TOP日本のプロレス年度ベスト版 →Highspots:1995 Wrestling's Greatest Matches...Ever!

Highspots:1995 Wrestling's Greatest Matches...Ever!の分析


名勝負 三冠王座戦:川田利明(ch)vs.小橋健太(全日本プロレス 1/19/95)

チャンピオン・カーニバル決勝:三沢光晴vs.田上明(全日本プロレス 4/15/95)

世界タッグ王座戦:三沢光晴、小橋健太(ch)vs.川田利明、田上明(全日本プロレス 6/9/95)

準決勝:獣神サンダー・ライガーvs.ウルティモ・ドラゴン(WAR 12/13/95)
好勝負 世界タッグ王座戦:小橋健太、三沢光晴(ch)vs.スティーブ・ウィリアムス、ジョニー・エース(3/4/95)

WWAウェルター級王座戦:フベントゥー・ゲレラ(ch)vs.レイ・ミステリオJr(AAA 4/21/95)

BOSJ 準決勝:ブラック・タイガーvs.ペガサス・キッド (新日本プロレス 7/13/95)

IWGP Jrヘビー級王座戦:金本浩二(ch)vs.ワイルド・ペガサス(新日本プロレス 9/25/95)

特別試合:レイ・ミステリオJr vs.サイコシス(WAR 12/13/95)

Highspots製。
2枚約4時間25分です。

@三冠王座戦:川田利明(ch)vs.小橋健太(全日本プロレス 1/19/95)
 1/15/95・・・
 阪神大震災が起こった日です。
 この4日前に起こった一大事が少なからず内容に影響していますね。
 60分と一流にも難しい長時間でありながら
 特別な工夫をこらしたり、過激なものにはせず
 只ナチュラルなものを目指しています。
 その結果として言うなれば頑張れって直接的に応援するのではなく
 見る者が自分で頑張ろうと思うような浸透力を持ちました。
 25分当たりで消耗戦の色を出したのは早過ぎるのではと思いきや
 50分までしっかり試合を作りましたね。
 そして残り10分が素晴らしかった。
 50-55分は小橋の追い込みに王座交代を予感させ、
 55-60分は小橋よ負けるな、と思わせるという
 2つのスペクタクルを一気に見せてきました。
 只小橋には後一歩上の領域に行って欲しかった。
 得意のサブミッション(小橋ではスリーパー)の使い方で
 川田に比べ消耗戦の理解度で劣るのが見えてましたからね。
 まあ95年という事を考えればそこまで求めるのは酷か。
 文句なしに名勝負です。

A世界タッグ王座戦:小橋健太、三沢光晴(ch)vs.スティーブ・ウィリアムス、ジョニー・エース(3/4/95)
 ウィリアムスは元々激しい気性のファイト・スタイルでしたが
 今回は異様に気持ちが入っているんですね。
 それに引っ張られるかのようにエースも気持ちを押し出したので
 ある意味これもまた四天王プロレスとなりました。
 介入を多用した構成はそれにベスト・フィットしていましたし
 スポットも感情的なものから技の攻防までどれも素晴らしいものでしたね。
 文句なしに好勝負です。

Bチャンピオン・カーニバル決勝:三沢光晴vs.田上明(全日本プロレス 4/15/95)
 過激な部分が強調される四天王プロレスだけど
 根幹にあるのはコンプレックス、スタイルを含めた人間関係によるスケーリングとスパークです。
 そして田上−三沢というのはスパークこそ弱いが
 スケーリングにおいては最上級クラスの物を秘めている。
 2年前の三冠王座戦は今でもこの種の試合の中で一番好きな試合かもしれません。
 今回も場外への逃げ、場外での攻防の使い方により
 かなりのレベルを誇っていましたが2年前程では無かった。
 それは何故か。
 やはりCC決勝戦、どちらも初優勝がかかっている、という状況でしょうね。
 これが同じ位置にある2人が凌ぎを削る、そういう要素を加え秤の傾きが弱められてしまった。
 避けあいから始め、ダイブに挟んでフェイス・ロックの攻防、
 サミングをやり始める、という完璧な構築と
 細かいコントロールが見られるし、
 三沢が眼の辺りを骨折しているという事実とCC決勝という舞台のおかげでスパークも決して引けを取っていない。
 完成度は高いし名勝負である事は間違いないんです。
 しかし4C2=6通りある四天王プロレスの中で差別化を図れたか、という意味で
 2年前程の面白さには辿り着いていませんね。
 ぎりぎり名勝負。

CWWAウェルター級王座戦:フベントゥー・ゲレラ(ch)vs.レイ・ミステリオJr(AAA 4/21/95)
 (画質は悪いです。Best of Rey Mysterio Jr. vs. Juventud Guerreraの方が画質は良いです。)
 王座交代劇から4ヶ月。
 前回から完成度を高めた試合になるのだろう、と思っていました。
 しかし違った。
 この試合は”進化”に他なりません。 
 まず仕掛けの入りが豊富になっている。
 このため流れを余り利用しなくても試合を作れるようになり
 最初に握手した次の瞬間から飛ばしてきます。
 そこで見せる攻防なんですが
 Cで出尽くしたと思いきや新しく開発したものが次々と出てくる。
 そして必然的に過激化も成し遂げられた。
 ジャパニーズ・オーシャン・サイクロンなんて技が出てきて驚いていたら
 最後に待っていたのは90度にクロスする
 完璧な観客席へのスプリングボード式クロス・ボディですよ。
 ここまでのものは14年誰も真似した事はないんじゃないでしょうか。
 まさに90年代後半、ミステリオJr、シコシスら
 後に世界に飛び出す選手らによってルチャに生まれた
 ”進化”というムーブメントを象徴する試合でしたね。
 只余りにも刹那的過ぎてこの進化は諸手を挙げて歓迎するべきものではない、
 という考えから名勝負とはいえません。
 この部分はまだまだ未完成と言わざるをえない状態ですね。
 といってもほんの2ヶ月後のリマッチで向上させてくるんですけどね。
 文句なしに好勝負。

D 世界タッグ王座戦:三沢光晴、小橋健太(ch)vs.川田利明、田上明(全日本プロレス 6/9/95)
 これが9番中第6戦目。
 基本的なスタイルは第3戦目を継承。
 10分までは完全に見劣りする内容で(あくまで3戦目と比べ)
 そこから小橋への脚攻めに入っても
 試合の構築が弱い事は否めませんでした。
 しかしこの脚攻めと三沢への頭部の打撃が想像以上の容赦ないレベルに達していくに連れ
 ヒールvs.ベビーのダイナミズムに全てが上手く回り始めます。
 特に終盤はこれ程なく素晴らしい。
 リングに戻された三沢が反対側から転がり出たり
 小橋が三沢の上に覆いかぶさって盾になったりと
 格好悪くも美しい名シーンが飛び出せば
 川田、田上も今まで以上のハードな打撃と
 雪崩式、断崖式の技を繰り出し鬼と化しました。
 3戦目の完成度には劣るも川田の初三沢越えという結果も相まって
 最も記憶に残ると言ってよい四天王タッグに仕上がっています。
 文句なしに名勝負です。

EBOSJ 準決勝:ブラック・タイガーvs.ペガサス・キッド (新日本プロレス 7/13/95)
 (ややノイズが入っています)
 再びトーナメントで激突。
 前回は普通の試合でしたが今回は違います。
 仕事人で知られるこの2人が崩れる形を見せる場面があった程
 意欲的にジュニア・ムーブの未来を切り開いていきました。
 それを象徴しているのがフィニッシュの雪崩式ツームストンなんて凄技ですね。
 この過激な面を持ちながらも
 一方ではサブミッションとの織り交ぜを忘れず
 間も取れているのは流石というしかありません。
 文句なしに好勝負です。

FIWGP Jrヘビー級王座戦:金本浩二(ch)vs.ワイルド・ペガサス(新日本プロレス 9/25/95)
 基本的なレスリングの攻防にも関わらず
 スタンドとグラウンドの切り替えだけで絶妙のリズムを生み出したのは絶賛物です。
 いやはや素晴らしい。
 試合構築もオールドスクールな動かし方ですね。
 只同時に当時のJrと一線を画したこの作り方は
 金本がいまだ発展途上であるためにも思えます。
 各フェイズで分離されていますし
 大きな視点で見るともう少しうねりが欲しい所です。
 しかしタイガーマスクIII時代には考えられなかったような内容で大満足です。
 文句なしに好勝負。

G準々決勝:ワイルド・ペガサスvs.ライオン・ハート(WAR 12/13/95)
 序盤にペガサスがサブミッションを自ら解いていたように
 ジェリコがいまだ成長途中にあるのは明らか。
 そのためエディvs.ベノワのような特別なカードにはなりませんでしたが
 高レベルでまとまっていますし、
 またインタビューで語っていたように両者の思いのこもった
 ハードな打ち合いには会場も引き込まれていきました。 
 好勝負に届かずも中々良い試合です。

H準決勝:獣神サンダー・ライガーvs.ウルティモ・ドラゴン(WAR 12/13/95)
 待ちに待った2人の激突。
 お互いを意識して同じ事をやり返すなんてのは常套の展開だけれど
 グラウンドもハイ・フライングも一流の
 この2人がやるとなると一味も二味も違いますね。
 単純だからこそ失いがちの深みを生み出し
 両者を非常に魅力的に映すその攻防は
 最後にクイックで終わったのが嬉しくなる程。
 ジュニア級ゆえ手を重ねなければ向上できない部分があるのも確かですが
 それでも名勝負と呼ぶには十分。
 ぎりぎり名勝負です。

I特別試合:レイ・ミステリオJr vs.サイコシス(WAR 12/13/95)
 これが日本デビューとなる両者。
 インタビューでルチャが好きになってくれたら嬉しい、と言っていましたが
 その目的は確実に達せられました。
 スプリングボード式ハリケーン・ラナを初めとして
 視覚的にインパクトのある凄いムーブが
 これでもかと詰め込まれていてリング内外で飛び回るんですからね。
 観客も度肝を抜かれた、といった印象。
 試合構成よりも、ムーブの披露を優先させた節がありますけれども
 特別試合、初来日試合ですしかまわないでしょう。
 ぎりぎり好勝負です。

