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Noah:鉄人 小橋建太〜絶対王者への道〜 全日本プロレス時代 Disc 3の分析


名勝負 三冠王座戦:川田利明(ch)vs.小橋健太(6/12/98)

優勝決定戦:小橋健太、秋山準vs.田上明、スタン・ハンセン(世界最強 タッグ決定リーグ戦、 12/3/99)
好勝負 三冠王座戦:小橋健太(ch)vs.高山善廣 (5/26/00)

総時間は約3時間。

1試合目−小橋健太、パトリオット、ジョニー・エースvs.スティーブ・ ウィリアムス、ゲーリー・オルブライト、ザ・ラクロス(6/6/97)(ダイジェスト)
 小橋がGETというユニットを作ったということで
 収録されたんでしょうね。
 ダイジェスト(約20分の半分カット)でも問題にならない、どうでもよい試合でした。

A三冠王座戦:川田利明(ch)vs.小橋健太 (6/12/98)
 前半15分以上一切投げや場外ダイブを決めない事で
 前戦の60分時間切れを彷彿とさせながら
 気持ちを込めたハード・ヒッティングな打撃でとにかく溜めに溜めてきました。
 そして後半は四天王プロレスならではの凄まじい打ち合いで大爆発させます。
 バーニング・ハンマーも開発しスタイルの最終進化系に達した小橋と
 位置に波はありながらもトップ時には
 決して期待を裏切らない川田が
 シンプルにベストを尽くした一戦で文句なしに名勝負です。

3試合目−タッグ王座戦:秋山準、小橋健太(ch)vs.大森隆男、高山善廣(10/20/99)
 大森が良い動きを見せ、
 大森、高山組がヒールなラフ・ファイトをしているのに
 なぜか小橋が暴走し、わずかとはいえブーイングも起こしてぶち壊し。
 小橋、秋山の良いところがまったくありませんでした。
 まあまあ良い試合程度。 
 大森のDVDならともかく小橋のDVDい入れる理由がまったく分からない。

4試合目−優勝決定戦:小橋健太、秋山準vs.田上明、スタン・ハンセン(世界最強タッグ決定リーグ戦、 12/3/99)
 もう50歳とい うのにハンセンが引けを取らない迫力を見せれば
 田上もタッグなら良い役割果たすし、
 いつもより遥かに素晴らしい動きを見せます。
 (この選手むらがあるのか。)
 小橋、秋山は特別目を見張るものはないながら、それで十分高レベル。
 四天王プロレスの過剰な部分もある程度抑えられていて
 完成度の高いタッグで文句なしの名勝負です。

D三冠王座 戦:ベイダー(ch)vs.小橋健(2/27/00)
 マンネリ化しな がらも独自の世界を築き上げる中で
 四天王に敵対できる外人レスラーとしてベイダーは新風を巻き起こしたと思います。
 お国意識の絡んだベビー/ヒール、怪物vs.筋骨隆々の男。
 要素としても十分で試合としても良かったのですけれど
 攻防が少ないのでやや退屈で
 またインサイド・ワーク面ではハンセンに劣るんですよね。
 特別なレベルにまではならず。
 中々良い試合です。

Eチャンピオン・カーニバル決勝:小橋健太vs.大森隆男 (4/15/00)
 小橋が念願の CC制覇という結果があっても
 大森と決勝をやるなんて無茶ですよ。
 小橋が攻めに立って無理に四天王プロレスにつきあわせているような状況で
 大森の不足(それは実力ではなく四天王プロレスの素養とでもいうもの)が目立ちます。
 ヒールの大森が脚攻めで小橋を苦しめるも、
 小橋は耐え抜いて念願の勝利を収める、
 こんな普通の試合にして良かったんじゃないでしょうか。
 まあまあ良い試合程度。

7試合目−三冠王座戦:小橋健太(ch)vs.高山善廣 (5/26/00)
 こちらも駄目試合かと思いきや
 高山が粗いながらも良い動きを見せ、ぎりぎり好勝負。
 高山がリアル・ファイト風のマウント・ポジションの攻防を見せた時には唸らされました。
 また腕攻めやヒール・ファイトで実力差を埋めようとしたのも良い感じです。

