Highspots:1999 Wrestling's Greatest Matches...Ever!の分析
名勝負 | 三冠王座戦:三沢光晴(ch)vs.小橋建太(全日本プロレス 6/11/99) NWAミドル級王座戦:グレート・サスケvs.マグナムTOKYO(闘龍門 2/7/99) |
好勝負 | インタコンチネンタルウェルター級王座戦:シーマ・ノブナガ(ch)vs.マグナムTOKYO(闘龍門 2/5/99) |
Highspots製です。
1枚約2時間。
@ジュニア級王座戦:小川良成(ch)vs.垣原賢人(全日本プロレス 1/15/99)
ははぁ、垣原は旧UWFですか。
確かにその打撃やサブミッションはハードで説得力があるけれど
プロレスは丸っきり下手。
格闘家がプロレスをやっているような違和感を感じさせ
ベスト・マッチ集に入ってくるものでは無いですね。
只この柿原を上手くコントロールして引き立てる構成をして見せた
小川はベスト・ワークをなしとげたと言っても良い。
三沢との6人タッグしか見ていなかったので普通に感心しましたよ。
中々良い試合です。
Aタッグ王座戦: ハーディ・ボーイズ (ch)vs.シリアル・スリラーズ(OMEGA 1/29/99)
この試合になると完璧に宣伝目的ですね。
ムーブで客が盛り上がっているのを見て
それだけで満足しているアマチュア・レベル。
悪い試合ぐらいの評価を下しても
あながち間違いともいえまい。
Bイ ンタコンチネンタルウェルター級王座戦:シーマ・ノブナガ(ch)vs.マグナムTOKYO(闘龍門 2/5/99)
闘龍門の上陸ツアーから2試合。
まずは若きエース候補の対決。
多少粗さもありながら若さという勢いにまかせて
張り合うというベタな展開を見せていきます。
また所々には独創的な攻防を挟み
素晴らしい一進一退の打ち合い、に持っていきました。
決してメジャーにひけをとらない内容でしたね。
ぎりぎり好勝負。
CNWAミドル級王座戦:グレート・サスケvs.マグナムTOKYO(闘龍門 2/7/99)
団体の主にまでなったサスケの実力を見せ付けられた試合でしたね。
最初から飛ばしていくのかと思いきや
とにかくグラウンドに拘り続け
台風の目とでも言うような異様な緊張感を、
ハイ・フライングだけでは出せない内から染み出る様な疲労感を作り出します。
得意の自分の身を省みない場外ダイブで
急転直下させると素晴らしい大技の打ち合いを見せ
5年前のサスケvs.ライガーのような
新しいスターが誕生する息吹を感じさせます。
素晴らしい試合でした。
ぎりぎり名勝負。
D三 冠王座戦:三沢光晴(ch)vs.小橋建太(全日本プロレス 6/11/99)
今までの四天王 プロレスとは異質な始まり方で
前半の20分は大技がまったくない中
挑戦者小橋の執拗なヘッド・ロックや腹攻め、腕攻めという
多様な攻めが繰り出されていきます。
やっぱりね、こういう風に地道に築いていった方が見ていて面白いですね。
後半は小橋の流血というアクシデントや
いつものごとくエプロン、場外でも出る危険な投げで
試合は幾重にも盛り上がり続け幻のエメラルド・フロージョンで締めるにふさわしい死闘に。
40分以上にも及ぶ試合時間があっという間に感じられました。
只両立場を鑑みても三沢にも小橋に比類する工夫を求めたい所なので
満点とはいきませんが文句なしに名勝負です。
総評
CD以外ベスト版に入れるには疑問の残る試合ですね。
只このベスト版はその年のブームになった団体から選ぶ傾向もあるので仕方ないかな。
個人的にはマグナムTOKYOが見たかっただけなので