総評
 他の年に比べるとジャンルが限られていて、
 特集物との被りも多いですが
 それだけ充実しているという事でお得な一品に間違いは無いです。
DVD Rating:★★★★★

注目試合の詳細

@三冠王座戦:川田利明(ch)vs.小橋健太(1/19/95)
  組み押し合うも互角でほとんど動かない。
  川田がロープに押し込みクリーンに離れる。
  小橋がロープ際で入れ替えクリーンに離れようとする。
  川田が胸を突く。
  小橋も胸を突いて睨み合う。
  川田がヘッド・ロック。
  ロープに振られショルダー・タックル。
  頭部にビッグ・ブーツ。
  もう1発狙う。
  小橋は受け止めるとローリング・チョップ。
  ラリアットを決める。
  ロープに振るとフライング・ショルダー・タックルへ。
  川田が避ける。
  ドロップ・キックも避ける。
  川田が頭部にビッグ・ブーツ。
  ロープに走り小橋がスーパー・キック。
  チョップを浴びせる。
  川田は耐えると睨み合う。
  仕切り直し。
  力比べへ。
  川田が手を捻る。
  小橋は戻すと押し込む。
  川田がロー・キックで逃れる。
  川田が脚を取ろうとする。
  小橋が防いでフロント・ヘッド・ロック。
  川田が腕を取りに行く。
  小橋がロープに脚をかける。
  小橋がバックを取る。
  川田がロックを外し仕切り直し。
  小橋がバックを取る。
  川田がドロップ・トー・ホールドで背にのると後頭部をはたきまくる。
  バタフライ・ロックを決める。
  小橋が力で前に戻そうとする。
  諦め立ち上がると反転させようとする。
  フェイクから反転させる。
  川田がロープに脚をかけるも小橋が中央に引き寄せる。
  川田は反転させるとジャーマン。
  10分経過。
  小橋の脚にドロップ・キック。
  小橋が場外に転がり落ちる。
  川田は小橋の脚を柵にかけると蹴りつける。
  リングに戻る。
  リングに戻ってきた小橋の脚を攻めハーフ・ボストン・クラブを狙う。
  耐える小橋の顔に手を押しつける。
  小橋は袈裟切りチョップを打ち込んで行き逃れる。
  川田が引き続き脚を攻めニー・クラッシャーを狙う。
  小橋はエルボーを打ち込み逃れるとスピン・キック。
  屈んだ川田にフェイマサー。
  ロープに首を押し付けもう1発。
  場外に出すと柵に振りぶつける。
  柵におしつけレッグ・ドロップ。
  リングに戻しカバー。カウント1。
  15分経過。
  ボディ・スラムからロープに走りレッグ・ドロップ。
  カバーするもカウント2。
  ドラゴン・スリーパー。
  川田がロープに逃げる。
  ターン・バックルにぶつけ後頭部にチョップ。
  カバーするもカウント2。
  首4の字。
  川田がロープに脚をかける。
  サッカーボール・キック。
  川田がチョップ。
  小橋がロープに走り頭部へのビッグ・ブーツ。
  起こそうとする。
  川田が不意をついて蹴り上げる。
  小橋は川田を殴りつけるとヘッド・ロック。
  川田がロープに振ろうとするも小橋は離さない。
  川田がロープに逃げる。
  小橋は離れずチョップ。
  ロープに振りフライング・ショルダー・タックルを決める。
  スリーパーに捕らえる。
  川田は起き上がるとコーナーにぶつけるが小橋は離さない。
  もう1度ぶつけて逃れるとチョップ。
  チョップ。
  コーナーに振ろうとする。
  小橋が振り返しハイ・ニーへ。
  川田は受け止めると押し飛ばす。
  ターン・バックルにぶつける。
  20分経過。
  もう1発。
  ブレーン・バスターを狙う。
  小橋が耐える。
  小橋が逆にブレーン・バスター。
  カバーするもカウント1。
  タイガー・スープレックスを狙う。
  川田がロープに逃げる。
  小橋は川田をロープに振りチョップ。
  川田は耐える。
  小橋がチョップ。
  耐えた川田をターン・バックルにぶつける。
  もう1発。
  コーナーに振ろうとする。
  川田は防ぐと頭部にビッグ・ブーツ。
  ドロップ・キックも決める。
  チョップを浴びせ小橋をロープに振るとチョップ。
  小橋が耐える。
  川田がチョップ。
  耐えた小橋の喉元にチョップを叩き込みダウンさせる。
  小橋が場外に転がり落ちる。
  川田が追いボディ・スラム。
  エプロンからダブル・ストンプを決める。
  リングに戻しボディ・スラム。
  セカンド・ロープからダブル・ストンプ。
  カバーするもカウント2。
  サッカーボール・キックを決める。
  ボディ・スラムを決めるとサッカーボール・キック。
  チン・ロック。
  小橋がロープに脚をかける。
  川田は中央に戻すとスリーパー。
  25分経過。
  小橋がロープに脚をかける。
  川田がパワー・ボムを狙う。
  耐える小橋の頭部を蹴り上げる。
  パワー・ボムを決めるも疲れていて投げ捨てるだけ。
  バック・ドロップも決めるがカバーにいけない。
  小橋の頭部を蹴り上げる。
  パワー・ボムを狙う。
  小橋は耐えると場外へリバース・スープレックスで落とす。
  川田は小橋を下ろすと柵にふりぶつける。
  小橋は耐えるとショルダー・タックルを決め両者ダウン。
  川田が先にリングに戻る。
  小橋が何とかエプロンに上がってくる。
  そこに川田がラリアットを決める。
  小橋が何とかエプロンに上がってくる。
  川田がまたラリアットを狙う。
  小橋はガードすると殴りつける。
  コーナー上からダイビング・ショルダー・タックルへ。
  川田がカウンターで蹴りを入迎え撃つも脚を痛めた様子。
  小橋を起こそうとする。
  小橋が不意を突いて低空ドロップ・キックを決める。
  30分経過。
  小橋が川田の脚を攻め4の字。
  川田が反転させる。
  小橋が元に戻す。
  川田がロープの方へ移動しようとする。
  小橋が中央に戻す。
  川田が何とかロープを掴む。
  小橋は三沢を落とすとテーブルへのニー・クラッシャー。
  リングに戻すと頭部を踏みつけてのハーフ・ボストン・クラブ。
  川田が蹴り上げて逃れる。
  小橋が川田の脚にチョップ。
  川田も小橋の頭部を蹴りつける。
  35分経過。
  テキサス・クローバー・リーフを狙う。
  川田が顔をはたく。
  小橋は打ち返すとテキサス・クローバー・リーフを決める。
  川田がロープを掴む。
  小橋は中央に戻すとテキサス・クローバー・リーフ。
  川田がロープを掴む。
  アンクル・ロックを決める。
  川田が延髄切りを狙う。
  ガードされるも続けて低空ドロップ・キック。
  ロー・キックを打つ。
  小橋もロー・キックを打ち込み両者ダウン。
  小橋が川田を起こそうとする。
  川田は不意を突いてボディ・スラムを決めると
  チョップとサッカーボール・キックのコンボでカバー。カウント2。
  起こしてはチョップを決めて行きカバー。カウント2。
  パワー・ボムを狙う。
  小橋がリバース・スープレックスに返す。
  川田は起き上がると蹴りつけパワー・ボムを狙う。
  これまた小橋がリバース・スープレックスに返す。
  川田は起き上がると頭部にビッグ・ブーツ。
  もう1発。
  ロープを使って側頭部を蹴りつけようとする。
  小橋が受け止め殴りつける。
  突進。
  川田がビッグ・ブーツを決めるも小橋は耐えラリアット。
  両者ダウン。
  小橋が袈裟切りチョップを連打。
  起こしてはチョップを決める。
  パワー・ボムを決めるも疲れから投げ捨てる。
  起こそうとする。
  川田が蹴り上げ両者ダウン。
  40分経過。
  小橋がチョップ。
  ロープに振ろうとするも川田が崩れ落ちる。
  小橋がカバーするもカウント2。
  川田を起こしてバック・ドロップを決めるもカバーにいけない。
  もう1発狙う。
  川田はエルボーを落として防ぐとローリング・チョップ。
  小橋がドロップ・キックを決め両者ダウン。
  小橋がラリアットへ。
  避けられるも振り向きざまにブルドッグを決める。
  後頭部にレッグ・ドロップ。
  もう1発。
  ボディ・スラムを決めるとムーンサルトを狙うべくコーナー上へ。
  川田が転がって射程範囲から出る。
  小橋が川田にDDT。
  もう1発。
  ボディ・スラムを決めるとムーンサルトへ。
  しかし川田に避けられ自爆。
  川田は場外に転がり出る。
  川田はリングに戻ると小橋を起こす。
  小橋がチョップ。
  川田がチョップ。
  小橋がチョップ。
  川田は後頭部を押さえながらもチョップ。
  小橋は蹴り飛ばすとマシンガン・チョップ。
  川田は耐えるとチョップ。
  喉元へチョップを叩き込みダウンさせる。
  川田がロープに走りラリアットへ。
  小橋がガードし顔を殴りつける。
  川田が耐え顔面へのジャンピング・キック。
  川田は起き上がると小橋を起こし延髄切り。
  カバーするもカウントは2。
  45分経過。
  川田が小橋を起こしパワー・ボムを狙う。
  耐える小橋を持ち上げパワー・ボムを決めるもカウントは2。
  小橋の頭部を蹴りつけバック・ドロップ。
  カバーにいくもカウントは2。
  川田がストレッチ・プラグを狙う。
  小橋は腕を押さえると投げ捨てる。
  川田は起き上がるとストレッチ・プラグに捕らえる。
  カバーに移行するもカウントは2。
  再びストレッチ・プラグに捕らえる。
  カバーに移行するもカウント2。
  小橋を起こすと顔面へのジャンピング・キックへ。
  小橋がガード。
  川田はエルボーにロー・キック。
  顔面へのジャンピング・キックへ。
  小橋は避けるとふらつくよにロープにもたれかかりランニング・エルボー。
  両者ダウン。
  50分経過。
  小橋は川田を起こすと頭部にビッグ・ブーツ。
  もう1発。
  ドラゴン・スープレックスを狙う。
  川田は脚をかけて防ぐ。
  小橋が背中にジャンピング・キック。
  バック・ドロップを狙う。
  川田はヘッド・ロックで耐えるとエルボーを落としストレッチ・プラグを狙う。
  小橋は腕を掴んで防ぐとローリング・クレイドル。カウントは2。
  小橋は起き上がるとチョップ。
  ロープに振ろうとする。
  川田が防いでスピン・キックへ。
  小橋は受け止めると押し飛ばす。
  ネック・ブリーカー・ドロップを決めカバーするもカウントは2。
  パワー・ボムを狙う。
  川田が耐える。
  持ち上げパワー・ボムを決めるとブリッジ。カウントは2。
  ボディ・スラムを決めるとムーンサルト。しかしカウントは2。
  再びカバーにいくがカウント2。
  ボディ・スラムを決めるとセカンド・ロープからレッグ・ドロップへ。
  川田が避けて自爆させる。
  55分経過。
  小橋が川田を起こしドラゴン・スープレックスを狙う。
  川田がロープに逃げる。
  小橋は殴りつけて中央に戻す。
  川田は力を入れロックを腰に移動させる。
  そしてロックを解くとローリング・チョップ。
  続けてウィール・キック。
  小橋を起こすともう1発。
  カバーするもカウントは2。
  ドラゴン・スープレックスを決める。
  カバーにいくがカウントは2。
  小橋の頭部を蹴り上げバック・ドロップを狙う。
  小橋がクロス・ボディに切り返す。
  川田がロープに走りビッグ・ブーツへ。
  小橋は受け止めるとローリング・チョップへ。
  川田は避けるとジャーマンを狙う。
  小橋はバックを取り返すとジャーマン。カウント2。
  残り2分。
  川田を起こすともう1発狙う。
  川田が防いで延髄切り。
  踵落としを決める。
  投げっぱなしジャーマンを決める。
  カバーしようとする。
  小橋がロープにしがみついて逃げる。
  川田は捕まえると投げっぱなしジャーマン。
  小橋がまたもやロープにしがみついて逃げ負けを拒否する。
  川田は捕らえるとパワー・ボムを狙う。
  小橋が腰を落として耐える。
  そのまま60分時間切れ!

