TOP日本のプロレスNoah 2000年代の大会 →Southern Navigation 6/22/09

Noah:Southern Navigation 6/22/09の分析


名勝負 潮崎豪、KENTA vs.佐々木健介、中嶋勝彦
好勝負 なし

2枚、約3時間25分(CM、プレイバック含)です。
SlamBamJam製です。

三沢の追悼セレモニー。

@クリス・ヒーローvs.伊藤旭彦
 伊藤が青く、気持ちで打ち合うぐらい。
 基本的にヒーローのお披露目に過ぎない内容ですね。
 ヒーローは最後に変形ストレッチ・プラグを使いましたが
 ハングマンズ・クラッチで良かったのでは。
 少し悪い試合。

A鈴木鼓太郎、平柳玄藩vs.金丸義信、石森太二
 タッグや攻防の可能性を感じさせる一方で試合としては駄目。
 平柳が椅子を振り上げ後ろの鈴木にぶつけてしまう緩いシーンや
 軽々しいロー・ブロー、連続打ちで技の無駄打ちが見られます。
 最後は石森が裏切り幕。
 少し悪い試合。
 試合後、石森とKENTA、鈴木と金丸が再び元の鞘に戻りました。

B斉藤彰俊、井上雅央、ボビー・フィッシュvs.小川良成、田上明、リッキー・マルビン
 田上と井上のコメディーチックな絡みが見所。
 田上組がトリオとして動けているのとフィッシュが着実な貢献をしていたのは良いですね。
 マルビンは動きにキレがないように見えたがヘビー級に対応できるよう体重を増やしたのか。
 悪くない試合。

C森嶋猛、杉浦貴vs.高山善廣、佐野巧真
 構築できないからと打撃の打ち合いに頼る事ほどみすぼらしい事はない。
 杉浦、森嶋がそれにのりながら森嶋がキャラづけで潰していてどうしようもない。
 悪い試合。

D青木篤志vs.獣神サンダー・ライガー
 青木の成長を感じさせますね。
 腕攻めの入りを工夫して印象付け、
 それによってライガーとの差を埋めています。
 それに比べてライガーですがかつての対抗戦時代と比べると
 殺気立っておらず物足りないですね。
 フィニッシュ上は経験の差を見せ付けた形だけど
 もっと青木から力を引き出し、壁となって潰せるはずです。
 まあまあ良い試合。

Eバイソン・スミスvs.谷口周平
 飛ばすのだけどどう見えているか分かっていないし、
 またそんなスタートから作っていける程上手くない。
 大技を打つ部分もダウンする部分も価値がない。
 ひどい試合。

F力皇猛、モハメド・ヨネvs.小橋建太、本田多聞
 タッグでいきなり両者誤爆なんてどういうつもりなんでしょうか。
 そのスポットもミスしているしね。
 大雑把な内容で小橋というネームによってセミになっている試合。
 少し悪い試合。

G潮崎豪、KENTA vs.佐々木健介、中嶋勝彦
 打撃の打ち合いをベースに
 技を食らってもすぐに起き上がって
 気持ちで負けない、引かない真っ向からのぶつかり合い。
 圧倒的にエネルギッシュで、圧倒的にハードです。
 こういうスパークの仕方を取ると
 レスラーも観客も疲弊するものだけど
 30分があっというまに感じさせられました。
 大会の位置づけを強く意識した思いの為せる業でしょうね。
 問題があるとすればその思いが正しいのかどうかです。
 Noahが安泰である事を示し、潮崎がメイン・イベンターだと証明した。
 確かに素晴らしい追悼試合です。
 しかしカードから見えた通り小橋、潮崎vs.健介、中嶋のクローンです。
 より尖がり感覚時間が速くなっている一方で、
 控えの阻止に対する意識の低下など些末を捨てている、という違いはありますけどね。
 新しい時代の到来、変化は感じさせません。
 実際この大会にしたってこれまでと同じく
 アンダーカードはかなり弱く、メイン一発で挽回する内容です。
 新シリーズ、新体制前という言い訳も出来るが・・・。
 熱に浮かされた蜃気楼の夢。
 ぎりぎり名勝負。

