崩し雪崩式ハリケーン・ラナ。カウント2。ラフ・ライダーを狙う。ジグラーが打ち上げてターン・バックルにぶつけ丸め込む。カウント2。飛び掛る。ライダーがカウンターで蹴りをいれラフ・ライダー。カウント3。
[Winner:ザック・ライダー(新チャンピオン!)(10:25)]

・バック・ステージでコーディがブッカーTを襲撃。

②タッグ王座戦:コフィ・キングストン、エヴァン・ボーン(ch)vs.プリモ、エピコ
 ボーンがエピコにヘッド・シザース。連携からコフィがドロップ・キック。コフィはプリモのモンキー・フリップを着地するとモンキー・フリップ。カウント2。連携からボーンがヘッド・シザース。カウント2。セカンド・ロープから飛んできたボーンを2人でキャッチし場外に投げ捨てる。プリモがリングに戻しエピコがカバー。カウント2。
 入れ替わりながらストンピング。カウント2。ボーンが自陣に飛ぶもエピコがキャッチしコーナーに叩きつける。バック・ブリーカー。カウント2。ジャーマン3連発。カウント2。ゴーリー・スペシャル。ボーンが丸め込みに返す。カウント2。ボーンが打ち上げられるもダブル・ニー。両者ダウン。
 両者タッチ。コフィがプリモに連続攻撃。Boomドロップ。トラブル・イン・パラダイスのアピール。予知され防がれるもダイビング・クロス・ボディ。エピコがカット。控えのボーンがエピコを落としダイビング・ボディ・アタック。プリモがロープに走る。コフィがカウンターでトラブル・イン・パラダイス。カウント3。
[Winner:コフィ・キングストン、エヴァン・ボーン(7:39)]

・サンタに扮したロングがスワグルにロゼッタストーンのEbonicsを贈る。

③テーブルズ・マッチ:ウェイド・バレットvs.ランディ・オートン
 オートンが場外でテーブルを手にする。バレットがリングからテーブル越しに蹴り。テーブルをリングに入れようとする。リングでダウンするオートンがテーブルを蹴ってぶつける。鉄階段に叩きつける。
 入場口のたくさんテーブルがあるエリアへ。バレットがテーブルへのパンプハンドルを狙う。後ろに逃れられるやテーブルをどかす。オートンがバレットを殴りつけリングサイドに来る。横にテーブルがある鉄階段の上までつれてくる。バレットがオートンを鉄柱にぶつける。鉄柱にぶつけビッグ・ブーツ。テーブルに叩きつけその上に寝かせる。セカンド・ロープの上に立つ。オートンがふらつきながらも立ち上がり避難。バレットはオートンをエプロンにぶつけリングに入れる。ダイビング・エルボー・ドロップ。ニーを叩き込んでふらつかせる。ビッグ・ブーツを叩き込んでリングサイドのテーブルに落とそうとする。オートンは食らいつつもロープを掴んでエプロンにダウン。テーブルをコーナーに立てかけ担ぎ上げる。オートンは後ろに逃れるとクローズライン連打。パワー・スラム。エプロンのバレットをロープに横にする。バレットが場外テーブルへのショルダー・スルーを狙う。エプロンに着地したオートンにビッグ・ブーツを狙う。オートンはかわすとエプロンで殴りあう。バレットが横のテーブルへのウェスト・ランドを狙う。オートンがリングに着地。ショルダー・ブロックをかわして蹴り上げる。ロープを使ったDDT。RKOを狙う。バレットがコーナーのテーブルめがけ押す。激突は避けられるもブラックホール・スラム。コーナーのテーブルをオートンの上に倒す。テーブルを立て寝かせる。セカンド・ロープから飛ぶ。オートンがカウンターでRKOを叩き込みテーブル葬。
[Winner:ランディ・オートン(10:16)]