  
A世界タッグ王座戦:小橋健太、三沢光晴(ch)vs.スティーブ・ウィリアムス、ジョニー・エース(3/4/95)
  エース対小橋で試合開始。
  グラウンドからロープに振られた小橋がショルダー・タックル。
  エースは受け止めもう1回やってみろと言う。
  ロープに走った小橋にチョップ。 
  耐えた小橋にアーム・ドラッグを決める。
  グラウンド・ヘッド・シザースに返され逃れる。
  仕切り直し。
  小橋は三沢にタッチ。
  エースがロープに振ろうとする。
  三沢が振り返しドロップ・キック。
  エースが距離をとる。
  ウィリアムスにタッチ。
  ウィリアムスはロープに押し込むと胸を突く。
  ロープ際で体勢を入れ替えあう。
  ウィリアムスが胸を突く。
  三沢がエルボー。
  ウィリアムスが張り手を連発。
  三沢が張り手を打ち返しエルボー。
  エルボー。
  ウィリアムスがゆらぐ。
  エースがリングに入り三沢につっかかる。
  三沢はエルボー連発で撃退。
  ウィリアムスは手を出すなとエースをどけると俺に打ってみろと仕草。
  三沢がエルボー連打。
  ウィリアムスは耐えるとパンチを連発しダウンさせる。
  小橋が入りつっかかっていく。
  エースとウィリアムスの両者にチョップを放っていく。
  三沢は小橋をどかすとウィリアムスにエルボー。
  小橋が三沢を、エースがウィリアムスを落ち着かせる。
  ウィリアムスが不意をついて三沢に殴りかかる。
  ラリアットを決める。
  三沢は場外に避難。
  小橋が2人に立ち向かう。
  エースをローリング・チョップで打つ。
  ウィリアムスと1対1かと思いきや落ち着いてウィリアムスがエースにタッチ。
  エースが小橋に張り手。
  チョップの打ち合いになる。
  三沢とウィリアムスが入ってきて4人が睨み合う。
  落ち着き控えに戻る。
  小橋はエースをロープに押し込みチョップ。
  ロープに振りチョップ。
  エースが耐えドロップ・キック。
  小橋はちょっかいを出そうとしたエプロンのウィリアムスにエルボー。
  その隙を突きエースが小橋にDDT。
  交代したウィリアムスはまず控えの三沢にショルダー・タックル。
  続けて小橋に垂直落下式ブレーン・バスターを決める。
  小橋はたまらず場外に転がり落ちる。
  エースが小橋を柵にぶつけリングに戻す。
  ウィリアムスが小橋に変形キャメル・クラッチ。
  小橋がロープを掴み頭部をロープの外に出す。
  その小橋にエースがレッグ・ドロップ。
  ウィリアムスがカバーするもカウント2。
  交代したエースは小橋をコーナーに振るとラリアット。
  カバーするもカウントは2。
  頭部を捻るサブミッション。
  小橋がロープを掴む。
  交代したウィリアムスが袈裟切りチョップを決めていく。
  カバーするもカウント2。
  バック・ドロップを狙う。
  小橋が慌ててロープに逃げる。
  ウィリアムスが引き離す。
  小橋は殴りつけて抵抗。
  エースが入り小橋を殴りつける。
  三沢が入りウィリアムスを殴りつける。
  エースをエルボーでダウンさせるとコーナーに戻る。
  エースは起き上がると小橋を羽交い絞めにする。
  ウィリアムスは余計なことをするなとエースをコーナーに戻す。
  小橋は三沢にタッチ。
  ウィリアムスがタックルを狙う。
  三沢は耐えてエルボーを叩き込んでいく。
  ウィリアムスは持ち上げようとするも下ろさざるを得ない。
  三沢がエルボー。
  ウィリアムスは三沢の脚の下に入り持ち上げると強引にマットに投げ落とす。
  三沢が脚を取ろうとする。
  ウィリアムスが防いでニーを突き上げていく。
  三沢がエルボー連発。
  ウィリアムスがパンチを連発し振りかぶる。
  三沢は避けると振りかぶる。
  避けられるやロープに走る。
  ウィリアムスは一本背負いからアーム・バー。
  三沢がロープに脚をかける。
  ウィリアムスが反転して中央に持っていく。
  三沢が反対側のロープに脚をかける。
  交代したエースはコーナーに振るとハイ・キック。
  DDTを決めカバー。カウント2。
  アーム・ロック。
  交代したウィリアムスがアーム・バー。
  三沢がロープに脚をかける。
  交代したエースがアーム・ロック。
  三沢がコーナーに逃げる。
  エースは三沢をコーナーに振るとエルボー・アタックへ。
  三沢は避けるとスクール・ボーイ。カウント2。
  スピン・キックを決めタッチ。
  小橋はエースをロープに振りフライング・ショルダー・タックル。
  控えのウィリアムスにエルボー。
  エースに滞空式ブレーン・バスターを決めカバー。カウント2。
  ボストン・クラブを決める。
  ウィリアムスが入りラリアットでカット。
  交代した三沢はエースをロープに振りフライング・ラリアット。
  カバーするもカウント2。
  エースを蹴りつけていく。
  エースがたまらず場外に転がり出る。
  交代した小橋はエースを柵にぶつけリングに戻す。
  パワー・ボム+クロス・ボディの合体技。
  三沢が控えのウィリアムスにエルボーを決める。
  小橋はエースにボディ・スラムを決めるとムーンサルトを狙うべくコーナー上へ。
  追いすがるエースに袈裟切りチョップを連発しボディ・スラム。
  エースがまだ追いすがる。
  ウィリアムスが入ってきて小橋を殴りつける。
  三沢がウィリアムスを場外に出し後を追う。
  小橋がエースにショート・レンジ・ラリアットを狙う。
  エースは避けるとバック・ドロップ。
  ウィリアムスが三沢を柵に振りぶつける。
  エースは起き上がると小橋にジャーマンを狙う。
  耐える小橋にウィリアムスがエルボー。
  エースがジャーマンを決めカバーに行く。カウントは2。
  ボディ・スラムを決めると小橋のようにムーンサルトを狙う。
  小橋が追いすがる。
  ウィリアムスが入り小橋を殴りつける。
  邪魔しに来た三沢を突き飛ばすと小橋にボディ・スラム。
  エースがムーンサルトを決めるもカウントは2。
  交代したウィリアムスは小橋にラリアットを狙う。
  避けられるもそのままロープに走りラリアット。
  スプラッシュからベリー・トゥー・ベリーを決めカバー。カウント2。
  バック・ドロップを狙う。
  三沢が入ろうとする。
  ウィリアムスは離して三沢にショルダー・タックルを決める。
  ロープに走った小橋にはスパイン・バスター。カウントは2。
  コーナー上へ。
  三沢が脚にしがみつき邪魔をする。
  エースが三沢を場外に引き摺り下ろす。
  その隙に回復した小橋がウィリアムスを捕まえ雪崩式の技を狙う。
  ウィリアムスが逆に雪崩式ベリー・トゥー・ベリーを決める。
  カバーするも三沢がカット。
  三沢はエースをエルボー連打で追い出すとウィリアムスにタイガー・ドライバー。
  両者ダウン。
  一足速く交代したエースは三沢にエルボーを決め交代を防ぐ。
  小橋にフルネルソン・スラム。
  カバーするもカウント2。
  ショート・レンジ・ラリアットにエース・クラッシャー。
  ガット・レンチ・スープレックスへ。
  小橋が体重をかけて潰す。
  三沢にタッチしようとする。
  邪魔してきたエースにローリング・チョップを決めタッチ。
  三沢はエースをコーナーに振ろうとする。
  エースは振り返すと直撃を避けた三沢にビッグ・ブーツ。
  三沢はコーナーを使って蹴り飛ばすとセカンド・ロープからバック・エルボー。
  ロープに振りスリーパー。
  崩れ落ちたところでフェイス・ロックに捕らえる。
  ウィリアムスがカット。
  三沢がウィリアムスにエルボー。
  小橋がウィリアムスを場外に引きずり出す。
  三沢はエースに再びフェイス・ロック。
  小橋が場外でウィリアムスにスリーパー。
  ウィリアムスがスナップ・メアに返す。
  エースがロープを掴む。
  三沢がエースにモンキー・フリップを狙う。
  耐えるエースにバック・エルボーを打ち込みもう1回狙う。
  ウィリアムスが背後を取りその状態からバック・ドロップ。
  小橋がウィリアムスをロープに振ろうとする。
  ウィリアムスは振り返すとショルダー・タックルで落とす。
  ウィリアムスが三沢を肩車する。
  エースがコーナーに登りドゥームス・デイ・デバイス。
  エースがカバーするも小橋がカット。
  小橋がエースを殴りつける。
  ウィリアムスが小橋にドロップ・キック。
  三沢にバック・ドロップを狙う。
  小橋が低空ドロップ・キックでカット。
  エースが飛び技へ。
  三沢がカウンターでエルボー。
  エースが先に起き上がり起こそうとする。
  三沢がエルボー。
  蹴りを受け止めバック・エルボー。
  エルボー。
  ローリング・エルボー。
  カバーするもカウントは2。
  タイガー・ドライバーを狙う。
  エースが耐える。
  小橋が入り2人でタイガー・ドライバー。
  三沢がカバーするもウィリアムスがカット。
  ウィリアムスが三沢を担ぎ上げる。
  小橋が低空ドロップ・キックでカット。
  交代した小橋がエースにニー・ストライク。
  ボディ・スラムからムーンサルト。カウント2。
  レッグ・ドロップ。
  もう1発。
  コーナー上へ。
  エースが追いすがる。
  小橋はチョップ。
  チョップ。
  蹴りつけられるも反動でロープに走りラリアット。
  カバーするもカウントは2。
  起こすとチョップ。
  ローリング・チョップへ。
  エースは避けると首にチョップ。
  エース・クラッシャーを狙う。
  小橋は防ぐとタイガー・スープレックス。
  ウィリアムスがカット。
  小橋がエースに追い込みを狙うもエースはロープにしがみついて離れない。
  ウィリアムスが小橋にショルダー・タックル。
  エースを自陣に持っていこうとする。
  三沢が引っ張りそれを防ぐ。
  ウィリアムスが三沢にラリアットを狙う。
  三沢は避けてロー・キックでダウンさせると場外に引きずり出そうとする。
  ウィリアムスが蹴り飛ばして柵にぶつける。
  三沢が耐え再び脚にしがみついて動きを防ぐ。
  リングではエースが不意をついてラリアットへ。
  小橋は半分避けるとレッグ・ドロップ。
  エースがロープに逃げカバーできない。
  エースを捕まえるとローリング・チョップ。
  パワー・ボムを決めるもカウントは2。
  コーナー上へ。
  ウィリアムスが捕まえようとする。
  邪魔してきた三沢の喉にエルボー。
  場外に出た三沢にブランチャを決める。
  小橋がエースにダイビング・レッグ・ドロップを決め1,2,3!
  三沢、小橋の防衛!


