The Ultimate Jushin Thunder Liger Disc Twenty Twoの分析
名勝負 | 準決勝:獣神サンダー・ライガーvs.ウルティモ・ドラゴン(Super J Cup 12/13/95) |
好勝負 | なし |
@獣神サンダー・ライガーvs.ビリー・キッドマン(WCW Pro 6/22/96)
A獣神サンダー・ライガー、橋本真也、平田淳嗣vs.蝶野正洋、天山広吉、ヒロ斉藤(6/24/96)
B獣神サンダー・ライガー、エル・サムライvs.大谷晋二郎、保永昇男(6/29/96)
C獣神サンダー・ライガー、エル・サムライ、保永昇男vs.大谷晋二郎、石澤常光、高岩竜一(7/16/96)
D獣神サンダー・ライガーvs.ランディ・サベージ(7/17/96)
サベージは前日の試合で脚を痛めた様子。
そのため試合の大半はライダーに任せ、
脚攻めを食らう展開で言い訳している。
最後はたいした流れもなく必殺技のダイビング・エルボー・ドロップによる逆転。
悪い試合。
EインターナショナルJrタッグ王座戦:ランス・ストーム、安良岡裕二(ch)vs.獣神サンダー・ライガー、エル・サムライ(WAR 7/20/96)
F獣神サンダー・ライガー、外道、ライオン・ハート、フベントゥー・ゲレラvs.レイ・ミステリオJr.、ウルティモ・ドラゴン、ランス・ストーム、安良岡裕二 (WAR 7/21/96)
接点のある者同士を中心にアクションを重ねます。
8人タッグなので徐々に過激なものを増やしていく単純な構成ですね。
良質なアクションでしたが特にジェリコが目立っていましたね。
ミステリオ相手に雪崩式ゴリラ・スラムを決めたのは驚きました。
8人タッグの常ではありますが一過性の内容を超えるものではないのが欠点。
みちのくプロレスも同じ問題を抱えていますが、
あちらの方がより技術と完成度の高い連携を見られるのでそれよりも低い評価。
中々良い試合。
GJクラウン1回戦:ウルティモ・ドラゴン(War Int ch)vs.獣神サンダー・ライガー(Brit ch)(新日本プロレス 8/2/96)
初っ端からダイブにジャーマンと飛ばします。
身体能力を最大限に見せる中でライガーの間の表現が光りますね。
一方のウルティモはクイックに仕掛けるので対比的で良い戦いです。
問題は4分ない試合時間。
準決勝が違う日ならもう少し時間をかけても良かったのでは。
平均より少し上。
(執筆日:8/31/10)
H獣神サンダー・ライガー、エル・サムライvs.大谷晋二郎、ネグロ・カサス(8/6/96)
(執筆日:3/4/12)
注目試合の詳細
なし試合結果
@獣神サンダー・ライガーvs.ビリー・キッドマン(WCW Pro 6/22/96)A獣神サンダー・ライガー、橋本真也、平田淳嗣vs.蝶野正洋、天山広吉、ヒロ斉藤(6/24/96)
B獣神サンダー・ライガー、エル・サムライvs.大谷晋二郎、保永昇男(6/29/96)
C獣神サンダー・ライガー、エル・サムライ、保永昇男vs.大谷晋二郎、石澤常光、高岩竜一(7/16/96)
D獣神サンダー・ライガーvs.ランディ・サベージ(7/17/96)
EインターナショナルJrタッグ王座戦:ランス・ストーム、安良岡裕二(ch)vs.獣神サンダー・ライガー、エル・サムライ(新チャンピオン!)(WAR 7/20/96)
F獣神サンダー・ライガー、外道、ライオン・ハート、フベントゥー・ゲレラvs.レイ・ミステリオJr.、ウルティモ・ドラゴン、ランス・ストーム、安良岡裕二(WAR 7/21/96)
GJクラウン1回戦:ウルティモ・ドラゴン(War Int ch)vs.獣神サンダー・ライガー(Brit ch)(新日本プロレス 8/2/96)
H獣神サンダー・ライガー、エル・サムライvs.大谷晋二郎、ネグロ・カサス(8/6/96)