 試合後潮崎がマイク。
 潮崎、KENTAがリング・サイドの三沢の遺影にお辞儀。
 暗転するとスパルタンXが鳴る。
 リングに大量の紙テープが投げ込まれる。

@三沢光晴、潮崎豪vs.丸藤正道、杉浦貴(汐留 8/10/07)
 汐留という事で序盤は道化的な動きをしたりと
 良くも悪くも緩いシーンを含めて盛り上げました。
 後半は相変わらず三沢の省エネっぷりに不満が残りますが
 丸藤、杉浦は精力的に動いていて伝わってくる物がありました。
 まあまあ良い試合。

A太田一平vs.三沢光晴(12/23/07)
 三沢はあからさまな受けで雑な仕事。
 当時GHC王者だとはとても思えませんね。
 見所は太田のミス・ムーブを三沢が普通に笑っていた場面ですね。
 ひどい試合。

B金丸義信vs.菊サン・ハンセン(12/23/07)
 菊サンがAsk him,Hurry upとしつこく言うだけ。
 悪い試合。

総評
 メインで書いたようにメイン・オンリーも同然です。
 (執筆日:11/13/09)
DVD Rating:★☆☆☆☆

注目試合の詳細

G潮崎豪、KENTAvs.佐々木健介、中嶋勝彦
  健介対潮崎で試合開始。
  健介がロープに押し込む。
  クリーンに離れる。
  潮崎がヘッド・ロック。
  ロープに振られショルダー・タックル。
  チョップ。
  健介もチョップ。
  にらみ合う。
  ナックル・ロック。
  健介が押す。
  潮崎は戻すとわきの下に頭に入れスープレックス。
  起き上がった健介にチョップ。
  チョップを打っていく。
  健介は耐えるとチョップを打っていく。
  ロープに走る。
  潮崎がカウンターでチョップ。
  ロープに振る。
  健介がショルダー・タックル。
  潮崎がフライング・ショルダー・タックル。
  健介がタッチ。
  潮崎はタッチをしない。
  フォア・アームズの打ち合い。
  潮崎がチョップを打てば中嶋もハイ・キック。
  潮崎がチョップへ。
  中嶋は避けるとフォア・アームズへ。
  潮崎は避けるとチョップへ。
  中嶋は避けるとロープに走る。
  潮崎がカウンターでドロップ・キック。
  ナックル・ロックへ。
  中嶋が蹴りを叩き込む。
  2発、3発と入れ倒す。
  フォア・アームズ。
  潮崎がチョップ。
  顔を突き合わせる。
  中嶋が胸を突きハイ・キックを叩き込んでいく。
  潮崎がチョップ。
  蹴りを受け止めチョップ。
  顔を突き合わせる。
  チョップ。
  コーナーにもたれた中嶋にチョップ。
  チョップを放つ。
  中嶋は避けて体勢を入れ替えるとフォア・アームズ。
  ハイ・キックを叩き込みソバット。
  ハイ・キック。
  ナックル・ロックへ。
  中嶋がバックを取る。
  潮崎が腕を取りKENTAにタッチ。
  中嶋が離れる。
  中嶋はKENTAにタッチ。
  額を付き合わせる。
  張り手の打ち合い。
  KENTAがハイ・キックを叩き込んでいく。
  健介は耐える。
  KENTAは地獄突きを交えたハイ・キック。
  もう1発打ち込んで倒す。
  ロープに走りビッグ・ブーツ。
  健介が場外に転がり出る。
  KENTAは戻ってきた健介に襲いかかりアッパーカート。
  健介はKENTAを担ぐと自陣コーナーへ。
  チョップを打ち込んでいく。
  交代した中嶋がフォア・アームズ。
  KENTAは打ち返すと控えの健介に連発フォア・アームズ。
  中嶋が背後から殴りかかる。
  KENTAは打ち返すとまた控えの健介に殴りかかる。