総評
 当然5つ星ですが
 別に収録しなくても良かったのではと思える試合も散見されます。
 また98年の年間最高試合を取った三沢戦を収録しない理由が分かりません。
 過去とはいえ、あくまで他団体だからと躊躇したのか。
DVD Rating:★★★★★

注目試合の詳細

A三冠王座戦:川田利明(ch)vs.小橋健太(6/12/98)
  力比べからグラウンド・レスリングと静かな攻防。
  小橋が執拗にヘッド・ロック
  川田はロープ・ブレイクで逃れるとチョップの打ち合いへ。
  首筋へのチョップを食らった川田は場外で間を置く。
  小橋が追い柵にぶつけようとする。
  川田は首筋へのチョップで防ぐとリングへ。
  チョップをこらえるとビッグ・ブーツを決める。
  今度は小橋が場外へで間を置く。
  リングに戻るとキッチン・シンク。
  川田の腹を攻める。
  ブレーン・バスターを狙う。
  川田がクロス・ボディに切り返すもカウント2。
  川田はスピン・キックを決めるとエプロンの小橋にビッグ・ブーツで柵にぶつける。
  小橋の頭部を蹴りまくる。
  小橋も応じ張り手の打ち合い。
  小橋がDDTを決める。
  もう1発狙う。
  川田は自爆させると背中を蹴り飛ばす。
  起き上がってきた小橋に張り手を叩き込みラリアット。
  たまらず小橋が場外へ。
  川田が強烈な打撃を容赦なく打ち込んでいくも
  時たま狙う投げ技は防がれて決められない。
  小橋がネック・ブリーカー・ドロップを決める。
  両者ダウン。
  小橋がジャーマンを狙う。
  川田は必死に抵抗し延髄切り。
  小橋は川田を蹴りを避けるとハーフネルソン・スープレックスを決める。
  小橋は脚の痛みに耐えながら起き上がるとパワー・ボムを狙う。
  抵抗する川田にローリング・チョップを叩き込みパワー・ボム。
  カバーに行かずタイガー・スープレックス。
  カバーするもカウント2。
  ムーンサルトを狙う。
  川田が起き上がったのを見てフライング・ショルダー・タックルへ。
  川田が飛び蹴りで打ち落とす。
  先に立ち上がった川田がブレーン・バスターを狙う。
  抵抗する小橋にスピン・キック。
  受け止められるも跳んで蹴りを入れる。
  背中に胸にと蹴りとチョップを連続で入れていく。
  ブレーン・バスターを狙う。
  小橋がクロス・ボディに切り返す。カウント2。
  川田は延髄ラリアットにハイ・キックを決めるとバック・ドロップ。
  カバーするもカウントは2。
  パワー・ボムを狙う。
  耐える小橋の頭部を蹴りまくり踵落とし。
  パワー・ボムもカウント2。
  もう1発狙う。
  渾身の力を振り絞り耐える小橋を持ち上げパワー・ボムもカウントは2。
  ストレッチ・プラグを狙う。
  小橋は完全に決まる前にロープを掴む。
  川田は小橋に蹴りを入れバック・ドロップ。
  カバーに行かずストレッチ・プラグを決める。
  途中で止めカバーにいくもカウントは2。
  ならばと3発目のパワー・ボムを狙う。
  両者力を入れている。どちらかが決めるか。
  小橋の力が上回りリバース・スープレックスに返す。
  しかし川田がすかさずスピン・キックを決め反撃の機会を与えない。
  川田が小橋を甚振る。
  小橋は蹴りを受け止めるとドラゴン・スクリュー。
  ビッグ・ブーツを耐えるとラリアット。
  カバーするもカウント2。
  小橋は立ち上がるとレッグ・ドロップを決めて行きムーンサルトを狙う。
  川田が体を起こしたのを見て止める。
  チョップを打ってくる川田にローリング・チョップを叩き込むとパワー・ボム。
  カウントは2。
  もう1発決めるとムーンサルト。
  しかしカウントは2。
  ならばとラリアットへ。
  川田は蹴りを叩き込むとウィール・キック。
  それでも小橋はダウンせずラリアットを狙う。
  川田は小橋の腕を蹴り飛ばして防いでいく。
  しかし小橋の執念が上回りラリアット炸裂。
  助走がなくダメージが少なかったか
  川田は何とか起き上がりハイ・キック。
  両者ダウン。
  小橋が這いよりカバー。カウント2。
  チョップを打っていく。
  川田は一瞬の隙を突きトライアングル・チョークからアーム・バー。
  小橋が何とかロープに脚をかける。
  川田が蹴りを放っていく。
  小橋は耐えラリアット。
  しかし腕の痛みでカバーにいけない。
  川田は小橋のコーナーへの攻撃を防いでいきハイ・キック。
  小橋がふらふらになりながらもラリアット。
  遅れてカバーするもカウント2。
  川田を起こすと
  ショート・レンジ・ラリアットを決め1,2,3!


