Highspots:The History of Misawa vs. Jumbo:Volume 1 Disc Oneの分析
名勝負 | ジャンボ鶴田vs.三沢光晴(6/8/90) |
好勝負 | ジャンボ鶴田、グレート・カブキ、渕正信vs.三沢光晴、小橋健太、田上明(5/26/90) |
約2時間です。
@タイガー・マスクvs.ジャンボ鶴田(3/9/88)
7番勝負の最終戦。
序盤はタイガーが執拗なヘッド・ロック。
確かに体重差があるので戦略性があるのは良い事ですが繋がる先がないんですよね。
普通に速攻狙いでも良かった気がします。
鶴田側も上手く痛がれていませんし、ニー・クラッシャーという反撃方法も違和感があります。
中盤は鶴田が投げまくり。
場外スポットで追い込むもタイガーが脅威の粘りを見せる終盤となっています。
3段仕立てで結構盛り上がりましたが、
最後タイガーがクイックしか勝つ策がないのは痛いですね。
スリリングではありますが目指すべき勝ち方がここまで低いと移入も削がれる所があります。
好勝負に少し届かず。
A川田利明、タイガー・マスクvs.谷津嘉明、サムソン冬木(5/14/90)
谷津以上にジョブ請負人な冬木がいるために谷津は珍しくリーダーとして振舞えているけれど
タイガーがマスクを脱いで三沢になった後半は腹を痛めて半ば脱落気味です。
またフットルースも完全には解散になっていないようで川田と冬木の関係は中途半端。
結局、それぞれ何かしらの思いは抱えているものの
違うベクトルに向いていて試合に良い影響を及ぼさず。
少し悪い試合。
Bジャンボ鶴田、グレート・カブキ、渕正信vs.三沢光晴、小橋健太、田上明(5/26/90)
鶴田X三沢の抗争がかなり熱い事になっていますね。
相手が控えでも関係ないと遺恨表現で突っかかります。
その火種により影が薄くなっていますが田上、小橋の活き活きした動きをしていますね。
後半は種が花開き想像以上のリターン。
直接の三沢X鶴田は凄い攻防。
鶴田がぶれませんし、この日の三沢は鶴田と向かってもまったく下に感じない程、技を異常な激しさで打ち込みます。
この三沢に引っ張られる形で小橋、田上も更に躍動。
小橋X鶴田も見応えがありましたね。
カブキは相変わらずワン・パターンですが、
打撃気クイッキーなのでトリオのハイ・ペースに貢献しています。
渕は影が薄いですが後半の脚攻めの織り込みは機能していましたし、田上、小橋に対してよい受身で引き立てていました。
小橋がまだ攻めで魅せれないからといって腕攻めも脚攻めも食らっていましたが、
どちらかは田上が担当してやっても良かった気がします。
1回権利無視はありましたが三沢軍のハイ・ペースな入れ替わりはトリオとしてよかったです。
ぎりぎり好勝負。
Cジャンボ鶴田vs.三沢光晴(6/8/90)
鶴田の間から生み出される一発のスケールの大きさはとてつもないですね。
三沢が反撃しダイブを決めた所でリセットです。
このシーンに関してはベスト・フィットの一進一退ではなかったように思います。
もう少し差異を調整するか、リセットせずに鬩ぎ合う必要があるでしょう。
そこに存在する圧倒的な当量で勝負しているので仕切った所で情感が増す訳でもありません。
張り手で挑発してからテンポを落として支配シーン。
エルボーがそこまで激しくないのはBで鶴田が鼓膜を負傷したからなんでしょうね。
教科書にのっている1つの試合運びに大きなムーブを溶け込ませ実行。
三沢のビッグ・ダイブからの終盤は最高峰。
三沢が攻めでは丸め込みを上手く織り交ぜ、
受けでは防御により観客の移入度を一層高める。
鶴田は更に強烈な技を繰り出してきます。
