Archive for 6月, 2011

6/24/11付けニュース

土曜日, 25 6月, 2011

WWE
・HBK vs.ブレットのDVD
 ブレットとHBKの両名が参加するDVDプロジェクトが始動しているとの事。
 初めモントリオールの悲劇に関する物と見られていましたが、
 それはあくまで話題の1つであり2人の抗争に焦点を当てたDVDだそうです。

・メヒコ視聴率
 CMLLが2.3、AAAが3.1、Rawが8.4、SDが8.1だったとの事。

TNA
・All Wheels Wrestlingのチーム
 AWWは4チームで構成されるそうでその詳細が発表されました。
 オールアメリカンのTeam Octane(ジェイ・リーサルがキャプテン)
 XゲームズにインスパイアされたTeam 720(ソンジェイ・ダットがキャプテン)
 でかく、悪く、パワフルなTeam DYNO
 我が道を行くTeam Defiance(ショーン・デバリ)



・CM限定
 木曜のImpact WrestlingではFive Hour Energy Drinksとの
 スポンサーシップの一環としてCMが限定される事が発表されました。

・Impact Wrestling 6/23/11
 Bound for Glory Series:ブリー・レイdef.スコット・スタイナー(5:55)
 ジャッキー・ムーア、ODB def.ミス・テスメイカー、ベルベット・スカイ(3:50)
 Bound for Glory Series:クリムゾン、マット・モーガンdef.ビア・マニー(6:15)
 ゼマ・イオンdef.ダコタ・ダーソウ、フェデリコ・パラシオス(4:42)
 ウィンターdef.ミッキー・ジェームス(4:40)
 アビスdef.スティング(DQ)(5:30)
 
・遂に実現
 本日のImpact Wrestlingで以前収録されたリンとRVDのセグメントがあるそうで
 Destination XでRVDvs.リンが実現する予定との事。

その他
・追悼大会
 WXW(ドイツではなくアメリカの団体)がヨコズナ追悼10周年大会を開くとの事。

6/23/11付けニュース

木曜日, 23 6月, 2011

WWE
・視聴率
 Rawの視聴率は3.1(1時間ごとの視聴率は2.75、3.25、3.26)でした。

・Twitter
 タイソン・キッドがTwitterを始めました。アカウントは@KiddWWEだそうです。

・宣伝ツアー中
 ジョン・モリソンとメリーナがアジアで2週間にわたる宣伝ツアーを行っているとの事。

・今後のストーリーは・・・
  WWEマガジンのTwitterは、クリスチャンの弁護しがCapitol Punishmentで起こったことに対しテディー・ロングに抗議の申し立てをしたと報じています。

6/22/11付けニュース

水曜日, 22 6月, 2011

WWE
・投票にトラブル
 昨夜のRawにおいて投票システムに技術的問題が怒っていたとのこと。コフィvs.ジグラーの試合形式に関する投票では「ヴィッキーはリングサイドに入る事が禁じられる」が選ばれるはずだったとの事。またエヴァン・ボーンの対戦相手を決める投票では前のディーバズ・マッチの結果が間違って反映されていたとの事。本来ならメイソン・ライアンではなくシン・カラになっていたそうです。ボーンvs.シン・カラに関しては来週試合を組むと発表しました。メインの段階においても技術的問題があったためWWE.comのLive Chatで投票という形で対応したそうです。

・半々
 パンクの離脱ストーリーに関して、本当に離脱すると信じている人、いや契約を更新するだろうと見ている人が半々に分かれている状況だそうです。

その他
・服役
 スコット・ホールに昨日判決が下り、10日間刑務所に服役する事になったとの事。フロリダのバーで酔って暴れて逮捕された時の罪だそうです。

・特別オファー
 NWA Hollywoodはロックアウト中の全NFLプレイヤーズに関してオファーを出すとプレス・リリースを出しました。

SD 6/24/11

水曜日, 22 6月, 2011

◆ロングが現れPPVでのれふぇリングについて話す。クリスチャンを呼び出す。再度挑戦権を要求するクリスチャンに対し、欲しければ勝ち取らなければいけない、今夜ケインとの#1コンテンダーズ・マッチを組むと言う。

①シン・カラdef.テッド・デビアス

◆試合のためにコーディが出てくる。相手のブライアンが出てくるとダスティ・ローデスの写真がタイタントロンに映し出される。ブライアンは、ダスティは容姿は一番ではないかもしれないが、カリスマ性を持っていた、お前が持っていないものだな、と言う。

