Highspots:Footloose The Best of Toshiaki Kawada & Samson Fuyuki Disc Threeの分析
名勝負 | なし |
好勝負 | アジア・タッグ王座戦:フットルース(ch)vs.カンナム・エクスプレス(6/5/89) |
約2時間です。
@フットルースvs.ジョー&ディーン・マレンコ(1/15/89)
(途中から)
フットルースが積極的に技を繰り出す中で
ディーンがフレアーばりに試合をコントロールします。
ただいきなり場外投げをねじ込みプランチャで爆発させたかと思いきやすぐに両リンを迎えるエンディングとなっています。
平均レベル。
Aフットルースvs.谷津嘉章、グレート・カブキ(5/14/89)
カブキはキャラもあって悪い意味で独立。
パートナーに依存する谷津も必然的に駄目になる。
唯一フィニッシャーは素晴らしいムーブだったけれどね。
フットルースがやりたいようにタッグの攻めを披露しているのでファン・マッチとして楽める内容にはなっています。
悪くない試合。
Bフットルースvs.ジャンボ鶴田、谷津嘉章(5/21/89)
鶴田が間を持った打撃で立ちふさがります。
スケールが大きいですね。
パートナーの谷津も重い打撃を繰り出し怖さがある。
良い強さを持ったタッグです。
一方のフットルースは相手との格差が埋まっていますが
自らの色を出してしっかりぶつかる事が出来ています。
後半、場外に出しての椅子攻撃を何回も繰り返したのはしつこいし、
終盤への盛り上がりが弱い中、不必要な誤爆スポットから1発で締めるのは内容と乖離している。
平均的な良試合。
C天龍源一郎、フットルースvs.カンナム・エクスプレス、ダン・スパイビー(5/28/89)
ハイ・テンポでスポットを繰り出して行く、正統トリオな内容です。
フットルース、カンナムの合体技も素晴らしいですが、何よりクロファットの身体能力に驚きましたね。
リープ・フロッグが尋常でない高さです。
ただ間に乱闘を挟み、試合後にスパイビーがDDT連発という様式だけでは足りず、煮詰まって行く印象がありました。
優れた技が多いだけにカットを多用する事になりますし、やや似通った技も多い。
また、そもそもスパイビーが終盤にこそ存在感を示しましたが、
それまでまるで試合についていけませんでしたしね。
素晴らしいトリオだがトリオの陥りやすい欠点も抱えている。
好勝負に少し届かず。
Dフットルースvs.ジョニー・スミス、デイビー・ボーイ・スミス(6/4/89)
(途中から)
ジョニーが動きの鈍いヘビー級で使えない上に、
スミスもパワー系なのでタッグとしてバランスが悪いです。
また相手が強引に試合でアピールしようとしてフットルースは驚くほど主張の機会が与えられません。
少し悪い試合。
Eアジア・タッグ王座戦:フットルース(ch)vs.カンナム・エクスプレス(6/5/89)
スターではないので雰囲気までは付随していませんが適切な順序立てでスタート。
上手く連携技、場外を挟んでトップ・タッグならではの鬩ぎ合いが見られます。
瞬発力が光るファーナスが素晴らしいスポットを見せていましたね。
後半は基本的に連携技、合体技の物量作戦。
ロープ・ワークによるランニングの最高速度には不満があるし(その点でスタイナーズに劣る)、
各レスラーのダメージ状態の把握は出来ていないものの
そのムーブ自体は優れていて新鮮な驚きを与えてくれます。
フットルースからカンナムにバトンを渡すにふさわしい内容でした。
ぎりぎり好勝負。
Fフットルースvs.ブリティッシュ・ブルドッグス(6/25/89)
スミスのパワー、キッドの鋭さは素晴らしいのだけど
ブルドッグスがWWF的基本的試合運びを100%の集中力でやるのに対し、