・試合を組まれていないスワガーがロングに不満を漏らす。そこにシェーマスが現れる。ロングは2人の試合を組むことにする。

④ディーバズ王座戦:ベス・フェニックス(ch)vs.ケリー・ケリー
 ベスが打ってみなさいよ、といって乗らないケリーに張り手を放つ。ケリーがかわし張り手。怒ったベスをかわし場外に落とす。エプロンからカーフ・ブラウンディング。エプロンに叩きつける。エプロンにのせるとリングから首4の字。ヘッド・シザースを決める。モンキー・フリップへ。ベスがキャッチしボディ・リフト。ロープの上に落とす。
 ベスはケリーをロープに押し付ける。両足を引っ張り上げリングに叩きつける。キャメル・クラッチ。ケリーがブルドッグからマットに顔を叩きつける。セカンド・ロープから飛ぶ。ベスが受け止めスラム。カウント2で苛立つ。ダイビング・レッグ・ドロップへ。ケリーがかわし自爆させる。
 ケリーが頭に脚をかけ一回転へ。しかし着地し損ねる。ベスが見逃さずグラム・スラムへ。ケリーが丸め込み。ベスが体勢を入れ替える。カウント2。ハリケーン・ラナを狙う。ベスが耐え後ろにフェイス・バスター。カウント3。
[Winner:ベス・フェニックス(5:10)]

・デル・リオとミズが今日は同盟は組まないぜ、と火花を散らしあう。

◆入場してきたブッカーTの背後からコーディが襲撃。セキュリティーがコーディを引き離し退場させる。

⑤スレッジハンマー・ラダー・マッチ:トリプルHvs.ケビン・ナッシュ
 ゴングが鳴るなり両者打撃を打ち合う。HHHが膝をつくもショルダー・ブロック。ロープに走り殴り落とす。場外に出るとナッシュを実況席に叩きつける。ラダーを手にする。ナッシュがその隙を突きビッグ・ブーツ。ラダーで突いてフェンスの外に出す。ラダーをリングに入れる。HHHが実況席に上り、気づいたナッシュにダイビング・クローズライン。クローズラインでフェンスの外に出す。ナッシュがフェンス越しにエルボー。担ぐとフェンスの上に落とす。鉄階段に叩きつける。HHHが振り返し鉄柱にぶつける。ナッシュが膝を押さえている。
 HHHはリングでナッシュの脚をラダーで何回も突く。ラダーに脚を挟んで踏みつける。ラダーを巻きつけ4の字。起こそうとする。ナッシュが不意を突いてニー。コーナーのラダーに振る。HHHはぶつかると一回転して場外転落。
 ラダーをすべらせ場外のHHHにぶつける。セカンド・ロープの上にのせる。リングにおいたラダーの上にサイド・スラム。サード・ロープの上に置いたラダーの下からスリング・ショット。場外に連れて行くと実況席へのパワー・ボムを狙う。HHHがカウンターでリバース・スープレックス。何とかリングに戻りラダーを立てる。上っていく。ナッシュが引き摺り下ろしクローズライン。コーナーにラダーを立てかける。ぶつけてからチョーク・スラム。
 場外からテーブルを持ってきて立てる。テーブルへのジャックナイフの体勢。HHHがコーナーのラダーに押し込んで叩きつける。ラダーで突いて落とす。ラダーを立てて上っていく。ナッシュが反対側から上っていき殴りつける。HHHがハンマーを叩きつけるとナッシュは横のテーブルの上に転落。ハンマーを固定具から取る。ラダーから降りるとナッシュの脚にハンマーを叩きつける。ぺディグリーを狙うもタイミングが合わず。もう1度トライしぺディグリー。ハンマーを手にする。ウルフパックのポーズをするナッシュにSuck itポーズ。ハンマーを叩きつけカウント3。
[Winner:トリプルH(18:11)]
 ナッシュは担架で運ばれていく。

・パンクへのインタビュー。

⑥シェーマスvs.ジャック・スワガー
 スワガーの拳を耐えたシェーマスが猛攻。ロープに振りクローズラインへ。スワガーがかわしアブナミドル・ストレッチへ。シェーマスが振りほどきロープに絡ませ胸に拳を打ち込んでいく。クローズラインで落とす。エプロンに上げブレーン・バスターを狙う。防がれるも殴り落とす。ヴィッキーがシェーマスに抗議。気をとられたシェーマスをスワガーが担ぎ鉄柱に背中からぶつける。
 フェンスにもぶつける。リングに戻すとコーナーを使ったボディ・プレス。ロープに押しながら背中を殴りつける。ロープに押す。シェーマスがクローズライン。
 スワガーを殴りまくる。アバランシュ・スラム。カウント2。コーナー上へ。スワガーが殴り落とす。シェーマスがスワガーを鉄柱にぶつけリングに戻す。ダイビング・ショルダー・タックル。カウント2。ブロー・キックへ。スワガーがかわして脚へのスピアー。もう1発。コーナーを使って脚へのボディ・プレス。アンクル・ロック。シェーマスが回転してコーナーにぶつける。脚へのスピアーを誘う。かわすとブロー・キック。カウント3。
[Winner:シェーマス(5:57)]