②コーディ・ローデスdef.ダニエル・ブライアン
 試合が始まるとデビアスが現れる。

・ジョニー・カーティスがマヨネーズとマスタードを使ってプロモ。

・ストライカーがビッグ・ショーにインタビュー。ヘンリーに襲われたことを聞く。ショーが答えているとヘンリーが奇襲しスピアー。セットもろとも破壊する。レフェリーらがショーを助け起こす頃にはヘンリーはもう去っている。

③IC王座戦:エゼキエル・ジャクソン(ch)def.ウェイド・バレット

・オートンへのインタビュー。クリスチャンがもう1度#1コンテンダーになったならコミカルだな、まあなっても俺がもう1度倒すだけだがな、と言う。

・バレットがスレーター、ガブリエルと遭遇する。スレーター、ガブリエルはバレットが負けたことをからかい、俺達はお前が出来なかったことをやってくるよ、それは勝つって事さ、と言う。

④ジャスティン・ガブリエル、ヒース・スレーターdef.ウーソーズ

◆マハルvs.ヨシ・タツが予定されていたが試合前にマハルがヨシを攻撃しKO。マハルは、カリはもう太った女にキスなんてしない、これから俺達の支配がはじまる、とアピール。

⑤#1コンテンダーズ・マッチ:ケインdef.クリスチャン(DQ)
 ヘンリーがケインを攻撃しDQ。オートンが現れ2対2に。ロングが現れタッグに変更とする。

⑥クリスチャン、マーク・ヘンリーdef.ランディ・オートン、ケイン
 オートンがクリスチャンにRKO。ヘンリーがオートンにワールズ・ストロンゲスト・スラムを決めフォールを奪う。あくまでケインとクリスチャンのどちらが#1コンテンダーになるかがかかっていたようで、クリスチャンがMITBでの挑戦権を獲得する。

NXT 6/21/11

水曜日, 22 6月, 2011

◆スワグルとオニールが登場。スワグルがマリースの事に関して何やら喋る。
 マリースが登場し、スワグルに何が欲しいの、とたずねる。手をつなぎたいのだと言う。マリースが手を高く上げたので、オニールがスワグルを持ち上げてボックスの上にのせ握手させる。マリースはトロールのような匂いがすると言って邪険にして去っていく。
 ライダーが登場。お前の事をこのシーズン中ずっと見ていた、俺よりもスワグルと長いことやっていけるか、ってな。オニールは、スワグルの方が良いプロだって事を証明してやる、と返す。ストライカーが出てきてオニールvs.ライダーの試合を組むと発表。

①コーナー・オブライアン、ウラジミール・コズロフ、ヨシ・タツvs.チャボ・ゲレロ、ダレン・ヤング、JTG
 JTGがヨシに襲いかかろうとする。ヨシがカウンターで顔に蹴りを叩きこみフォールを奪う。
[Winners:ヨシ・タツ、コーナー・オブライアン、ウラジミール・コズロフ]

・タイソン・キッドがキャノンと電話で話している。後ろにはヨシのフィギュアがろうそくに囲まれて置かれていたりする。キッドがヨシのフィギュアに火をつけようとする。ヨシが現れ止めろ、と言う。キッドが落ちつけよ、と言いながらも不意打ち。ヨシはダウン

②タイタス・オニールvs.ザック・ライダー
 オニールがライダーを追いかける。スワグルの様子をチェックしてからリングへ。そこをライダーが襲いかかりラフ・ライダー。カウント3。
[Winner:ザック・ライダー]

