みちのくプロレス:10th Anniversary Show 11/8/02の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | グレート・サスケ、新崎人生、ディック東郷vs.TAKAみちのく、カズ・ハヤシ、愚乱・浪花 |
1枚、約2時間。
SlamBamJam製。
@湯浅和也vs.星川尚浩
(10分中5分)
Aグラン浜田、HANZO、西田ヒデキvs.折原昌夫、マッチョ☆パンプ、石井智宏
(9分中5分)
B原人コントラ原人:つぼ原人vs.ヨネ原人
Cタイガー・マスクIV、ヒートvs.金本浩二、外道
(9分中4分)
Bを削ったらフルで収録できるのに。
というか新日呼んで10分いかないとは・・・。
Dカレー・マン、タイガー・マスクIV、ドラゴン・キッドvs.CIMA、SUWA、ドン・フジイ
ハヤシライス・マン欠場によりタイガー・マスクIVが連戦で出場。
Eショー・フナキvs.日高郁人
Fグレート・サスケ、新崎人生、ディック東郷vs.TAKAみちのく、カズ・ハヤシ、愚乱・浪花
TAKAらが奇襲からいきなりダイブ。
サスケもラ・ケプラーダと飛ばしますね。
こういう展開はその後落ち着かせる理が難しいのですが
今回はトップ・レスラーがぶつかり合い
その力量が互角で一進一退になるが故に
試合が落ち着いている、としっかり説明がついています。
たいしたことない動きも目を見張るものがあり観客の興味を引き続ける中、
サスケを孤立させてみちのくプロレスのお家芸である連携技を披露。
ダイブ連発から終盤へ。
TAKAとサスケをリーダーとおいてピラミッドで位置づけるのかと思いきや
それぞれのみちのくプロレス後の活躍を認めるように
個々が自由に自分の魅力を発揮し交わりあっています。
サスケが宇宙大戦争を始めるようなトーン・ダウンの片鱗を見せていることも意味しますけどね。
良い意味で同窓会であった素晴らしい試合です。
文句なしに好勝負。
試合後それぞれがスピーチ。
総評
アンダーカードはゲストの使い方が十分でない気がしますが
鉄板のドラゲー・カードとメインで見応えある試合を生み出している。
(執筆日:2/26/12)
DVD Rating:★★★☆☆
注目試合の詳細
なし試合結果
@湯浅和也vs.星川尚浩Aグラン浜田、HANZO、西田ヒデキvs.折原昌夫、マッチョ☆パンプ、石井智宏
B原人コントラ原人:つぼ原人vs.ヨネ原人(両者リングアウト→じゃんけん)
Cタイガー・マスクIV、ヒートvs.金本浩二、外道
Dカレー・マン、タイガー・マスクIV、ドラゴン・キッドvs.CIMA、SUWA、ドン・フジイ
Eショー・フナキvs.日高郁人
Fグレート・サスケ、新崎人生、ディック東郷vs.TAKAみちのく、カズ・ハヤシ、愚乱・浪花