最後は普段見られない特別な相打ち、自爆から、
温存して一撃性を高めたバック・ドロップによりフィニッシュへ。
最後の体勢の入れ替えは最初は微妙でしたが見る度に深みを増していますね。
文句なしに名勝負。
Dジャンボ鶴田、グレート・カブキ、マイティ井上vs.三沢光晴、川田利明、小橋健太(7/12/90)
(途中から)
カブキと川田に遺恨があるようで打撃を打ち合います。
カブキはそれ自体に意味は持たせる事が出来ませんがフット・ワークは良かったですね。
鶴田の強大さアピールは、今回は流れを切る形でそこそこレベル。
井上は他の5人のテンションの高さについていけない所がありましたね。
鶴田のカットで終盤に大きな見せ場を生みましたが今回は普通の試合。
まあまあ良い試合でした。
E三冠王座戦:三沢光晴vs.スタン・ハンセン(7/27/90)
三沢が不意打ちラリアットを決め試合開始。
ブル・ロープに椅子を使って腕を攻めラリアット封じにいく。
余りにこざかしくて三沢のステージを落としていますね。
ハンセンはそれに対してスケールの大きさを普通に押さえ込まれ、
いつもとは違う型を合わせる試合構築を取っています。
筋は通っているので良い試合にはなっていますが、
一応鶴田にも勝った三沢が峠を越えたハンセンに対してまだそのレベルではないよ、と言われる内容にするのは不思議でなりません。
まあまあ良い試合。
DVD Rating:★★☆☆☆
(執筆日:9/23/10)
注目試合の詳細
@タイガー・マスクII対ジャンボ鶴田(3/9/88)タイガーが執拗なヘッド・ロック。
鶴田がニー・クラッシャーに返すもタイガーがすぐヘッド・ロック。
鶴田はロープに振ろうとするも離してもらえない。
持ち上げようとするも首投げに返される。
またニー・クラッシャーに返すも離してもらえない。
ロープ・ブレイクへ持っていく。
タイガーは殴りかかると再びヘッド・ロック。
鶴田がロープに押し込んで膝を入れコーナーに振る。
タイガーがカウンターでフライング・ヘッド・バッドを決めカバーへ。カウント2。
再びヘッド・ロック。
鶴田は逃れるとアッパーカート。
タイガーが脚をかけて倒しヘッド・ロック。
ロープに振られるもショルダー・タックルで倒しヘッド・ロック。
鶴田はロープに押し込み膝を入れヘッド・ロック。
ロープ・ワークからタイガーがドロップ・キック。
カバーするもカウント2。
タイガーがフロント・ヘッド・ロック。
鶴田が体勢を変えバック・ドロップ。
ハイ・ニーからカバー。カウント2。
パイル・ドライバーもカウントは2。
更にダブル・アーム・スープレックス。カウント2。
ブレーン・バスターへ。
タイガーは着地するとスピン・キックで落とすとスライディングで柵にぶつけ
スプリングボード式トペ・アトミコ。
リングに戻ってきた鶴田にラリアット。
場外に逃れた鶴田にダイビング・クロス・ボディ。
鶴田が何とか戻る。
ミサイル・キックからカバー。カウント2。
ならばとジャーマン。しかしカウントは2。
フロッグ・スプラッシュへ。
鶴田は膝を立てて防ぐとキッチン・シンク。
腹を蹴りつけキッチン・シンクへ。
タイガーが丸め込みに返す。カウント2。
鶴田が担ぎ上げようとする。
タイガーは後ろに逃れるとロール・アップ。カウント2。
ハリケーン・ラナにいくもカウントは2。
フライング・ボディ・シザースへ。
鶴田がスタンガンに返すもカウント2。
バック・ドロップもカウント3にはならず。
もう1発狙う。
タイガーは防ぐと丸め込むがカウント2。
鶴田がラリアットへ。
タイガーが避けてバックを取る。
鶴田はエルボーをいれ振り切るとバック・ドロップで1,2,3!
鶴田の勝利!
