Archive for 9月, 2011

9/22/11付けニュース

木曜日, 22 9月, 2011

WWE
・ポルトガルでSD放送決定
 WWEはポルトガルのSIC Radical局とSDを放送する事で新しく合意したとアナウンスしました。7:45PMから放送されるとの事。

・Facebook
 ケリー・ケリーがFacebookを開設しました。

・新発売
 WWEはCMパンクのアイスクリーム・バーTシャツを発売しました。

・ジェリコの新しいプロジェクト
 ジェコはThe Premiere Radio NetworkでThe Rock of Jerichoが復活するとTwitterでアナウンスしています。

TNA
・負傷の詳細判明
 フレアーは三頭筋損傷と診断され来週出中を行うとの事。4-6ヶ月離脱してリハビリを行う事になるそうです。

・マットの麻薬所持事件続報
 マット・ハーディの恋人レビー・スカイは警察が彼女を脅して、マットが麻薬を所持している証拠を奪っていった、と話しているそうです。

その他
・訃報
 60年代にハワイでアイコンとなったレスラー、Handsome Johnny Barendが亡くなったとの事。享年82歳でした。

9/21/11付けニュース

水曜日, 21 9月, 2011

WWE
・負傷その1
 ヘンリーがロウラーを実況席にワールズ・ストロンゲスト・スラムで叩きつけた際、実況席が壊れずロウラーが腰に激痛を感じたとの事。その後病院に運ばれたそうです。ヘンリーは実況席が壊れなかったことで大変動揺していたとの事。

・負傷その2
 ジグラーがヒュー・ジャックマンに殴られた際に下顎を痛めたとの事。今後癒えるまでマウス・ガードをつけるそうです。試合を欠場する予定はないとの事。

・視聴率
 Rawの視聴率は3.0でした。

・ジャックマンに対する反応
 ヒュー・ジャックマンは80年代のプロレス・ファンで現在のロスターに詳しくないもののバック・ステージでは大変好意的に迎えられ、何枚も写真を撮っていたとの事。

・秘密?
 フォーリーがHIACの秘密のゲスト・レフェリーを務めるかもしれない、とTwitterでほのめかしています。

・FCW
 FCWのディーバのロスターにLeah West (Irena Janjic)が追加されました。

TNA
・クローズド・サーキット
 TNAはBfGを映画館でクローズド・サーキットとして上映することを計画しているそうです。

・ホーガン引退
 先週の収録でホーガンが公式に引退すると告げましたが、TNAがスティングvs.ホーガンをBfGで行わない事に決めた直後の事だったそうです。

・三度逮捕
 マットの恋人のスカイが先週の水曜日にマットが昏睡状態に陥っているから助けて、と救急車を呼んだそうです。そこからマットの麻薬所持が見つかり、逮捕されたとの事。

SD 9/23/11

水曜日, 21 9月, 2011

◆ローリネイティスがHHHのCOOとしての仕事について話した後、新しい世界王者としてヘンリーを紹介。ヘンリーは王座を獲得するのに15年かかった、今後15年間王座を手放すつもりはない、と言う。
 HHHが登場ししゃべろうとするとクリスチャンが登場。クリスチャンは、俺こそリーダーであり王座への挑戦権を得るべきレスラーだという。HHHは今夜のメインでクリスチャンvs.ヘンリーのランバージャック・マッチを行い、勝者はPPVでオートンと試合を行う、という。

①シェーマスdef.ヒース・スレーター
 ブロー・キックで決着。

・クリスチャンがカリにメインで俺を助けてくれよ、と話している。

②ウェイド・バレットdef.ジャスティン・ガブリエル

◆ストライカーがオートンにインタビュー。

・クリスチャンがエゼキエル・ジャクソンをこちら側についてくれ、と誘っている。

③べス・フェニックス、ナタリアdef.AJ、ケイトリン

④コーディ・ローデスdef.ランディ・オートン(DQ)
 試合後もオートンはコーディを痛め続けマスクで殴りつけゴングを叩きつけ椅子攻撃も。コーディは流血。トレーナーが来て血を拭い取る。オートンはコーディに実況席上でRKO。退場するかと思いきや戻ってきてRKOをもう1発。周りには血が飛び散っている。

・クリスチャンはシェーマスに、アイルランド人は好きなんだろ、と仲直りのしるしにポテトを渡し、助けてくれという。シェーマスは問題ない、といってポテトを食べるとクリスチャンに吹きかける。ポテトを好きなのはアイダホでアイルランドじゃない、と言う。