フットルースは全力=多彩な技として現すように
方向性が違うので報われないハード・ファイトになっています。
全体的にはブルドッグス色が上回る形でしたね。
平均より少し上。
Gあすなろ杯リーグ戦:川田利明vs.サムソン冬木(7/15/89)
シングルとしてはまだ技以外の佇まい、体の動かし方がまだ絵になっていないのが目につきます。
しかしパートナー対決という読み合い、表情の出し方は出来ています。
テンポ理解もまずまず。
終盤は明らかに能力不足。
気持ちだけの丸め込み合いで何とか形をつけた格好です。
平均レベル。
(執筆日:8/25/10)
DVD Rating:★★★☆☆
注目試合の詳細
C天龍源一郎、フットルースvs.カンナム・エクスプレス、ダン・スパイビー(5/28/89)川田対クロファットで試合開始。
川田が牽制でソバットを見せる。
組むとクロファットがロープに押し込む。
クリーンに離れる。
組むと川田がヘッド・ロック。
ロープに振られショルダー・タックル。
ロープに走る。
クロファットがヒップ・トスを狙う。
ヒップ・トスに切り返そうとした川田にラリアット。
ニーをたたき込みロープに振ろうとする。
川田が振り返して打ち上げマットに叩きつける。
ソバット。
冬木にタッチし2人でロープに振りショルダー・タックル。
冬木がスナップ・メアからチン・ロックへ。
クロファットがハンマー・ロックに切り返しファーナスにタッチ。
ファーナスがリスト・ロック。
脇固めに押し込む。
腕にニーを落とす。
冬木がパンチを入れヘッド・ロック。
ファーナスがロープに振る。
リープ・フロッグ2回からリフト・アップ。
ゴリラ・スラム。
バク転からショルダー・タックル。
ロープに振りドロップ・キック。
タッチして入ってきた天龍をロープに振りドロップ・キック。
カバー。カウント2。
スパイビーにタッチ。
天龍とスパイビーが張り手を打ち合う。
天龍が延髄切り。
カバー。カウント1。
ストンピング。
スパイビーが起きあがり殴りつける。
ロープに振ると不完全ながらスラム。カウント1。
ロープに振るとショルダー・スルーを狙う。
蹴り上げられるも耐えてラリアットへ。
天龍はかわしてバックを取る。
スパイビーがバック・エルボー。
蹴りへ。
天龍は受け止めるとチョップに延髄切り。
スパイビーが走り蹴りを放つ。
受け止められるも殴りつけ場外に投げ捨てる。
柵に振ってぶつける。
ボディ・スラム。
リングに戻す。
天龍がチョップを入れタッチ。
川田が蹴りをたたき込む。
ロープに振りソバット。
カバー。
クロファットがカット。
タッチしたクロファットが蹴り。
ロープに振りニール・キック。
カバー。カウント2。
レイザーズ・エッジ。
カバー。
冬木がカット。
ファーナスにタッチすると2人で川田をロープに振りフライング・バック・エルボー。
ファーナスがカバー。カウント2。
ブレーン・バスターを狙う。
川田が耐え逆にブレーン・バスター。
交代した天龍がチョップ。
ボディ・スラムでカバー。カウント2。
殴りつけロープに振る。
ロープに走りラリアット。
タッチした冬木がコーナーに昇る。
起きあがったファーナスにダイビング・クロス・ボディ。
スパイビーがカット。
交代したクロファットが殴りかかりチョップ。
コーナーに振る。
冬木がセカンド・ロープからクロス・ボディ。
カウント2で返されるなりブレーン・バスターへ。
クロファットが後ろに着地しロープに走る。
冬木がカウンターでスピン・キックを狙う。
かわされたのでショルダー・スルーを狙う。
蹴りを受け止めるとラリアット。
バックを取る。
クロファットがバックを取り返しジャーマン。
天龍がカット。