Bジャンボ鶴田、グレート・カブキ、渕正信vs.三沢光晴、小橋健太、田上明(5/26/90)
渕対田上で試合開始。
組むと田上がヘッド・ロック。
ロープに振られショルダー・タックル。
ロープに走りショルダー・タックル。
ボディ・スラム。
ロープに振るとドロップ・キック。
タッチし押さえつける。
小橋がミサイル・キック。
カバー。カウント2。
アーム・ドラッグ。
グラウンド・ヘッド・シザースに返されるも跳ね除けアーム・ドラッグ。
渕が起き上がりロープに振る。
ドロップ・トー・ホールドから腕を取る。
自陣に行きつる谷タッチ。
小橋が離れる。
組むと小橋がロープに押し込み張り手を連打。
ロープに振りドロップ・キック。
カバー。カウント2。
起こそうとする。
鶴田がニー。
ニー。
ロープに振りハイ・ニー。
三沢、田上をエルボーで落とす。
三沢が怒って入るもレフェリーに下げられる。
タッチして入る。
組むと三沢がニー。
頭部にニーを連打。
腹にニーを連打。
鶴田が体勢を入れ替えターン・バックルにぶつける。
ロープに振りラリアット。
カバー。カウント2。
ターン・バックルにぶつけカブキに交代。
カブキが地獄突きからヘッド・ロック。
三沢はロープに振るとリープ・フロッグ2回からドロップ・キック。
スライディング・キックで落とす。
フェイク・ダイブからアピール。
カブキがリングに戻る。
三沢が腕を取りタッチ。
田上が殴りつけボディ・スラム。
エルボー・ドロップ。
カバー。
カブキはカウント2で返すとスーパー・キック。
タッチし殴りつける。
田上がヘッド・バッドで打ち返す。
渕が殴りつける。
スナップ・メアから殴りつける。
蹴りつける。
スナップ・メア。
またいて拳を打ち下ろす。
丸め込む。カウント2。
田上がマウントでパンチ。
交代した小橋が殴り蹴りつける。
ボディ・スラム。
ロープに走りレッグ・ドロップ。
カバー。カウント2。
交代した三沢がロープに振りクロス・ボディ。カウント2。
邪魔しようと手を伸ばした鶴田にエルボーを打ち込み吹っ飛ばす。
渕にボディ・スラム。
エルボー・ドロップでカバー。カウント2。
鶴田は場外でダウン。
交代した小橋がブレーン・バスターを決めカバー。カウント2。
渕が足を掴んで倒しタッチ。
カブキがロープに押しブロー。
蹴り上げて倒す。
殴りつける。
三沢を威嚇。
スナップ・メアから脇固め。
鶴田が起き上がるとリングに入り三沢に襲いかかる。
スナップ・メアからマウント・パンチ。
三沢もマウント・パンチで応酬。
他の4人が押さえて引き離す。
鶴田が三沢に襲いかかる。
三沢がエルボーを打ち込んでイク。
他が引き離す。
カブキが小橋に脇固め。
タッチした渕が腕を取りけり。
脇固め。
ハンマー・ロックを決め両肩をつけにいく。
小橋がロープに逃げる。
渕がフロント・ヘッド・ロックをきめ自陣へ。
交代したカブキがコーナーに振る。
小橋がセカンド・ロープからダイビング・クロス・ボディ。
カブキはカウント2で返すとスーパー・キック。
脇固め。
田上がカット。
交代した鶴田がロープに振りビッグ・ブーツ。
カバー。カウント2。
脇固め。
三沢が入り蹴りつける。
鶴田が三沢の胸を突く。
三沢がエルボー。
田上が鶴田にエルボー。
コーナーに振りバック・エルボー。
ロシアン・レッグ・スイープでカバー。カウント2。
ロープに振りラリアット。
カバー。カウント2。
交代した小橋がバック・ドロップ。
