TOPルチャ・リブレCMLL 2018年 →CMLL:85th Anniversary Show 9/14/18

CMLL:85th Anniversary Show 9/14/18の分析


名勝負 なし
好勝負 カベジェラス・コントラ・カベジェラス、3本勝負:ルーシュ、バルバロ・カベルナリオvs.ヴォラドールJr.、マット・テイヴェン

@3本勝負:ラ・ジャロチータ、マルセラ、プリンセサ・スヘイvs.デリス・ラ・カリビーニャ、ラ・マリグナ、レイナ・アイシス(2-1)
A3本勝負:アンヘル・デ・オロ、アウダス、ニエブラ・ロハvs.ネグロ・カサス、エル・フェリノ、メフィスト(2-1)
B3本勝負:エル・クアトレロ、フォラステロ、サンソンvs.アトランティス、ミスティコ、エル・ソベラーノ(2-1)
Cトリオス王座戦、3本勝負:グラン・ゲレロ、ユーフォリア、ウルティモ・ゲレロ(ch)vs.シベル・ザ・メイン・マン、ザ・クリス、シャーリー・ロックスター(新チャンピオン!)(2-1)
D3本勝負:ディアマンテ・アズール、キング・フェニックス、ペンタ・エル0Mvs.カリスティコ、エル・イホ・デルLAパーク、LAパーク(2-1)

Eカベジェラス・コントラ・カベジェラス、3本勝負:ルーシュ、バルバロ・カベルナリオvs.ヴォラドールJr.、マット・テイヴェン(2-1)
 1本目は入場するなり乱戦スタート。
 ステージ・ダイブ、ダブル・ダイブといった
 これが決まるとフィニッシュ、という
 お約束をそれぞれが取るので
 1本目からどちらが取るのかという見せ方で観客の注意を引きます。
 2本目は短めとはいえしっかり攻防をしてフィニッシュ。 

 本番の3本目。
 だらだらアピール合戦もせず
 テンポにのせて出し惜しみのない攻防を繰り広げるので
 早くも決着がついてしまうのではないかと思わされてしまう程です。
 ルーシュのカリスマっぷり、カベルナリオの上手さ、
 ヴォラドールのハイ・フライ。
 一流のこの3人にテイヴェンも強心臓で良くついていきましたね。
 タッグ要素も細やかな味付けで
 ニア・フォールを飽きずに続けることに成功しました。
 ただそれぞれ脱落して最後がヴォラドールvs.ルーシュの一騎打ち、と
 盛り上がったところにテイヴェンがヴォラドールを裏切りフィニッシュ、というのは残念。
 媚を売って髪を切るのを見逃してもらおうとする意味合いでしたが、記念大会のメインでやるにはちょっとねぇ。
 それでもフィニッシュをのぞけば予想を超えて充実の内容でした。
 ぎりぎり好勝負。

 (執筆日:9/?/18)

注目試合の詳細

なし

試合結果

@3本勝負:ラ・ジャロチータ、マルセラ、プリンセサ・スヘイvs.デリス・ラ・カリビーニャ、ラ・マリグナ、レイナ・アイシス(2-1)
A3本勝負:アンヘル・デ・オロ、アウダス、ニエブラ・ロハvs.ネグロ・カサス、エル・フェリノ、メフィスト(2-1)
B3本勝負:エル・クアトレロ、フォラステロ、サンソンvs.アトランティス、ミスティコ、エル・ソベラーノ(2-1)
Cトリオス王座戦、3本勝負:グラン・ゲレロ、ユーフォリア、ウルティモ・ゲレロ(ch)vs.シベル・ザ・メイン・マン、ザ・クリス、シャーリー・ロックスター(新チャンピオン!)(2-1)
D3本勝負:ディアマンテ・アズール、キング・フェニックス、ペンタ・エル0Mvs.カリスティコ、エル・イホ・デルLAパーク、LAパーク(2-1)
Eカベジェラス・コントラ・カベジェラス、3本勝負:ルーシュ、バルバロ・カベルナリオvs.ヴォラドールJr.、マット・テイヴェン(2-1)