6/21/11付けニュース

水曜日, 22 6月, 2011

WWE
・視聴率
 SDの視聴率は1.73でした。

・WWE’s Greatest Cage Matches of All Time
WWE’s Greatest Cage Matches of All Timeが6/28に発売されます。
 その収録試合が発表されました。
 Steel Cage Match for the WWE Championship
  Bob Backlund vs. Pat Patterson
  Madison Square Garden 24th September, 1979
 Steel Cage Match for the WWE Championship
  Bob Backlund vs. Jimmy ‘Superfly’ Snuka
  Madison Square Garden 19th May, 1980
 Steel Cage Match
  Bruno Sammartino vs. Larry Zbyszko
  Shea Stadium 9th August, 1980
 Steel Cage Match for the NWA World Heavyweight Championship
  ‘Nature Boy’ Ric Flair vs. Kerry Von Erich
  Christmas Star Wars 25th December, 1982
 Steel Cage Match for the NWA World Tag Team Championship
  Ivan & Nikita Koloff vs. Rock ‘N’ Roll Express
  Starrcade 28th November, 1985
 Steel Cage Match
  Road Warriors vs. Michael P.S. Hayes & ‘Gorgeous’ Jimmy Garvin
  WrestleRock 20th April, 1986
 Steel Cage Match
  Abdullah the Butcher vs. Bruiser Brody
  Cotton Bowl Extravaganza 12th October, 1986
 Steel Cage Match
  Midnight Rockers vs. ‘Playboy’ Buddy Rose & ‘Pretty Boy’ Doug Somers
  Brawl in St. Paul 25th December, 1986
 Steel Cage Match
  Hulk Hogan vs. Andre the Giant
  WrestleFest 31st July, 1988
 Steel Cage Match for the World Heavyweight Championship
  ‘Nature Boy’ Ric Flair vs. Lex Luger
  Capital Combat 19th May, 1990
 Steel Cage Match for the WWE Championship
  Ultimate Warrior vs. ‘Ravishing’ Rick Rude
  SummerSlam 27th August, 1990
 Steel Cage Match
  Ultimate Warrior vs. ‘Macho King’ Randy Savage
  Madison Square Garden 21st January, 1991
 Steel Cage Match for the Intercontinental Championship
  Shawn Michaels vs. Marty Jannetty
  White Plains, NY 17th August, 1993
 Steel Cage Match
  Mankind vs. Hunter Hearst Helmsley
  SummerSlam 3rd August, 1997
 The Rattlesnake vs. The Boss
 Steel Cage Match
  Stone Cold Steve Austin vs. Mr. McMahon
  St. Valentine’s Day Massacre 14th February, 1999
 Steel Cage Match for the WWE Championship
  The Rock vs. Triple H
  Rebellion 2nd October, 1999
 Steel Cage Match to Unify the Tag Team Championships
  Dudley Boyz vs. Hardy Boyz
  Survivor Series 18th November, 2001
 Steel Cage Match
  Edge vs. Chris Jericho
  SmackDown 25th July, 2002
 Steel Cage Match
  Chris Jericho vs. Christian
  Raw 10th May, 2004
 Steel Cage Match
  Randy Orton vs. ‘Nature Boy’ Ric Flair
  Taboo Tuesday 19th October, 2004
 Steel Cage Match
  Matt Hardy vs. Edge
  Unforgiven 18th September, 2005
 Steel Cage Match for the WWE Championship
  John Cena vs. Edge
  Raw 2nd October, 2006
 Steel Cage Match for the World Heavyweight Championship
  Batista vs. Chris Jericho
  Raw 3rd November, 2008
 Steel Cage Match for the World Heavyweight Championship
  CM Punk vs. Jeff Hardy
  SmackDown 28th August, 2009

TNA
・休養
 負傷やリング外の問題で数週間オフを取るとマット・ハーディがTweetしています。

Raw 6/20/11

火曜日, 21 6月, 2011

◆パンクが登場。俺がやるべき事はお前らなんかに決められない、俺は世界最高のレスラーだ、先週シナとミステリオを叩きのめしてやったろ、とアピール。俺こそが#1コンテンダーにふさわしい、議論の余地なしだ、さあGMよ、メールを送り公式に俺が#1コンテンダーと認めろ、メールが届くまでここを動かないぞ、と言う。メールが届き、条件付きで要求を飲もう、だから今はリングを離れるように、と命令。
 パンクが戸惑っているとメールが届く。より強い口調で、リングを離れるんだ、と命令。パンクが拒絶するとまたメールが届く。後で#1コンテンダーを指名するつもりだ、パンクが敬意を示さないのでデル・リオと挑戦権をかけて戦ってもらう、と言う。パンクが、他の奴らが間違った決定を下すのには慣れているさ、と不満を漏らすとメールが届き、ミステリオを追加する、と発表。これ以上変更されない前にパンクは退場。

・最初の投票はブリエ・ベラの王座に挑戦するのは誰がふさわしいか。イブ、ケリー・ケリー、べス・フェニックスが候補。それぞれ11%、53%、36%という結果。

①ディーバズ王座戦:ブリエ・ベラ(ch)vs.ケリー・ケリー
 ケリーが切り返してヴィクトリー・ロールを決めカウント3。
[Winner:ケリー・ケリー(新チャンピオン!)(3:02)]
 試合後ロウラーがケリーにインタビュー。