⑤グレート・カリdef.ジンダー・マハル

⑥シン・カラdef.ダニエル・ブライアン
 別のシン・カラが現れてシン・カラを襲撃。そのまま代わりに試合をするようになり、勝利する。

⑦エア・ブーンdef.ウーソーズ

・クリスチャンがライダーに話しかけるもライダーはヒュー・ジャックマンから電話が来た、といって無視して立ち去る。

⑧ランバージャック・マッチ:マーク・ヘンリーdef.クリスチャン

NXT 9/20/11

水曜日, 21 9月, 2011

◆パーシー・ワトソン・ショー。ゲストはタイタス・オニール。オニールは呼んでくれて嬉しいが今はNXTで優勝する必要がある、という。その後で俺とパーシーでタッグ王座に挑戦というのはどうだ、と言う。
 JTGが登場しそんなのは夢物語だ、と切り捨てる。ヤングがJTGこそタッグのスペシャリストだぞ、と言う。タイタスが、先週俺の凄さを思い知らせてやったろ、という。そんなに言うのなら試合をしようじゃないか、とメインでタッグ・マッチを行う事に決定。

①AJ def.マキシン
 AJがシャイニング・ウィザードで勝利。

・スワグルがAJからのラブレターを持っている。マキシンはベイトマンを見つけると私の試合中どこにいたのと問い詰める。

②ヨシ・タツdef.デリック・ベイトマン(DQ)
 タイソン・キッドが現れヨシにけりを叩き込む。これでDQになる。

・AJがスワグルを探している。オニールがAJにマキシンには気をつけろ、という。忠告してくれたオニールにAJがハグ。それをスワグルが目撃してしまう。

③JTG、ダレン・ヤングdef.パーシー・ワトソン、タイタス・オニール
 オニールがJTGを叩きのめすもその隙をついてヤングがガット・バスターを決め勝利。
 試合後ウーソーズが登場し、ヤング、JTGに襲いかかり、ダブル・スプラッシュ。

9/20/11付けニュース

火曜日, 20 9月, 2011

WWE
・出場キャンセル?
明日のSDのローカルの宣伝においてエッジが登場するという部分が現在では削除されているとの事。

・ナッシュ
 昨日のRaw収録現場にナッシュはいなかったとの事。

・視聴率
 SDの視聴率は1.8でした。

・WWE Filmsの調査
 先日WWEはファンを集めてシナ主演の次回作The Reunionを視聴させ、反応を調査したとの事。それに付随して将来WWE Filmsでどのスーパースターが見たいかという質問があり、そのリストにはCMパンクの名前はなく、ダニエルソンはオプションとして書かれていたとの事。またMMA女子ファイターのGina Caranoについて知っているかどうか、映画で見たいかを尋ねる質問があったとの事。複数の質問項目で彼女の名前が見られたそうです。ちなみにこの調査の謝礼は$20だったとの事。

・ディベロップメント契約
 英国の女子レスラー、ブリタニ・ナイトがWWEとディベロップメント契約を結んだとの事。

その他
・Wrestlers vs. Zombies!
 Wrestlers vs. Zombiesと名づけられた映画ベンチャーがこの週末にインディー団体で試し撮りを行いましたが、そこにはシェイン・ダグラスが関わっていたそうです。

Raw 9/19/11

火曜日, 20 9月, 2011

◆パンクが登場。この会場には縁がない、と切り出した後、ミズ、トゥルースの話しているような陰謀はないが・・・、と話し出す。
 HHHが登場。ミズ、トゥルースによってぶち壊されたが、俺は引き続きCOOだ、と切り出す。今から日常業務を行おう、まずシナは王者になったが、デル・リオには再戦権がある、問題はパンクにも再戦権があるという事だ、だからHIACではシナvs.パンクvs.デル・リオの3ウェイを行う、とアナウンス。ここからは私的な事だが、俺は陰謀に関係していない事を示すためにお前と再び戦う用意がある、という。パンクは、誰かが裏で糸を引いてやがる、と言う。
 ローリネイティスが登場。パンクは、ローリネイティスこそトゥルース、ミズを送り込み、俺のマイクを切り、ナッシュに自分へのテキスト・メッセージを遅らせた張本人だ、HHHの職を求めてのことだろう、と言う。エースはパンクにYOU’RRRRRRRRRRRE FIRED!という。HHHは、無視しろ、誰かが首にするときは俺が言い渡す、しかしこの事態を収拾させるためには誰かを首にしなければいけないようだ、と言う。