  健介が入り2人でKENTAをロープに振りショルダー・タックル。
  フォア・アームズの打ち合い。
  中嶋から始まりロープに走ってのビッグ・ブーツの打ち合い。
  中嶋がロープに走る。
  KENTAがカウンターでビッグ・ブーツ。
  ロープに走る。
  KENTAがリープ・フロッグにいった中嶋にドロップ・キック。
  場外に出すと潮崎が中嶋を柵にぶつけチョップ。
  エプロンに寝かせニー・ストライク。
  担ぐと柵の上に落とす。
  リングに戻す。
  KENTAがカバー。カウント2。
  起こすとハイ・キック。
  フォア・アームズ。
  中嶋もフォア・アームズ。
  ハイ・キックの打ち合い。
  KENTAが3連発で倒す。
  中嶋は起き上がるとハイ・キックを放つ。
  KENTAは受け止めるとスープレックス。
  中嶋が起き上がりハイ・キック。
  ロー・キックにハイ・キックで倒す。
  カバーにいくがカウント2。
  背中を蹴り。
  KENTAが起き上がり張り手。
  中嶋も打ち返す。
  KENTAがソバット。
  中嶋が打ち返す。
  KENTAが張り手にフォア・アームズ。
  ハイ・キックへ。
  中嶋が受け止めドラゴン・スクリュー。
  交代した健介がブレーン・バスター。
  カバーするもカウント2。
  チョップ。
  コーナーに振りクローズライン。
  カバーするも潮崎がカット。
  潮崎が健介にチョップ。
  チョップの打ち合いに。
  健介がニーを入れ潮崎を落とす。
  健介はKENTAをコーナーにもたれさせるとチョップを打っていく。
  KENTAは前に出て張り手連発。
  健介が打ち返しチョップ。
  交代した中嶋がKENTAの喉に脚を押し当てる。
  ターン・バックルにぶつけコーナーに振る。
  フォア・アームズにスープレックス。
  カバーするもカウント2。
  ボストン・クラブ。
  潮崎が入ってくる。
  中嶋はそれを見てビッグ・ブーツ。
  落とそうとする。
  潮崎は防ぐとチョップ。
  健介が入り潮崎にラリアット。
  中嶋がカバー。カウント2。
  ブレーン・バスターを狙う。
  KENTAが耐え逆に投げる。
  中嶋が先に回復。
  自陣に振り交代。
  健介が前後のラリアットを打ち込みカバー。カウント2。
  コーナーに振ろうとする。
  振り返されるもカウンターでチョップ。
  突進へ。
  KENTAがカウンターでパワー・スラムを狙う。
  健介は殴りつけるとボディ・スラムへ。
  後ろに逃れられるもチョップを打ちロープに走る。
  KENTAがカウンターでパワー・スラムを決めタッチ。
  潮崎は健介をコーナーに振りチョップ。
  コーナーに振りチョップ。
  健介が体勢を入れ替えチョップ3連発。
  チョップの打ち合い。
  潮崎が連発しロープに走る。
  健介がカウンターでニー。
  潮崎がスーパー・キック。
  フィッシャーマンズ・スープレックス。
  15分経過。
  コーナーに振りフォア・アームズ。
  ロープに走りニー・ストライク。
  カバーするもカウント2。
  コーナーに上る。
  中嶋が脚にしがみついて邪魔する。
  起き上がった健介が捕らえスーパープレックス。
  起き上がってきた潮崎にチョップを入れるとターン・バックルにぶつけラリアットへ。
  潮崎は避けると健介をターン・バックルにぶつけラリアットへ。
  健介がカウンターでラリアット。
  潮崎がロープに走りラリアット。
  倒せずロープに走る。
  健介がカウンターでチョップ。
  潮崎が耐えラリアット。