・ビッグ・ショーへのインタビュー。

⑦世界ヘビー級王座戦、チェアーズ・マッチ:マーク・ヘンリー(ch)vs.ビッグ・ショー
 ヘンリーは足首にテーピング。ゴングが鳴るなりショーが場外に下り椅子を何脚もリングに投げ入れていく。リングに戻り椅子を手にする。ヘンリーは場外に出るとベルトを持って去っていこうとする。ショーが椅子を持って追っかける。ヘンリーが待ち構えてベルトを叩きつけようとする。ショーはかわすと椅子を叩きつけていく。ブローを連打。
 ヘンリーがショーに椅子を叩きつける。ショーの手を鉄階段に叩きつけリングに戻す。両者椅子を手にして叩きつける。ショーは衝撃が手に伝わり椅子を落としてしまう。ヘンリーが椅子を叩きつける。手を殴りつけ背中に椅子を叩きつける。椅子を何脚も重ねてワールズ・ストロンゲスト・スラムを狙う。ショーが防ぎチョーク・スラムを狙う。ヘンリーが手を殴りつけ椅子を叩きつけようとする。ショーが椅子越しにKOパンチ。手を押さえながらもカバーしにいきカウント3。
[Winner:ビッグ・ショー(新チャンピオン!)(5:30)]
 ヘンリーがショーの脚に椅子攻撃。椅子を何脚も重ねDDT。
 ブライアンがレフェリーを連れて登場。MITBの権利を行使する。

⑧世界ヘビー級王座戦:ビッグ・ショー(ch)vs.ダニエル・ブライアン
 ブライアンがカバーしカウント3。
[Winner:ダニエル・ブライアン(新チャンピオン!)(0:03)]
 頭を抱えるコールに俺がチャンピオンだ、と叫ぶ。ショーは呆然として去っていく。

⑨IC王座戦:コーディ・ローデス(ch)vs.ブッカーT
 ブックがチョップにボディ・スラム。スーパー・キックと攻めたてる。場外に落とす。リングに戻す。
 コーディがリングに戻ろうとしたブックを蹴りつけリング内へのブレーン・バスターを狙う。防がれるもロープを使ったジョー・ブリーカー。エルボーで倒す。コーディが攻めていく。ブックがカウンターの蹴りからクローズラインへ。コーディもクローズラインを狙い相打ち。両者ダウン。
 なぐり合う。ブックがクローズライン連打にサイド・スラム。カウント2。スパイン・バスター。スピン・ルーニー。シザース・キックへ。コーディがかわしビューティフル・ディザスター。カウントは2。もう1発叩き込みカウント3。
[Winner:コーディ・ローデス(7:17)]