①シェーマス、ジャスティン・ガブリエル、エア・ブーンvs.ウェイド・バレット、クリスチャン、デイビッド・オタンガ、マイケル・マクギリキュティー
 シェーマスがクリスチャンを蹴ろうとするもオタンガに代わりにヒット。構わずそのままケルティック・クロスにつなげカウント3。
[Winner:シェーマス、ジャスティン・ガブリエル、エア・ブーン(5:00)] 

・HHHがレフェリーに、ミズ、トゥルースが会場に到着したら良く言い聞かせるからお前の身は安全だ、と話している。
 デル・リオが登場。HHHは最悪のCOOだといいHIACの3ウェイに不満をもらす。HHHはなら今日やってもいいんだぜ、と返す。デル・リオは願い下げだ、俺は肉体的にも精神的にも回復する必要がある、と言う。ビンスが戻ってくる事を願っている、と続ける。HHHはこれに対し、お前はセルの中で自分のキャリアが終わらない事を願ったほうがよい、と
返す。

①アルベルト・デル・リオvs.ジョン・モリソン
 デル・リオがアーム・バーを決め勝利。
[Winner:アルベルト・デル・リオ(1:30)]

◆ヒュー・ジャックマンが登場し、新しい映画Real Steelの宣伝。
 ヴィッキーが登場。ヒューは最もセクシーな男だったけど、それは昔の話、今はジグラーこそ一番セクシーな男よ、と言う。ヒューとジグラーが言い合い。ヒューは、さっきバック・ステージで見込みのある奴を見つけたよ、といいそのレスラーとジグラーがこの後で試合をすることに。

・ミズとトゥルースが会場に到着。ローリネイティスが、HHHがすぐに合いたがっていると告げる。

②シン・カラvs.コーディ・ローデス
 試合が始まる前に別のシン・カラがシン・カラを襲撃し乱闘。コールとJRはどちらがオリジナルかで意見が割れる。試合は結局行われず。

・ミズとトゥルースがHHHを訪れ昨日の乱入について謝罪する。HHHは謝罪を受け入れた後、$250,000の罰金を科す。今夜はシナ、パンク相手に試合をしてもらう、と付け加える。

◆JRがヘンリーにインタビュー。ヘンリーがアピール。HIACでオートンが再戦を望んでいますが、という質問に再び地獄に送ってやるだけだ、と答える。お前らは俺の事をサポートせず、信じもしなかった、といいJRにファンを代表して謝罪しろ、と脅す。JRが謝罪するも、ヘンリーはアスキッサーは嫌いだ、といってJRの首を絞める。助け出そうとしたロウラーに実況席へのワールズ・ストロンゲスト・スラム。

・ロウラーはバックステージに運ばれていき、コールとマシューズで実況を行う事に。

③ケリー・ケリー、イブ・トーレスvs.べス・フェニックス、ナタリア
 イブが丸め込みで勝利。
[Winners:ケリー・ケリー、イブ・トーレス(2:00)] 

・ヒューが言及していたレスラーはライダーと分かる。ヒューがライダーを激励。

④ドルフ・ジグラーvs.ザック・ライダー
 介入しようとするヴィッキーをレフェリーが退場させる。その裏でヒューがジグラーを殴りつけ、ライダーがラフ・ライダーにつなげて勝利。
[Winner:ザック・ライダー(4:00)] 

・スワガーのビデオ。スワガーがヴィッキーに俺についてくればトップまでいけるぞ、と誘っている。ヴィッキーも私の軍団に加えてあげてもいいわ、とまんざらでもない様子。

・シナとパンク。シナがパンクに、お前との試合でお前はファンの敬意を得たが、同時に俺の敬意も獲得した、HIACでは歴史を作ろうぜ、もっとも今夜解雇されてしまっては駄目だけどな、と言う。パンクは、あんたが解雇されないようこちらも願うぜ、と返す。

⑤Rトゥルース、ザ・ミズvs.ジョン・シナ、CMパンク
 パンクがミズにG2Sを決め勝利。
[Winners:ジョン・シナ、CMパンク(13:00]
 HHHが現れ勝利を称える。そしてトゥルースとミズを解雇する、と言う。ミズ、トゥルースはとても信じられない、といった表情。バックステージで暴れた後HHHに襲い掛かる。HHHはこいつらをたたき出せ、と命令する。

