TOP日本のプロレス年度ベスト版 →Highspots:2000 Wrestling's Greatest Matches...Ever!

Highspots:2000 Wrestling's Greatest Matches...Ever!の分析


名勝負 決勝、三冠王座戦:天龍源一郎vs.川田利明(10/28/00)
好勝負 グランプリ1回戦、デス・マッチ・ヘビー級王座戦、5寸釘&有刺鉄線ボード・デス・マッチ:山川竜司(ch)vs.本間朋晃(大日本プロレス 1/2/00)

Highspots製。
1枚約1時間40分です。

@グランプリ1回戦、デス・マッチ・ヘビー級王座戦、5寸釘&有刺鉄線ボード・デス・マッチ:山川竜司(ch)vs.本間朋晃(大日本プロレス 1/2/00)
 本間は関本のような試合もできるタイプですね。
 ボードをサマーソルトで直撃を避けたり
 トペ・コンヒーロを見せたりといった
 本間のミス・ディレクション・スポットを良いエッセンスにしながら
 四天王プロレス的な打ち合いで気持ちを上手くのせてきました。

 場外戦は会場を蹂躙するラフ・ファイトへ発展。
 観客席でブレーン・バスターなど無茶をします。

 本間の勢いに会場が魅了されながら、
 最後2人ともやり切った感のある試合内容になっています。

 只五寸釘ボードは有刺鉄線ボードの下に引いた1スポットだけなのでやや拍子抜けします。
 食らうかどうかは別にしてもう少し使って欲しかったですね。

 ぎりぎり好勝負。

A川田利明vs.小橋健太(全日本プロレス 1/17/00)
 三冠王座が関係なく、また川田はこれが復帰戦という事で
 四天王プロレスの共通パートをそつなくこなしたという感じ。
 序盤にバック・ドロップが出る等気合が入っている一方で
 終盤のアーム・バーの切り返しなど一部外している印象も受けます。
 好勝負に届かずも中々良い試合。

Bチャンピオン・カーニバル決勝:小橋健太vs.大森隆男(4/15/00)
 小橋が念願の CC制覇という結果があっても
 大森と決勝をやるなんて無茶ですよ。
 小橋が攻めに立って無理に四天王プロレスにつきあわせているような状況で
 大森の不足(それは実力ではなく四天王プロレスの素養とでもいうもの)が目立ちます。
 ヒールの大森が脚攻めで小橋を苦しめるも、
 小橋は耐え抜いて念願の勝利を収める、
 こんな普通の試合にして良かったんじゃないでしょうか。
 まあまあ良い試合程度。

C決勝、三冠王座戦:天龍源一郎vs.川田利明(10/28/00)
 全日にハードな打撃を取り入れた天龍と
 四天王プロレスを作った川田が激突して面白くならない訳がありません。
 何もしない、痛みを隠すという行為で緊張感のある舞台をセットすると・・・
 川田は容赦なく顔にビッグ・ブーツを決めて流血させ
 天龍はそんな打撃をことごとく受けきってしまう。
 壮絶。
 壮絶なハード・ヒッティング・マッチで
 見る者はその世界に引きずり込まれ、
 強烈なインパクトにおののき、
 そして無表情という表情も取り込んだ天龍の圧倒的スケールに魅了されます。
 只1つ注文をつけるなら最後の最後まで打撃にこだわって欲しかったですけどね。
 ぎりぎり名勝負です。

総評
 4試合という試合数の少なさ、クオリティ。
 どこから見てもこのシリーズ中一番悪い出来です。
 また唯一の名勝負であるCも三冠王者列伝Vol.1でDVD化されていますしね。
 (執筆日:11/?/11)
DVD Rating:★★☆☆☆

