Highspots:Best of Ultimo Dragon Disc Twoの分析
名勝負 | なし |
好勝負 | IWGP Jrヘビー級王座戦:エル・サムライ(ch)vs.ウルティモ・ドラゴン(新日本プロレス 11/22/92) ウルティモ・ドラゴン、折原昌夫vs.獣神サンダー・ライガー、金本浩二(新日本プロレス 12/11/92) |
約2時間10分です。
@3本勝負:ウルティモ・ドラゴン、エル・ダンディ、サロモン・グランディvs.ロス・ブラゾス(CMLL Early 92)
1本目はいきなりブラゾスの支配ですがヒート感がこれっぽちも無く長い。
2本目は支配の続きですが何となしに終わって巨漢グランディのお時間。
3本目も駄目です。
ひどい試合。
A3本勝負:ウルティモ・ドラゴン、ブラック・マジック、アート・バーvs.サタニコ、エスペクトロJr、ラ・フィエラ(CMLL Early 92)
1本目はルード支配、2本目は乱戦のまま取り返して中身は無し。
3本目はそれぞれ各自が勝手に動く上
ロー・ブローが認められるのかどうかで途中から終わってるのか分からない状態に。
ひどい試合。
B3本勝負:ウルティモ・ドラゴン、アトランティス、アポロ・ダンテスvs.ラ・フィエラ、ブルー・パンテル、ケンドー・ナガサキ(CMLL Early 92)
年で体の重いナガサキ含め全員良い動きをしています。
しかしアトランティスとパンテル、ウルティモとパンテル、という
際立っていた絡みを持ってしても素晴らしいという程ではない。
フィニッシュも地味だしルード色のタッチも普通。
そのため3本目で尻すぼみになりかけましたね。
一応まあまあ良い試合。
CIWGP Jrヘビー級王座戦:エル・サムライ(ch)vs.ウルティモ・ドラゴン(新日本プロレス 11/22/92)
(序盤に1回カットあり。21分中13分)
カットのせいもあるけれど前半が少々意味性を疑わせる攻防でしたね。
前半はカットのせいもあるけれど狙いが散逸、
カバーを返した後に攻撃したりとダメージ観にも戸惑わされますね。
ただ要所において4の字やスリーパーなどフィニッシャーにも使われるサブミッションでグラウンドに引きずり込むという構築は凄いセンスがあります。
ウルティモがサブミッションを連続技の1つとして使う事でスピードを感を生み、
サムライはそのスピード感にのりながら自在に変調。
どんな技を使っても試合のインテンシティーが落ちないのだから驚き。
これぞサムライにしか出来ない巧みの業です。
予想のつかぬ熱い攻防で丸め込みながらしっかり締めた好勝負。
ぎりぎり好勝負。
Dウルティモ・ドラゴン、折原昌夫vs.獣神サンダー・ライガー、金本浩二(新日本プロレス 12/11/92)
ウルティモXライガーという最高の絡みを最初と最後に配置。
その他は相手の技を使ったり、パートナーを痛めつけるのを見せ付ける事で火花を散らしています。
金本、折原は重みを増したサブミッションでふさわしいベース・ラインを作って支える。
対抗戦だからか折原がたいした反撃をせずに孤立から抜け出し、
すぐに戦線復帰していたのは勿体無いように思いますね。
しかしそこからの連携技、クイックからの華麗なハイ・フライという流れで爆発させたのは見事。
終盤のニア・フォール合戦も見応えがあります。
ぎりぎり好勝負。
EUWAミドル級王座戦、3本勝負:ウルティモ・ドラゴン(ch)vs.エミリオ・チャールズJr(CMLL 4/27/93)
エミリオが乱戦を封じ真面目にレスリングに取り組んでいます。
只そんなにレベルが高くない中で
苦も無くウルティモが追いついたりする運びでは
試合に対する面白みを感じさせる物が少ないですね。
悪くない試合。
Fウルティモ・ドラゴン、折原昌夫vs.獣神サンダー・ライガー、エル・サムライ(WAR 4/2/93)
初っ端から相手を挑発しヒート・アップ。
控えに見せ付けるように激しい攻撃を打ち込みあいます。
ライガーは対抗戦の趣を理解していてこの種の表現は得意としていますね。
一方サムライは相手の意思を探ってしまう優しさが場の感情に身を任せる事を邪魔している。