C優勝決定戦:小橋健太、秋山準vs.田上明、スタン・ハンセン(世界最強タッグ決定リーグ戦、12/3/99)
  ハンセンが急襲。
  小橋がチョップを打てばハンセンもヘッド・バッド。
  ハンセンがバック・エルボーを決めウィー。
  小橋とハンセンの打撃の打ち合い。
  ハンセンは小橋を落としタッチ。
  田上がエプロンから飛んでハイ・キック。
  柵にぶつけてビッグ・ブーツ。
  リングに戻し攻めていく。
  ハンセンがブレーン・バスターを狙う。
  決められないと見るや場外に持っていこうとする。
  小橋が反撃し逆に場外でのギロチン・レッグ・ドロップ。
  田上も柵にぶつける。
  秋山も加わりハンセンにハイ・ニー。
  ハンセンをリングに戻すとブレーン・バスターを狙う。 
  ハンセンも耐えるが最後は小橋の力が上回りブレーン・バスターが決まる。
  交代した秋山が捕まる。
  ハンセンはダメージが大きいようで控えでダウンしている。
  田上が秋山に閂スープレックス。
  場外に落とすとマットを外してDDT。
  秋山は田上にカウンターでハイ・ニーを決めると小橋にタッチ。
  田上は流れを返させるかと小橋にすぐ延髄切り。
  小橋はハンセンをコーナーに押し込むと強烈なチョップ。
  崩れ落ちたハンセンにラッシュを欠ける。
  秋山が突進するも
  ハンセンはショルダー・スルーに返し場外に落とす。
  田上がすかさず柵の上へ落とす。
  怒ってやって来た小橋も柵にぶつけ撃退。
  ハンセンは秋山にリング内へのブレーン・バスターを決めカバー。カウント2。
  田上がダイビング・ボディ・プレスを決めるもカウント2。
  秋山を攻め立てる。
  秋山がミサイル・キックを決め交代。
  小橋は田上のビッグ・ブーツを耐えるとローリング・チョップでダウンさせる。
  まずいとハンセンが入ってくる。
  小橋はフライング・ショルダー・タックルで追い出すと田上にパワー・ボム。
  続けてムーンサルトへ。
  ハンセンが邪魔する。
  田上が起き上がり小橋にバック・ドロップ。
  小橋がハンセンに反撃しネック・ブリーカー・ドロップ。
  交代した秋山がハイ・ニーからノーザンライト。カウント2。
  ハンセンは打撃を打ち返すと
  ショルダー・タックルを狙った秋山を逆にショルダー・タックルで倒す。
  パワー・ボムと続けるも小橋がカット。
  小橋をダブル・ショルダー・タックルで落とすと
  田上が秋山に投げっぱなしジャーマン。
  そしてエプロンでのチョーク・スラムを狙う。
  邪魔しようとした小橋をハンセンが捕らえDDT。
  田上がエプロンでのチョーク・スラムを放つ寸前に
  秋山がエルボーを入れ防ぐ。
  しかし田上がすかさず場外でのチョーク・スラム。
  リングに戻しカバーするも小橋がカット。
  ハンセンが小橋を落とし場外へ。
  その間に田上が秋山にチョーク・スラムを狙う。
  秋山が必死に抵抗しロープを掴んで耐える。
  ハンセンがリングに戻り秋山をロープから引き離す。
  チョーク・スラムが炸裂。
  カバーするもカウントは2。
  ならばとハンセンのウェスタン・ラリアートを狙う。
  秋山がカウンターでハイ・ニー。
  戻った小橋がハンセンにラリアット。
  秋山が田上のビッグ・ブーツを避けエクスプロイダー。
  気合で起き上がった田上が秋山にビッグ・ブーツ。
  小橋にもビッグ・ブーツ。
  小橋は耐えローリング・チョップ。
  崩れ落ちた田上に秋山がエクスプロイダーを決めるもカウント2。
  秋山がハイ・ニーにパンプハンドル・エクスプロイダーと続ける。
  カバーし1,2,3!
  小橋、秋山組が優勝!


