TOP日本のプロレス新日本プロレス 10年代の大会 → 新日本プロレス:Wrestling Toyonokuni 4/29/17

新日本プロレス:Wrestling Toyonokuni 4/29/17の分析


名勝負 なし
好勝負 Jr.ヘビー級王座戦:高橋ヒロム(ch)vs.リコシェ

IC王座戦:内藤哲也(ch)vs.ジュース・ロビンソン

@獣神サンダー・ライガー、川人拓来、岡倫之vs.タイガー・マスクIV、北村克哉、海野 翔太
A六本木ヴァイス(ロッキー・ロメロ、バレッタ)vs.金丸義信、エル・デスペラード
BLIdJ(SANADA、BUSHI)vs.田口隆祐、ヨシ・タツ
Cバレット・クラブ(タマ・トンガ、タンガ・ロア、高橋裕次郎)vs.天山広吉、小島聡、デイヴィッド・フィンレー
DCHAOS(後藤洋央紀、ウィル・オスプレイ、YOSHI-HASHI)vs.鈴木軍(鈴木みのる、タイチ、TAKAみちのく)
ECHAOS(オカダ・カズチカ、石井智宏、矢野通)vs.バレット・クラブ(バッド・ラック・ファレ、チェイス・オーウェンス、ケニー・オメガ)

FJr.ヘビー級王座戦:高橋ヒロム(ch)vs.リコシェ
 スピードも高さ一も級品、
 スケールの大きなハイ・フライヤー対決は
 90年代のJr.黄金期を思わせますね。
 序盤のダイブ・シークエンスは凄かった。
 リコシェの飛打投のバランスの良さが素晴らしく、
 この手応えのある敵を前にヒロムも自分のポテンシャルを引き出しました。
 軽量級特有の後味が薄い欠点は抱えているものの素晴らしい試合。
 ぎりぎり好勝負です。

G棚橋弘至vs.EVIL

HIC王座戦:内藤哲也(ch)vs.ジュース・ロビンソン
 内藤がジュースを立てた上で
 場外戦時に柵を脚にたたきつけ脚攻め。
 スタイルが活きた個性的なやり方で良いですね。
 ジュースは脚の痛みを忘れず丁寧に表現。
 応援を引き出してナンボの位置づけなのが分かっていますね。
 内藤は中盤以降も敢えて脚攻め継続。
 ジュースのパワー・ボム含めた技が引き立てられますね。
 最後までしっかり両者がクリックした内容。
 こういう試合ができると団体としては強い。
 ぎりぎり好勝負。
 
DVD Rating:★★★☆☆
(執筆日:5/?/17)
 

注目試合の詳細

なし

試合結果

@獣神サンダー・ライガー、川人拓来、岡倫之vs.タイガー・マスクIV、北村克哉、海野 翔太
A六本木ヴァイス(ロッキー・ロメロ、バレッタ)vs.金丸義信、エル・デスペラード
BLIdJ(SANADA、BUSHI)vs.田口隆祐、ヨシ・タツ
Cバレット・クラブ(タマ・トンガ、タンガ・ロア、高橋裕次郎)vs.天山広吉、小島聡、デイヴィッド・フィンレー
DCHAOS(後藤洋央紀、ウィル・オスプレイ、YOSHI-HASHI)vs.鈴木軍(鈴木みのる、タイチ、TAKAみちのく)
ECHAOS(オカダ・カズチカ、石井智宏、矢野通)vs.バレット・クラブ(バッド・ラック・ファレ、チェイス・オーウェンス、ケニー・オメガ)
FJr.ヘビー級王座戦:高橋ヒロム(ch)vs.リコシェ
G棚橋弘至vs.EVIL
HIC王座戦:内藤哲也(ch)vs.ジュース・ロビンソン