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新日本プロレス:KIZUNA Road 7/5/13の分析


名勝負 なし
好勝負 Jrヘビー級王座戦:プリンス・デヴィット(ch)vs.外道


@スーパー・ストロング・マシン、小島聡、天山広吉vs.邪道、矢野通、飯塚高史
AKUSHIDA、タイガー・マスクIV、中西学、真壁刀義vs.渡辺高章、キャプテン・ニュー・ジャック、後藤洋央紀、永田裕志
Bタイチ、TAKAみちのく、鈴木みのるvs.アレックス・コズロフ、ロッキー・ロメロ、石井智宏
C高橋裕次郎、田中将斗、中邑真輔vs.ラ・ソンブラ、本間朋晃、内藤哲也
Dバッドラック・ファレ、カール・アンダーソンvs.オカダ・カズチカ、YOSHI-HASHI
ECMLL世界タッグ王座戦:タマ・トンガ、テリブレ(ch)vs.獣神サンダー・ライガー、棚橋弘至

FJrヘビー級王座戦:プリンス・デヴィット(ch)vs.外道
 オカダの成長を補佐した外道には大きな応援が、
 長年の実績からターンすると同時にしっかり適用したデヴィットにはブーイングが十分起きています。
 会場も一番盛り上がりやすい後楽園とあって試合前から素晴らしい雰囲気。
 まずは挑発系で一体感を増した後、外道が脚狙いへ。
 顔面かきむしりなど痛みの伴わないムーブを混ぜながらもJrらしく空間は広く使います。
 主導権を取り返したデヴィットは腹攻めで優れた試合運び。
 デヴィットも脚狙いで反撃を試みます。
 それぞれ思いっきり良い動きと理の部位狙いで高めていきました。
 外道が完璧な形で外道クラッチを決めるもカウント2で大きな盛り上がり。
 一つの頂点を迎えながらも更なるクライマックスを作れるのが今のデヴィット。
 凶器やセコンド介入などといったヒール・ネタで爆発させました。
 BotSJより上手くバレット・クラブも機能し素晴らしい試合に。
 ぎりぎり好勝負。

DVD Rating:★☆☆☆☆
(執筆日:7/?/13)
 

注目試合の詳細

なし

試合結果

@スーパー・ストロング・マシン、小島聡、天山広吉vs.邪道、矢野通、飯塚高史
AKUSHIDA、タイガー・マスクIV、中西学、真壁刀義vs.渡辺高章、キャプテン・ニュー・ジャック、後藤洋央紀、永田裕志
Bタイチ、TAKAみちのく、鈴木みのるvs.アレックス・コズロフ、ロッキー・ロメロ、石井智宏
C高橋裕次郎、田中将斗、中邑真輔vs.ラ・ソンブラ、本間朋晃、内藤哲也
Dバッドラック・ファレ、カール・アンダーソンvs.オカダ・カズチカ、YOSHI-HASHI
ECMLL世界タッグ王座戦:タマ・トンガ、テリブレ(ch)vs.獣神サンダー・ライガー、棚橋弘至(新チャンピオン!)
FJrヘビー級王座戦:プリンス・デヴィット(ch)vs.外道