カバー。カウント2。
鶴田がニー。
ニー。
ターン・バックルにぶつけタッチ。
渕が蹴り。
場外に落とす。
柵に振ってぶつける。
実況席へのニー・クラッシャー。
田上が小橋をリングに戻す。
渕が小橋の脚にストンピング。
低空ドロップ・キック。
脚にストンピング。
15分経過。
タッチし脚を押さえつける。
カブキがニー。
地獄突き。
ロープに振ろうとする。
小橋が振り返しラリアット。
田上にタッチ。
カブキが張り手。
田上がツッパリを連打。
スナップ・メア。
ロープに走りエルボー・ドロップ。
カバー。カウント2。
ロープに振りドロップ・キック。
交代した三沢がロープに振りドロップ・キック。
カバー。カウント2。
ロープに振りフライング・クローズライン。
カバー。カウント2。
小橋にタッチ。
カブキが掴まる前に鶴田にタッチ。
鶴田は小橋のドロップ・キックを跳ね除けるとニー。
鶴田のストンピング。
小橋はダウン状態から蹴り。
小橋はストンピングにエルボーを受けながら起き上がる。
ロープに走り張り手。
鶴田がエルボーで倒しストンピング。
ニーを連打。
ターン・バックルにぶつける。
タッチし押さえつける。
渕が脚を蹴り。
ハーフ・ボストン・クラブ。
三沢が入ったのを見てやめる。
脚にストンピング。
交代したカブキがニー・クラッシャー。
アキレス腱固め。
田上が入り背中を蹴りまくり離させる。
交代した鶴田がボディ・スラム。
ボディ・スラム。
ボストン・クラブ。
ハーフ・ボストン・クラブ。
田上が入り張り手を連打。
エルボー。
鶴田が打ち返す。
三沢も入る。
2人で鶴田をロープに振りドロップ・キック。
三沢がガット・レンチ・スープレックス。
頭部へのスピン・キック。
フロッグ・スプラッシュ。
渕がカット。
三沢がタッチしてからボディ・スラム。
小橋がミサイル・キックへ。
鶴田はかわすとラリアット。
カバーするもカウント2。
子カブキにタッチ。
小橋がカブキにスピン・キック。
ローリング・クレイドル。カウント2。
ロープに走りクロス・ボディ。カウント2。
20分経過。
交代した田上がラリアット。
カバー。カウント2。
ロープに振ろうとする。
カブキが振り返しショルダー・スルーを狙う。
田上がDDT。
カバー。カウント2。
カブキが地獄突き。
バック・ドロップ。
交代した渕がドロップ・キック。
ロープに走る。
ボディ・スラムを狙われるも丸め込む。カウント2。
ヘッド・ロックへ。
田上がアトミック・ドロップからバック・ドロップ。
カバー。カウント2。
ロープに振り担ぐ。
カブキが入り地獄突き。
渕が丸め込む。カウント2。
交代した小橋が渕を殴りつけボディ・スラム。
セカンド・ロープからレッグ・ドロップ。
カバー。
サンセット・フリップ。
渕が逃れジャックナイフ。
三沢がカットしコーナーに振る。
小橋を振る。
小橋がバック・エルボー。
三沢の方に振る。
三沢がフライング・クローズライン。
抗議する鶴田に2人でドロップ・キック。
カブキも落とす。
小橋が渕にジャーマン。カウント2。
交代した三沢が渕にタイガー・ドライバーを狙う。
鶴田が入りラリアット。
渕がすかさず丸め込む。カウント2。
延髄切り。
起こしてジャーマンを狙う。
三沢がバック・エルボーを入れロープに走る。
渕がバックを取る。
三沢がバックを取り返す。
タイガー・スープレックスで1,2,3!
三沢らの勝利!