Bチャンピオン・カーニバル決勝:三沢光晴vs.田上明(全日本プロレス 4/15/95)
  組むと田上がヘッド・ロック。
  ロープに振られショルダー・タックル。
  スネーク・アイズを狙う。
  三沢はコーナーを掴んで防ぐとエルボーへ。
  田上がガード。
  仕切り直し。
  田上は三沢をコーナーに押し込むと胸に張り手を叩き込んでいく。
  三沢は体勢を入れ替えるとエルボー連発。
  コーナーに振ろうとする。
  田上が振り返し突進。
  三沢はカウンターでバック・エルボーを入れるとセカンド・ロープからドロップ・キックへ。
  田上がかわして自爆させる。
  ビッグ・ブーツへ。
  三沢は受け止めるとエルボーへ。
  田上は避けると同時にチョーク・スラムを狙う。
  三沢がアーム・ドラッグで振り払うとロープに走る。
  フライングへ。
  田上は避けると同時にマットに叩きつける。
  場外に逃れた三沢にトペ・スイシーダ。
  リングに戻すとクローズライン。
  起こしてもう1発。
  起こして3発目。
  起こしてチョーク・スラムを狙う。
  三沢がロープに逃げる。
  田上は三沢をロープに振るとビッグ・ブーツを狙う。
  避けられクローズラインを狙う。
  三沢はこれも避けるとフライング・クローズライン。
  フェイス・ロック。
  田上が顔を掴んでスナップ・メアに切り返しフェイス・ロック。
  ロープに脚がかかった様子。
  田上が中央でフェイス・ロックを決めなおす。
  三沢がスナップ・メアで逃れるも起き上がれない。
  田上は三沢を持ち上げるとロープに落とす。
  もう1発。
  スナップ・メアからフェイス・ロック。
  外すとブレーン・バスターへ。
  後ろに着地した三沢にバック・エルボー。
  DDTを決めカバー。カウント2。
  パワー・ボムを狙う。
  三沢がハリケーン・ラナに切り返す。カウント2。
  三沢はフェイントでビッグ・ブーツを空振りさせてからエルボー。
  胸を蹴り上げ踵落とし。
  ロープに走りエルボー。
  スピン・キックで落とすとエルボー・スイシーダ。
  リングに戻すとダイビング・エルボー。
  カバーするもカウント2。
  エルボーを連打。
  タイガー・ドライバーを狙う。
  腰を落とした田上の背中を殴りつけタイガー・ドライバーを狙う。
  田上がロープに逃げる。
  三沢がエルボーからローリング・エルボー。
  田上がダウンしレフェリーが様子を確かめる。
  三沢は中央に田上を引っ張りカバー。カウントは2。
  田上が場外に転がり出る。
  10分経過。
  田上がリングに転がって入る。
  三沢がスピニング・バック・ドロップでカバー。カウント2。
  タイガー・スープレックスを狙う。
  田上がロープに逃げる。
  三沢がエルボー。
  田上がサミング。
  三沢が起き上がりエルボー。
  田上がサミングを決め倒れた三沢の眼に足を押し当てる。
  担ぎ上げるとスタンガンで顔をコーナーにぶつける。
  起き上がった三沢にドロップ・キックを決め場外へ吹き飛ばす。
  場外に下りると柵に振ってぶつける。
  三沢がエルボーを打ちリングに戻ろうとエプロンへ。
  田上は背中を殴りつけると場外へのバック・ドロップ。
  エプロンに上る。
  三沢をエプロンに上げるとチョーク・スラムを狙う。
  三沢はロープを掴んで耐えるとエルボーを打ち込みリングに逃げる。
  田上はリングに入ると三沢を起こそうとする。
  三沢が不意をついてスピン・キックへ。
  受け止められるもミュール・キック。
  セントーンからフロッグ・スプラッシュ。カウントは2。
  起こすとエルボー連打からローリング・エルボーへ。
  田上は避けるとバック・ドロップを狙う。
  三沢は後ろに着地するとジャーマン。カウントは2。
  タイガー・ドライバーを狙う。
  耐える田上の後頭部にエルボーを落としタイガー・ドライバー。カウントは2。
  もう1発狙う。
  田上がロープに逃げる。 
  三沢は引き離すとブレーン・バスターを狙う。
  田上は耐えるとロープに近寄り場外へのブレーン・バスターを狙う。
  三沢がエプロンに着地しエルボーへ。
  田上はガードすると眼にチョップを落とす。
  エプロンに出ると場外へのチョーク・スラムを狙う。
  ロープを掴む三沢の腕を振り払うと場外へのチョーク・スラムを決める。
  ぐったりする三沢を起こすと何とかリングに入れる。
  リングに戻りカバーするも三沢の脚がロープにかかった様子。
  起こそうとする。
  三沢が不意をついてエルボーを叩き込み場外に転がり逃げる。
  田上は場外に降りると倒れている三沢をリングに入れる。
  リングに戻るとジャーマン。
  カバーするもカウントは2。
  チョーク・スラムを狙う。
  三沢がロープに逃げる。
  田上がDDT。
  ロープに走りレッグ・ドロップ。
  起こすとダイナミック・ボム。カウントは2。
  起こそうとする。
  三沢が不意をついてエルボー。
  田上は軽くふらつくも再び起こそうとする。
  再び起こそうとする。
  三沢が不意をついてエルボーを撃つも倒れる。
  田上は三沢を踏みつけると起こそうとする。
  三沢が不意をついてエルボー。
  続いてローリング・エルボー。
  場外に転がり逃げる。
  田上は場外に降りると三沢をリングに戻す。
  コーナーにのせるとそこからのチョーク・スラムを狙う。
  三沢はアーム・ドラッグに切り返すとランニング・エルボー。
  タイガー・ドライバーを狙う。
  田上は耐えるとリバース・スープレックスに切り返す。
  三沢を起こすとチョーク・スラムを狙う。
  耐える三沢をコーナーへと突き飛ばしビッグ・ブーツへ。
  三沢は受け止めるとエルボーへ。
  田上は避けるとバック・ドロップを狙おうとする。
  三沢は後頭部にエルボーを落とすとエルボーからローリング・エルボー。
  カバーするもカウントは2。
  ジャーマン。
  田上を起こすとタイガー・ドライバー。カウントは2。
  田上を起こしエルボー。
  田上がサミング。
  両者崩れているも三沢が先に起き上がりエルボー。
  エルボー。
  田上がサミング。
  三沢はエルボーで振り払う。
  エルボー。
  タイガー・スープレックス。カウントは2。
  田上を起こすともう1発決め1,2,3!
  三沢が初優勝!
  