交代した川田がクロファットをコーナーに振りラリアット。
カバー。
スパイビーがカット。
天龍にタッチし2人でコーナーに振る。
天龍に振られた川田がラリアット。
天龍がクロファットにDDT。
カバー。
スパイビーがカット。
ファーナスも入ってきて殴りかかる。
川田、冬木も入る。
ファーナスは冬木を場外に投げ捨てる。
柵に振ってぶつけようとする。
冬木が振り返してぶつける。
川田はクロファットを場外に投げ捨てると鉄柱にぶつけた様子。
スパイビーは天龍にストンピング。
ロープに振りラリアット。
クロファットがリングに戻りニー・ドロップ。
コーナーに上りダイビング・ボディ・プレス。
川田がダブル・ストンプでカット。
冬木は両脚を取って倒してからタッチ。
クロファットが入ってきた川田にスーパー・キック。
ファーナスにタッチし2人でロープに振るとフライング・ショルダー・タックル。
ファーナスがカバー。カウント2。
チン・ロック。
川田がコーナーに押し込み蹴り。
蹴り。
ヒップ・トスへ。
ファーナスがアーム・ドラッグに切り返しカバー。
川田の脚がロープにかかる。
ファーナスはフロント・ヘッド・ロックを決め自陣へ。
交代したスパイビーが川田をロープに振りビッグ・ブーツ。
ロープに振りツームストン。
カバー。冬木がカット。
クロファットの出した足にぶつける。
交代したファーナスが川田をロープに振りドロップ・キック。
フロント・ヘッド・ロックを決めクロファットにタッチ。
ロープに振るとファーナスが伏せ、クロファットがフライング・クローズライン。
カバー。カウント2。
ボストン・クラブ。
天龍が入りチョップで倒す。
ファーナスがフロント・ヘッド・ロック。
川田は食らいながらも自陣へ。
冬木が殴りつける。
ファーナスがリスト・ロック。
冬木がリスト・ロック。
ファーナスは前転、跳ね起き、上を回って切りロープに走る。
ラリアットをかわすとクロス・ボディ。
冬木がかわして突進。
ファーナスがショルダー・スルーで場外に落とす。
トペ・スイシーダで追撃。
パワー・ボムを狙う。
冬木がリバース・スープレックスに切り返す。
クロファットが冬木にラリアット。
川田がリングに入ってロープに走りクロファットにプランチャ。
クロファットが冬木を連れリングに。
交代したスパイビーがパワー・ボム。
カウント2で天龍がカットし蹴り。
スパイビーがタックルからマウント・パンチ。
もつれあう。
天龍が体勢を入れ替えパンチ。
川田が入りストンピング。
スパイビーにボディ・スラム。
セントーンでカバー。カウント2。
ブレーン・バスターを狙う。
スパイビーが逆にブレーン・バスター。
交代したクロファットがコーナーに振りスーパー・キック。
セカンド・ロープからDDT。
カバー。カウント2。
パイル・ドライバー。
カバー。カウントは2。
変形ハンマー・ロック。
スナップ・メア。
チン・ロック+ボディ・シザース。
冬木が入りカット。
ファーナスが冬木にフライング・ラリアット。
クロファットが川田をロープに振ろうとする。
川田が振り返しラリアット。
交代した冬木がストンピング。
ロープに振りスピン・キック。
カバー。カウント2。
クロファットがニール・キック。
ファーナスにタッチしロープに振る。
クロファットが伏せファーナスがパワー・スラム。カウント2。
ボディ・スラム。
タッチしたクロファットがダイビング・ボディ・プレスへ。
冬木がかわして川田にタッチ。
クロファットに駆け寄る川田にファーナスがドロップ・キック。
天龍が入りクロファットにラリアット。
川田、冬木がスパイビー、ファーナスを押さえている隙に天龍がクロファットにパワー・ボム。
スパイビーが天龍の髪を掴むもカットできず1,2,3!
天龍組の勝利!