良いっちゃ良いんですけれども・・・。
(執筆日:1/19/09)
DVD Rating:★★★☆☆
注目試合の詳細
@ジュニア級王座 戦:小川良成(ch)vs.垣原賢人(全日本プロレス 1/15/99)垣原が蹴りで牽制。
コーナーに押し込むとハイ・キックを放つ。
小川が避けると脚がロープに引っかかる。
小川は垣原を捕らえるとジョー・ブリーカーからショルダー・タックル。
ロープに走る。
垣原はハイ・キックを決めて落とすとフェイク・ダイブ。
小川がリングに戻る。
垣原がロー・キックを放っていく。
小川は蹴り返すとロープに振ろうとする。
振り返されるもネック・ブリーカーを決める。
リスト・ロック。
垣原はブリッジで倒れ跳び起きるとロー・キックで逃れる。
ドロップ・キックを決める。
ウィール・キックへ。
小川が避けたため自爆。
小川が垣原を中央に持ってきてパンチ。
垣原が蹴りを入れヘッド・ロック。
小川がロープに振ろうとするも防がれる。
ロープ・ブレイクで離れようとするも垣原が張り手を打つ。
ダウンし上半身が外に出た小川の胸を蹴り上げる。
場外の小川の側頭部にロープ越しのスライディング・キック。
柵に振りぶつける。
蹴りを放つ。
小川が受け止め殴りつけようとする。
垣原は受け止めると張り手。
小川は鉄柱にもたれかかり崩れ落ちる。
垣原が小川にハイ・キックを狙うも避けられ鉄柱にぶつける。
小川は垣原をリングに戻すと脚攻め。
鉄柱に脚をぶつけていく。
ニー・クラッシャーを狙う。
垣原は防ぐとハイ・キックを放っていく。
小川が受け止めドラゴン・スクリュー。
鉄柱を使って締め上げる。
レッグ・ロック。
垣原もレッグ・ロック。
小川がロープに逃げる。
ブレーン・バスターを決め4の字。
垣原がロープを掴む。
レッグ・ロック。
ロープを使って締め上げる。
ロープに脚を絡めた垣原に突進。
垣原がカウンターで蹴り。
小川は脚を蹴りつけるとロープに降ろうとする。
垣原は振り返すとハイ・キックを放つ。
小川は避けるとサミング。
ロープに走る。
垣原が股間へのアトミック・ドロップを決める。
ハイ・キックを放っていく。
踵落とし。
ブレーン・バスター。
ジャーマンを狙う。
小川は脚を蹴りつけて逃れると蹴りを放つ。
受けとめられるや延髄切りへ。
垣原は避けるとレッグ・ロック。
小川が何とかロープに逃げる。
垣原がロープで勢いをつけ投げ倒す。
張り倒しカバー。カウント2。
STOを決めカバー。カウント2。
スリーパー。
小川は起き上がるとエルボー。
ロープに振りスリーパー。
垣原は倒れると蹴り上げて逃れる。
小川が延髄切り。
バック・ドロップを決める。
もう1発。
カバーするもカウント2。
バタフライ・スープレックスを狙う。
耐える垣原にエルボー。
垣原は打ち返すとノーザンライトを狙う。
小川が丸め込みに切り返す。カウント2。
垣原のラリアットを受け止めスクール・ボーイ。カウント2。
サミングからジョー・ブリーカー。
ジャックナイフ固めもカウント2。
バック・ドロップ・ブリッジもカウント2。
コーナーにのせる。
垣原が抵抗し小川を落とす。
殴りつけてきた腕を捕らえアーム・バーに持っていく。
小川はレフェリーのズボンを掴んで垣原の上に倒れさせ逃れる。
レフェリーが小川を注意するため一旦中断となる。
その隙を突き小川が垣原の脚を蹴りつける。
コーナーに振ろうとする。
垣原が振り返そうとする。
小川が更に振り返しショルダー・ブロックへ。
垣原は避けて鉄柱にぶつけさせるとアーム・バーへ。
読んでいた小川はその勢いを利用してカバーまで持って行き1,2,3!
小川の防衛!