・2番目の投票。ボーンの相手は誰が良いか。スワガー、メイソン・ライアン、シン・カラが候補。それぞれ19%、51%、30%という結果。

②エヴァン・ボーンvs.メイソン・ライアン
 メイソンがカウンターでサイド・エフェクトを決めカウント3。
[Winner:メイソン・ライアン(4:06)]

・3番目の投票はケインvs.ヘンリーの試合形式。ボディ・スラム・チャレンジ、アーム・レスリング、オーバー・ザ・トップ・チャレンジが候補。(来週Rawルーレットが返ってくるとCM。)結果はそれぞれ13%、52%、35%。

③アーム・レスリング:マーク・ヘンリーvs.ケイン
 苦戦するヘンリーが手を出しDQ。
[Winner:ケイン(DQ)]
 そのまま乱戦となりヘンリーがテーブルへのワールズ・ストロンゲスト・スラム。

◆トゥルースが登場。リトル・ジミーやビッグ・ジミーのせいだと不満をぶちまける。
 クリスチャンが登場。昨夜はロープの外に脚が出ていたのにひどいれふぇリングのせいで負けになってしまった、もう1度王座への挑戦を要求する、と言う。トゥルースは、お前何回チャンスをもらってんだ、少なくとも王者になったんだから良いだろ、俺はリトル・ジミーにはめられたんだ、と叫ぶ。クリスチャンがリトル・ジミーって誰だ、と返し言い合っているとミズが登場。
 俺が唯一不満をもらすチャンスがある人間だ、昨夜レフェリーに試合を壊された、と言う。3人で言い争い。ロングが現れ今夜6マンを行うので、今いる3人にはトリオを組んでもらう、相手はシナ、オートン、ライリーだ、と発表。

・4番目の投票。コフィvs.ジグラーのUS王座戦の試合形式。3本勝負、ヴィッキーがリングサイドに入るのは禁止、サブミッション・マッチが候補。結果は51%、31%、18%。

④US王座戦、3本勝負:ドルフ・ジグラー(ch)vs.コフィ・キングストン
 CM中にジグラーがジグ・ザグを決め1本目を取る。コフィがSOSを決め1-1。最後はジグラーがマイクで殴りつけてDQ。
[Winner:コフィ・キングストン(DQ)(12:35)]

・5番目の投票は3ウェイの試合形式。候補はノーDQ、フォールズ・カウント・エニウェア、サブミッション・マッチ。それぞれ23%、66%、11%という結果。

⑤#1コンテンダーズ・フォールズ・カウント・エニウェア・マッチ:CMパンクvs.レイ・ミステリオvs.アルベルト・デル・リオ
 ミステリオがデル・リオにスプリングボード式スプラッシュ。パンクがミステリオを鉄柱にぶつけ横取り。カウント3。
[Winner:CMパンク(11:35)]
 パンクは6/17のMITBで俺は王座を取るだろう、そしてその日はきしくも俺の契約が切れる日でもある。俺は王座を持って去る事になるだろう、と告げる。

・6番目の投票はコーディvs.ブライアンの試合形式。ペイパー・バッグ・マッチ、ノー・カウントアウト、カレッジエイト・ルールズ。それぞれ43%、51%、6%。

⑥ノー・カウントアウト:ダニエル・ブライアンvs.コーディ・ローデス
 ブライアンがスモール・パッケージを食らうも体勢を入れ替えカウント3。
[Winner:ダニエル・ブライアン(2:40)]
 試合後ブライアンがレベル・ロックを決めようとする。デビアスが現れ2人でブライアンをリンチ。

・7番目の投票はヴィッキーがダンス・コンテストを行う相手。コール、ロウラー、ブッカーTが候補。47%、39%、14%という結果に。ヴィッキーとコールがダンス。コールはのりのりでワームみたいな動きやスピン・ア・ルーニーまでする。コールの方が大きな反応を得て勝利。ヴィッキーはコールに平手打ち。