スパイビーが天龍にタックルを決めマウント・パンチ。
DDT。
冬木にもDDT。
川田にもDDT。
Eアジア・タッグ王座戦:フットルース(ch)vs.カンナム・エクスプレス(6/5/89)
川田対クロファットで試合開始。
クロファットがソバットで牽制。
川田が蹴りを放っていく。
クロファットはガードすると蹴りを放つもダメージは与えられず。
組むとクロファットがロープに押し込み張り手。
川田が蹴りをたたき込んでいく。
クロファットがタックル。
体勢を入れ替えながらもつれ合う。
レフェリー、控えも入って殴り合う2人を引き離す。
ファーナス対冬木。
組むと冬木がリスト・ロック。
殴りつけヒップ・トスを狙う。
ファーナスが引っ張り防ぐ。
離れる。
組むと冬木がロープに押し込み顔に張り手。
ファーナスがラリアット。
首投げ。
両手を掴む。
脇固め。
川田が入り1発ストンピング。
ファーナスは離さず。
起こすとタッチ。
クロファットがリスト・ロックを引き継ぐ。
冬木が蹴りを入れ自陣へ。
タッチすると2人でロープに振りショルダー・タックル。
川田がコーナーにもたれるクロファットに蹴りを連打。
ダウンしたクロファットにストンピング。
クロファットはたまらず場外に出る。
川田は戻ってきたクロファットにフロント・ヘッド・ロック。
タッチした冬木が蹴り。
スナップ・メア。
首4の字。
クロファットは反転しバタフライ・ロック。
冬木は起きあがると反転させ蹴り飛ばす。
ロープに振る。
クロファットの蹴りを受け止めラリアット。
交代した川田が蹴りかかる。
クロファットが流してコーナーに押し込む。
殴りつける川田にショルダー・ブロックをたたき込む。
川田が体勢を入れ替え殴りつける。
ヒップ・トスを狙う。
クロファットが押し飛ばして倒す。
コーナーに振りスーパー・キック。
スナップ・メア。
タッチすると2人でロープに振りフライング・ショルダー・タックル。
2人でロープに振りクローズラインへ。
川田がかわし2人にドロップ・キック。
ファーナスが川田をロープに押し込みニー。
川田が手を伸ばし冬木にブラインド・タッチ。
冬木がファーナスにヘッド・ロック。
ファーナスはロープに振るとリープ・フロッグからボディ・リフト。
ゴリラ・スラム。
バク転からショルダー・タックル。
場外に蹴り出す。
クロファットが冬木を柵に振ってぶつける。
ヘッド・ロック。
冬木が押してクロファットを鉄柱にぶつける。
場外で間を置く。
エプロンに上がる振りをして近づいてきたファーナスを場外に引きずり出す。
柵に振ってぶつける。
リングに戻すと腰を殴りつけレッグ・ロック。
タッチした川田が蹴り。
ロープに振りフライング・スピン・キック。
カバー。カウント2。
ロープに振ろうとする。
ファーナスが振り返しドロップ・キック。
タッチしたクロファットがロープに振りニール・キック。
カバー。カウント2。
パワー・ボムを狙う。
川田がリバース・スープレックスに切り返しタッチ。
2人でクロファットをロープに振りスピン・キック。
冬木がレッグ・ドロップからカバー。カウント2。
ヘッド・ロック。
クロファットがバック・ドロップに切り返す。
チキン・ウィング・クロス・フェイス。
川田が入り背中を蹴りつける。
クロファットがファーナスにタッチ。
ファーナスが冬木をコーナーに振ろうとする。
振り返されるもコーナーを使って裏に回りバックを取る。
冬木がバック・エルボーを入れコーナー上。
ダイビング・クロス・ボディへ。
ファーナスがキャッチしベア・ハグ。
クロファットがダイビング・クローズラインで合体させる。
ファーナスがカバー。カウントは2。
ロープに振るとベリー・トゥー・ベリー。カウント2。
冬木が川田にタッチ。
川田はファーナスをロープに振るとラリアット。
カバー。