注目試合の詳細

@デス・マッチ王座戦:バーブド・ワイヤー&スパイク・ネイル・ボード:山川竜司(ch)vs.本間朋晃(大日本プロレス 1/12/00)
  グラウンドから本間が有刺鉄線ボードに押し込もうとする。
  山川が体勢を入れ替えるも押し込めず。
  山川がボディ・スラムからレッグ・ドロップ。
  ヘッド・ロック。
  本間がバック・ドロップに切り返す。
  仕切り直し。
  山川が組むと見せかけ蹴りつけ有刺鉄線ボードに振る。
  スライディングで止まった本間にドロップ・キックを狙うも外される。
  仕切り直し。
  本間は打撃を入れると有刺鉄線ボードに振ろうとする。
  振り返されるも有刺鉄線ボードを使ってサマーソルト。激突を避ける。
  山川を振って有刺鉄線ボードにぶつける。
  コーナーに振りフォア・アームズ。
  場外に落とすと山川に椅子を叩きつける。
  観客席の中に入っていく。
  壁に振ろうとする。
  山川が振り返して壁にぶつける。
  廊下に出ると一回りして東にぶつける。
  ライガー・ボムを決める。
  ブレーン・バスターも決める。
  リングに戻す。
  エプロンに登ると場外の五寸釘ボードへのブレーン・バスターを狙う。
  本間は逆に持ち上げロープの上に落とすとフォア・アームズで落とす。
  続けてトペ・コンヒーロを決める。
  山川の額を釘に押しつける。
  椅子とともにリングに戻す。
  椅子を叩きつける。
  椅子を立てるとそこへのパワー・ボムを狙う。
  山川がもがかれ担ぐ状態になると狙いを変え
  後ろの有刺鉄線ボードにサモアン・ドロップ。
  立てた椅子の上に有刺鉄線ボードを橋渡しにすると雪崩式の技を狙う。
  山川は防ぐと雪崩式ハリケーン・ラナで有刺鉄線ボードの上に落とす。
  有刺鉄線ボードへのライガー・ボム。カウント2。
  ロープに振りクローズラインへ。
  本間は避けると延髄切り。
  ロープに振りクローズライン。
  ツームストン。
  有刺鉄線ボードを上にのせる。
  コーナーに登っている間に有刺鉄線ボードをどかされるもダイビング・ヘッド・バッドを決める。
  場外に椅子を立てると有刺鉄線ボードを橋渡しにする。
  コーナー上にのせるとそこへの雪崩式ハリケーン・ラナ。
  リングに戻すとランニング・フォア・アームズ。
  もう1発決めカバー。カウント2。
  ファイヤー・サンダー・ドライバーを決めるもカウントは2。
  クローズラインへ。
  山川は避けるとドラゴン・スープレックスを狙う。
  防がれるもジャーマン。
  クローズライン。
  本間はガードするとローリング技を狙う。
  山川がクローズラインを決めカバー。カウント2。
  テーブルをエプロン横に持ってくる。
  テーブルとエプロンに有刺鉄線ボードを橋渡しにする。
  その下には五寸釘ボードが敷いてある。
  本間をエプロンに出すとパワー・ボムを狙う。
  耐える本間にフォア・アームズ。
  本間がフォア・アームズを打ち返す。
  場外に下りると山川を捕らえ有刺鉄線ボードへのパワー・ボム。
  リングに戻すとランニング・フォア・アームズ。
  もう1発決めカバーするもカウント2。
  ランニング・フォア・アームズへ。
  山川がカウンターでクローズラインを合わせ相打ち。
  本間が耐えクローズラインで1,2,3!
  本間が新チャンピオンに!