Night of Champions 9/18/11

月曜日, 19 9月, 2011

(加筆終了。現状でニュースがなかったので9/18/11付けニュースはお休みします。)
ダーク・マッチ:ダニエル・ブライアンdef.ヒース・スレーター

①タッグ王座戦:エア・ブーン(ch)vs.ザ・ミズ、Rトゥルース
 ミズがコフィをコーナーに押し込みヘッド・バッド。仕返しにコフィが殴り倒す。カウント1。タッチしてからミズをロープに横渡しにする。ボーンがコーナーに登り腹にダブル・ストンプ。タッチするとコーナーに振り連続攻撃。ミズがニーを叩き込みタッチ。コフィが返り討ちにする。入ってきたミズをダブル・ドロップ・キックで落とす。2人でダイビング・ボディ・アタック。リングに戻す。
 Rトゥルースがボーンに掴みかかりマウント・パンチ。ボーンを孤立させると荒っぽく攻めて行く。ボーンはトゥルースに押さえつけられるもノーザンライト。自陣に這っていく。先にタッチしたミズがボーンに殴りかかりタッチさせない。ボーンがミズを蹴りつけていく。ミズ越しに飛んでタッチしようとする。キャッチされるも丸め込んで逃れてタッチ。
 コフィがスプリングボードで入ってミズに猛攻。ブーン・ドロップ。
コーナーでアピール。邪魔してきたミズが隙を突きスカル・クラッシング・フィナーレを狙う。コフィがSOSに切り返す。コフィはオコーナー・ロールを防ぐもエプロンのトゥルースにロープへのジョー・ブリーカーを食らう。ミズがDDTを決めるもカウント2。ミズが油断した隙を突いてコフィがタッチしようとする。トゥルースがレフェリーの気を引きタッチの瞬間を見せまいとする。ボーンはそれを逆に利用しタッチせずにミズにダイビング・ダブル・ニー。コフィは場外に転がり出る。ミズはビッグ・ブーツでボーンをダウンさせるとレフェリーに権利があるのはコフィのままだと抗議。ボーンがその隙を突いてジャンピング・キック。入ってきたトゥルースもけり倒す。ミズにSSPを狙う。ミズがかわし着地したボーンにDDT。コフィがカット。ミズはタッチするもレフェリーはコフィを下がらせていて見ていない。トゥルースが抗議。その裏でミズがボーンにスカル・クラッシング・フィナーレを決める。しかしレフェリーが気づくのが遅れカウントは1。ミズは怒りくるってレフェリーを突き飛ばす。これが反則がとられる。そんなの嘘だ、とミズは叫び狂う。
[Winner:エア・ブーン(DQ)(10:02)]
 レフェリーに詰め寄り再び突き飛ばす。トゥルースがミズを落ち着かせる。レフェリーを起こすも張り手。

・トゥルース、ミズがこれは陰謀だ、HHHに上告するとインタビューに答える。

②IC王座戦:コーディ・ローデス(ch)vs.テッド・デビアス
 レスリング後コーディが不意打ちの蹴り。デビアスが腕を取り返してのクローズライン。コーディは殴りつけるとロープに横にして下腹部を蹴り上げる。ロープに走る。デビアスがドロップ・キック。コーディが顔に張り手。デビアスがタックルからマウント・パンチ。コーディは同ロープに走ってきたデビアスにキッチン・シンク。三角跳びニー。カウント2。
 完全に主導権をつかんだコーディは、どうした、と馬鹿にしながら攻めていく。デビアスは反撃を試みるも続かない。コーディがロープ・ワークから伏せて上部へのパンチ。デビアスが同ロープに走りクローズライン。
 殴り飛ばすとハイ・ニー。カウント2。カウンターでスパイン・バスターもカウント2。三角跳びのニーを狙ったコーディの顔にドロップ・キック。カウント2。コーディをコーナー上に載せる。抵抗するコーディを投げ落とすとマスクを剥ぎ取る。それをたたきつけようとする。コーディはかわすとスクール・ボーイ。タイツをつかんでカウント3。
[Winner:コーディ・ローデス(9:48)]

