Tough Enough 4/18/11

2011, 4, 19 火曜日

◆残り12人。ビル・デモットが朝6時に家を訪れ参加者を呼び走らせる。ルークは参加者の中でベストのコンディションだという。オースチンはリマの後ろについていき忍耐を試す。ミシェルは、走るのは苦手なのと言う。エリックは歩いている。ルークが1着、17分でゴールする。リマは女性陣の中では最初のゴールでデモットも喜ぶ。エリックは最後にゴール。

◆今週のレクチャーはテクニック。切り返し、押さえ込み、テイクダウンなど。ミシェルはスープレックスで腰を痛める。本人は大丈夫というもトリッシュは、彼女は見ていてハラハラするわ、と言う。デモットはミカエルの下手なスープレックスを見てブッカーTとリングに上がるよう言う。
 ビッグ・ショーが登場。参加者の中で一番でかいエリックにコンディショニングについてレクチャーする。オースチンはルークをリングに上がらせ軽く試合をする事にする。オースチンはスープレックスやバック・ドロップを決めたりした後リングからたたき出す。ビッグ・ショーがスピーチをした後去る。

◆家に戻るとミシェルは夫に電話。娘と話したいと伝えるも不在で話できず。ミシェルは泣き出す。

◆次の日。ミシェルは上の空。リマが話しかけるもミシェルから反応はなし。オースチンが登場。ミシェルはWWEとの契約より娘と会いたいのだと言い、脱落を申し出る。ベルトをリングに置く。トリッシュは残念だわ、と言い、オースチンは15年プロレスをした後俺はようやく自分に2人の娘がいる事に気づいたんだ、家族はとても大事なものだ、お前の決断を尊敬するよ、と言葉をかけハグ。
 再びテクニックのレッスン。トリッシュはCheer San Franciscoから来た人々に紹介。LAを観光にきた人々に成果を見せる事に。トリッシュは体操とプロレスを比較しテクニックはあらゆる所にあるわ、チアリーディングもね、と言う。ステイシー・キーブラが登場。ジェレミアはステイシーの事を知らない様子。ステイシーはチアリーダーの経験がリングでも役に立ったと言う。チアリーダーの動きをやる事に。リマは失敗し尻餅。ステイシーは重心がずれているからよ、と指摘。ジェレミアはバク転してブッカーTを感心させる。

◆翌朝。ワークアウトの後リマがデモットに自主練につきあってほしいと頼む。デモットは手伝おう、と言う。オースチンが登場し、Chain of Commandチャレンジを行うという。デモットとブッカーTが手本を見せる。ルークとミカエルは成功。ミカエルはAJとやるも上手く合わせられず。
リマは女性とは上手くできるが男性には対応できず。ライアンを投げようとして怪我させそうになる。トレーナーはリマとミカエルを外す。デモットは更にムーブを加えていく。ルークは失敗して醜態を晒し外される。次のラウンドでクリスティーナも脱落。ライアンも脱落。次のラウンドでイブリスはムーブを忘れてしまうが課題はやりきる。エリックとマーティンが競い合うも最後はエリックが敗北。マーティンが勝者となる。デモットはマーティンと握手しニックネーム “Donnie Osmond”で呼び良くやったなと言う。

◆審議の時間。オースチンはマーティンに感心した様子。デモットは出遅れを取り戻しただけでなく一歩先に行ったよ、と褒める。リマはデモットにチアリーダー・チャレンジでの失敗を指摘される。続いてミカエル。トリッシュは誰だっけ、と言う。ライアン。ブッカーTは、彼はスノウボードでもやっているつもりなのか、真剣じゃないな、と指摘。デモットも奴はあほだ、と言う。オースチンはエリックを褒めるものの、デモットはがコンディショニングを持ち出すとオースチンも合意。疲れていなかったらChain of Commandにも勝てたろうに、と言う。
 オースチンはミカエル、ライアン、リマを最下位グループとして呼び出す。リマは再び最下位グループに入ってしまった事がショックな様子。オースチンはファミリーの再開+ミカエルだな、と言う、ミカエルに何故ここにいると尋ねる。ミカエルは自分にとってWWEとの契約は必要で無色なんだ、と答える。オースチン曰く、お前は全然目立つことが出来ていないからお前の名前が出たとき他のトレーナーは黙ったままだったぞ、と言う。続いてライアン。他の参加者はお前はジョークだと思っていると言いミカエルも合意。リマはオースチンに何故選ばれたのか理由を尋ねる。オースチンは、お前のテクニックは見れたもんじゃない、と言う。リマは言い訳せず、改善するためデモットに手伝いを求めたことを述べる。オースチンは感心したようで、ミカエルのケツを蹴り飛ばして上に立ったぞ、と言う。オースチンがミカエルにどんな気持ちだと尋ねるとミカエルはライアンの事を”damn wiener”だという。オースチンはリマにお前はセーフだという。ライアンとミカエルにプロモをやらせる。ミカエルはチャンスから滑り落ちるつもりはないぜ、とアピールし、ライアンは俺は感心させたがお前は全然駄目だったな、とこきおろす。ライアンは上手くやりオースチンも笑顔。ミカエルはライアンの顔を見れてさえいない。オースチンがミカエルからベルトを奪う。ミカエルが脱落。

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