・8番目の投票はメインの試合形式。ワン・フォール・トゥー・ア・フィニッシュ、20分時間制限、エリミネーション・マッチ。それぞれ15%、6%、79%という結果。

⑦エリミネーション・マッチ:クリスチャン、Rトゥルース、ザ・ミズvs.ランディ・オートン、ジョン・シナ、アレックス・ライリー
 シナが入ろうとするもミズにスカル・クラッシング・フィナーレのチャンスを与える結果に。ミズがライリーをフォールし3対2。シナがミズにAAを決めてフォールを取り2-2。オートンがトゥルースのシザース・キックをかわしRKO。カウント3となりこれで2対1。クリスチャンがオートンにスピアーを決めカウント3。最後はシナがクリスチャンにSTFを決めタップさせる。
[Winners:ジョン・シナ、ランディ・オートン、アレックス・ライリー(20:00)]

6/20/11付けニュース

月曜日, 20 6月, 2011

WWE
・ライリー
 アレックス・ライリーは昨年の11月に飲酒運転の罪で逮捕されましたが、その訴状は取り下げられたとの事。

・偽オバマを務めたのは・・・
 偽オバマを務めたのはコメディアンのReggie Brownとの事。

・訃報
WWE映画の前代表取締役、Joel Simonが膵臓癌により亡くなったとの事。The MarineやSee No Evilなどの総指揮を務めました。

・ジム・オープン
 昨日バティスタが公式にジムをオープンしました。

・抗争継続?
 7/6から7/10までの南アフリカ・ツアーでクリスチャンvs.オートンの世界ヘビー級王座を3回組まれているとの事。

WWE PPV Capitol Punishment 6/19/11

月曜日, 20 6月, 2011

ダーク・マッチ:サンティノ・マレラ、ウラジミール・コズロフdef.ヒース・スレーター、ジャスティン・ガブリエル

①US王座戦:コフィ・キングストン(ch)vs.ドルフ・ジグラー
 まずはレスリング。ロープに走ったジグラーにコフィがフライング・バック・エルボー。ドロップ・キックにモンキー・フリップ。トラブル・イン・パラダイスを狙う。ジグラーはかわすとスタンガン。フェイマサーを決める。カウント2。
 ジグラーが支配。コフィは丸め込みで反撃するも主導権を奪い返すには至らない。ジグラーがコフィの突進をかわしジャーマン。カウント2。スリーパーに捕らえる。コフィがジョー・ブリーカーで逃れる。
 スプラッシュをかわすとダブル・チョップなど連続で技を決めていく。腰を落としたジグラーの背中にダイビング・ボディ・プレス。カウント2。Boomドロップ。トラブル・イン・パラダイスへ。ジグラーがかわしバック・ドロップを狙う。コフィは着地するとSOS。カウントは2。起こそうとする。
ジグラーが丸め込む。カウント2。コフィが丸め込む。ジグラーが体勢を入れ替えタイツを掴む。カウント2。ジグラーがジグザグを狙う。コフィがキャッチ。丸め込みに返そうとしたジグラーにダブル・ニー。カウント2。コーナー上へ。ジグラーが捕まえスーパープレックスを狙う。コフィがフェイス・バスターで落としダイビング・クロス・ボディ。カウント2。SOSを狙う。ジグラーがスリーパーに切り返す。コフィがターン・バックルにぶつけて逃れる。トラブル・イン・パラダイスへ。ジグラーがかわしバック・クラッカーへ。コフィはロープを掴んで自爆させるもヴィッキーがロープ越しに顔をかきむしる。ジグラーがすかさずグラウンドに引きずり込みスリーパー。コフィがたまらずタップする。
[Winner:ドルフ・ジグラー(新チャンピオン!)(11:05)]

・Rトゥルースが俺こそが次の王者なんだと出会ったイブにまくし立てる。

・ミズへのインタビュー

②ザ・ミズvs.アレックス・ライリー
 ミズがケースを前に掲げお前なんか何者でもないんだと言葉をかける。ライリーが蹴りかかる。場外に逃げるミズを追いリングに戻ってくる。クローズラインをかわすと殴りつけていく。 レフェリーが引き離した隙をつきミズが攻撃。
 ライリーはふらついて拳を振るも空振り。ミズがDDT。カウント2。ライリーが反撃するも突進をかわされ鉄柱に激突し転落。ミズは場外に下りると蹴り飛ばす。リングに戻しカバー。カウント2。ミズは油断してパンチを食らうもすぐにスリーパーを決めて倒す。起き上がったライリーにリバースDDT。カウント2。ミズが攻めていく。ライリーをコーナーで逆さ吊りにしてスライディング・キックへ。しかしかわされ鉄柱に股間を打ち付ける。
 ライリーがスピアーからマウント・パンチ。ターン・バックルにぶつける。もう1回。スパイン・バスター。カウント2。近づいた所を場外に落とされるもロープ越しに蹴り。場外に出たミズをフェンスなどにぶつける。いちゃもんをつけてきたコールを投げる。その隙にミズが襲い掛かりリングに戻す。ケース攻撃を狙うもレフェリーに止められる。ライリーがその隙を突いてDDT。カウント2。
[Winner:アレックス・ライリー(10:12)]