◆クリスチャンが登場。なぜか俺の試合が組まれていない、と言い、今夜どちらが勝つにせよ俺はもう1度世界ヘビー級王座に挑戦するべきだ、と言う。
 シェーマスが登場。お前はチャンピオンじゃないんだから当たり前だろう、と指摘し、もう1度か、良いねぇ、なら俺に挑戦させろよ、すぐに王座を奪ってやるから、と挑発。そして最後はブロー・キックを叩き込む。

③US王座戦:ドルフ・ジグラー(ch)vs.ジャック・スワガーvs.ジョン・モリソンvs.アレックス・ライリー
 モリソンがスワガーに、ライリーがジグラーに殴りかかる。すぐにはけてリングにはライリーとスワガー。ライリーがジグラーにプランチャ。モリソンがジグラーにドロップ・キックを決めそのまま後ろのジグラーにムーンサルト。カウント2。ジグラーがモリソンをヒップ・トスで場外に落とす。ジグラーとスワガーが相対。スワガーがビッグ・ブーツで蹴り飛ばす。ライリーがスワガーにTKOを決めカバーするもヴィッキーがロープにスワガーの脚をかける。ジグラーが俺の手伝いをしろ、とヴィッキーに文句を言う。その隙を突いてモリソンが襲い掛かる。モリソンがジグラーにスーパープレックスを狙う。
ジグラーが抵抗し、モリソンを逆さ吊りにする。ライリーがモリソンを乗り越えジグラーにスーパープレックスを狙う。モリソンが下からスパイダー・ジャーマン。スワガーが駆け上がりジグラーに雪崩式ベリー・トゥー・ベリー。
 モリソンが勢いよく攻めて行く。ライリーにスターシップ・ペインを狙う。ジグラーがモリソンにスリーパー。スワガーは横でライリーにアンクル・ロック。モリソンが場外に転がり逃げる。ライリーがスワガーを蹴り飛ばすと、スワガーがジグラーにぶつかりジグラーは場外転落。ライリーがスワガーにDDTを決めるもカウント3ならず。スワガーがコーナーに押し込んでアンクル・ロック。モリソンがロープを使ってジャンピング・キックを狙う。スワガーはかわすとモリソンにガット・レンチ・パワー・ボム。カバーしにいくもジグラーが突き飛ばして横取りフォール。カウント3。
[Winner:ドルフ・ジグラー(8:12)]
ヴィッキーはジグラーについて退場。

④世界ヘビー級王座戦:ランディ・オートン(ch)vs.マーク・ヘンリー
 ヘンリーが軽く押しやるとオートンはコーナーまで吹っ飛ぶ。オートンは拳をかわすと膝をけりつけて倒しニー・ドロップ。ヘンリーが起き上がり突進。オートンがかわし場外に転落させる。ヘンリーは八つ当たりで実況席のカバーを投げる。リングに戻るとオートンをボディ・リフト。オートンが逃れRKOを狙う。ヘンリーが押し飛ばしビッグ・ブーツ。
 コーナーにぶつけていきボディ・スプラッシュ。ワールズ・ストロンゲスト・スラムへ。オートンが後ろに逃れ、飛びついてのスリーパー。コーナーにたたきつけられるもコーナーを使って上から殴りつける。ヘンリーが耐えてオートンを殴り落とす。エプロンに腰をぶつけてからリングに戻す。鉄柱を腰に押し当て引っ張る。レフェリーがカウントするもカウント4で止めもう1度行う。腰を中心に攻めていく。ヘンリーがオートンの抵抗を止めようとボディ・プレスを狙うも自爆。
 オートンがコーナーで殴りまくる。レフェリーが引き離す。オートンがヘンリーにクローズラインを叩き込む。倒れなかったのでならばとドロップ・キックで倒す。ヘンリーはエプロンに移動して近づいてきた所を反撃。リングに戻るとワールズ・ストロンゲスト・スラム。カウント2。バンザイ・ドロップへ。オートンが脚を上げて迎撃。DDT。
RKOアピール。ヘンリーがエプロンに転がり出たので予定を変更しロープで横にしてのDDT。カバーするもヘンリーがロープをつかむ。起こそうとする。ヘンリーが引き寄せロープにぶつける。近づいてきたオートンの脚を蹴る。オートンは脚を抑えて中々起き上がれない。ヘンリーは非情に見下ろす。オートンがヘンリーを支えに起き上がる。不意をついてRKOを狙う。ヘンリーが押し飛ばして自爆させる。即座にワールズ・ストロンゲスト・スラム。カウント3。
[Winner:マーク・ヘンリー(新チャンピオン!)(13:13)]
 試合後ヘンリーは、この王座は俺のものだ、誰にも渡さない、とマイク・アピール。