Bインタコンチネンタルウェルター級王座戦:シーマ・ノブナガ(ch)vs.マグナムTOKYO(闘龍門 2/5/99)
マグナムがグラウンド・ヘッド・ロック、
シーマがグラウンド・ヘッド・シザースに返しマグナムが逃れる。
今度はシーマから仕掛け逃れる。
同時にドロップ・キック。
シーマが2発目を決める。
スナップ・メアから後頭部にドロップ・キック。
顔を踏みつける。
マグナムは起き上がるとスナップ・メアからサッカーボール・キック。
顔を踏みつけスライディング・キック。
シーマが場外で間をおく。
リングに戻ったシーマにヘッド・ロック。
ロープに振られショルダー・タックル。
ロープに走る。
リープ・フロッグを滑りぬけるとドロップ・キック。
場外に落ちた所で619のフェイク・ダイブ。
シーマはフェイクと見抜きリングに戻ってかわそうとしたのを止める。
そこにマグナムが三角跳びのトペ・コンヒーロを決める。
リングに戻る。
リングに戻ってきたシーマをロープに振ると脚を取って倒し変形STF。
シーマがロープを掴む。
コーナーに振ろうとする。
シーマが振り返す。
シーマの仲間がマグナムの足を引っ張って倒し股間を鉄柱にぶつける。
シーマがマグナムの頭部にドロップ・キック。
仲間もロープ越しに頭部へ蹴り。
シーマがもう一発決める。
ヒーロを決める。ロープに振りレッグ・ラリアット。
カバーするもカウント2。
フェイス・バスターにレッグ・ドロップを連発。
ためてレッグ・ドロップ。
カバーするもカウント2。
フェイス・バスターを決めるとスプリングボード式コークスクリュー・ボディ・プレスへ。
マグナムは避けて自爆させると蹴りを放っていく。
コーナーに振りクローズライン。
コーナー上にのせると腰振りから雪崩式ハリケーン・ラナ。
カバーするもカウント2。
コーナーに振ろうとする。
シーマが振り返そうとする。
マグナムが更に振り返し突進。
ショルダー・スルーを食らうもエプロンに着地しロープを使ってのジョー・ブリーカー。
腰を振ってアピール。
シーマの仲間が襲いかかりマグナムをリンチ。
背中に椅子を叩きつける。
シーマが鉄柱付近のマグナムに斜めのトペ・スイシーダ。
リングに戻る。
リングに入ってきたマグナムにドロップ・キック。
ロープに振りショルダー・スルーを狙う。
マグナムがサンセット・フリップを決める。
シーマはカウント2で返すとジャックナイフ固め。
マグナムはカウント2で返すとヴィクトリー・ロール。
シーマが体勢を入れ替えるもカウント2。
マグナムがインサイド・クレイドルを決めるもカウント2。
シーマがドロップ・トー・ホールドから丸め込む。
カウント2で返されるも尻にパンチ。
ロープに走る。
マグナムがソバットを決めロープに走る。
シーマがフライング・バック・エルボーを決める。
場外に蹴落とすとランニング・コークスクリュー・ブランチャ。
リングに戻る。
エプロンに上がってきたマグナムにリング内へのブレーン・バスターを狙う。
マグナムが後ろに回りバックの取り合いに。
シーマがロシアン・レッグ・スイープを決める。
コーナー上へ。
マグナムはエプロンに転がり出るとシーマの体勢を崩す。
ミスするも雪崩式ハリケーン・ラナへ。
シーマがサンセット・フリップに切り返すもカウント2。
クローズラインへ。
マグナムは避けるとジャーマン。カウント2。
バイアグラ・ドライバーを決める。
そしてAVスター・プレス。
シーマの仲間がレフェリーの注意をそらしカウントされない。
マグナムがレフェリーに抗議。
その隙を突こうとシーマが突進。
マグナムはドロップ・トー・ホールドを決めるとラ・マヒストラル。カウント2。
もう1回ドロップ・トー・ホールドからラ・マヒストラルを狙う。
シーマは脚を取って防ぐとラ・マヒストラル。カウント2。
マグナムがバイアグラ・ドライバー。
コーナー上へ。
シーマの仲間がマグナムを攻撃して体勢を崩す。
シーマはヴィーナスからアイコノ・クラズム。
カバーするもカウント2。
ジョー・バスターからフェイス・バスター。
カバーするもカウント2。
スーパープレックスを狙う。
マグナムはシーマを押し飛ばす。
シーマは着地するとヴィーナス。
もう1発。
アイコノ・クラズムを決める。
フロッグ・スプラッシュを決め1,2,3!
シーマの防衛!