・偽オバマがスローター軍曹と出会い話をする。

③アルベルト・デル・リオvs.ビッグ・ショー
 デル・リオが入場しアピールしている。そこにいきなりビッグ・ショーが現れ襲い掛かる。フェンスにぶつけリングにいれる。ヘンリーが現れショーに襲い掛かる。まだ試合は正式に開始していないのでDQにはならない。ヘンリーがショーに実況席へのワールズ・ストロンゲスト・スラム。ショーの膝を実況席の蓋に打ち付け去っていく。レフェリーはまだ試合が始まっていないものの場外カウントを取ることにする。ショーは何とかカウント7でリングに戻る。
 正式にゴングが鳴らされる。ショーがすぐにチョーク・スラムを狙う。デル・リオは脚を攻撃して逃れる。倒してカバーするも押し飛ばされる。ショーがカウンターでチョーク・スラム。デル・リオは場外に転げ落ちる。ショーがリングに引き上げようとする。デル・リオがロープを使ったジョー・ブリーカー。コーナー上から飛ぶ。ショーが喉を掴みチョーク・スラムを狙う。デル・リオが脚をけりつけて逃れクロス・アームブリーカーを狙う。ショーが持ち上げ後ろに叩きつける。デル・リオが命乞い。近づいてきたショーに低空ドロップ・キックを決めるとクロス・レッグ・ブリーカー。ショーが何とかロープを掴む。ショーは脚の痛みから中々起き上がれない。ロープから離れデル・リオに掴みかかろうとするも崩れる。レフェリーがこれ以上は無理だとしてゴングを鳴らす。ショーはスタッフに肩を借りて退場。
[Winner:アルベルト・デル・リオ(4:56)]

・バレットがバック・ステージから喋りながら登場。観客を馬鹿にして煽る。

④IC王座戦:ウェイド・バレット(ch)vs.エゼキエル・ジャクソン
 エゼキエルがいきなりトーチャー・ラックを狙う。バレットが慌てて場外に逃げる。エゼキエルは戻ってきたバレットを殴り倒す。バレットはロープに逃げて間合いを取ると近づいてきたエゼキエルに蹴り。エゼキエルが殴りつけクローズラインへ。バレットがカウンターでサイド・スラム。カウント2。
 バレットが主導権を握る。コーナーのエゼキエルにビッグ・ブーツを狙う。
 エゼキエルはかわすとクローズライン連発。スプラッシュ。ボディ・スラムを狙う。バレットはニーをいれて防ぐとウェストランド。カバーするもカウントは2。バレットは信じられない表情。ビッグ・ブーツへ。エゼキエルは受け止めるとボディ・スラム4連発。トーチャー・ラックにつなげギブ・アップさせる。
[Winner:エゼキエル・ジャクソン(新チャンピオン!)(6:50)]
・試合後ロウラーがリングに上がりエゼキエルにインタビュー。