また折原ですが今回は後半のスタミナ切れが目立ちましたね。
ムーンサルトの目測を誤ったり、ラストで息が切れた原因にもなっている。
全体を通してハイ・テンションを維持する事を目的とした性質のため
一部の落ち込みがそのままクオリティを下げる事に。
中々良い試合。
総評
いらない試合も多々ありますが
その分ウルティモの成長、変化が感じられる内容になっています。
DVD Rating:★★☆☆☆
(執筆日:9/21/09)
注目試合の詳細
CIWGP Jrヘビー級王座戦:エル・サムライ(ch)vs.ウルティモ・ドラゴン(新日本プロレス 11/22/92)サムライが殴りまくる。
ウルティモをロープに振りショルダー・スルーへ。
ウルティモが着地しフルネルソン。
スナップ・メア。
踏みつけてコーナーに走るとセカンド・ロープからクロス・ボディ。
突進してきたサムライを飛び越えると同時にアーム・ドラッグ。
サムライが押しロープに走る。
ウルティモが側転からフライング・ヘッド・バッドで落とす。
サムライがリングに戻る。
(カット)
ウルティモがロープに振りラリアット。
レッグ・ドロップからカバー。カウント2。
チン・ロック。
首4の字。
サムライが反転しすり抜ける。
腕を取ろうとする。
原をたたいて両腕を取る。
後ろにそらしチン・ロック。
ウルティモは外させるとバタフライ・スープレックス。
カバー。カウント2。
ボディ・スラム。
レッグ・ドロップにエルボー・ドロップ。
カバー。カウント2。
アーム・ロック。
ブレーン・バスターを狙う。
サムライが耐え脇がために引きずり込む。
起こすと腕を捻り脇固めを決めなおす。
ウルティモがロープに脚をかける。
サムライがスナップ・メア。
チキン・ウィング・クロス・フェイス。
ウルティモがロープに脚をかける。
起こそうとする。
ウルティモがソバット。
ロープに振りスリーパー。
ボディ・シザースでグラウンドに引きずり込む。
サムライがロープに脚をかける。
ウルティモがストンピング。
ロープに振りニール・キック。
カバー。カウント2。
両脚を取って倒し4の字。
サムライがロープを掴む。
ウルティモがバック・ドロップを決めカバー。カウント2。
サムライが殴りつけて行く。
パイル・ドライバー・
カバー。カウント2。
ネック・ブリーカー。
カバー。カウント2。
首の上にのりレッグ・ロック。
後ろに倒す。
首にヒップ・ドロップ。
決めなおす。
アキレス腱固め。
ウルティモがロープを掴む。
サムライがボディ・スラム。
ダイビング・セントーン。
カバー。カウント2。
起こそうとする。
ウルティモがソバット。
ノーザンライト。カウント2。
フィッシャーマンズ・スープレックス。カウント2。
ロープに振りドロップ・キック。
もう1発狙う。
サムライはかわすとバタフライ・ロック。
ウルティモがミュール・キックで落とす。
アサイ・ムーンサルトで追撃。
両者リングに戻る。
ウルティモがジャーマン。カウント2。
コーナーに振りラリアット。
コーナーに乗せるとトップ・ロープからスーパープレックス。
カバー。カウントは2。
ロープに振りニール・キックへ。
サムライはかわすとドロップ・キックで落とす。
トペ・コンヒーロで追撃する。
リングに戻る。
エプロンに上がったウルティモにリング内へのブレーン・バスターを狙う。
ウルティモが後ろに着地しバックを取る。
サムライがバックを取り返しジャーマン。カウントは2。
ツームストン。
ダイビング・ヘッド・バッド。
カバー。カウント2。
ロシアン・レッグ・スイープ。
グラウンド卍固め。
ウルティモがロープに脚をかける。
サムライがロープに振ろうとする。
ウルティモが振り替えしショルダー・スルーを狙う。
サムライがパワー・ボム。カウント2。
パワー・ボムへ。
ウルティモがハリケーン・ラナに切り返す。
サムライはカウント2で返すとハリケーン・ラナ。カウントは2。
ウルティモが押してロープに走りラ・ケプラーダ。
ジャーマン。
飛び上がって上にのり固める。
1,2,3!