CWWAウェルター級王座戦、3本勝負:フベントゥー・ゲレラ(ch)vs.レイ・ミステリオJr(AAA 4/21/95)
  ミステリオが握手を求める。
  フービーは応じるも引き寄せバック・ドロップ。
  コーナーに振り突進。
  ミステリオはスピン・キックを叩きこむとセカンド・ロープからクロス・ボディへ。
  フービーは受け止めるとフォール・アウェイ・スラム。カウント2。
  ボストン・クラブに捕らえる。
  ミステリオが逃れレッグ・ロック。
  フービーがミステリオを倒し丸め込む。カウント2。
  ミステリオはフービーにリスト・ロック。
  捻って倒す。
  もう1回。
  再び狙う。
  フービーは取り返すとクローズライン。
  ソバットをたたき込み落とす。
  ミステリオは場外で間を置いてからリングに戻る。
  フービーは戻ってきたミステリオにドロップ・キック。
  ボディ・スラムを決めるとフロッグ・スプラッシュへ。
  ミステリオは避けて自爆させると首4の字。
  フービーは裏返して逃れるとインディアン・デス・ロック。
  ムタ・ロックに移行する。
  ミステリオはロックを外すとロープを掴む。
  フービーがミステリオをロープに振る。
  クロス・ボディを受け止めるとマットにたたきつける。
  ミステリオは蹴りで払うとカバー。
  フービーはすぐ返すと跳び起きて相対する。
  仕切り直し。
  ミステリオが距離を詰めノーザンライト。カウント1。
  ヘッド・ロック。
  フービーが逃れリスト・ロック。
  ミステリオは倒されるも跳び起きると背を回って逃れる。
  フービーがロープに走る。
  ミステリオがカウンターでスピン・キックを決める。
  619へ。
  受け止められるもヘッド・シザースを決める。
  ドロップ・キック。
  コーナーに振るとサマーソルト。
  突進してきたフービーにハリケーン・ラナ。
  カバーするもカウント1。
  パワー・ボム。カウント2。
  ジャパニーズ・オーシャン・サイクロンで1,2,3!
  ミステリオが先取(7分)!

  フービーは場外で間を置いている。
  リングに入る。
  フービーが組むと見せかけ殴りつける。
  ロープに振り蹴りを放つ。
  避けられるも蹴りへ。
  ミステリオは受け止めると脚を蹴り払いロープに走る。
  伏せたフービーをバク転で飛び越え股下をくぐり抜けようとする
  フービーは捕まえると持ち上げてそのままジャーマン。カウントは2。
  ロープに振る。
  ミステリオはヘッド・シザースを決めて落とすとトペ・スイシーダ。
  リングに戻る。
  ミステリオがフービーをコーナーに振ろうとする。
  振り返されるもコーナーを使うとボディ・シザースで丸め込み。カウント2。
  フービーがロープに走る。
  ボディ・シザースで丸め込み。カウント2。
  ネック・ロック。
  スプラッシュ・マウンテンを決めるもカウントは2。
  コーナー上へ。
  わざと降りるとボディ・スラム。
  再び登りダイビング・セントーン。
  カバーするもカウント2。
  起こそうとする。
  ミステリオが蹴りを連発。
  ドロップ・キックを決める。
  腕を取り投げる。
  ロープに振ろうとする。
  フービーが防いでウィール・キック。
  スプリングボード式ドロップ・キックを決める。
  ダブル・アーム・ロック・スパイン・バスターで1,2,3!
  フービーが追いつく(5分)!

  フービーがミステリオを倒しダイビング・ボディ・プレスへ。
  ミステリオは蹴り上げて迎撃するとカバー。カウント2。
  フービーがミステリオにジャパニーズ・オーシャン・サイクロンを狙う。
  ミステリオがヴィクトリー・ロールに切り返す。カウント2。
  レッグ・ドロップ。
  スタンディング・ムーンサルト。カウント2。
  コーナーにのせると雪崩式ノーザンライトを狙う。
  フービーが雪崩式サンセット・フリップ・パワー・ボムに切り返す。カウントは2。
  ロープに振るとドロップ・トー・ホールドからラ・マヒストラル。カウントは2。
  ミステリオが技を決める。
  フービーがロープに走る。
  ミステリオが前転からドロップ・キック。
  スライディング・キックでフェンスの外に蹴り出すとスプリングボード式クロス・ボディ。
  オクタゴンがミステリオを抱えてリングに戻す。
  シコシスもフービーをかかえてリングに戻す。
  しかしどうやら両者ダブル・カウントアウトになった様子(3分)!