・偽オバマに挨拶しようとしたマレラがセキュリティーに取り押さえられる。

・パンクへのインタビュー。

⑤CMパンクvs.レイ・ミステリオ
 ミステリオの動きにパンクは落ち着いて対処。
ミステリオがドロップ・キックを決めロープにもたれさせる。619をかわすべくエプロンに出たパンクを蹴り落とす。エプロンから跳びテーズ・プレスを狙う。パンクがフェンスへのスタンガンに切り返す。リングに戻しカバー。カウント2。
 パンクが腰を中心に攻めて支配する。ミステリオがハリケーン・ラナでロープにもたれさせロープに走る。パンクがカウンターでクローズライン。カウント2。ミステリオがカウンターでドロップ・トー・ホールドを決めターン・バックルにぶつける。コーナー上に飛び乗る。パンクは脚を払って逆さ吊りにするとドロップ・キック。カウント2。ミステリオは肩車される状態になると回転してパンクを場外に落とす。アサイ・ムーンサルトを決める。
 リングに戻すとダイビング・ヘッド・バッド・アタック。カウント2。セカンド・ロープから跳びクロス・ボディへ。パンクが体勢を入れ替える。カウント2。丸め込みの攻防からミステリオが側頭部を蹴り飛ばす。カウント2。コーナー上へ。パンクが捕まえ雪崩式バック・ドロップ。カバーしに行くもカウント2。反対コーナーのミステリオにハイ・ニー。突進するもかわされ鉄柱に激突。ミステリオがコーナーにもたれたパンクに変則619。場外に転落したパンクをリングに戻すとダイビング・ボディ・プレスへ。パンクが両膝を突き立てて迎撃。カウント2。ならばとGTSを狙う。ミステリオがハリケーン・ラナに切り返す。パンクがカウント2で返しハイ・キックへ。かわされるも二段目がヒット。カウントは2。GTSをもう1度狙う。ミステリオがアーム・ドラッグに切り返しロープにもたれさせる。619へ。パンクがキャッチして担ぎGTS。カウント3。
[Winner:CMパンク(15:00)]

⑥世界ヘビー級王座戦:ランディ・オートン(ch)vs.クリスチャン
 クリスチャンが胸を突き、オートンが殴り倒す。
オートンがカウンターでテーズ・プレス。ヘッド・ロックで動きを抑えにかかる。クリスチャンは殴りつけて逃れるとセカンド・ロープからドロップ・キックを狙う。かわされるも近づいてきたオートンのパンツを引っ張り場外に落とす。ロープ越しにドロップ・キック。プランチャへ。オートンがかわしショルダー・タックル。リングに戻しカバー。カウント2。10カウント・パンチ。クローズラインで場外に落とす。鉄階段で横にしてのDDTを狙う。クリスチャンが逃れ鉄階段に叩きつける。リングに戻しカバー。カウント2。
 ネック・ブリーカー。カウント2。カウンターでスパイン・バスター。カウント2。オートンはぐったりしている。オートンが振り返しクリスチャンをコーナーにぶつける。カウンターでショルダー・スルー。胸を殴りまくる。クリスチャンがリバースDDTを狙う。オートンは逃れるとクローズライン連打からパワー・スラム。
 ベリー・トゥー・ベリー・スラム。カウント2。
クリスチャンはオートンをロープに押さえつけるとロープ越しに殴りつける。場外へのブレーン・バスターを狙う。オートンはヘッド・バッドを叩き込み防ぐとターン・バックルにぶつける。スーパープレックス。カバーしに行く。カウント2。殴り合い。オートンが押しRKOを狙う。クリスチャンがキル・スイッチに返そうとする。オートンは防ぐと担いでネック・ブリーカー。カウント2。起こそうとする。クリスチャンがキル・スイッチを狙う。オートンが跳ね除けRKOを狙う。クリスチャンは場外に避難。オートンが追ってきたのでリングに戻る。攻防からオートンがロープで横にしてのDDT。RKOアピール。RKOへ。クリスチャンがリバースDDTに切り返す。カウント2。ならばとスピアーを狙う。オートンは跳躍してかわすとRKOを狙う。クリスチャンは逃れるとスピアー。カウント2。オートンが近づいてきたクリスチャンにドロップ・キック。コーナーのクリスチャンに近づく。クリスチャンがシーソー式に蹴りつけコーナー上へ。近づいてきたオートンを飛び越す。オートンは対応してRKO。カバー。クリスチャンの脚がロープの外に出ているようにも見えたがカウント3。
[Winner:ランディ・オートン(14:05)]
 試合後クリスチャンが抗議するも認められず。