ウルティモが新チャンピオンに!
Dウルティモ・ドラゴン、折原昌夫vs.獣神サンダー・ライガー、金本浩二(新日本プロレス 12/11/92)
ウルティモ対ライガーで試合開始。
ライガーがヘッド・ロック。
ロープに振られショルダー・タックル。
ロープに走る。
ウルティモがリープ・フロッグからドロップ・キック。
ヘッド・ロック。
バック・ドロップを狙われるも後ろに着地。
ロープに走る。
ライガーもロープに走り同時にニール・キック。
組むとライガーがバックを取る。
ウルティモがリスト・ロック。
ライガーが前転からリスト・ロック。
ウルティモが前転からアーム・ドラッグでアーム・バー。
ライガーが体を起こしかぶさる。
ウルティモは跳ね除けると脚を払いカバー。
返されるも跳ね起きる。
両者タッチ。
折原が握手を求める。
金原は蹴りで応える。
蹴りで牽制しあう。
ナックル・ロック。
折原が脚を取って倒そうとする。
耐える金本にドラゴン・スクリュー。
フロント・ヘッド・ロック。
金本が捻り頭部への蹴りを狙うも空振り。
組むと金本がヘッド・ロック。
ロープに逃げた折原の顔に張り手。
組むと折原がロープに押し込み顔に張り手。
金本がフェイントからソバット。
倒れた折原にストンピング。
起こしてボディ・スラム。
アキレス腱固め。
折原もアキレス腱固め。
金本は体を起こすと張り手にストンピング。
折原が起き上がりロー・キック。
組むと折原が自陣に引きずり込む。
ウルティモがロー・キック。
ロープに振りバック・エルボー。
ボディ・スラム。
レッグ・ドロップにエルボー・ドロップ。
カバーはカウント2。
ブレーン・バスターからカバー。カウント2。
ハーフ・ボストン・クラブを狙う。
耐えられるや自陣に引っ張りタッチ。
折原がボディ・スラム。
セントーン。
カバー。カウント2。
首4の字。
金本が反転してすり抜け起き上がる。
レッグ・ロック。
体を起こし顔に張り手。
蹴り。
スナップ・メアを決めるとタッチ。
ライガーは折原をロープに振るとウィール・キック。
直撃はならず。
折原の脚を取って倒すとレッグ・ロック。
折原が下から顔に張り手。
ライガーが打ち返す。
起こして掌底連打。
フロント・ヘッド・ロックを決め自陣へ。
交代した金本が胸に張り手。
蹴りを叩き込んで行く。
ボストン・クラブを狙う。
耐えられるも決める。
ウルティモが入り胸に蹴り。
金本が折原に胸に蹴り。
タッチしてボディ・スラム。
ライガーがダイビング・エルボー・ドロップ。
ツームストン。
蹴り。
背中に蹴り。
タッチし金本が蹴り。
ニール・キック。
担ぐとアバランシュ・スラム。カウント2。
ソバットへ。
折原がスウェーでかわす。
脚を取って倒すとアキレス腱固め。
タッチしたウルティモがストンピング。
ロープに振りクローズライン。
持ち上げてコーナー上にのせると雪崩式ベリー・トゥー・ベリー・スラム。カウント2。