D世界タッグ王座戦:川田利明、田上明(ch)vs.三沢光晴、小橋健太(6/9/95)
  小橋対田上で試合開始。
  田上はロープに押し込むもクリーンに離れる。
  田上が張り手を打てば小橋がチョップを打つ。
  小橋は脳天チョップをガードするとチョップを打ちロープに振る。
  バック・エルボーを決める。
  田上は耐えてビッグ・ブーツ。
  続けてジャンピング・ビッグ・ブーツを狙うも避けられる。
  小橋が腕を取る。
  田上は小橋の痛めている脚を蹴りつけ離れる。
  小橋がコーナーに押し込みチョップ。
  コーナーに振ろうとする。
  田上が振り返しブルドッグ。
  川田にタッチする。
  小橋がチョップを打っていくも川田は耐え切る。
  小橋がロープに振ろうとする。
  川田は防ぐと袈裟切りチョップ。
  ロープに振ろうとする。
  振り返されるや三沢にビッグ・ブーツを決め落とす。
  小橋が三沢にタッチ。
  三沢がロープに押し込みエルボーを狙う。
  川田は避けるとチョップを打っていく。
  三沢は体勢を入れ替えるとエルボーを打ち込みロープに振る。
  ドロップ・キックを決める。
  川田は起き上がるとロープに走りビッグ・ブーツ。
  三沢がランニング・エルボーを狙うもガードされる。
  川田が延髄切りを狙うもガードされる。
  三沢がスピン・キックを狙う。
  川田は避けると小橋にビッグ・ブーツ。
  小橋がリングに入り睨みつける。
  田上も入り睨みつける。
  川田が田上に交代する。
  田上がコーナーに振る。
  三沢は直撃を防ぐとエルボー。
  交代した小橋がフライング・ショルダー・タックルを決めカバー。カウント1。
  チン・ロック。
  田上はジョー・ブリーカーに切り返し逃れる。
  チョップの打ち合い。
  小橋がロープに走りビッグ・ブーツ。
  ブレーン・バスターを狙う。
  田上がロープに逃げる。
  交代した三沢がエルボー。
  田上が脳天チョップで打ち返す。
  三沢は蹴りを入れてダウンさせるとエルボー・ドロップ。
  カバーするもカウント2。
  交代した小橋がブレーン・バスターを決めカバー。カウント2。
  アブナミドル・ストレッチに捕らえる。
  田上がヒップ・トスに切り返す。
  小橋は先に起き上がると田上を捕まえ三沢にタッチ。
  三沢がブレーン・バスターを狙う。
  逆に持ち上げられるも後ろに着地しスピン・キックへ。
  避けられるもエルボーを入れスピン・キック。
  場外に落ちた田上にフェイク・ダイブ。
  油断した所に小橋がエプロンからショルダ・タックル。
  川田が隙を突こうとする。
  三沢はエルボーで返り討ちにする。
  三沢が田上にエルボー・スイシーダ。
  田上をリングに戻すと小橋にタッチ。
  小橋と2人で田上にダブル・ブレーン・バスター。
  小橋がカバーするもカウント2。
  10分経過。
  小橋がダイビング・ショルダー・タックルを狙う。
  田上は避けて自爆させると川田にタッチ。
  川田は小橋にロー・キックを打ち込んでいく。
  小橋が耐えロー・キック。
  川田がロープに走りビッグ・ブーツを叩き込む。
  脚を蹴りつける。
  小橋がロープに走りビッグ・ブーツを決めるも痛みから倒れこむ。
  川田が脚にレッグ・ドロップ。
  レッグ・ロックに捕らえる。
  交代した田上がシャープ・シューターを決める。
  小橋がロープを掴む。
  川田がチョップ。
  小橋がチョップを打ち返すと脚を蹴りつける。
  交代した田上がニー・クラッシャーを狙う。
  小橋は殴りつけて防ぐとローリング・チョップ。
  三沢に交代する。
  三沢はジャンピング・エルボー。
  川田を攻撃しようとするも避けられる。
  田上をロープに振ろうとする。
  田上が振り返しビッグ・ブーツを狙う。
  三沢はロープを掴んで外すと油断した川田にエルボー。
  田上にもバック・エルボー。
  コーナーに振ろうとする。
  振り返されセカンド・ロープからのバック・エルボーへ。
  避けられるも着地しエルボー。
  ボストン・クラブを決める。
  川田がリングに入り顔に蹴りを放ちカット。
  15分経過。
  三沢がたまらず場外に転がり出る。
  田上が三沢をリングに戻す。
  交代した川田が三沢を蹴りつけビッグ・ブーツ。
  頭部にニーを叩き込んでいく。
  止めようとしたレフェリーを突き飛ばすとニーを叩き込んでいく。
  三沢は何とか起き上がるとエルボー。
  邪魔しようとした田上にもエルボーを入れる。
  川田が三沢にビッグ・ブーツ。
  小橋が入り川田にチョップを打っていく。
  田上は三沢の顔を掴んで投げ飛ばすと小橋に低空ドロップ・キック。
  田上が三沢を羽交い絞めにしようとする。
  三沢が防いでエルボー。
  川田が三沢の頭部を蹴り上げまくる。
  三沢が耐え切り睨みつける。
  川田が再び頭部を蹴り上げまくる。
  三沢は耐えるとエルボー連打。
  崩れ落ちてもやめない。
  田上が殴りかかり投げ倒す。
  チョップを打ってきた小橋には脚を蹴りつける。
  エルボーを打ってきた三沢を小橋の脚に投げつける。
  川田がセカンド・ロープから小橋の脚にレッグ・ドロップを落とす。
  小橋は場外に出て蹲る。
  三沢はリングで目を押さえている。
  川田は三沢をロープに振りニール・キック。
  エルボーを顔に押し当てる。
  交代した田上が三沢をコーナーに投げ捨てる。
  ココナッツ・クラッシュを決めカバーするもカウント2。
  交代した川田がフェイス・ロックに捕らえる。
  ロープ・ブレイク。
  場外では若手が小橋の脚にテーピングを施している。
  田上が三沢にラリアットを決めカバー。カウント2。
  ジャンボ・ホイップからカバー。カウント2。
  小橋が何とかエプロンに戻ろうとする。
  川田は小橋を蹴りつける。
  川田が三沢にエルボー。
  打ち返されるもロープに走りラリアット。
  パワー・ボムを狙う。
  小橋が何とかリングに入りチョップ。 
  田上が小橋にビッグ・ブーツを叩き込み場外へ。
  川田は三沢の頭部を蹴り上げまくるとパワー・ボム。
  カバーするもカウント2。
  田上が小橋に柵へのニー・クラッシャー。
  川田が三沢にストレッチ・プラグ。
  小橋が入ってくる。
  田上がビッグ・ブーツ。
  小橋がふらつく。
  田上がビッグ・ブーツ。
  小橋がふらつく。
  田上が3発目へ。
  小橋はロープにもたれかかるもそこからラリアット。
  川田を殴りつけていく。
  川田は離すと叫んでエルボーを打っていく。
  同時にラリアットを狙い相打ち。
  川田が三沢を起こそうとする。
  三沢がエルボーを打つ。
  スピン・キックを受けられるもミュール・キック。
  小橋にタッチする。
  小橋は川田を起こすとチョップを打っていく。
  袈裟切りチョップからロープに振りチョップ。
  川田は耐えると脚にロー・キック。
  小橋が耐えロー・キックの打ち合いに。
  小橋は倒れるも起き上がる。
  川田がロー・キックを放つ。
  小橋は受け止めると袈裟切りチョップを連打。
  殴りつける。 
  田上を殴り落とす。
  川田を起こそうとする。
  川田が不意をついて蹴り上げる。
  低空ドロップ・キックを決めると田上にタッチ。
  25分経過。
  小橋は入ってきた田上に低空ドロップ・キック。
  チョップを連打する。
  田上が押し飛ばす。
  小橋が起き上がりチョップ。
  田上は押しとバスとビッグ・ブーツ。
  更にジャンピング・ビッグ・ブーツ。
  脳天チョップを連打。
  小橋が押し飛ばす。
  ラリアットへ。
  田上は受け止めるとコーナーに押し飛ばす。
  小橋がカウンターで蹴りを決めるとネック・ブリーカー・ドロップ。
  カバーするもカウント2。
  パワー・ボムを狙うも持ち上げられない。
  三沢が入り協力してダブル・バタフライ・パワー・ボムを決める。
  小橋がカバーするも川田がカット。
  三沢と小橋は川田をロープに振るとバック・エルボー。
  小橋が田上にボディ・スラムを決めるとコーナー上へ登ろうとする。
  川田がハイ・キックで防ぐ。
  小橋も田上もダウンしている。
  小橋が起き上がり田上にスーパー・キック。
  交代した三沢はエルボーを入れていく。
  ロープに振りフライング・ラリアット。
  タイガー・ドライバーを狙う。
  リバース・スープレックスに返されるも着地する。
  田上の蹴りを受け止めるとローリング・エルボー。
  川田が入り蹴りつけようとする。
  三沢は受け止めるとローリング・エルボー。
  三沢が田上にタイガー・ドライバー。カウント2。
  フェイス・ロックに捕らえる。
  川田が殴りつけてカット。
  三沢が川田にエルボー。
  ロープにもたれかかった川田に小橋がスリーパー。
  三沢が再び田上にフェイス・ロック。
  川田はエルボーを入れて逃れると小橋にビッグ・ブーツ。
  三沢にエルボーを入れ田上を救い出す。
  三沢が川田にエルボー。
  田上にもエルボー。
  川田が三沢のバックを取りバック・ドロップ。
  30分経過。
  田上が自陣に手を伸ばす。
  小橋がリングに入り川田にフライング・ショルダー・タックルで落とす。
  交代した小橋は田上にフルネルソン・スープレックスを狙う。
  田上がロープを掴んで耐える。
  小橋は引き離すとジャーマン。
  カバーするもカウント2。
  ボディ・スラムを決めるとコーナー上へ。
  川田が入ってきて捕らえると脚を蹴りつけてから投げ捨てる。
  交代した川田は頭部を蹴り上げまくるとバック・ドロップを狙う。
  小橋はヘッド・ロックで耐える。
  川田が無理やりバック・ドロップを決めようとする。
  小橋がクロス・ボディに切り返す。カウント2。
  川田がジャーマンを狙う。
  小橋はエルボーで逃れると袈裟切りチョップ。
  川田はロープにもたれかかるもラリアットへ。
  小橋は避けるとバック・ドロップ。
  小橋は川田にボディ・スラムを決めるとコーナーに登ろうとする。
  田上が邪魔する。
  三沢が入り川田にボディ・スラムからフロッグ・スプラッシュ。
  小橋は田上にエルボーをいれ追い払うと
  川田にボディ・スラムを決めるとコーナーに登ろうとする。
  追いすがる川田に三沢がボディ・スラムにセントーン。
  小橋のムーンサルトが炸裂するもカウントは2。
  交代した三沢がタイガー・スープレックスを狙う。
  川田がロープに逃げる。
  三沢は引き離すとタイガー・ドライバーを狙う。
  耐える川田に踵落とし。
  続けてジャーマン。
  邪魔しようとした田上にエルボー。
  小橋が田上を押さえている隙に川田にタイガー・スープレックス。
  カバーするもカウントは2。
  タイガー・ドライバーを決めるも田上がカット。
  田上が三沢の顔を殴りつけチョーク・スラム。
  更に雪崩式を狙う。
  小橋が救い出そうと殴りかかる。
  川田が小橋の脚に蹴りを入れる。
  田上が三沢に雪崩式チョーク・スラムを決める。
  両者ダウン。
  川田が三沢を起こそうとする。
  不意打ちのエルボーをガードすると三沢の顔面にウィール・キック。
  田上がエプロンに転がり出た三沢にチョーク・スラムを狙う。
  小橋がエルボーを叩き込み救い出そうとする。
  川田が小橋の脚に蹴りを入れる。
  田上が再び三沢にエプロンから場外へのチョーク・スラムを狙う。
  三沢がロープを掴んで耐える。
  田上は川田の延髄ラリアットの援護を受け場外へのチョーク・スラムを炸裂させる。
  田上が三沢を起こそうとする。
  小橋が三沢にかぶさり守ろうとする。
  田上は小橋を起こすと投げ捨てる。
  三沢を無理やり起こしリングに戻す。
  川田がカバーしようとする。
  三沢が転がって反対の場外に出る。
  川田はリングに戻すとカバー。カウントは2。
  川田がパワー・ボムを狙う。
  三沢がロープに逃げる。
  川田が頭部を蹴り上げまくりパワー・ボムを狙う。
  小橋が這いながらリングに入り三沢の脚にしがみつく。
  田上が小橋にチョーク・スラム。
  川田が三沢にパワー・ボムを決めるもカウントは2。
  40分経過。
  川田が2発目のパワー・ボムを狙う。
  三沢がリバース・スープレックスに返す。
  川田の脚を払い時間を稼ごうとするも
  川田がすぐに起き上がり三沢の頭部を踏みまくる。
  小橋が三沢の上に覆いかぶさり守る。
  川田は気にせず踏みまくる。
  田上も踏みまくる。
  小橋を無理やり引き離すとチョーク・スラム+バック・ドロップ。
  田上が三沢を起こそうとする。
  三沢が不意をつきエルボー。
  ローリング・エルボーを決めて倒す。
  川田が三沢の顔面にジャンピング・キック。
  カバーするもカウントは2。
  川田が三沢を起こそうとする。
  三沢が崩れながらもエルボー。
  川田が先に起き上がりバック・ドロップ。
  カバーするもカウントは2。
  顔面にジャンピング・キック。
  そしてパワー・ボムを決めると1,2,3!
  川田、田上が新チャンピオンに!

