TOPルチャ・リブレCMLL 2007年 →CMLL:5/20/07 & 5/27/07

CMLL:5/20/07 & 5/27/07の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

1枚約1時間35分です。
SlamBamJam製。

5/20/07の大会より。
@3本勝負:フェリノ、マキシモ、ティグレ・メタリコvs.カネックJr、エフェスト、ピエロス
 ピエロスが相変わらず使えない、と思わせるだけの内容。
 今回、他のとは違う番組のようで本と本の間に毎回インタビューなどが入ります。
 テンポ悪すぎ。
 悪い試合。

A3本勝負:アトランティス、オリンピコ、ウルティモ・ゲレロvs.鈴木みのる、高山善廣、ウルティモ・ドラゴン
 後藤が脚を痛めてしまったのでウルティモが代理で入っています。
 しかしウルティモは当然テクニコなので
 高山、みのるが卑怯な事をすると非難して
 ゲレロスvs.高山、みのるvs.ウルティモ(ただしウルティモと高山、みのるは攻撃しない)みたいな変な状況に。
 また高山、みのるだとルチャの攻防ができないので
 ゲレロスはルード的連携に頼りテクニコになりきれません。
 高山、みのる以外のメンバー次第では形をつけれたように思うけどなぁ。
 実際TMの方では成功させましたし。
 ひどい試合。

5/27/07の大会より。
B3本勝負:キッド・タイゲル、マキシモ、ミクトランvs.スカンダロ、テハノJr、ウイルス
 マキシモのオカマ・ムーブはなく真面目に。
 そんなに悪く無かったものの唐突なロー・ブロー・フィニッシュです。
 少し悪い試合

C3本勝負:ブラック・ウォーリアー、後藤洋央紀、大原はじめvs.ヘビー・メタル、レオノ、ヴァリエンテ
 1本目はルードの急襲から始まり即終了。
 2本目は引き続きルード支配から。
 一瞬で反撃、フィニッシュします。
 3本目は定番どおり1対1を順に見せていきますが空虚な攻防です。
 ひどい試合。
 ウォーリアーのフィニッシュの動きのよさにかつての面影を見る・・・。

総評
 日本人が参戦しているので当然アレナ・メヒコと思い込んでましたが
 よく見るとどちらもアレナ・コリッセオ。
 いやそういう問題でもないかな、これは。
 (執筆日:8/15/09)
DVD Rating:☆☆☆☆☆

注目試合の詳細

なし 
 

試合結果

@3本勝負:フェリノ、マキシモ、ティグレ・メタリコvs.カネックJr、エフェスト、ピエロス(2−0)(DQ)
A3本勝負:アトランティス、オリンピコ、ウルティモ・ゲレロvs.鈴木みのる、高山善廣、ウルティモ・ドラゴン(2−1)
B3本勝負:キッド・タイゲル、マキシモ、ミクトランvs.スカンダロ、テハノJr、ウイルス(2−1)(DQ)
C3本勝負:ブラック・ウォーリアー、後藤洋央紀、大原はじめvs.ヘビー・メタル、レオノ、ヴァリエンテ(2−1)