CNWAミドル級王座戦:SASUKEvs.マグナムTOKYO(闘龍門 2/7/99)
お互い蹴りで牽制。
SASUKEはロープに押し込むもクリーンに離れる。
マグナムがロープに押し込むもクリーンに離れる。
サスケがグラウンドでバックを取り動きを封じる。
起き上がられてもマットに叩きつける。
ボディ・シザースで動きを封じる。
逃げようとする所でアーム・バーを狙う。
マグナムはロックして防ぐとレッグ・ロックに捕らえる。
SASUKEがフロント・ヘッド・ロックに捕らえマウントの状態に持っていく。
アーム・バーを狙う。
マグナムがロックして耐える。
カバーの状態に持って行く。
SASUKEはカウント2で返すと再び狙う。
マグナムは逃れるとレッグ・ロック。
変形STFに移行する。
SASUKEがロープを掴む。
マグナムがスナップ・メアからサッカーボール・キックを決める。
頭部を踏みつけ頭部へのドロップ・キック。
腰を振ってアピール。
変形バタフライ・ロック。
SASUKEは逃れるとレッグ・ロック。
マグナムがロープを掴む。
ボディ・スラムからレッグ・ドロップ。
不完全ながらキャメル・クラッチに捕らえる。
マグナムがロープに脚をかける。
SASUKEは変形ツームストンを決めカバー。
カウント2で返されると強力なレッグ・ロック。
マグナムは反転して逃れると同じレッグ・ロック。
SASUKEがロープを掴む。
マグナムがレッグ・ロックにフロント・ヘッド・ロック。
脚を外されるも丸め込みへ。
SASUKEはカウント2で返すと同時にキャメル・クラッチに捕らえる。
もがいて崩されるやアーム・バー。
マグナムが反転してロープに脚をかける。
SASUKEがアブナミドル・ストレッチ。
マグナムがロープを掴む。
再びアブナミドル・ストレッチ。
耐えるマグナムに諦めてロープに振る。
レッグ・ラリアットを狙う。
マグナムは滑り込んで逃れるとドロップ・キック。
場外に落ちたSASUKEにトペ・スイシーダ。
スプリングボード式ムーンサルトも決める。
ダメージが重いかふらついている。
ダメージ蓄積量が軽かったSASUKEがすぐに回復しマグナムをエプロンにぶつける。
カウント18になっていたので一度マグナムをリングに入れる。
場外に出すとテーブルにぶつける。
テーブルをどかしエプロンにあがろうとする。
マグナムが引き摺り下ろしリングに戻ろうとする。
SASUKEが防ぎテーブルにぶつける。
マグナムはぶつけ返すとリングに戻る。
エプロンに上がってきたSASUKEにリング内へのブレーン・バスターを狙う。
SASUKEも持ち上げようとする。
SASUKEが場外のテーブルへのブレーン・バスターを決める。
そのテーブルにのせるとトペ・コンヒーロ。
リングに戻ると更にロープ越しにドロップ・キック。
マグナムがカウント13で戻ってくる。
ロープに振るとラ・ケプラーダを決める。
カウント2で返されるやオコーナー・ロールにいきブリッジ。カウントは2。
ジャーマンを狙う。
マグナムはバックを取り返すとエース・クラッシャーに持っていく。
カバーするもカウント2。
ボディ・スラムを決めるとセカンド・ロープからムーンサルト。カウント2。
ラ・マヒストラルを狙う。
ロックが外れるもカバーに持って行く。カウント2。
SASUKEが不意をついてドロップ・トー・ホールド。
ここからラ・マヒストラルを狙う。
マグナムが足を引いて倒しラ・マヒストラル。カウントは2。
雪崩式ハリケーン・ラナへ。
SASUKEがサンセット・フリップに切り返す。カウント2。
SASUKEがスピン・キックからジャーマン。カウントは2。
サンダー・ファイヤー・パワー・ボムを狙う。
マグナムは後ろに逃れるとフルネルソン。
そこからスープレックスを決める。
吼えるとバイアグラ・ドライバーを決める。
そしてAVスター・プレス。
腰の痛みからカバーにいけない。
SASUKEはコーナー上にのぼるとその腰にスワントーン・ボムを決める。
カバーするもカウント2。
ならばとサンダー・ファイヤー・パワー・ボムを決め1,2,3!
SASUKEが新チャンピオンに!