 
EBOSJ 準決勝:ブラック・タイガーvs.ペガサス・キッド(7/13/95)
  タイガーはコーナーに押し込むと顔に手をやり離れる。
  キッドが胸を突く。
  キッドがロープに押し込むも離れる。
  タイガーがグラウンド・ヘッド・ロック。
  キッドは起き上がるとアーム・ドラッグに返す。
  タイガーがハンマー・ロック。
  バタフライ・ロックに持っていく。
  キッドは起き上がると反転させる。
  タイガーは体勢を立て直すと倒れて蹴り飛ばす。
  タイガーが脚をかけて倒しチン・ロック。
  キャメル・クラッチを決める。
  離すとゴーリー・スペシャルで締め上げる。
  回って落としカバー。カウント2。
  パワー・ボム。カウント2。
  アーム・ロック・バック・ブリーカーからヒーロを決める。
  カバーするもカウント2。
  チン・ロック。
  キッドはエルボーを入れて逃れるとコーナーに振る。
  タイガーが裏に回る。
  バックの取り合いからキッドがコーナーへのロール・アップを狙う。
  タイガーはかわしてコーナーに激突させるとコーナー上から飛びつき変形ハリケーン・ラナ。
  ロープに振ろうとする。
  振り返されるも股下を通りヘッド・シザースを狙う。
  キッドがバック・ブリーカーに切り返す。
  カバーするもカウント2。
  バック・ドロップを決めカバー。カウント2。
  グラウンド・ヘッド・シザース。
  タイガーは逃れると両手を取り押し込む。
  上に載ろうとする。
  キッドはそれを利用して跳びあがるとハリケーン・ラナ。
  タイガーがロープに走る。
  クルシーフィックスからサンセット・フリップを狙うも失敗。
  しかしすぐに起き上がって蹴りつけ場外へのブレーン・バスターを決める。
  ダイビング・クロス・ボディで追撃。
  キッドをリングに入れるとアバランシュ・スラム。
  フロッグ・スプラッシュを決める。カウント2。
  チン・ロック。
  キッドは起き上がるとロープに振る。
  モンキー・フリップを狙う。
  タイガーは寸前で止まると蹴りつける。
  エプロンに出る。
  近づいてきたキッドにショルダー・ブロックを決めると場外へのブレーン・バスターを狙う。
  キッドはロープに脚をかけて防ぐとリング内へのブレーン・バスターへ。
  タイガーが後ろに着地しバックを取る。
  キッドがバックを取り返す。
  タイガーがバックを取り返そうとする。
  キッドは防ぐとバック・ドロップへ。
  タイガーは後ろに着地すると蹴りをいれ場外へのブレーン・バスターへ。
  キッドがロックを離さず道連れに。
  キッドは素早くリングに戻るとトペ・スイシーダを決める。
  リングに戻る。
  エプロンに上がってきたタイガーを殴りつけていく。
  タイガーは殴り返すと手を掴む。
  コーナー上に駆け上るとハリケーン・ラナ。カウント2。
  バック・ドロップを決める。
  そしてBTボム。
  しかしカウントは2。
  コーナーに振ろうとする。
  キッドは振り返すと持ち上げガット・バスター。
  続けてパワー・ボム。カウントは2。
  タイガー・スープレックスを決めるもカウント2。
  ロープに振る。
  タイガーがボディ・シザースで丸め込み。カウント2。
  キッドがパワー・ボムへ。
  タイガーは後ろに着地するとブレーン・バスター。
  カバーするもカウント2。
  コーナーにのせると雪崩式BTボムを狙う。
  キッドが着地する。
  タイガーが飛びつきDDT。
  カバーするもキッドの脚がロープにかかる。
  コーナーにのせると雪崩式ハリケーン・ラナを狙う。
  キッドが体勢を変え雪崩式ツームストン。
  カバーし1,2,3!
  キッドの勝利!


FIWGP Jrヘビー級王座戦:金本浩二(ch)vs.ワイルド・ペガサス(新日本プロレス 9/25/95)
  ペガサスがロープに押し込むも離れる。
  ペガサスがリスト・ロック。
  金本がハンマー・ロック。
  ペガサスは脚をかけて倒す。
  金本は飛び起きると腕を取り返す。
  ペガサスが腕を取り返して起きる。
  また倒されるも起き上がる。
  飛び上がるとスナップ・メアに切り返す。
  仕切りなおし。
  ペガサスがフルネルソン。
  スナップ・メアで倒す。
  金本がハンマー・ロックに切り返す。
  ペガサスは起き上がるとバタフライ・ロックに切り返す。
  金本は腕を払うとドロップ・トー・ホールドで倒し脚を取る。
  脚をマットに叩きつける。
  ペガサスが起き上がり距離を取る。
  仕切りなおし。
  力比べ。
  金本が押し込む。
  ペガサスが盛り返す。
  上にのろうとする。
  金本は腹に足を当てるとモンキー・フリップを決め上にのろうとする。
  ペガサスは腹に足を当て起き上がると丸め込み。
  金本が体勢を入れ替える。
  ペガサスが体勢を入れ替える。
  金本がカウント2で返しグラウンド・ヘッド・ロックへ。
  ペガサスがグラウンド・ヘッド・シザースに返す。
  金本は倒立して上にかぶさる。
  ペガサスはブリッジして起き上がると腹にニー。
  ロープに振ろうとする。
  金本は振り返すと蹴ろうとする。
  ペガサスは股下を通り抜けると両脚を取って倒す。
  スリング・ショットで落とす。
  スライディング・キックで柵にぶつけトペ・スイシーダで追撃する。
  柵にぶつけるとリングに戻りアピール。
  金本がリングに戻る。
  金本がロー・キックで倒しレッグ・ロック。
  ハーフ・ボストン・クラブで頭部を踏みつける。
  離すとスナップ・メアからチン・ロック。
  ペガサスは起き上がると腹にエルボーで逃れる。
  チョップを打ちヘッド・ロック。
  ロープに振られショルダー・タックル。
  金本が跳び上がる。
  ペガサスがロープに走る。
  金本がカウンターでベリー・トゥー・ベリー。
  ペガサスを起こすとブレーン・バスターを狙う。
  ペガサスは脚をかけて防ぐとブレーン・バスター。
  場外へのブレーン・バスターを狙う。
  金本はエプロンに着地すると場外へのブレーン・バスター。
  エプロンに出ると場外へのペガサスにドロップ・キック。
  リングに戻る。
  ペガサスがリングに入る。
  金本はペガサスの足を取るとレッグ・ロック。
  ペガサスは食らった状態でハンマー・ロック。
  金本はレッグ・ロックを外すとハンマー・ロックを外しヘッド・ロック。
  アーム・バーへ。
  ペガサスが腕をロックして耐える。
  金本がロックを外す。
  ペガサスは起き上がると踏みつける。
  金本を起こすとブレーン・バスター。
  カバーするもカウント2。
  コーナーに振ろうとする。
  振り返されるもカウンターで蹴り。
  ペガサスはコーナー上に座る。
  金本はアーム・ドラッグで落とすとコーナー上へ。
  ペガサスは金本の体勢を崩すと雪崩式バック・ドロップ。
  カバーしにいくもカウントは2。
  ボディ・スラム。
  コーナー上からダイビング・ヘッド・バッドへ。
  金本は避けて自爆させる。
  ボディ・スラムを決めるとセカンド・ロープからコークスクリュー・セントーン。
  カバーするもカウントは2。
  ムーンサルトへ。
  キッドは避けると着地した金本を蹴りつけパワー・ボム。
  ダイビング・ヘッド・バッドにつなげるもカウントは2。
  コーナーに座らせると雪崩式ハリケーン・ラナ。
  カバーするもカウントは2。
  コーナー上へ。
  ミサイル・キックを決める。
  金本が近づいてきたペガサスにハリケーン・ラナ。カウントは2。
  ペガサスが先に起き上がる。
  ボディ・スラムを決めるとコーナー上へ。
  金本は捕まえると雪崩式ハリケーン・ラナ。
  ボディ・スラム。
  ムーンサルトを決めるもカウントは2。
  コーナー上へ。
  ミサイル・キックを決める。
  ロープに振るとドロップ・キックへ。
  ペガサスは避けて自爆させるとジャーマン。
  カウント2で離されるもロックを離さずに起こすとドラゴン・スープレックス。カウントは2。
  金本を起こすとパワー・ボムへ。
  金本はアーム・ドラッグに切り返す。
  ペガサスがロープに走りクローズラインへ。
  金本が同時にクローズラインを狙い相打ち。
  両者ダウン。
  金本がコーナー上へ。
  ペガサスが捕まえスーパープレックスを狙う。
  金本は着地するとジャーマン。
  コーナー上へ。
  ムーンサルト・セントーンを決めカバー。カウントは2。
  タイガー・スープレックスに続け1,2,3!
  金本の防衛!
  

G準々決勝:ワイルド・ペガサスvs.ライオン・ハート
  ペガサスが組むや後ろに流す。
  ジェリコもやり返す。
  ペガサスがハンマー・ロック。
  ロープを掴んだジェリコにフォア・アームズ。
  ジェリコが張り手を打つ。
  ペガサスは打ち返すとバタフライ・ロック。
  ジェリコがカバーの体勢に持っていこうとする。
  ペガサスがヘッド・ロックで防いで離れる。
  力比べへ。
  ジェリコが押し込む。
  ペガサスが体勢を建て直し押し込む。
  ジェリコは腹に足を当て跳び上がるとサンセット・フリップへ。
  ペガサスは防ぐと押しこんだ状態に戻し離れる。
  ジェリコは蹴りつけるとブレーン・バスター。
  チン・ロック。
  起き上がった所でボディ・スラム。
  エプロンからロープ越しに跳びボディ・プレス。カウント2。
  チン・ロック。
  ペガサスがバック・ドロップに切り返す。
  ブレーン・バスターを決めカバー。カウント2。
  ロープに振りクローズライン。
  カバーするもカウント2。
  バック・ブリーカーで締め上げる。
  続けてボストン・クラブ。
  離すとロープに振りドロップ・キックへ。
  ジェリコは避けて自爆させるとセントーン。
  カバーするもカウント2。
  ロープに振りクローズライン。
  踏みつけてアピール。
  コーナーに振ろうとする。
  ペガサスは防ぐとクローズライン。
  コーナーに振る。
  ジェリコがセカンド・ロープからムーンサルトを狙う。
  ペガサスは避けて自爆させるとキッチン・シンク。
  ロープの上に腹から落とす。
  エプロンに出たジェリコを殴りまくる。
  リング内へのブレーン・バスターを狙う。
  ジェリコは後ろに着地するとソバット。
  ロープの上に腹から落とす。
  エプロンに出たペガサスにスプリングボード式ドロップ・キック。
  三角跳びムーンサルトで追撃する。
  リングに戻りアピール。
  ペガサスがエプロンに上がりジェリコを殴りつける。
  コーナー上へ。
  ジェリコは捕まえると雪崩式バック・ドロップを狙う。
  ペガサスがクロス・ボディに切り返す。カウント2。
  パワー・ボムを決める。
  カバーするもカウント2。
  バックを取る。
  ジェリコがバックを取り返す。
  ペガサスがバックを取りフルネルソンへ。
  ジェリコが丸め込みに切り返す。
  カウント2でペガサスが体勢を入れ替える。カウント2。
  ジェリコがバックを取る。
  ペガサスはバックを取り返すとドラゴン・スープレックス。カウント2。
  ボディ・スラムを決めるとダイビング・ヘッド・バッドへ。
  ジェリコは避けるとカバー。カウント2。
  ダブル・アーム・パワー・ボムもカウントは2。
  ブレーン・バスターを狙う。
  ペガサスは後ろのエプロンに着地するとバック・ドロップで場外に投げ捨てる。
  トペ・スイシーダで追撃する。
  リングに戻ってきたジェリコにパワー・ボムを狙う。
  ジェリコは着地するとクローズラインを避けるとタイガー・スープレックス。カウントは2。
  フィッシャーマンズ・スープレックスからラ・ケプラーダへ。
  避けられるも着地しハリケーン・ラナ。カウントは2。
  ソバットからラ・ケプラーダ。
  丸め込みブリッジするもカウントは2。
  スーパープレックスを狙う。
  ペガサスが雪崩式ツームストンに切り返し1,2,3!
  ペガサスの勝利!