A川田利明vs.小橋健太(全日本プロレス 1/17/00)
  川田がいきなりビッグ・ブーツ。
  チョップの打ち合い。
  小橋が押しヘッド・ロック。
  川田がバック・ドロップに返す。
  たまらず小橋は場外に出る。
  川田はエプロンに上がってきた小橋にビッグ・ブーツ。
  また上がってきた所に延髄切り。
  リングに戻しカバー。カウント1。
  頭部を蹴りつけていく。
  ハイ・キックを浴びせロープに振ろうとする。
  小橋が振り返しチョップ。
  川田は耐えるとそのままロープに走りビッグ・ブーツ。
  ブレーン・バスターを狙う。
  小橋が耐え逆に滞空式ブレーン・バスター。
  小橋がチョップ。
  もう1発。
  張り手の打ち合いになる。
  小橋が打ち勝ち川田はダウン。
  小橋は川田をコーナーに振るとハイ・ニー。
  ロープに振ってはキッチン・シンクを決める。
  カバーするもカウント2。
  ボストン・クラブを決める。
  川田がロープを掴む。
  小橋がチョップ。
  川田がロー・キック連発で倒す。
  小橋はダウンしながらもその状態から延髄切り。
  ロープに振ろうとする。
  川田が防いでハイ・キック。
  コーナーの小橋へのビッグ・ブーツ。
  場外に落ちた小橋を柵に振ってぶつけるとビッグ・ブーツ。
  リングに戻る。
  エプロンに上がってきた小橋を起こそうとする。
  小橋が不意を突いて袈裟切りチョップ。
  川田が張り手。
  頭部を蹴りつけ踵落とし。
  延髄切りを決める。
  小橋はふらつきながらラリアットを決める。
  小橋はリングに戻るとカバー。カウント2。
  川田を起こすと袈裟切りチョップを連発。
  スピン・キックからフェイマサー。
  ボディ・スラムを決めるとムーンサルトを狙うべくコーナー上へ。
  起き上がってきた川田にボディ・スラム。
  レッグ・ドロップを決めてからコーナー上へ。
  川田が転がって射程範囲から出る。
  小橋はそれを見てコーナーから下り川田を起こそうとする。
  川田が不意をついて蹴り上げる。
  ビッグ・ブーツ。
  小橋はふらつきながらもスリーパーに捕らえる。
  川田がロープを掴む。
  小橋が川田の首の後ろにチョップ。ローリング・チョップ。
  再びスリーパーに捕らえる。
  川田がロープに脚をかけようとするも小橋が中央に戻す。
  途中で離しカバー。カウント2。
  ハーフネルソン・スープレックスを狙う。
  川田がチョップで抵抗。
  小橋はローリング・チョップを決めるとパワー・ボム。
  カバーするもカウントは2。
  ハーフネルソン・スープレックスを狙う。
  川田がロープに逃げる。
  引き離しタイガー・スープレックスを狙う。
  耐えられジャーマンに狙いを変える。
  川田は防ぐと延髄切り。
  小橋がフライング・ショルダー・タックルへ。
  川田がジャンピング・ハイ・キックで迎え撃つ。
  パワー・ボムを狙う。
  耐える小橋にハイ・キック。
  顔へのニール・キック。
  パワー・ボムを決めるもカウントは2。
  バック・ドロップを狙う。
  抵抗する小橋にロー・キックを叩き込む。
  そしてバック・ドロップ。
  パワー・ボムへ。
  小橋がハリケーン・ラナに切り返す。
  川田がハイ・キックを放っていく。
  小橋が受け止め袈裟切りチョップ。
  川田が張り手にロー・キック。
  ニーを叩き込む。
  小橋は耐えるも上体を起こせない。
  川田がそれを見てロープに走る。
  小橋がカウンターでラリアットを狙う。
  避けられるや返し刀でもう1発狙う。
  川田は受け止めると倒してアーム・バー。
  小橋が何とかロープに脚をかける。
  川田は小橋の腕を蹴りつける。
  起こすとバック・ドロップ。
  起き上がってきた小橋に延髄切り。
  小橋が耐えてラリアットへ。
  川田は避けると顔面へのハイ・キックへ。
  小橋はガードするとラリアット。
  同時に川田もラリアットを合わせる。
  小橋がカバーにいくがカウント2。
  タイガー・スープレックスを決める。
  パワー・ボムからブリッジするもカウントは2。
  吼えるとラリアットを狙う。
  川田が片膝をついたためタイミングを外すもショート・レンジ・ラリアットで1,2,3!
  小橋の勝利!