D三冠王座戦:三沢光晴(ch)vs.小橋建太(全日本プロレス 6/11/99)
小橋がいきなりアーム・バーに持っていく。
三沢がロープに脚をかける。
三沢が場外で間をおく。
小橋がヘッド・ロック。
三沢がロープに振ろうとするも小橋は離さない。
三沢がバック・ドロップを狙う。
小橋がグラウンド・ヘッド・ロックに切り返す。
三沢は起き上がろうとロープに振ろうとするもまた防がれる。
小橋がグラウンド・ヘッド・ロックに持っていく。
三沢がロープに脚をかける。
小橋がフロント・ヘッド・ロック。
三沢はロープ・ブレイクからエルボーを狙う。。
小橋がガードし袈裟切りチョップ。
ヘッド・ロック。
ロープに振られかけるもチョップを入れグラウンド・ヘッド・ロック。
三沢がカバーに持っていく。
小橋はカウント2で返しロックも外さない。
ロープに振られショルダー・タックル。
グラウンド・ヘッド・ロック。
三沢がグラウンド・ヘッド・シザースに返す。
逃れられた所でエルボー。
ロープに走る。
小橋がフライング・ショルダー・タックルを決める。
アーム・ドラッグ。
三沢がグラウンド・ヘッド・シザースに切り返す。
小橋が跳ね除け仕切り直し。
三沢が回転してグラウンド・ヘッド・シザースに持っていく。
逃れられるもリスト・ロック。
腕の取り合い。
三沢が前転からエルボー。
小橋がローリング・チョップへ。
三沢は避けるとスピン・キックへ。
小橋が避けジャーマンを狙う。
三沢が耐えバックを取り返す。
スナップ・メアからバタフライ・ロック。
小橋は起き上がると反転させる。
三沢が反転しようとする。
小橋が勢いをつけて戻すとバック・ドロップへ。
三沢は後ろに着地するとエルボー。
足を引いて倒すと背中にエルボー・ドロップ。
ロープに振りドロップ・キック。
カバーするもカウント2。
チン・ロック。
10分経過。
小橋はロープ・ブレイクからチョップ。
コーナーに振る。
三沢は直撃を防ぐと振り返りざまにエルボー。
サイド・スープレックスからカバー。カウント2。
起こそうとする。
小橋がチョップ。
三沢がエルボー。
小橋の後頭部にエルボー。
ロープに振りバック・エルボー。
小橋が耐える。
三沢がロープに走る。
小橋がスーパー・キック。
三沢も耐える。
エルボーとチョップの打ち合い。
三沢が小橋をロープに振ろうとする。
小橋が振り返しチョップ。
三沢が耐えエルボー。
小橋が袈裟切りチョップを連発。
三沢もエルボー連発。
小橋がローリング・チョップ。
スピン・キック。
ローリング・チョップ。
このコンボには三沢もダウン。
ロープに振ってはキッチン・シンク。
ガット・バスターを決める。
カバーするもカウント2。
ボストン・クラブを決める。
三沢がロープを掴む。
腹にパンチ。
フェイス・バスターを決めカバー。カウント2。
15分経過。
ロープに振りキッチン・シンク。
もう1発。
三沢が起き上がりエルボー。
ロープに振りフライング・クローズライン。
セントーンを決める。
スライディング・キックで落とすとフェイク・ダイブでエプロンに出て飛び技へ。
小橋がキャッチすると同時にパワー・スラム。
柵に振りぶつける。
エプロンでパワー・ボムを狙う。
三沢が防ぎエルボー。
小橋が腕折り。
更に柵への腕折り。
柵に腕を挟んで固定し蹴り飛ばす。
エプロンに登らせると腕折りを連発。
金具への腕折り。
三沢をリングに引き入れるとハンマー・ロック・テイクダウン。
もう1発。
キー・ロックに捕らえる。
20分経過。
腕折り。
三沢がエルボーを打つも痛む様子。
小橋がハーフネルソンを狙う。
耐えられるやアーム・バーに移行。
三沢が何とかロープに脚をかける。
三沢が蹴りを放ちスピン・キック。
もう1発。
ビッグ・ブーツで倒す。
スピン・キック。
小橋は受け止めるとジャーマン。
三沢が起き上がり突進。
アーム・ドラッグでいなされエルボーへ。
小橋は受け止めるとハーフ・ネルソン・スープレックス。
インバート・アーム・バー。
小橋が流血している。