・CMパンクとジョン・ローリネイティスが遭遇。別れた後、ジョンは携帯で何かタイプしている。

⑤ディーバズ王座戦:ケリー・ケリー(ch)vs.べス・フェニックス
 ケリーはロープ際からクリーンに離れようとするベスにヘッド・ロック。ショルダー・タックルで逆に倒れてしまうもエルボー・ドロップはかわす。ヒップ・トスを着地すると腕をとりコーナー上。飛びつきハリケーン・ラナ。カウント2。エプロンで倒立して締め上げる。
 ダイビング・クロス・ボディへ。ベスは受け止めるとガット・バスター。そのままお尻ペンペン。
 横から持ち上げようとする。ケリーが逃れブルドッグ。ナタリガがひとまず場外へ、とベスを避難させる。イブがナタリアに襲い掛かる。ベスがイブを蹴散らしリングに戻ってくる。ケリーが不意をついて丸め込みを連発。カウント2。脚を頭部にかけ一回転。そこにベスがラリアットを叩き込む。コーナー上に載せるとトップ・ロープからスーパープレックスを決める。自身もダメージが大きく何とか腕をのせるもカウント2。パワー・ボムへ。ケリーがサンセット・フリップに切り返しカウント3。
[Winner:ケリー・ケリー(6:24)]

⑥WWE王座戦:アルベルト・デル・リオ(ch)vs.ジョン・シナ
 デル・リオが歩いて出てきたのに対し、シナはスポーツ・カーをのりつけて登場。デル・リオはスペイン語でも自己紹介させる。これに対抗してシナは自分で自己紹介してみせる。
 ロープに振られたシナがショルダー・タックル。デル・リオはエプロンまで下がって仕切る。先ほどと同じ事をやり同じ結果。デル・リオが不意をついて蹴り。そこからロープに振るもシナがショルダー・タックル。コーナーに振りブルドッグ。ロープに走るもロドリゲスが脚をつかんで倒す。レフェリーは退場処分とする。デル・リオが起こそうとする。シナがパンチを入れていく。コーナーに振り突進。デル・リオがかわし背中にジャンピング・キック。場外に落ちたシナを実況席にぶつけリングに戻す。ダイビング・ダブル・アックス。カウント2。チン・ロック。シナが体勢を変えてこじあけガット・レンチ・スープレックス。カウント2。コーナーに振りフィッシャーマンズ・スープレックス。カウント2。デル・リオが腕へのコード・ブレイカー。カウント2。起き上がろうとするシナを蹴り倒していく。カウント2。チン・ロック。シナが起き上がり変形フロント・スープレックス。両者ダウン。同時にクローズラインで再び両者ダウン。
 デル・リオがロー・キックを打ち込んでいく。たまらずエプロンに出たシナを殴りつけていく。ロープへのジョー・ブリーカーを食らうもリングに入ってきた所をクローズライン。カウント2。ロープにもたれるシナめがけて突進するもかわされて場外転落。エプロンに上がってきたデル・リオにシナがリング内へのブレーン・バスター。カウント5で起き上がるとデル・リオのクローズラインをかわしフライング・ショルダー・タックル連発。5シャッフル・ナックル。AAへ。デル・リオが後ろに逃れバック・クラッカー。カウント2。ならばとクロスアーム・バーに持っていこうとする。シナは引き抜いて空振りさせるとコーナーに振りフライング・クローズライン。ドロップ・キック。カウント2。コーナー上へ。デル・リオがロープを使った延髄切りで打ち落としカバー。カウント2。延髄切りへ。シナがかわしSTFを狙う。デル・リオは蹴り飛ばすとバック・ブリーカー。カウント2。シナを逆さ吊りにするとのどに脚を押し当てる。そしてその状態のシナにスピアーを狙う。しかしかわされ鉄柱に誤爆。シナがダイビング・フェイマサー。カウント2。AAへ。デル・リオが逃れジャーマン。カウント2。ダイビング・セントーン。カウント2。ならばとクロス・アーム・バー。シナが体を起こしてせめぎあう。シナが食らった状態のまま持ち上げてマットにたたきつける。AAを決める。ロドリゲスがエプロンに上がってきたので鉄柱にぶつける。すぐにデル・リオにSTF。デル・リオはしばらく耐えていたがまったく動けずタップ!
[Winner:ジョン・シナ(新チャンピオン!)(17:26)]