D三冠王座戦:ベイダー(ch)vs.小橋健太(2/27/00)
  小橋は脇腹を痛めている。
  小橋はパンチを避けると張り手。
  ベイダーは冷静にリスト・ロック。
  小橋はロープ・ブレイクで逃れる。
  ベイダーはベイダー・ハンマーからラリアットへ。
  小橋は避けるとフライング・ショルダー・タックル。
  場外に落とすと柵にぶつける。
  DDT決めリングに戻す。
  ベイダーを攻め立てる。
  ベイダーがカウンターでラリアットを決める。
  ベイダーは容赦なく脇腹を攻める。
  軽く投げ捨てて見せる。
  場外に逃れた小橋を柵の上に落とす。
  リングに戻すと小橋の包帯を取る。
  ベイダー・アタックを決める。
  ベイダーは小橋を痛めつけて行きコーナーを使ってのボディ・プレス。
  2発、3発と決めるもカウント2。
  攻めていく。
  小橋が反撃しバック・ドロップ。
  蹴り落とすとダイビング・クロス・ボディ。
  リングに戻しマシンガン・チョップ。
  ベイダーがベイダー・ハンマーでお返し。
  コーナー上へ。
  小橋が捕らえパワー・ボム。カウント2。
  ローリング・チョップを叩き込みジャーマン。
  カバーするもカウント2。
  ベイダーはラリアットを避けるとジャーマン。
  2発、3発と決めるもカウント2。
  ベイダー・ハンマーからラリアットへ。
  小橋も同時にラリアットを狙い相打ち。
  ベイダーが先に立ち上がりチョーク・スラムでカバー。カウント2。
  もう1発決めるもカウント2。
  小橋がカウンターでラリアットを決めカバー。カウント2。
  ならばとムーンサルトを決めるもカウント2。
  ラリアットへ。
  ベイダーがベイダー・アタックで迎撃。
  小橋はふらつくもラリアットを決め1,2,3!
  小橋が新チャンピオンに!  


Eチャンピオン・カーニバル決勝:小橋健太vs.大森隆男(4/15/00)
  大森がロープに押し込み張り手。
  同時にショルダー・タックルも両者倒れない。
  打撃の打ち合い。
  大森はロープに走るとチョップを物ともせずドロップ・キック。
  小橋はロープ・ブレイクでチン・ロックから逃れるとチョップ連打。
  滞空式ブレーン・バスターを決めカバー。カウント2。
  チン・ロックを決める。
  ロープ・ブレイクで逃れた大森を場外に移し柵にぶつける。
  リングに戻すとキッチン・シンク。
  小橋が攻めていく。
  大森がカウンターでショルダー・タックル。
  ブレーン・バスターを狙う。
  小橋も逆に持ち上げようとする。
  大森は諦めると低空ドロップ・キック。
  脚を攻め柵にぶつける。
  更に本部席へ投げつける。
  リングに戻し脚を攻める。
  小橋がチョップで反撃を試みるがビッグ・ブーツを食らってしまう。
  大森がミサイル・キックを決めカバー。カウント2。
  小橋のチョップを避けるとフルネルソン・スープレックス2連発。カウント2。
  小橋がジャーマンを決める。
  小橋は起き上がるとネック・ブリーカー・ドロップからハーフネルソン・スープレックス。
  カバーするもカウント2。
  ならばとコーナー上へ。
  大森は起き上がると小橋を捕らえパワー・ボム。
  ダイビング・ニー・ドロップとつなげカバー。カウント2。
  アックス・ボンバーはかわされるもスピン・キックを決める。
  そしてアックス・ボンバー炸裂。
  カバーするもカウント2。
  小橋がスリーパーに捕らえる。
  スリーパー・スープレックスに続ける。
  パワー・ボムを狙う。
  逃れられるもラリアットを決めカバー。カウント2。
  崩れながらもパワー・ボムを決める。
  コーナーへのパワー・ボムを決める。
  チョップを叩き込んでいく。
  ハーフネルソン・スープレックス。
  ショート・レンジ・ラリアットを狙う。
  大森が不意をついてラリアット。
  小橋は耐えることなくラリアット。
  そしてショート・レンジ・ラリアットで1,2,3!
  小橋が初優勝!


