TOPルチャ・リブレCMLL 1996年 →CMLL:12/9/96

CMLL:11/9/96の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

1枚約1時間15分です。
SlamBamJam製。

11月19日の大会から。
@3 本勝負:エスペクトロJr、ダミアン・エル・ゲレロ、ゲレロ・デ・ラ・ムエルテvs.オリンピコ、ジャガー、ミステル・ニエブラ
 開始時から始まった流れるような攻防の連続は良かったんですけどね。
 ルード色を出す支配シーンになると余り見所がないまま
 ずるずると続いてしまいました。
 悪くない試合。

11月22日の大会から。
A3本勝負:エル・サタニコ、レイ・ブカネロ、エミリオ・チャールズJrvs.シルベル・キング、リスマルクJr、ラヨ・デ・ハリスコJr
 スムーズに展開していくものの
 特に目を見張る所は無かったですね。
 只クライマックスは変わっていて面白い。
 平均レベルです。

B3本勝負:ベスティア・サラヴァヘ、スコルピオJr、フェリノvs.ネグロ・カサス、エル・ダンディ、ヘクトール・ガルザ
 フェリノがフードとマントで姿を隠しながら登場と思いきや
 その正体はなんとサントJr。
 サントJrがルード・ターンした衝撃の瞬間でした。
 そのため試合はアピール重視で
 たいした攻防もない乱戦になってしまってるんですけどね。
 カサスが流血しサントがマスクを引き裂さかれ
 サントvs.カサス、数え歌への布石がたちました。
 少し悪い試合。

総評
 サント・ファンなら貴重な資料でしょうが
 それ以外なら普通にスルーでしょうね。
DVD Rating:☆☆☆☆☆

注目試合の詳細

なし 

試合結果

@3本勝負:エスペクトロJr、ダミアン・エル・ゲレロ、ゲレロ・デ・ラ・ムエルテvs.オリンピコ、ジャガー、ミステル・ニエブラ(2−0)
A3本勝負:エル・サタニコ、レイ・ブカネロ、エミリオ・チャールズJrvs.シルベル・キング、リスマルクJr、ラヨ・デ・ハリスコJr(2−1)
B3本勝負:ベスティア・サラヴァヘ、スコルピオJr、エル・イホ・デル・サントvs.ネグロ・カサス、エル・ダンディ、ヘクトール・ガルザ(2−1)