カウント2でクロファットがカット。
川田がエプロンに戻ったクロファットにハイ・キック。
クロファットはぎりぎりでかわす。
川田がファーナスにセントーンを決めカバー。カウント2。
パワー・ボムを狙う。
ファーナスがリバース・スープレックスに切り返す。
クロファットにタッチ。
クロファットがバイシクル・キック。
川田は半分かわすと張り手合戦。
クロファットがベリー・トゥー・ベリー。
カバー。カウント2。
ロープに振りフライング・クローズライン。
カバー。カウント2。
ロープに振りショルダー・スルーを狙う。
川田が蹴り上げタッチ。
クロファットが入ってきて冬木に蹴りを連打。
ロープに振りラリアットへ。
かわされるも変形サイド・スラム。カウント2。
ロープに振りもう1発狙う。
冬木が着地しバック・ドロップ。カウント2。
ターン・バックルにぶつけコーナーに振る。
モンキー・フリップへ。
クロファットが着地しヒップ・トス。
髪を掴んで持ち上げマットに叩きつける。
冬木がクロファットを場外に投げ捨てる。
川田がクロファットを柵に振ってぶつける。
ファーナスが川田にラリアット。
冬木は戻ってきたクロファットをロープに振りラリアット。
カバーするもファーナスがカット。
交代した川田が蹴りをたたき込み延髄切り。
カバー。カウント2。
タッチしてからコーナーに振る。
クローズライン。
冬木もクローズライン。
フィッシャーマンズ・スープレックス。
ファーナスがカット。
クロファットが自陣へ。
冬木が殴り倒して阻止。
タッチし羽交い締め。
川田がミサイル・キックでカバー。
ファーナスがカット。
川田がジャーマン。
カウント2でファーナスがカット。
冬木がコーナー上へ。
ファーナスが入りドロップ・キックで落とす。
川田がファーナスに蹴りかかっていく。
クロファットが場外の冬木にトペ・スイシーダ。
ファーナスは場外に蹴り出される。
ファーナスが冬木にボディ・リフト。
テーブルの上に投げ落とす。
川田はリングに戻ったクロファットを丸め込む。カウント2。
クロファットが延髄切り。
ファーナスにタッチ。
川田が入ってきたファーナスに蹴りを連打。
延髄切り。
ロープに走りテーズ・プレス。
クロファットがカット。
ファーナスがクロファットにタッチ。
川田は入ってきたクロファットに蹴り。
ヘッド・ロック。
クロファットがロープに振りリープ・フロッグ。
持ち上げる。
ファーナスがドロップ・キックで援護。
クロファットが丸め込みに持って行く。カウント2。
ファーナスがボディ・スラム。
クロファットがダイビング・ボディ・プレス。
カットしようとする冬木にファーナスがラリアットを決めるもカウント2。
タッチすると冬木をロープに振る。
クロファットが伏せ、ファーナスがパワー・スラム。カウント2。
ファーナスが川田にカナディアン・バック・ブリーカー。
冬木が変形スピアーで救い出す。
クロファットが冬木にスーパー・キック。
川田にタイガー・ドライバーを決め1,2,3!
カンナム・エクスプレスが新チャンピオンに!
試合結果
@フットルースvs.ジョー&ディーン・マレンコ(両者リングアウト)(1/15/89)Aフットルースvs.谷津嘉章、グレート・カブキ(5/14/89)
Bフットルースvs.ジャンボ鶴田、谷津嘉章(5/21/89)
C天龍源一郎、フットルースvs.カンナム・エクスプレス、ダン・スパイビー(5/28/89)
Dフットルースvs.ジョニー・スミス、デイビー・ボーイ・スミス(6/4/89)
Eアジア・タッグ王座戦:フットルース(ch)vs.カンナム・エクスプレス(新チャンピオン!)(6/5/89)
Fフットルースvs.ブリティッシュ・ブルドッグス(6/25/89)
Gあすなろ杯リーグ戦:川田利明vs.サムソン冬木(7/15/89)