  カバーするもカウント2。
  起こすとブレーン・バスターを狙う。
  健介は持ち上げられるも耐えてチョップ。
  チョップの打ち合い。
  潮崎が一旦止めるもチョップ。
  チョップの打ち合い。
  額を突きあわせる。
  チョップの打ち合い。
  健介が連打。
  潮崎が連打。
  額を突きあわせる。
  潮崎がチョップ。
  ローリング・チョップ。
  ラリアットを狙う。
  健介が打ち払う。
  ラリアット。
  交代した中人がコーナーの潮崎にフォア・アームズ。
  張り手の連打からソバット。
  反対コーナーへ。
  潮崎が後を追いチョップ。
  ニー・ストライクへ。
  中嶋が受け止め起き上がる。
  フォア・アームズの打ち合い。
  潮崎がチョップを打ちロープに走る。
  中嶋がカウンターでビッグ・ブーツ。
  ロープに走る。
  カウンターでラリアットを狙ってきた潮崎の腕にビッグ・ブーツ。
  三角跳びキックを狙う。
  潮崎がカウンターでチョップ。
  ブレーン・バスターを狙う。
  中嶋が後ろに逃れる。
  チョップを避けるとスピン・キックへ。
  潮崎は受け止めると持ち上げてラリアット。
  タッチしたKENTAはコーナーに上りダイビング・ラリアット。
  カバーするもカウント2。
  健介をフォア・アームズで落とす。
  ロープに振ろうとする。
  振り返されるもクローズライン。
  クローズライン。
  クローズライン。
  ロープに振りビッグ・ブーツ。
  カバーするもカウント2。
  20分経過。
  STF。
  健介が入り殴りつける。
  戻ろうとする健介にKENTAがドロップ・キック。
  中嶋にハイ・キック。
  ソバットにつなげる。
  スプリングボードへ。
  中嶋がカウンターで蹴り。
  蹴りを打ち込みかがんだKENTAの背中に蹴りを打ち落とす。
  三角跳びキックを決めカバー。カウント2。
  フォア・アームズの打ち合い。
  KENTAがソバット。
  ハイ・キック。
  突進。
  中嶋は持ち上げコーナーにのりあげさせると蹴り上げる。
  バック・ドロップを決めカバー。
  潮崎がカット。
  健介が入り潮崎に襲いかかる。
  潮崎が健介を落とす。
  中嶋が潮崎にチョップを打てば潮崎もチョップで返す。
  KENTAが中嶋にスプリングボード式ドロップ・キック。
  コーナーの中嶋にビッグ・ブーツ。
  頭部へのドロップ・キック。
  パワー・ボムはカウント2。
  起こす。
  中嶋の張り手を避けるとコンボからロープに走る。
  中嶋がカウンターでハイ・キック。
  健介が入り中嶋にカバーさせる。カウント2。
  2人でKENTAをコーナーに振る。
  中嶋のハイ・キックに続き健介のラリアット。
  健介がKENTAを中嶋の方へやる。
  中嶋がハイ・キック。
  健介が後ろからハイ・キック。
  中嶋がロープに走り蹴りを打ち込む。
  カバーするも潮崎がカット。
  健介が潮崎を殴りつけチョップ。
  健介はロープに走った中嶋を回転させて持ち上げ潮崎に叩きつける。
  健介は潮崎と共に場外へ。
  中嶋がKENTAにスーパー・キック。
  もう1発。
  起こすとブレーン・バスター。
  カバーするもカウント2。
  デス・ロールへ。
  KENTAは避けると担ぎG2Sへ。
  中嶋は受け止めるとアンクル・ロック。
  KENTAが回転して脚を取ろうとする。
  中嶋が対応してアンクル・ロックを決める。
  潮崎は押さえる健介を柵にぶつけるとリングに入り中嶋を殴りつける。。