スナップ・メアからアーム・ロック。
起こすとフェイス・バスター。
変形ドラゴン・スリーパー。
変形チン・ロック。
起こすとソバット。
タッチした折原がけり。
コーナーに振りクローズライン。
ウルティモを打ち上げドロップ・キックを決めさせる。
折原がボディ・スラム。
コーナー上から飛ぶ。
金本がカウンターでドロップ・キック。
交代したライガーがロメロ・スペシャル。
ドラゴン・スリーパー。
金本が入り折原を蹴りつける。
ライガーが折原を場外に落としスライディング・キック。
リングに戻しエプロンに出ると場外へのブレーン・バスター。
リングに戻すとタッチ。
金本がジャーマン。
踏みつけて挑発。
タッチし羽交い絞め。
ライガーがけり。
金本がけり。
ライガーがチキンウィング・クロス・フェイス。
金本が入ろうとしたウルティモをドロップ・キックで牽制。
交代した金本がチキンウィング・クロス・フェイス。
折原が蹴り上げタッチ。
ウルティモが金原をロープに振りニール・キック。
ツームストン。
タッチするとコーナー上の折原を投げセントーンで落とす。
ボストン・クラブ。
ウルティモがコーナー上に。
ライガーが入ってくる。
ウルティモを避けると同時にスライディング・キックでカット。
折原がライガーにエルボー。
ウルティモがふらついたライガーを羽交い絞め。
折原のハイ・キックを受けてバック・ドロップ。
折原が金本にジャーマン。
ウルティモがライガーにトペ・スイシーダ。
折原がもう1発。カウント2。
ロープに走る。
金本がカウンターでソバット。
ボディ・スラム。
セカンド・ロープからセントーン。
カウント2でウルティモがカット。
タッチすると金本をロープに振りショルダー・スルーを狙う。
金本がサンセット・フリップ。
ウルティモがカウント2で返しジャックナイフ固め。
カウント2で返されるやニール・キック。
突進。
金本がショルダー・スルーで場外に落としプランチャ。
折原が金本にムーンサルト。
ライガーが折原にダイビング・セントーン。
ライガーは折原にパワー・ボム。
金本がウルティモをリングに戻し丸め込む。カウント2。
バック・スライドもカウント2。
タイガー・スープレックス。
カウント2で折原がカット。
タッチしたライガーはまず折原を場外に落とす。
金本がウルティモを肩車。
ライガーがコーナーに上りダイビング・クロス・ボディ。
パワー・ボム。カウントは2。
ライガー・ボムもカウントは2。
ボディ・スラム。
タッチした金本がダイビング・ボディ・プレスへ。
ウルティモがかわしクロス・アーム・ジャーマンを狙う。
ライガーが後ろからウィール・キック。
折原がライガーに突進しもつれて場外落下。
金本がウルティモをロープに振りショルダー・スルーを狙う。
ウルティモは後ろに着地すると後頭部にニール・キック。
バック・ドロップ。
ライガー・ボムで1,2,3!
WAR組みの勝利!
