Tough Enough 5/2/11

2011, 5, 5 木曜日

(下書きのままで公開されていなかったかもしれません。その場合は申し訳ないです。)
・先週はミスUSAのリマが敗退。

◆ブッカーTが出場者を起こす。バッグやコーン、タイヤ、ボックス、ロープからなる障害物コースでトレーニング。AJは1度失敗。ライアンはクラブ・クロウルのセクションでデモットに罵声を浴びる。エリックもまたブッカーTに叱られる。ルークは上手くやる。アンディは最後にミス。イブリッサはこんなの無理だわ、と泣き言。
 ミステリオがリングで待っている。619などを見せる。試合を見せこれがチームワークなんだという。ミステリオがこれまでの苦難を語る。イブリッサが、私は体が小さいんだけど大丈夫かしら。と尋ねると、ミステリオは大きなハートを持つ必要があるね、と答える。
 重いバッグを10回ボディ・スラムするトレーニング。まずはマーティン。ライアンが遮ってやろうとしてデモットから叱責を受け、やる前に退場。イブリッサは苦労しながらもやりとげる。クリスティーナとリング・ワーク。クリスティーナのリープ・フロッグが早すぎたようで衝突。イブリッサは大丈夫というも脚を氷で冷やしている。クリスティーナは同じミス。ライアンは間違ったロープへと動き脱落。何回も同じミスをするのでトリッシュが気にかける。
 部屋に戻る。トリッシュがイブリッサを訪れ脚の状態をチェックし問題ない事を確認。自身が怪我した時の事を話し、注意するよう言う。
 
◆バスケットボールのコートで講義の時間。チームワークについて。前NWAプレイヤーJohn Salley が登場。実際に試合を行う。タフ・イナフ・チームは36-15で惨敗。ブッカーTがお前らはチームとしては最悪だとしかりつける。ライアンが反抗的な態度を取り怒りを買う。
 
◆オースチンが登場しチームワークを学ぶためにThree’s Crowdと名づけられたスキル・チャレンジを行ってもらう、と言う。3ウェイの形で決められた動きをこなす。マーティン、アンディ、ジェレミアでスタート。マーティンは上手くこなす。続いてAJ、イブリッサ、クリスティーナ。リープ・フロッグ時に問題がありトレーナーも渋い顔。イブリッサとクリスティーナが落とされAJが次に進む。エリック、ライアン、ルークが最後。ライアンが大口叩くだけあって他を圧倒する動き。それぞれ勝ち抜いたAJ、マーティン、ライアンで行う。ライアンの過剰な受身にうんざりしたデモットがライアンを落とす。オースチンはAJの事を平均レベルと評する。AJは疲れてきた様子。マーティンが勝ち優勝となる。

◆審議の時間。トリッシュは壁にぶつかったイブリッサとクリスティーナが滅茶苦茶になっている、と言う。ブッカーTがライアンは一歩上に上がったな、と先ほどの過剰な受身のマネを馬鹿にして笑う。オースチンはルークにがっかり。ブッカーTはルークは相手を良く見せれていない、と言う。判定が下され最下位グループはクリスティーナ、ライアン、ルーク。
 オースチンが待つリングに3人がやってくる。オースチンがクリスティーナに彼女自身の事を尋ねる。体操、チアリーダー経験があるのに何故リープ・フロッグが上手くできないのか疑問を持つ。イブリッサの怪我について触れ、イブリッサはお前より優れていると思うか、と尋ねる。イブリッサより優れている所を示せ、といっているんだと怒鳴る。ルークは4年トレーニングを行ってきました、トニー・アトラスに師事してきたんです、とアピール。オースチンはそのくせジェレミアに劣っているぞ、ときつい言葉。クリスティーナにルークはタフ・イナフかと尋ねる。クリスティーナは、彼は身体的にはタフかもしれないけど精神的にはタフとはいえません、とてもロッカー・ルームで上手くやっていけるとは思えません、とエゴと敬意の無さを指摘する。ルークは俺自身を尊敬しているさ、といって笑う。オースチンも面白いな、と言うも目は笑っていない。オースチンがお前は無礼なのかくそったれなのかどちらなんだ、と聞く。ルークはどちらでもありません、と言う。追求するオースチンにクリスティーナの方が劣っている、と話をそらそうとする。クリスティーナは、私の問題は解決可能だけど、とやり返す。オースチンはクリスティーナのハートに関して疑問を投げかける。ルークの事をdipshitと呼びここにいたいことは分かっているさ、といって黙らせる。オースチンはライアンが最下位グループに3回もいる事に言及しもううんざりだ、といってライアンを脱落させる。ライアンは必ず戻ってくる、と言う。お前はベストを尽くしたが、最下位グループから抜け出せなかったんだ、と言う。

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