・ベラ・ツインズと共にキース・ストーンが登場し観客席に。

⑦エヴァン・ボーンvs.ジャック・スワガー
 スワガーがヒップ・トスに切り返そうとする。ボーンはロープ上に着地するとヘッド・シザース。ドロップ・キック。カウンターでショルダー・スルーを食らうもスワがーの背中を通ってリングに戻る。スワガーがカウンターでガット・バスターを決め動きを止める。
 腹を中心に攻める。腕立て伏せをしてみせる。起こそうとする。蹴り上げられるも大きなショルダー・スルー。カウント2。セカンド・ロープから跳びボディ・プレス。カウント2。お前なんか俺には勝てないと言う。
 ボーンがヘッド・シザース。蹴りを叩き込んでいく。スワガーがボディ・スラム。セカンド・ロープから跳びボディ・プレスを狙う。ボーンは両膝を立てて迎撃すると飛びついてダブル・ニー・ストンプ。胸を蹴り飛ばしカバーするもカウント2。コーナー上へ。突進してきたので飛び越してロープに走る。スワガーがカウンターでビッグ・ブーツ。カウント2。コーナー上に載せる。ボーンは蹴りつけて離れさせるとトルネードDDT。カウント2。蹴りのコンボからシューティングスター・プレスへ。スワガーはかわすとバックに回りガット・レンチ・パワー・ボムを狙う。防がれるやアンクル・ロックに持っていこうとする。ボーンが丸め込みに切り返しカウント3。
[Winner:エヴァン・ボーン(7:18)]

・偽オバマが演説。ブッカーTがリングに招き入れる。スピン・ア・ルーニーを見せて
バラク・オ・ルーニーを要求。偽オバマも応えて披露。

⑧WWE王座戦:ジョン・シナ(ch)vs.Rトゥルース
 シナが蹴りを受け止めSTFを狙える体勢にしようとする。トゥルースが場外で間をおく。トゥルースがバックに回ったシナにバック・エルボー。シナはコーナーに振り返すとブルドッグ。
ロープに振りクローズラインを狙う。トゥルースが場外に出て間を置く。リングに戻り突進。シナが担ぎ上げる。トゥルースは逃れるとフェイス・バスター。カウント2。
 トゥルースが踊ってレッグ・ドロップ。カウント2。反撃しようとするシナにフライング・コースクリュー・エルボー。カウント2。トゥルースの体を支えに起き上がろうとするシナに対し、You Can’t See Meのポーズを取り殴り飛ばす。エプロンで起き上がったシナはロープを使ったジョー・ブリーカー。リングに入り突進。トゥルースがカウンターでクローズライン。シナは中々反撃が出来ないでいる。
 トゥルースが踊ってのレッグ・ドロップへ。シナはかわすとフライング・ショルダー・タックルからプロト・ボム。ファイブ・ナックル・シャッフル。AAへ。トゥルースが逃れ変形スタナー。カウント2。突進。シナはかわすとSTF。トゥルースが近くのロープをすぐ掴む。蹴りを入れるとシザース・キック。カウント2。コーナー上へ。ダイビング・クロス・ボディにいく。シナは受け流すとそのまま担ごうとする。トゥルースが後ろに逃れフェイス・バスター。シナは何とかカウント2で返すと場外に転がり落ちる。トゥルースは場外に下りると子供から帽子を奪う。飲み物を奪って飲む。飲み物を返すとその子供がその飲み物をトゥルースにぶっかける。シナがその隙をついてトゥルースをリングに戻しAA。カウント3。
[Winner:ジョン・シナ(14:46)]
 シナは子供をリングに入れると一緒にアピール。

6/19/11付けニュース

日曜日, 19 6月, 2011

その他
・Triplemania 6/18/11結果
 ①エアロスター、アルゴス、フェニックス、スギdef.ダーク・ドラゴン、デクニス、ティグレ・コタ、ティト・サンタナ
 ②アンジェリーナ・ラブ、ミッキー・ジェームス、セクシー・スター、ベルベット・スカイdef.シンシア・モレノ、ファビー・アパッチェ、ロリータ、マリー・アパッチェ
 ③エレクトロショック、ヘビー・メタル、ジョー・ライダーdef.チェスマン、シルベル・ケイン、ウルティモ・グラディアドアー
 ④ビリー・エル・マロ、チャーリー・マンソン、シベルネティコ、エスコリアdef.ドラゴ、ラ・パルカ、オクタゴン、オズ
 ⑤タッグ王座戦、ケージ・マッチ:エクストリーム・タイガー、ジャック・エヴァンス(ch)def.アビス、ミスター・アンダーソン
 ⑥トリオス決勝:ダミエン666、Xフライ、ハロウィーンdef.モンスター・クラウン、マーダー・クラウン、サイコ・クラウン
 ⑦メガ・ヘビー級王座戦:ジェフ・ジャレット(新チャンピオン!)def.ゾロ(ch)
 ⑧マスカラ・コントラ・カベジェラ:LAパークdef.エル・メシアス
 ⑨ラティン・アメリカン王座戦:ドクトル・ワグナーJr (初代チャンピオン!)def.RVD