F三冠王座戦:小橋健太(ch)vs.高山善廣(5/26/00)
  高山がゴングが鳴る前に不意をついたハイ・キック。
  ゴングが鳴るとニー・アタックを決めカバー。カウント2。
  小橋はビッグ・ブーツを食らうも立ち上がるとチョップを浴びせる。
  場外に落とすと柵にぶつける。
  マットをはがすと、そこにDDT。
  リングに戻し滞空式ブレーン・バスター。
  カバーするもカウント2。
  サブミッションもまぜ高山を攻める。 
  高山はバック・ドロップを防ぐとエルボー。
  チョップを打ち返してきた小橋の脚を取ると
  マウント・ポジションからフォア・アームズを打っていく。
  小橋が嫌ってうつ伏せになるとスリーパー。
  不意をついてアーム・バーに移行。 
  小橋はロープに脚をかける。
  場外に逃れた小橋を柵にぶつけビッグ・ブーツ。
  リングに戻し甚振る。
  小橋は蹴りを耐えると立ち上がり首筋へのチョップ連発。
  ちょっかい を出してきた大森にもチョップ。
  しかしその隙を突き高山がニー・リフトを決める。
  蹴りを入れて腕を攻めアーム・バー。
  小橋は何とかロープに脚をかける。
  鉄柱に小橋の腕をぶつけ腕へのビッグ・ブーツ。
  腕を攻め続けアーム・バーを狙う。
  小橋はロックして決まらないようにする。
  高山はマウントから張り手を決めアーム・ロック。
  小橋はロープを掴み場外へ。
  反撃しようとした小橋にニー・リフト。
  小橋がカウンターでネック・ブリーカー・ドロップ。
  高山は小橋の腕を蹴り上げるとコーナー上へ。
  小橋が捕らえスーパープレックス。
  攻め立てダブル・アームDDT。
  カバーするもカウント2。
  ジャーマンを狙う。
  高山がアーム・ロックに返す。
  小橋は引き離すとチョップ。
  高山がビッグ・ブーツを決め腕を蹴り上げる。
  しかし小橋は耐えラリアット。
  痛みをこらえラリアットへ。
  高山がカウンターでニー・リフト。
  そしてジャーマンもカウントは2。
  再びニー・リフト。
  そしてダブル・アーム・ジャーマンへ。
  小橋はコーナーにぶつけ逃れる。
  打撃の打ち合い。
  小橋が打ち勝ち握った拳で連打。
  高山は崩れ落ちるも不意を突きビッグ・ブーツにジャーマン。
  もう1発狙う。
  小橋は防ぐと左のラリアットに右のラリアットで1,2,3!
  小橋の勝利!

試合結果

@小橋健太、パトリオット、ジョニー・エースvs.スティーブ・ウィリアムス、ゲーリー・オルブライト、ザ・ラクロス(6/6/97)(ダイジェスト)
A三 冠王座戦:川田利明(ch)vs.小橋健太(新チャンピオン!)(6/12/98)
Bタッグ王座戦:秋山準、小橋健太(ch)vs.大森隆男、高山善廣 (10/20/99)
C優勝決定戦:小橋健太、秋山準(優勝!)vs.田上明、スタン・ハ ンセン(世界最強タッグ決定リーグ戦、12/3/99)
D三冠王座 戦:ベイダー(ch)vs.小橋健太(新チャンピオン!)(2/27/00)Eチャンピオン・カーニバル決勝:小橋健太(優勝!)vs.大森隆男(4/15/00)
F三冠王座戦:小橋健太(ch)vs.高山善廣(5/26/00)