TOPルチャ・リブレCMLL 2010年 →CMLL:Best of 2009 part2 1/16/10

CMLL:Best of 2009 part2 1/16/10の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

1枚、約1時間15分です。
SlamBamJam製。

@マスカリータ・ドラダvs.ペケーニョ・ダミアン666(12/4/09)
A3本勝負:マスカラ・ドラダ、ストゥーカJr、ヴァリエンテvs.エフェスト、ミステリオッソII、ヴィルス(8/14/09)
B3本勝負:フラッシュ、ペガッソ、ストゥーカJr vs.アルカンヘル・デ・ラ・ムエルテ、ロコ・マックス、スカンダロ(8/28/09)
Cインフェルノ・エン・エル・リング:ブルー・パンテルvs.ミクトランvs.ネグロ・カサスvs.ブラック・ウォーリアーvs.レイ・メンドーサJr vs.マキシモvs.トスカーノvs.ヘクトル・ガルザvs.ヘビー・メタルvs.ショッケルvs.テハノJrvs.テリブレvs.内藤哲也vs.裕次郎vs.奥村重雄(7/31/09)
 (全て途中から、カットあり)
 簡単に感想を。
 @は回りすぎ(笑)(驚)(凄)
 Aはスローなベース・ラインには上手さがあり、要所では双方が外す形で凄技を見せています。これはフルを手に入れたい。
 Bは良い試合だけどこの面子にしては良くやったな、という意味も含む。
 C、こういう形式ってカットされると賑やかし感が強くなるからねぇ。良い構築だけど脱出阻止の見せ方がいまいちかもしれない。最後のシングル対決はトスカーノのため微妙。
 
DCMLL王座戦、3本勝負:ウルティモ・ゲレロ(ch)vs.獣神サンダー・ライガー(9/25/09) 
 (中身が中身だけに当然フルで収録)
 1本目。
 普通のグラウンドを2分やった後攻防を1回入れてフィニッシュ・・・。
 2本目。
 ライガーの不意打ちからそこそこ攻防を入れるも1分半。
 3本目。
 2分・・・しかも必殺技後のカバーでロープを悪用しているし。
 良くこんなブックを組めるものです
 少し悪い試合。
 (執筆日:4/29/10)

Eカベジェラス・コントラ・カベジェラス、3本勝負:テリブレ、テハノJrvs.内藤哲也、裕次郎(12/4/09)
 (これもフルかな)
 場外戦から始まると乱戦なまま連携技で1本目は終了。
 2本目は内藤、裕次郎が冷静に主導権を取り返しフィニッシュ。
 3本目も控えが待機する事なくトルネード形式で。
 同時ムーブの見せ場が多いかな。
 テリブレ、テハノが丁度良い体格相手とあって戦いやすそうでしたね。
 軽めのヘビー級なので技を売りにするには弱く、
 試合の起伏にも欠けるのが辛い所か。
 しかしルチャの基準から言えば、
 日本人が大一番で平均的な良試合をやってのけた、事は十分な仕事で評価に値する。

総 評
 part1に比べると試合数も少ないし、このBest版で見る価値は余り無いですね。
 AやCのフルVerが放送されていないのかSlamBamJamにないので貴重かもしれないけど。
 (執筆日:8/5/10)
DVD Rating:★☆☆☆☆

注目試合の詳細

なし
 

試合結果

@マスカリータ・ドラダvs.ペケーニョ・ダミアン666(12/4/09)
A3本勝負:マスカラ・ドラダ、ストゥーカJr、ヴァリエンテvs.エフェスト、ミステリオッソII、ヴィルス(2−1)(8/14/09)
B3本勝負:フラッシュ、ペガッソ、ストゥーカJr vs.アルカンヘル・デ・ラ・ムエルテ、ロコ・マックス、スカンダロ(2−1)(8/28/09)
Cインフェルノ・エン・エル・リング:ブルー・パンテルvs.ミクトランvs.ネグロ・カサスvs.ブラック・ウォーリアーvs.レイ・メンドーサJr vs.マキシモvs.トスカーノvs.ヘクトル・ガルザvs.ヘビー・メタルvs.ショッケルvs.テハノJrvs.テリブレvs.内藤哲也vs.裕次郎vs.奥村重雄(7/31/09)
DCMLL王座戦、3本勝負:ウルティモ・ゲレロ(ch)vs.獣神サンダー・ライガー(2−1)(9/25/09)
Eカベジェラス・コントラ・カベジェラス、3本勝負:テリブレ、テハノJr vs.内藤哲也、裕次郎(2−1)(12/4/09)