  中嶋は耐えて放さない。
  健介が潮崎にジャーマン。
  ストラングル・ホールドで動けなくする。
  中嶋が脚を巻きつける。
  25分経過。
  KENTAがロープを掴む。
  中嶋がKENTAのバックを取る。
  KENTAがロープを掴んで耐える。
  中嶋が引き離しジャーマンを狙う。
  KENTAはカウンターでバック・エルボー。
  中嶋がハイ・キックへ。
  KENTAが避けジャーマンへ。
  中嶋が着地しスーパー・キック。
  ロープに走る。
  KENTAがカウンターでラリアット。
  側頭部に蹴りを3発いれカバー。
  健介がカット。
  潮崎が健介を落とし場外へ。
  KENTAは膝のサポーターを外す。
  G2Sへ。
  中嶋は着地するとブレーン・バスターへ。
  KENTAは後ろに着地するとタイガー・スープレックス。
  起き上がった所にラリアットを狙う。
  中嶋が避けタイガー・スープレックス。
  両者ダウン。
  KENTAがタッチ。
  潮崎は走ってまず健介を殴り落とす。
  中嶋をコーナーに振ろうとする。
  振り返されるもカウンターで蹴りを入れコーナー上に座る。
  中嶋がニール・キックを決める。
  健介にタッチしようとするもKENTAが健介を引き摺り下ろし柵にぶつける。
  潮崎が中嶋を殴りつけコーナーにのせる。
  スーパープレックスを狙う。
  中嶋が耐える。
  健介はKENTAにチョップを入れるとリングに入る。
  潮崎をパワー・ボムの体勢で抱える。
  中嶋がミサイル・キックで合体させようとする。
  潮崎は避けると同時に健介にハリケーン・ラナ。
  健介にスーパー・キック。
  KENTAが中嶋にダイビング・ダブル・ストンプ。
  潮崎が中嶋にチョップ。
  KENTAが中嶋にハイ・キック。 
  同時に中嶋に打ち込む。
  潮崎がカバーするも健介がカット。
  KENTAが健介を落とし場外へ。
  潮崎が中嶋を起こそうとする。
  中嶋がフォア・アームズを入れる。
  潮崎がチョップへ。
  中嶋が避けソバット。
  スーパー・キックへ。
  潮崎は避けるとパワー・ボムへ。
  中嶋がハリケーン・ラナに切り返す。
  起き上がってきた潮崎にスーパー・キック。
  もう1発。
  3発。
  4発。
  5発。
  6発。
  起こすとジャーマン。
  KENTAのカットが間に合う。
  中嶋が潮崎の後頭部にハイ・キック。
  前からもう1発。
  ロープに走る。
  潮崎がカウンターでラリアット。
  健介がKENTAを柵にぶつける。
  潮崎が中腰の中嶋にチョップ。
  ローリング・ラリアット。
  カバーするも健介がカット。
  KENTAが健介を落とす。
  潮崎が中嶋にショート・レンジ・ラリアットを決めカバー。カウントは2。
  豪フラッシャーを決め1,2,3!
  潮崎、KENTAの勝利!

試合結果

@クリス・ヒーローvs.伊藤旭彦
A鈴木鼓太郎、平柳玄藩vs.金丸義信、石森太二
B斉藤彰俊、井上雅央、ボビー・フィッシュvs.小川良成、田上明、リッキー・マルビン
C森嶋猛、杉浦貴vs.高山善廣、佐野巧真
D青木篤志vs.獣神サンダー・ライガー
Eバイソン・スミスvs.谷口周平
F力皇猛、モハメド・ヨネvs.小橋建太、本田多聞
G潮崎豪、KENTA vs.佐々木健介、中嶋勝彦
@三沢光晴、潮崎豪vs.丸藤正道、杉浦貴(汐留 8/10/07)
A太田一平vs.三沢光晴(12/23/07)
B金丸義信vs.菊サン・ハンセン(12/23/07)