⑦ノーDQ:CMパンクvs.トリプルH
 パンクが先に入場してリングに座り込む。エプロンでポーズをとったHHHの背後から襲い掛かる。殴りまくりフェンスにぶつける。HHHもやり返す。実況席上でぺディグリーを狙う。パンクがGTSまで持っていこうとする。HHHが押しのけるとパンクはすばやくリングに入る。実況席の上に立つHHHと視線を交わす。
 HHHがリングに入り殴り合い。HHHは押されるもニーから殴りつける。ぺディグリーを狙う。パンクがコーナーに押し込みショルダー・ブロック。コーナーに振りハイ・ニーへ。しかしかわされ場外転落。エプロンに寝かせるとパンクの脚を鉄柱にぶつける。パンクがエプロンを背にしたHHHにハイ・ニー。フェンスをのりこえ観客席を通りながら殴り合い。パンクがゴミ箱をたたきつける。入場口のステージ前まで来る。HHHがスリング・ショットで入場セットのフェンスにぶつける。ぺディグリーを狙う。パンクがショルダー・スルーでフェンスの後ろに落とす。フェンスにのるとそこから飛んで殴りつける。
 HHHをリングに戻すとリング下から椅子とゴミ箱を取り出す。まず椅子を背中にたたきつける。その後コーナーに固定。HHHがカウンターでスパイン・バスター。カウント2。コーナーの椅子に投げてぶつける。場外で悶絶するパンクの膝裏にエルボー。鉄柱にパンクの脚をぶつけ、その脚に椅子をたたきつける。DXポーズ。4の字を狙う。パンクが蹴り飛ばすとHHHは鉄階段に激突する。HHHがふらつきながらも実況席のモニターを手にする。パンクがカウンターでハイ・キックを打ち込む。HHHは実況席の上でダウン。パンクはコーナーに上るとダイビング・エルボー・ドロップで実況席葬。両者何とかリングに戻る。
 突然トゥルース、ミズが入ってきてHHH、パンクに襲いかかる。
ミズがHHHにスカル・クラッシング・フィナーレ。トゥルースもパンクにフェイス・バスター。パンクとHHHは完全にダウン。ミズ、トゥルースはパンクをHHHの上にのせる。レフェリーにカウントしろと言う。レフェリーが脅されカウントするもHHHがカウント2で腕を上げる。ミズ、トゥルースがレフェリーに突っかかり、レフェリーも言い返す。レフェリーはミズの拳を受け止め逆に殴り返すも次の瞬間背後からトゥルースが襲いかかる。2人でレフェリーをリンチ。ジョン・ローリネイティスが現れる。復活したHHH、パンクがトゥルース、ミズに襲いかかる。HHHがミズにスパイン・バスター、パンクがトゥルースをほうり捨てる。HHHがパンクにぺディグリーをきめカバー。セカンド・レフェリーが現れる。リングに入ろうとするもローリネイティスにファースト・レフェリーの容態を見るよう言われる。HHHはカウントされないので起き上がった周りの状況を確認する。その間に復活したパンクがHHHにGTS。それを見計らってローリネイティスはセカンド・レフェリーにリングに入るよう言う。セカンド・レフェリーがカウントしはじめるもカウント2でトゥルースがカット。パンクがトゥルースにGTS。スプリングボードへ。HHHがカウンターで蹴り。ぺディグリーを決める。すぐにカウントされるもカウントは2。それを見てローリネイティスが携帯でテキストを打つ。ナッシュが観客席を通ってリングまでやってくる。パンクもHHHも殴り倒す。HHHにジャックナイフ・パワー・ボムを狙う。邪魔してきたパンクにジャックナイフ・パワー・ボム。場外に転がり出たHHHにはラリアット。実況席のモニターなどを外す。その間に復活したHHHがスレッジ・ハンマーでナッシュを完全にKO。HHHは体を引きずりながらリングに戻るとパンクにぺディグリーを決めカウント3。
[Winner:トリプルH(24:01)]

9/18/11付けニュース

月曜日, 19 9月, 2011

WWE
・FCW
 以下3名がFCWのロスターに加わりました。アントニオ・セザーロ(元クラウディオ・カスタニョーリ)、コーリー・グレイヴス(元ジェームス・キーナン)、ジェイソン・ジョーダン