Fウルティモ・ドラゴン、折原昌夫vs.獣神サンダー・ライガー、エル・サムライ(WAR 4/2/93)
ウルティモ対サムライで試合開始。
組むとウルティモがコーナーに押し込み顔に張り手。
サムライがレフェリーの胸をつき注意しろと言う。
組むとサムライがコーナーに押し込み顔に張り手。
ウルティモがドロップ・トー・ホールドからフロント・ヘッド・ロック。
リスト・ロックの取り合い。
ウルティモがアーム・ドラッグで上を取る。
アーム・バー。
キー・ロック。
サムライが体を起こし押し込むも戻される。
ロープに脚をかける。
ウルティモがスナップ・メアからチン・ロック。
フロント・ヘッド・ロックを決めタッチ。
折原は蹴りを一発入れるだけで離れる。
蹴りで牽制。
組むと侍がグラウンド・ヘッド・ロック。
折原がグラウンド・ヘッド・シザース。
サムライがすり抜け顔に張り手を狙う。
折原はかわして起き上がるとライガーに蹴り。
ライガーは怒ってリングに入ってくる。
止めようとしたレフェリーを突き飛ばす。
サムライが折原を殴りつけタッチ。
ライガーは折原をロープに振るとドロップ・キック。
掌打を連続で打ちアピール。
そこに折原がドロップ・キック。
ウルティモにタッチ。
ライガーが不意を突いてけり。
ウィール・キック。
交代したサムライがロープに振りドロップ・キック。
ボディ・スラムにレッグ・ドロップ。
カバー。カウント2。
スナップ・メアからチン・ロック。
背中に蹴り。
ブレーン・バスターを狙う。
ウルティモがインサイド・クレイドル。
サムライはカウント2で返すとタックルからレッグ・ロック。
自陣に引っ張っていく。
ライガーはロープ越しにウルティモの脚を掴みロープに乗せる。
サムライがロープに走り足にヒップ・ドロップ。
交代したライガーはウルティモを場外に出す。
サムライが羽交い絞めしたウルティモにスライディング・キック。
ウルティモのアピールをぱくる。
ポーズをとって待ち受ける。
戻ってきたウルティモをロープに振ると低空ドロップ・キック。
アキレス腱固め。
折原が入りストンピング。
交代したサムライがハーフ・ボストン・クラブ。
ツームストン。
カバー。カウント2。
ロメロ・スペシャルの入りからドラゴン・スリーパー。
ウルティモが抵抗して外させる。
組み付いてニー。
コーナーに振りラリアット。
スナップ・メアを決めるとタッチ。
ボディ・スラム。
コーナー上の折原を投げセントーンさせる。
折原がカバー。カウント2。
ボディ・スラム。
ハーフ・ボストン・クラブ。
倒されるもアキレス腱固め。
ロープを掴んだサムライをロープに振りラリアット。
カバー。カウント2。
サムライが不意を突いて丸め込む。カウント2。
フロント・ヘッド・ロックを決めタッチ。
ライガーがけり。
掌打。
ロメロ・スペシャル。
サムライが入って折原に張り手。
ライガーはタッチしてから肩車。
サムライがダイビング・クロス・ボディ。カウント2。
パイル・ドライバーからカバー。カウント2。
ネック・ブリーカー。
ターン・バックルにぶつけ方車。
タッチしたライガーがミサイル・キック。
手をのせるだけでカバー。カウント2。
ロープに振るとスリーパー。
ボディ・シザースも決めグラウンドに引きずり込む。
離すとウルティモにエルボー。
フロント・ヘッド・ロックを決めタッチ。
サムライが折原をロープに振りドロップ・キックへ。
折原がロープを掴んで避けタッチ。
ウルティモはサムライをロープに振りフライング・スピン・キック。
カバー。カウント2。
バック・ドロップ。
カバー。カウント2。
ハーフ・ボストン・クラブ。
倒されるもアキレス腱固め。
サムライもアキレス腱固め。
ウルティモが転がりタッチ。
折原がストンピング。
コーナーに振りラリアット。
ウルティモを打ち上げドロップ・キックを決めさせる。
折原がサムライにボディ・スラム。
ムーンサルトへ。
ずれて外すもすぐにセントーン。
カバー。カウント2。
