TOPルチャ・リブレCMLL 2004年 →CMLL:9/25/04 & 10/2/04

CMLL:9/25/04 & 10/2/04の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

1枚約1時間35分です。
SlamBamJam製。

9/24/04の大会より
@3本勝負:エル・カネック、ブラック・ウォーリヤー、ショッケル対ドクトル・ワグナーJr、ウニベルソ2000、エル・テリブル
 乱闘からヒートして反則のフィニッシュ。
 とくに何ともいう事の無い試合です。
 悪い試合。

A71周年トロフィー・マッチ、3本勝負:ネグロ・カサス対イホ・デル・ペロ・アグアーヨ
 変わった攻防と強烈な打撃によって構成された試合。
 アグアーヨが攻め込むもカサスが熟練の技で一瞬にして盛り返す、という展開ですが
 なにやらリアルでも2人の間に開きが感じられます。
 平均レベル。
 アグアーヨJrにヒールとしての箔をつけられれば良いという感じだったのかな。

10/1/04の大会より
B3本勝負:マスカリータ・サグラダ、ツキ、ショッケルシート対ファイヤー、ピエロンシート、エスペクトリート
 サグラダのムーブ・ダイブから他の2人が締め、
 2本目は大柄なルードが支配、
 3本目は引き続きルードが支配し孤立させた2人に連携技を見せる。
 サグラダから反撃の風が吹き
 それぞれ脱落させる熱戦に、と
 しっかりと役割分けが出来ています。
 平均的な良試合です。

C3本勝負:イホ・デル・サント、ネグロ・カサス、ミスティコ、アトランティス対ウルティモ・ゲレロ、レイ・ブカネロ、タルザン・ボーイ、アヴェルノ
 やや性急に感じますが
 ベビーが圧倒する1本目でも
 ルードがペースに持ち込む2本目でも
 良い攻防を次々と見せます。
 3本目花道の攻防から反撃し乱戦になるも
 すぐ落ち着いたのが勿体ない。
 ムーブは凄いのだけれど
 平均的な良試合。

総評
 特に良い内容でもないが平均点はまずまず。
DVD Rating:☆☆☆☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

@3本勝負:エル・カネック、ブラック・ウォーリヤー、ショッケル対ドクトル・ワグナーJr、ウニベルソ2000、エル・テリブル(2−1)(DQ)
A71周年トロフィー・マッチ、3本勝負:ネグロ・カサス対イホ・デル・ペロ・アグアーヨ(2−0)
B3本勝負:マスカリータ・サグラダ、ツキ、ショッケルシート対ファイヤー、ピエロンシート、エスペクトリート(2−1)
C3本勝負:エル・イホ・デル・サント、ネグロ・ カサス、ミスティコ、アトランティス対ウルティモ・ゲレロ、レイ・ブカネロ、タルザン・ボーイ、アヴェルノ(2−1)