小橋は放すと腕を蹴りつけエルボーを落とす。
腕を取り倒そうとする。
三沢は前転して逃れるとDDT。
両者ダウン。
三沢がスピン・キックへ。
受け止められるもミュール・キック。
小橋が場外に転がり落ちる。
三沢はエプロンに上がってきた小橋を捕まえようとする。
小橋は腕や首にチョップを叩きつける。
場外へのブレーン・バスターを狙う。
小橋が持ち上げるも三沢は場外に着地。
エプロンの小橋を捕らえバック・ドロップ。
エルボー・スイシーダも決める。
リングに戻すとミサイル・キック。
フロッグ・スプラッシュを決める。カウント2。
タイガー・ドライバーを狙う。
小橋は耐えるとリバース・スープレックスに返す。
三沢は起き上がると蹴りつけタイガー・ドライバーを狙う。
耐える小橋にニーを叩き込みタイガー・ドライバー。
腕の痛みからカバーはできない。
小橋をエプロンに出すとタイガー・ドライバーを狙う。
小橋は耐えるとリバース・スープレックスに返す。
30分経過。
場外で小橋が三沢にハーフネルソン・スープレックスを狙う。
耐える三沢を柵に振る。
三沢は直撃を避けるとエルボーへ。
小橋は受け止めるとハーフネルソン・スープレックス。
リングに戻るとエプロンに上らせた三沢にリング内へのブレーン・バスターを狙う。
三沢が着地しバックを取る。
小橋はバックを取り返しジャーマン。カウント2。
パワー・ボムを決める。
もう1発狙う。
三沢が絶える。
小橋は持ち上げると後ろのロープに叩きつける。
ブレーン・バスターの要領で持ち上げ前に落とす。
カバーするもカウント2。
ムーンサルトを決めるもカウント2。
ラリアットを狙う。
避けられるも延髄ラリアット。
コーナーにのせるとバーニング・ハンマーを狙う。
抵抗する三沢の後頭部にハイ・キック。
バーニング・ハンマーを狙う。
抵抗する三沢にチョップを浴びせラリアットで落とす。
カバーするも三沢の脚がロープにかかる。
三沢が場外に転がり落ちる。
小橋は追って場外に下りるとパワー・ボムを狙う。
三沢がハリケーン・ラナに切り返し柵にぶつける。
35分経過。
両者同時に反対側からリングに戻る。
小橋が走りハイ・ニー。
ラリアットへ。
三沢が避けジャーマン。
小橋が起き上がりラリアットへ。
三沢がガード。
小橋も腕が痛むようで崩れる。
チョップへ。
三沢はガードすると腕にエルボー。
タイガー・ドライバーを狙う。
耐える小橋にタイガー・スープレックス。カウント2。
ランニング・エルボー。
タイガー・ドライバーを狙う。
耐える小橋に前転蹴りを放つ。
耐える小橋を持ち上げタイガー・ドライバー91。
カバーするもカウントは2。
40分経過。
小橋を起こしエルボー。
ローリング・エルボーへ。
小橋は避けるとスリーパー・スープレックス。
小橋が何とか起き上がりラリアット。
カバーするもカウントは2。
両者同時に起き上がる。
三沢が向かってきた小橋にエルボー。
小橋が再び突進しようとする。
三沢がエルボー。
小橋が三度狙う。
三沢がエルボー。
そしてローリング・エルボーでダウンさせる。
セカンド・ロープからセントーン。
タイガー・スープレックス85もカウントは2。
小橋を起こそうとする。
小橋が袈裟切りチョップを連打。
三沢がエルボー。
小橋がローリング・エルボー。
三沢が左右のエルボー。
そしてエメラルド・フロージョン。
カバーし1,2,3!
三沢の防衛!
試合結果
@ジュニア級王座戦:小川良成(ch)vs.垣原賢人(全日本プロレス 1/15/99)Aタッグ王座戦:ハーディ・ボーイズ(ch)vs.シリアル・スリラーズ(新チャンピオン!)(OMEGA 1/29/99)
Bインタコンチネンタルウェルター級王座戦:シーマ・ノブナガ(ch)vs. マグナムTOKYO(闘龍門 2/5/99)
CNWAミドル級王座戦:グレート・サスケ(新チャンピオン!)vs.マグナムTOKYO(闘龍門 2/7/99)
D三 冠王座戦:三沢光晴(ch)vs.小橋建太(全日本プロレス 6/11/99)