⑩WWE王座戦、TLCマッチ:CMパンク(ch)vs.アルベルト・デル・リオvs.ザ・ミズ
 パンクが2人に蹴りかかるもミズ、デル・リオにぼこぼこにされる。デル・リオ、ミズは視線を交わすもまずはパンク狙いで一致した様子。2人でパンクを持ち上げロープの上に落としたりブレーン・バスターを決める。場外に下りてラダーを取りに行く。ロドリゲスを威嚇したミズの隙を突きデル・リオが椅子で突く。ラダーを持ったデル・リオにトぺ・スイシーダ。椅子を持ってリングに入ろうとする。ミズがその隙を突いて殴りかかる。椅子を踏み台にとびかかる。パンクはかわすとハイ・ニー。椅子へのブルドッグを狙う。ミズが防ぎ椅子へのバック・ドロップ。場外に下りラダーをリングに入れようとする。デル・リオが襲い掛かりエプロンに立てかけられたラダーへショルダー・スルー。ラダーをリングに入れようとする。パンクがスライディング・キックを狙う。かわされるもラダー越しに蹴り飛ばす。テーブルへのブレーン・バスターを狙う。デル・リオが後ろに着地しテーブルへのジャーマンを狙う。パンクが防ぎネック・ブリーカー。ミズがパンクを椅子で突く。椅子を叩き付けようとする。パンクはかわして鉄柱に誤爆させると椅子をミズの背中に連打。ミズをフェンスの上にのせると椅子を踏み台にハイ・ニー。リング中央にラダーを立て上っていく。ベルトに届きそうになるもロドリゲスが入ってきてパンクに手錠をかけラダーとつなぐ。デル・リオがスーパー・キック。
 ラダーを上っていく。パンクは起き上がるとラダーの支えを蹴り壊して自由になるとラダーを倒す。手錠でデル・リオを殴りつける。ロープにラダーを立てかけるとデル・リオにショルダー・スルーを決めて落とす。場外にラダーを取りに行く。その後ろからミズがラダーを持ってリングに入る。気づいたパンクをミズがラダーで攻撃。ラダーを上っていく。パンクが引きずりおろしGTSを狙うも防がれる。エプロンに出すと場外へのトルネードDDTの体勢。デル・リオが駆け上がって延髄切り。パンクは場外テーブルの上に落ちる。デル・リオはミズをテーブルにぶつけ椅子を叩き付ける。ラダーを使ってアーム・バー。パンクに椅子を叩き付ける。椅子を使ってアーム・バー。
 リングに入りラダーを上っていく。ミズ、パンクがリングに入る。2人でラダーを倒すとデル・リオはロープを跨ぐように落下。パンクとミズがなぐり合う。クローズライン相打ち。全員ダウン。
 ロドリゲスがラダーを上っていく。ミズとパンクがラダーを倒す。ロドリゲスが場外テーブルの上に落下。パンクがGTSを狙う。ミズが逃れスカル・クラッシング・フィナーレを狙う。パンクがコーナーに押し込みバック・エルボー。突進。ミズはかわしてコーナーに激突させると手錠をターン・バックルにつなぐ。ミズはわざと目の前に立って挑発する。パンクの拳は届かないがハイ・キックがヒット。ミズがダウン。パンクは金具を外そうとし始める。一方でデル・リオとミズが起き上がり中央にラダーを立てゆっくりと登っていく。パンクが金具を外してラダーを上っていく。天辺で2人を殴りつける。ミズを殴り落とす。デル・リオにハイ・キックを決め落とす。ベルトに手を伸ばす。ミズが脚を引っ張り落とす。ラダーを上っていく。パンクが引きずりおろしGTS。ラダーを上っていきベルトを取る。
[Winner:CMパンク(18:50)]

12/18/11付けニュース

日曜日, 18 12月, 2011

WWE
・二世スター
 Superstarsでフニコのセコンドについていたのはハクの息子、Donny Marloweとの事。

・DG USA以来の対決
 昨夜のRawハウス・ショーにディーン・アンブローズが登場しダニエル・ブライアンと試合し敗北したとの事。

・シナ新Tシャツは・・・
 週末のハウス・ショーでWWEがCena Sucks Tシャツを売り始めたとの事。

・ケイン
 Rawのハウス・ショーでケインが乱入しシナを襲撃する一幕があったとの事。また12/27のハウス・ショーでケインvs.シナが組まれています。

12/17/11付けニュース

土曜日, 17 12月, 2011

WWE
・オースチン
 スティーブ・オースチンの新しいプロジェクトBrokenSkullRanch.comが日曜からラウンチされるとの事。

・結局参加せず?
 シナはTwitterでTLCは一ファンとして楽しむことにするよ、と呟いています。

TNA
・メリーナ
 メリーナは、今週の収録でデビューしたマスクを被った女性はメリーナではないかという噂を否定し、TNAに行く時は真っ先に知らせるわ、とTweetしています。

・視聴率
 Impact Wrestlingの視聴率は1.14でした。

その他
・チャイナ
 チャイナは自分のことを引退したとは考えておらずもう1試合したいと考えているそうです。
一方で昨日ストリッパーとしてデビューを果たしました。