TOP日本のプロレス新日本プロレス 10年代の大会 → 新日本プロレス:Road to Power Struggle 11/6/13

新日本プロレス:Road to Power Struggle 11/6/13の分析


名勝負 なし
好勝負 Super Jr.Tag決勝:ヤング・バックスvs.フォーエヴァー・フーリガンズ(アレックス・コズロフ、ロッキー・ロメロ)

@Super Jr.Tag準決勝:邪道、外道vs.ヤング・バックス
ASuper Jr.Tag準決勝:BUSHI、ヴァリエンテvs.フォーエヴァー・フーリガンズ(アレックス・コズロフ、ロッキー・ロメロ)
BKUSHIDA、キャプテン・ニュー・ジャパン、天山広吉vs.タイガー・マスク、獣神サンダー・ライガー、中西学
C永田裕志vs.飯塚高史
D本間朋晃vs.バッドラック・ファレ
Eバレッタ、ブライアン・ケンドリック、中邑真輔vs.タイチ、TAKAみちのく、鈴木みのる
F飯伏幸太、真壁刀義、棚橋弘至、内藤哲也vs.高橋裕二郎、田中将斗、石井智宏、矢野通
GYOSHI-HASHI、オカダ・カズチカvs.プリンス・デヴィット、カール・アンダーソン

HSuper Jr.Tag決勝:ヤング・バックスvs.フォーエヴァー・フーリガンズ(アレックス・コズロフ、ロッキー・ロメロ)
 奇襲とダイブで掴み。
 テンポを維持しつつ連携技で
 息もつかせず盛り上げていきます。
 本来落ち着かせたところでアピールを挟みたいところでしたが、
 日本人相手ということでダイレクトに訴えかけれるとは思っていないようですね。
 形式的なヒール行動の挿入で割り切っている。
 コズロフの孤立後は、
 提携の連携技をベースからの急激な変調で魅せる。
 まさかテーブルが出てくるとは思わなかったですね。
 クライマックスはレフェリーへの誤爆からセコンド乱入で盛り上げ。
 Super Jr.Tagという舞台でUKインディーらしさの詰まった内容が繰り広げられました。
 やや物量偏重と単純明快なドレス・アップなので
 まだまだポテンシャルを出し切ってはいないが素晴らしい試合でした。
 ぎりぎり好勝負。

(執筆日:11/?/13)
 

注目試合の詳細

なし

試合結果

@Super Jr.Tag準決勝:邪道、外道vs.ヤング・バックス
ASuper Jr.Tag準決勝:BUSHI、ヴァリエンテvs.フォーエヴァー・フーリガンズ(アレックス・コズロフ、ロッキー・ロメロ)
BKUSHIDA、キャプテン・ニュー・ジャパン、天山広吉vs.タイガー・マスク、獣神サンダー・ライガー、中西学
C永田裕志vs.飯塚高史
D本間朋晃vs.バッドラック・ファレ
Eバレッタ、ブライアン・ケンドリック、中邑真輔vs.タイチ、TAKAみちのく、鈴木みのる
F飯伏幸太、真壁刀義、棚橋弘至、内藤哲也vs.高橋裕二郎、田中将斗、石井智宏、矢野通
GYOSHI-HASHI、オカダ・カズチカvs.プリンス・デヴィット、カール・アンダーソン
HSuper Jr.Tag決勝:ヤング・バックス(優勝!)vs.フォーエヴァー・フーリガンズ(アレックス・コズロフ、ロッキー・ロメロ)