Bチャンピオン・カーニバル決勝:小橋健太vs.大森隆男(4/15/00)
  大森がロープに押し込み張り手。
  同時にショルダー・タックルも両者倒れない。
  打撃の打ち合い。
  大森はロープに走るとチョップを物ともせずドロップ・キック。
  小橋はロープ・ブレイクでチン・ロックから逃れるとチョップ連打。
  滞空式ブレーン・バスターを決めカバー。カウント2。
  チン・ロックを決める。
  ロープ・ブレイクで逃れた大森を場外に移し柵にぶつける。
  リングに戻すとキッチン・シンク。
  小橋が攻めていく。
  大森がカウンターでショルダー・タックル。
  ブレーン・バスターを狙う。
  小橋も逆に持ち上げようとする。
  大森は諦めると低空ドロップ・キック。
  脚を攻め柵にぶつける。
  更に本部席へ投げつける。
  リングに戻し脚を攻める。
  小橋がチョップで反撃を試みるがビッグ・ブーツを食らってしまう。
  大森がミサイル・キックを決めカバー。カウント2。
  小橋のチョップを避けるとフルネルソン・スープレックス2連発。カウント2。
  小橋がジャーマンを決める。
  小橋は起き上がるとネック・ブリーカー・ドロップからハーフネルソン・スープレックス。
  カバーするもカウント2。
  ならばとコーナー上へ。
  大森は起き上がると小橋を捕らえパワー・ボム。
  ダイビング・ニー・ドロップとつなげカバー。カウント2。
  アックス・ボンバーはかわされるもスピン・キックを決める。
  そしてアックス・ボンバー炸裂。
  カバーするもカウント2。
  小橋がスリーパーに捕らえる。
  スリーパー・スープレックスに続ける。
  パワー・ボムを狙う。
  逃れられるもラリアットを決めカバー。カウント2。
  崩れながらもパワー・ボムを決める。
  コーナーへのパワー・ボムを決める。
  チョップを叩き込んでいく。
  ハーフネルソン・スープレックス。
  ショート・レンジ・ラリアットを狙う。
  大森が不意をついてラリアット。
  小橋は耐えることなくラリアット。
  そしてショート・レンジ・ラリアットで1,2,3!
  小橋が初優勝!