パワー・ボムを狙う。
サムライがリバース・スープレックスに返しタッチ。
ライガーは折原を相手陣にやり交代させる。
ライガーは不意をついて頭部をけり。
コーナーに振る。
サムライを振りバック・エルボーを決めさせる。
続いて自分がウィール・キック。
ロープに振ると側転からフライング・ヘッド・バッド。
突進。
ウルティモがカウンターでショルダー・スルー。
エプロンに着地したライガーをドロップ・キックで落とす。
プランチャへ。
かわしてリングに戻ったライガーに折原がドロップ・キックを決め落とす。
ウルティモがライガーにアサイ・ムーンサルト。
サムライがウルティモにトペ・コンヒーロ。
折原がサムライにムーンサルト。
パワー・ボムも決める。
ライガーをリングに戻してタッチ。
ウルティモがライガーをバック・ドロップで持ち上げる。
折原がダイビング・エルボー・ドロップで合体させる。
ウルティモがカバー。カウント2。
交代した折原がジャーマン。カウント2。
起こすとドラゴン・スープレックス。
カウント2でサムライがカット。
ウルティモがサムライにソバットを決め場外に落とす。
折原が先に起き上がりライガーにボディ・スラム。
ムーンサルトへ。
ライガーが両膝を立てて迎撃。
ライガーはロープに走ると折原にブルドッグ。
両者タッチ。
ウルティモがサムライにフライング・スピン・キック。
サムライをロープに振る。
サムライが股下を通り丸め込む。
ウルティモがカウント2で返しジャックナイフ固め。カウント2。
ロープに振りクローズラインへ。
サムライがかわしジャーマン。カウント2。
パワー・ボム。
カバー。カウント2。
バック・ドロップへ。
ウルティモが後ろに着地しジャーマン。
交代した折原がフィッシャーマンズ・スープレックス。
ロープに走りラリアットへ。
サムライはかわすとドラゴン・スリーパー。
そこから投げる。
交代したライガーがアピール。
折原をロープに振るとバック・ブリーカー。
カバー。カウント2。
ライガー・ボムを決めるもカウントは2。
ボディ・スラム。
コーナーに上りダイビング・ボディ・プレス。
ウルティモがカット。
サムライがウルティモを場外に落とし観客席に叩きつける。
ライガーが折原にダイビング・エルボー・ドロップを狙う。
かわされるも先に起き上がりバック・ドロップ。
カバーするもウルティモがカット。
サムライがウルティモを落としプランチャ。
ライガーが折原にボディ・スラム。
ダイビング・ボディ・プレスへ。
折原が脚を上げて迎撃。
折原がウルティモにタッチしようとするもサムライがウルティモを引っ張っている。
折原が諦めライガーにジャーマン。カウント2。
ロープに振ろうとする。
ライガーが振り替えしハリケーン・ラナ。
サムライがウルティモのカットを防ぎ1,2,3!
新日組みの勝利!
試合結果
@3本勝負:ウルティモ・ドラゴン、エル・ダンディ、サロモン・グランディvs.ロス・ブラゾス(2−1)(CMLL Early 92)A3本勝負:ウルティモ・ドラゴン、ブラック・マジック、アート・バーvs.サタニコ、エスペクトロJr、ラ・フィエラ(2−1)(DQ)(CMLL Early 92)
B3本勝負:ウルティモ・ドラゴン、アトランティス、アポロ・ダンテスvs.ラ・フィエラ、ブルー・パンテル、ケンドー・ナガサキ(2−1)(DQ)(CMLL Early 92)
CIWGP Jrヘビー級王座戦:エル・サムライ(ch)vs.ウルティモ・ドラゴン(新チャンピオン!)(新日本プロレス 11/22/92)
Dウルティモ・ドラゴン、折原昌夫vs.獣神サンダー・ライガー、金本浩二(新日本プロレス 12/11/92)
EUWAミドル級王座戦、3本勝負:ウルティモ・ドラゴン(ch)vs.エミリオ・チャールズJr(2−1)(CMLL 4/27/93)
Fウルティモ・ドラゴン、折原昌夫vs.獣神サンダー・ライガー、エル・サムライ(WAR 4/2/93)