Cジャンボ鶴田vs.三沢光晴(6/8/90)
組むと鶴田が押しのける。
組むと鶴田が押しのける。
組むと鶴田がヘッド・ロック。
ロープに振られショルダー・タックル。
ボディ・スラム。
ストンピング。
ロープに振りハイ・ニーへ。
三沢はかわすとドロップ・キック。
ロープに走る。
鶴田がカウンターでビッグ・ブーツ。
ロープに走りラリアット。
カバー。カウント2。
殴りつける。
ボディ・スラム。
バック・ドロップを狙う。
三沢はこらえクロス・ボディに切り返す。カウント2。
スライディング・キックで出すとフェイントでエプロンに出てドロップ・キック。
エルボーで柵の外に出す。
リングに戻る。
エプロンに上がってきた鶴田にエルボーを叩き込み落とす。
ランニング・プランチャ。
リングに戻る。
鶴田がリングに戻り仕切りなおし。
三沢がヘッド・ロックから殴りつける。
エルボーを打ち下ろしニー。
フロント・ヘッド・ロック。
鶴田が腕を取りエルボーを打ち下ろす。
バタフライ・ロック。
三沢が体勢を入れ替える。
鶴田が体勢を入れ替えようとするも戻される。
返そうとする鶴田に三沢がミュール・キック。
三沢がハンマー・ロック。
鶴田がバック・エルボーを叩き込むも外せる程ではない。
ロープに逃げた鶴田の顔に張り手。
組むと鶴田がロープまで引っ張る。
三沢が顔に張り手。
組むと鶴田がニー。
エルボーを打ち下ろす。
ロープに振りハイ・ニー。
アブナミドル・ストレッチ。
三沢が体勢を入れ替える。
鶴田は歩くと場外へのヒップ・トス。
場外に下りると柵に振ってぶつける。
リングに戻す。
バタフライ・スープレックス。
カバー。カウント2。
チン・ロック。
エルボー。
ロープに振ると打ち上げマットに叩きつける。
ストンピング。
ロープに振り打ち上げる。
三沢がドロップ・キック。
蹴り。
エルボー。
ボディ・スラム。
ミサイル・キック。
カバー。カウント2。
コーナーに振りバック・エルボー。
ガット・レンチ・スープレックス。
スピン・キック。
ボディ・スラム。
フロッグ・スプラッシュ。カウント2。
ロープに走りクロス・ボディへ。
鶴田は受け止めるとスタンガン。
カバー。カウント2。
パイル・ドライバー。
カバー。カウント2。
ロープに振りテーズ・プレス。カウント2。
ニーを落としていく。
ロープに振りドロップ・キック。
カバー。カウント2。
ロープに振りビッグ・ブーツ。
カバー。カウント2。
セカンド・ロープから飛びニー。
ニー。
バタフライ・スープレックスを狙う。
腰を落とした三沢にニー。
15分経過。
ボディ・スラム。
コーナー上へ。
三沢が捕まえる。
鶴田が殴り落とす。
ダイビング・ニー。
カバー。カウント2。
パワー・ボムを決めるもカウント2。
ダブル・アーム・スープレックスを狙う。
三沢がバック・スライドに切り返す。
カウント2で返されるもエルボーを入れる。
転がり落ちた鶴田にベースボール・スライドを決めるとダイビング・クロス・ボディ。
リングに戻った鶴田にジャーマンを狙う。
防がれるもクローズラインを避けロール・アップ。
ブリッジするもカウント2。
三沢がフロッグ・スプラッシュへ。
鶴田は両膝を立てて防ぐとカバー。カウント2。
ボストン・クラブ。
三沢がロープを掴む。
鶴田がラリアットを決めカバー。カウントは2。
もう1発決めるもカウント3ならず。
バック・ドロップへ。
三沢はコーナーを蹴りつけ自爆に持ち込む。
そしてジャーマン。カウント2。
タイガー・ドライバーを狙う。
鶴田がリバース・スープレックスに返しブリッジ。カウント2。
ハイ・ニーからコーナーに振る。
コーナーを使ったクロス・ボディを狙った三沢にエルボー。
続けてハイ・ニーを狙うも避けられロープに激突。
三沢がブレーン・バスターを狙う。
逆に持ち上げられるも後ろに着地しバック・ドロップへ。
鶴田がクロス・ボディに切り返す。
カウント2で三沢が体勢を入れ替える。カウント3!
三沢の勝利!
試合結果
@タイガー・マスクvs.ジャンボ鶴田(3/9/88)A川田利明、タイガー・マスクvs.谷津嘉明、サムソン冬木(5/14/90)
Bジャンボ鶴田、グレート・カブキ、渕正信vs.三沢光晴、小橋健太、田上明(5/26/90)
Cジャンボ鶴田vs.三沢光晴(6/8/90)
Dジャンボ鶴田、グレート・カブキ、マイティ井上vs.三沢光晴、川田利明、小橋健太(7/12/90)
E三冠王座戦:三沢光晴vs.スタン・ハンセン(新チャンピオン!)(7/27/90)