C決勝、三冠王座戦:天龍源一郎vs.川田利明(10/28/00)
  四つに組む。
  川田が解いてハイ・キックを放つも避けられる。
  天龍はコーナーに押し込むもクリーンに離れる。
  腕を取る。
  川田がコーナーに逃げる。
  天龍は離れ際にエルボー。
  川田が脚を取って倒しヘッド・ロック。
  天龍がバック・ドロップを狙うも川田が締め上げる。
  ロープに振られた川田がショルダー・タックル。
  サッカーボール・キックを叩き込む。
  天龍が起き上がり相対する。
  同時に蹴りつける。
  天龍がエルボー。
  川田も打ち返し打ち合いに。
  川田が受けると同時にロープに走る。
  天龍がカウンターでチョップ。
  スナップ・メアからサッカーボール・キック。
  川田は起き上がるとロー・キック連発で倒す。
  ボディ・スラムからサッカーボール・キック。
  天龍が起き上がる。
  天龍はコーナーに押し込むとチョップを放っていく。
  パンチも織り交ぜる。
  川田は体勢を入れ替えるとチョップを放っていく。
  天龍が顔をしかめる。
  リング中央でチョップの打ち合い。
  川田がビッグ・ブーツ。
  もう1発。
  天龍は倒れるもその状態からロー・キックを放っていく。
  川田は天龍を蹴りつけるとニー・ドロップ。
  天龍が場外に転がり出て間を置く。
  リングに戻ってきた天龍に川田がハイ・キック。
  ロー・キックを放っていく。
  天龍は受けきるとパンチ。
  パンチ。
  パンチで倒す。
  頭部を蹴りつける。
  チョップにパンチ。
  川田がハイ・キックで返す。
  ハイ・キックで倒す。
  頭部を蹴り上げていく。
  天龍は起き上がるとハイ・キックを受け止めドラゴン・スクリュー。
  背中を蹴りつける。
  レッグ・ロック。
  川田がロープを掴む。
  天龍は再びレッグ・ロック。
  更に強力に締め上げる。
  川田がロープを掴む。
  天龍がパンチ。パンチ。
  倒れた川田にシャープ・シューター。
  川田がロープを掴む。
  再びシャープ・シューターを狙うも崩れる。
  ブレーン・バスターを狙う。
  川田は耐えロープに逃げる。
  天龍がチョップとパンチのコンボ。
  ブレーン・バスターを狙う。
  川田が腰を落として耐える。
  お互い持ち上げようとする。
  最後は川田がブレーン・バスターを決める。
  コーナーの天龍にビッグ・ブーツ。
  ハイ・キックでダウンさせると頭部を蹴りつける。
  頭部を蹴り上げる。
  天龍はすくっと起立する。
  川田がビッグ・ブーツ。
  ラリアット。
  天龍はまだ立っている。
  ラリアット。
  天龍はふらつくも倒れない。
  川田は腕を取るとチョップを浴びせていく。
  ハイ・キックで倒す。
  起き上がってきた天龍にチョップ。
  天龍も返す。
  川田がビッグ・ブーツ。
  天龍は受けると同時にロープに走るとラリアットで倒す。
  カバーするもカウント2。
  延髄切りを決める。
  ボディ・スラムからダイビング・バック・エルボー・ドロップ。
  カバーするもカウントは2。
  変形バタフライ・ロック。
  川田が蹴り上げて逃れる。
  天龍はボディ・スラムからサッカボール・キック。
  川田が起き上がりロー・キックを放っていく。
  天龍もパンチで応戦。
  川田がロー・キックから不意をついてパンチ。
  片膝を突きながらも起き上がった天龍に延髄切り。
  チョップにサッカーボール・キックのコンボ。
  ストレッチ・プラグに捕らえる。
  川田が十分と見てカバーへ。カウントは2。
  パワー・ボムを狙う。
  耐える天龍の頭部を蹴り上げウィール・キック。
  パワー・ボムを狙う。
  天龍がリバース・スープレックスに返す。
  突進してきた川田にラリアット。
  カバーするもカウント2。
  パワー・ボムを狙う。
  耐える川田にウィール・キック。
  ふらつく川田にラリアット。
  パワー・ボムを決めるもカウントは2。
  川田を起こそうとする。
  川田が不意をついてハイ・キック。
  チョップ。
  天龍もチョップを打ち返す。
  天龍がパンチ。パンチ。
  川田が不意を突いてバック・ドロップ。
  もう1発決める。
  天龍は起き上がろうとするも脚がもつれ場外に転落。
  レフェリーがチェックする。
  天龍はなんとか起き上がるとリングに戻ろうとエプロンに上がる。
  そこに川田が顔面へのビッグ・ブーツ。
  天龍は柵にぶつかり完全にダウン。
  川田は起こすと柵にぶつけビッグ・ブーツ。
  天龍は鼻から流血している。
  リングに戻すと頭部を蹴り上げる。
  立ち上がった天龍にハイ・キックを放っていく。
  ロー・キックも放っていく。
  ハイ・キック。
  パンチ。
  ハイ・キック。
  ロー・キック。
  天龍は尚立っている。
  頭部を蹴りつける。
  延髄切りへ。
  ガードされるもロープに走りビッグ・ブーツ。
  延髄切りを決める。
  天龍が耐えラリアット。
  天龍は起き上がると再びラリアットへ。
  避けられるも返し刀でパンチ。
  ダウンした川田を起こすとノーザンライト落としで1,2,3!
  天龍の勝利!

試合結果

@グランプリ1回戦、デス・マッチ・ヘビー級王座戦、5寸釘&有刺鉄線ボード・デス・マッチ:山川竜司(ch)vs.本間朋晃(新チャンピオン!)(大日本プロレス 1/2/00)
A川田利明vs.小橋健太(全日本プロレス 1/17/00)
Bチャンピオン・カーニバル決勝:小橋健太(優勝!)vs.大森隆男(全日本プロレス 4/15/00)
C決勝、三冠王座戦:天龍源一郎(新チャンピオン!)vs.川田利明(10/28/00)