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ハッスル:ハッスル2の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

本編は以下のようになっています。

島田レフェリーが数々の失態の責任を取り辞職届を出す。
高田は島田の覚悟を見て最後のチャンスをやる。
ダブル・ビターンで怪我が治る。
このDVDのサブタイトルで争いになる。
「ハッスル軍大進撃!愛はチキンをすくう」それとも
「東京モンスターパーク」か。
東京モンスターパークが採用されるも
その条件として島田が試合に出ることになる。

ハッスル・ハウスvol2
 島田がメインに出る代わりにカントクがレフェリーに。
 ハッスル仮面やピエロ・ギミック
 氷を食べると強くなるビッグ・フット・キャラなど。
 メイン後小川と高田が出る。
 高田モンスター軍に白使が加わる。
 査定であるプライドの試合で小川が54秒で負けたので
 54日出場停止になる。
 ハッスル5に出られないことになる。
 モンスター軍は長州力相手にO・YA・JI・GA・RIを、
 メインにはロシアン54を出すという。
 一方のハッスルは元WWEのRIKISHIを連れ出してくると言う。
 ハッスル軍が勝ち越したとき高田をリングにあげるよう提案。
 小川はホーガン(ハッスル・ゴッドらしいです)と会ってきてすごい選手を連れてきたという。
 その選手とはキャプテン・オー(ミスター・アメリカのパクリですわ)。
 白使の復活を受けグレート・サスケがハッスル軍に加わる。
 
ハッスル5
 ビターンでアン・ジョーがO・YA・JI・GA・RIに変身。
 サスケは白使の乱入からシウバに負ける。
 キャプテン・オーが小川だと証明しようと控え室で襲撃するも
 GMを呼んでいるうちにすり替わられる。
 メインの小川勝利後モンスター軍が乱入しオーをリンチ
 ハッスルが勝ち越したことを受け
 高田がリングに上がりオーのマスクを剥ごうとした時
 長州らが助けに来る。
 (まともな乱闘もせず、すぐに分かれモンスター軍は去る)
 長州はハッスルを拒否し去っていく。

ハッスル・ハウスvol.3
 ハッスル6で地元の坂田とアンジョー司令官の敗者身代わり髪切りマッチが決定。
 今回の対抗戦の勝ち越したほうが最後を締めることになる。
 小川はホーガンの弟子と言うミスターUSAを連れてくる。
 ハッスル仮面が増殖中。金銀が現れる。
 高田自身が連れてきたモンスター、エル・ハテナが相手するも敗北。
 ハッスル・モバイル・サイトの宣伝。
 タイガー・ジェット・シンが出場しています。
 小川を襲撃し高田が締める。

ハッスル6
 小川はこのメインで勝てば高田に試合するよう言う。
 モンスター軍内の3ウェイで負けたコールマンが追放になる。
 ビターンでアン・ジョー司令官はアン・ジョー乃助に変身。
 卑怯なやり方でアン・ジョーが勝利。
 監督に代わりナル・チビが髪を剃る。
 小川は他団体に出た長州、川田をハッスル軍から追放するという考えを示す。
 その査定試合で長州、川田が勝利。
 メインのシン対小川は小川が流血するも勝利。
 しかしその後モンスター軍にリンチされる。
 高田が出てきて望みどおり試合をしてやるという。
 3秒で高田の勝利。
 ハッスル軍は助けに来ない。

ハッスル・ハウス・クリスマス・スペシャル
 この対抗戦にはハッスル7のプロデュース権がかかっている。
 更に負けたほうは相手軍のポーズをすることになる。 
 スパンキーは彼女と過ごしたいからといってこれないという。
 そのせいで石狩が出ることになる。
 モンスター軍の出場者として手抜きとしか思えないキャラのモンスター・ソルジャーが出てくる。
 この前にZero-Oneが活動停止になる。
 高田曰く自身がつぶしたとのこと。
 手薄なハッスル軍はリキシのパートナーとして大谷晋二郎を持ってくる。
 新日でハッスル・ポーズが阻止された件についても
 高田曰く自身が手回ししたとのこと。
 モンスター軍は新日NJPWをパロった
 New Jersey Powerful Warriorを小川に当てる。
 策略にはまりハッスル軍の敗北。

ハッスル7
 高田モンスター軍に女子レスラー投入。
 そのリーダーはインリン。
 一方ハッスル軍にはHikaruが入団。
 インリンはM字開脚を披露。
 キャプテン・フォール・マッチなるものが行われる。
 メインはロシアン54、リキシ、白使対ジュードー・オー
 リキシがハッスル軍に忠誠を示し
 結局ハッスル軍の完全勝利。
 ミスターUSAがマスクを脱ぎハッスル・タイタンとなる。

ハッスル・ハウスvol.4
 インリンがNo2になりインリン様になる。
 元WWEのフービーが出ています。
 坂田がハッスルを捨てモンスター軍入りを申し出る。
 モンスターロワイヤル
 (対戦表に基づき1対1を4組同時に行う。)という
 訳の分からん試合が行われる。
 試合開始後高田が茶番と切り捨てオーバー・ザ・トップ・ロープのバトルロイヤルに変える。
 この失態で島田は参謀長から2等兵に格下げ。
 ランデルマンがモンスター軍を裏切りハッスル軍へ。
 ランデルマンがハッスル・コング、大谷がハッスルあちちになる。

ハッスルハウスvol5
 スパンキーが出場しています。
 サスケが金八先生の物真似。
 
ハッスル7
 坂田が最後の査定試合である川田戦に敗北。
 メインはボビー、インリン、アリシンZ対小川、カントク、Hikaru。
 小川はインリンにフォールを許す。
 ふがいない小川に川田が反旗を翻す。

総評。
今回出てきた元WWEレスラーは
リキシ、フービー、スパンキーです。
ストーリーに絡んだのはリキシのみ。
前回はアンダーカードに
米インディ・レスラーや
サブーなどがいて興味がそそられたものですが
今回ではもうハッスル一色。
ハードコアな試合も日本の団体から借りてきてやっています。
ということで試合の方はまずまずつまらなそうになっており
今回は特典映像にも試合は収録されず。
収録されたのはリキシのダンス・シーン。
その中で小川が飛びぬけてしょっぱいダンス・シーンをしており
まったくもってなんでこんなのが団体の顔になってるのか疑問を隠しえません。
DVD Rating:☆☆☆☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

なし