H準決勝:獣神サンダー・ライガーvs.ウルティモ・ドラゴン
  握手して試合開始。
  力比べでライガーが押し込む。
  ウルティモが押し返してくるとライガーは倒立してグラウンド・ヘッド・シザース。
  ウルティモが逃れてヘッド・ロック。
  ライガーがバタフライ・ロックに返す。
  ウルティモがミュール・キックで逃れる。
  仕切り直し。
  ウルティモが脚を取って倒しレッグ・ロック。
  ライガーがインバート・アーム・バーに返す。
  グラウンド・ヘッド・シザースに。
  ウルティモが跳び起きて逃れる。
  ライガーが脚を取って倒し変形ロメロ・スペシャル。
  ウルティモが逃れてカバーの状態に。
  カウント1で返されるとロープに振りバック・ブリーカー。
  ロープに振ろうとする。
  ライガーが振り返しバック・ブリーカー。
  グラウンド・ヘッド・シザースに捕らえる。
  ウルティモは倒立ですり抜ける。
  ライガーが腕を取る。
  起こすとチョップ。
  ウルティモは張り手を打つとロープに振りアブナミドル・ストレッチを狙う。
  ライガーが倒して防ぐとヘッド・ロック。
  ウルティモの抵抗を退け腕を取る。
  ロープに振りショルダー・スルーを狙う。
  ウルティモは着地するとクローズラインへ。
  ライガーはガードすると掌底へ。
  ウルティモは避けるとロー・キック。
  ロープに振ろうとする。
  ライガーが振り返す。
  ロープ・ワークからライガーが脚を払いカバー。
  ウルティモがすぐに押しのけ脚を払いカバー。
  ライガーがすぐに押しのけアーム・ドラッグ。
  ウルティモがアーム・ドラッグ。
  仕切り直し。
  ライガーが不意をついて腹を蹴りつける。
  ロープに振り低空ドロップ・キック。
  低空ドロップ・キック。
  ロープに走り3発目。
  起こすとジャーマン。
  4の字に捕らえる。
  ウルティモがロープを掴む。
  ライガーがレッグ・ロック。
  ウルティモがハーフ・ボストン・クラブに返す。
  ムタ・ロックに移行する。
  離すとコーナーに振る。
  スペース・ローリング・エルボーからブレーン・バスター。カウント2。
  4の字に捕らえる。
  ライガーが何とかロープを掴む。
  仕切り直し。
  お互い脚が痛む様子。
  ライガーはウルティモをタックルでロープに押し走る。
  ウルティモはハンドスプリング・バック・エルボーで迎え撃つ。
  場外に落ちたライガーにラ・ケプラーダのフェイク・ダイブから
  斜めのトペ・スイシーダを決める。
  更にコーナー上からトペ・アトミコ。
  リングに戻しパワー・ボム。カウント2。
  タイガー・スープレックスもカウントは2。
  アブナミドル・ストレッチ。
  離すとロープに振りドロップ・キックへ。
  ライガーはロープを掴んで自爆させるとスリング・ショットで落とす。
  ロープからトペ・アトミコを決める。
  リングに戻ってきたところをパワー・ボム。カウント2。
  ブレーン・バスターからカバーもカウント2。
  ツームストン。
  ダイビング・ヘッド・バッドとつなげるもカウントは2。
  ロープに振りショルダー・スルーを狙う。
  ウルティモは蹴り上げるとヴィクトリー・ロールへ。
  ライガーがその動きに沿い体勢を変える。カウント2。
  掌底へ。
  ウルティモは避けるとノーザンライト。カウント2。
  コーナーに振ろうとする。
  ライガーは振り返すとウィール・キック。
  コーナー上にのせ雪崩式フィッシャーマンズ・スープレックスを狙う。
  ウルティモが雪崩式フェイス・バスターに切り返し即座にラ・マヒストラル。カウント2。
  ライガーをタックルで押すとラ・ケプラーダ。
  ボディ・スラムからムーンサルトへ。
  ライガーは避けて自爆させるとライガー・ボム。
  しかしカウントは2。
  ロープに走る。
  ウルティモがドロップ・トー・ホールドからラ・マヒストラルへ。
  ライガーが潰してカバーの状態に持って行き1,2,3!
  ライガーの勝利!


I特別試合:レイ・ミステリオJrvs.サイコシス
  グラウンドの攻防から始まる。
  サイコシスがロープに振ろうとする。
  ミステリオは振り返すとサイド・スラム。
  起き上がってきたサイコシスに続けてバック・ブリーカー。
  コーナーに振ろうとする。
  サイコシスは防ぐとコーナーに振りヒップ・プレス。
  ハンマー・ロック。
  ミステリオが首を掴んで跳び上がり首投げに返す。
  サイコシスがロープに走る。
  ミステリオがかわすと同時に脚を払う。
  サイコシスはロープに張り付き落下を防ぐと押し倒す。
  ミステリオは腹に足を当て跳び上がるとボディ・シザースからのアーム・ドラッグ。
  捻ったハリケーン・ラナで場外に落とすと三角跳びのトペ・コンヒーロ。
  サイコシスはリングに戻るとロープに走り低空ドロップ・キック。
  ロープに振る。
  ミステリオは619で止まる。
  側転からロープに走ったサイコシスに肩車される状態に持って行くと
  半回転してハリケーン・ラナを決める。
  ロープ付近のサイコシスに突進。
  ショルダー・スルーを食らうもエプロンに着地。
  サイコシスは殴りつけるとエプロンに出る。
  ミステリオを蹴り倒し近づく。
  ミステリオはモンキー・フリップを決めて鉄柱にぶつけて落とすと
  コーナー上から飛びつきヘッド・シザース。
  ミステリオがアピールしている間にサイコシスがリングに戻る。
  エプロンに上がってきたミステリオにリング内へのブレーン・バスターを狙う。
  ミステリオは後ろに着地するとロープに走る。
  サイコシスがレッグ・ラリアットを決める。
  場外に逃れた所にトペ・スイシーダ。
  自分のダメージの方が大きかったようでサイコシスはふらつきながらリングに入る。
  ミステリオが背中にスプリングボード式ドロップ・キック。
  場外に落ちたサイコシスにスプリングボード式トペ・アトミコを決める。
  リングに戻すとスプリングボード式ハリケーン・ラナ。
  しかしカウントは2。
  走ってきたサイコシスをかわすと同時に足を払ってロープにぶつける。
  クロス・ボディで落とすとスプリングボード式ムーンサルト。
  リングに戻るとロープに走る。
  サイコシスがパワー・スラム。
  パワー・ボム。
  ダイビング・レッグ・ドロップと続けるもカウントは2。
  もう1発パワー・ボム。
  ムーンサルト・セントーンへ。
  ミステリオは避けて自爆させるとレッグ・ラリアット。
  ビッグ・ブーツでコーナーに蹴り乗せると雪崩式ハリケーン・ラナを狙う。
  押し飛ばされるも着地し三角とびで雪崩式ハリケーン・ラナ。
  ハリケーン・ラナで1,2,3!
  ミステリオの勝利!

試合結果

@三冠王座戦:川田利明(ch)vs.小橋健太(60分時間切れ)(全日本プロレス 1/19/95)
A世界タッグ王座戦:小橋健太、三沢光晴(ch)vs.スティーブ・ウィリアムス、ジョニー・エース(3/4/95)
Bチャンピオン・カーニバル決勝:三沢光晴(優勝!)vs.田上明(全日本プロレス 4/15/95)
CWWAウェルター級王座戦:フベントゥー・ゲレラ(ch)vs.レイ・ミステリオJr(ダブル・カウントアウト)(AAA 4/21/95)
D世界タッグ王座戦:三沢光晴、小橋健太(ch)vs.川田利明、田上明(新チャンピオン!)(全日本プロレス 6/9/95)
EBOSJ 準決勝:ブラック・タイガーvs.ペガサス・キッド (新日本プロレス 7/13/95)
FIWGP Jrヘビー級王座戦:金本浩二(ch)vs.ワイルド・ペガサス(新日本プロレス 9/25/95)
G準々決勝:ワイルド・ペガサスvs.ライオン・ハート(WAR 12/13/95)
H準決勝:獣神サンダー・ライガーvs.ウルティモ・ドラゴン(WAR 12/13/95)
I特別試合:レイ・ミステリオJr vs.サイコシス(WAR 12/13/95)