・復帰可能
 ヘルニアの手術を受けていたマリースですがもう試合復帰できる状態になったとの事。

・謹慎終了
 ウェルネス・ポリシーに違反し謹慎していたマイク・キオーダですが、謹慎期間が終了しました。

TNA
・負傷
 フレアーは先週月曜日に収録されたスティング戦でスーパープレックスの場面で肘を負傷してしまったとの事。

・AAA
 アビスとブルータス・マグナスが昨夜のAAAの収録に参加したとの事。

9/17/11付けニュース

土曜日, 17 9月, 2011

WWE
・遂に試合復帰
 WWEはシナとザ・ロックがSurvivor Seriesの5対5イリミネーション・マッチでチームを組むとアナウンスしました。それに関するザ・ロックのTweetでリンクされていたイメージが以下になります。

・Superstars 9/16/11
 エゼキエル・ジャクソンdef.タイソン・キッド(6:10)
 ブローダス・クレイdef.マイク・パルマー(1:25)
 ウーソーズdef.ジョニー・カーティス、トレント・バレッタ(8:40)
 ザック・ライダーdef.ドリュー・マッキンタイア(15:50)

・ビデオ
 WWE.comはジョン・ローリネイティスがCMパンクのマイクが切れた原因を調査しているビデオをアップしました。

・FCW
 Mack HetfieldがFCWのロスター・ページから削除されています。

・ヘイマン
 ヘイマンはWWEに戻る事はあるかと聞かれ、あそこには戻りたくない、とTweetしています。

・内部改革の影響
 WWE StudioはThe DayをUSで配給する権利を獲得しました。TVやデジタル/ソーシャル・メディア、プリント・アセッツで使うとアナウンスしています。自社で製作せず配給権のみ得たケースはこれが初めてになります。

・根保証契約
 WWEはJPモルガン・チェイス・バンクと3年$200万ドルまでの根保証契約をかわしたとの事。

TNA
・視聴率
 Impact Wrestlingの視聴率は1.2でした。

その他
・新団体
 前NWA社長であるHoward T. Brody、前NWAタッグ王者Larry Brannon (a.k.a. Vito DeNucci)、長きに渡ってプロレスを支えてきたサポーターにしてFortune 500 ビジネス・エグゼクティブのPaul Jonesが新しいプロレス団体Ring Warriorsを設立するとアナウンスしました。Ring Warriorsは90年代後半Brodyがヒロ・マツダと組んで放送していたアメリカ版新日本プロレスにつけられた名前です。ヒロ・マツダ亡き後再び夢を実現させようと今回同じ名前で設立するに到ったとの事。

9/16/11付けニュース

金曜日, 16 9月, 2011

WWE
・インディーの大物契約
 クラウディオ・カスタニョーリがWWEとディベロップメンタル契約をかわしたとの事。既にFCWに向かっており、新しいリング・ネームはアントニオ・セザーロとの事。

TNA
・Impact Wrestling 9/15/11
 ディアンジェロ・ディネイロ、ディーボン、ブルック・テスメイカー、タラ
def.サリータ、ロジータ、ヘルナンデス、アナルキア(5:00)
 クイーンズ・クォリファー・マッチ:ベルベット・スカイdef.アンジェリーナ・ラブ(9:00)
 サブミッション・マッチ:サモア・ジョーdef.マット・モーガン(5:00)
 ボビー・ルードdef.カザリアン(8:00)
 スティングdef.リック・フレアー(15:00)(スティングが勝てばホーガンと試合できる、負ければ引退しなければならない)

・重なる不幸
 酒気帯び運転で再び逮捕されたマット・ハーディですが、その前の9/11に彼のキャデラックと他の車が衝突する事故にあっていたそうです。

・Dancing with the Stars
 TNAはベルベット・スカイがDancing with the Starsの来シーズンに出演できるよう投票して欲しいと呼びかけています。

その他
・MCW
 9/14に放送されたホーガンのMicro Championship Wrestlingの1スキットでロデリック・ストロングが出演したとの事。
また視聴率は0.81だったとの事。

・9年ぶりの復活
 10/15のAwesome Wrestling EntertainmentのPPVにおいて、ペリー・サタンが9年ぶりに試合を行うとの事。対戦相手はライノとなっています。