TOP日本のプロレスDragon Gate(闘龍門) →Dragon Gate:Compilation Gate 3/22/10

Dragon Gate:Compilation Gate 3/22/10の分析


名勝負 なし
好勝負 オープン・ザ・ドリーム・ゲート王座戦:土井成樹(W1)(ch)vs.YAMATO(K)

W1=World-1、W5=Warrior 5、K=KAMIKAZE、TG=東京愚連隊、BA=Battlarts、Z=絶倫's

Ivpvideo製です。

@戸澤陽(K)、KAGETORA(K)、マーク・ハスキンスvs.Pac(W1)、谷嵜なおき(W1)、橋誠
Aハンデ戦:菅原拓也、新井健一郎、Kzy、神田裕之(DD)vs.横須賀享、K-ness
Bオープン・ザ・ブレイブ・ゲート王座戦:スペル・シーサー(Z)(ch)vs.澤宗徳(BA)vs.堀口元気(W5)
CBxBハルク、吉野正人(W1)vs.ドラゴン・キッド、フベントゥー・ゲレラ(W5)
Dオープン・ザ・トライアングルゲート王座戦:望月成晃、ドン・フジイ、曙(Z)(ch)vs.NOSAWA論外(TG)、MAZADA(TG)、アブドゥーラ・ザ・ブッチャー
Eオープン・ザ・ツイン・ゲート王座戦:CIMA、Gamma(W5)(ch)vs.鷹木信悟(K)、サイバー・コング

Fオープン・ザ・ドリーム・ゲート王座戦:土井成樹(W1)(ch)vs.YAMATO(K)
 まずはグラウンド。
 土井が足を負傷している設定を使って
 土井が今までやっていたような主導権を渡さないファイトを
 YAMATOがよりねちっこい形でやり返しています。
 土井はそのスタイルをYAMATOに受け渡したものの
 瞬間の判断からの爆発力という自分の武器に専念できている。
 トペを食らってYAMATOが腕を痛めた展開は素晴らしいですね。
 アクシデントっぽい演出だからこそ土井の王者としての判断力がより印象付けられます。
 じっくり15分行なった上でアンクル・ロックを追加、
 アンクル・ロックからスリーパーに切り替えて、と
 サブミッションを使ったボリュームのある攻防を見せていきました。
 都合良く調整して長々とやっている感はありました。
 30分越えする上では適切な構築ながら
 30分超えせずにここぞでもっと凝縮しても良かったですね。
 ぎりぎり好勝負。

インターミッション中に放送された過去の試合。
@鷹木信悟、YAMATO、戸澤陽(K)vs.土井成樹、吉野正人、BxBハルク(W1)(Infinity 168 3/3/10)
 (カットあり)

総評
 ゲストのせいでアンダーカードが賑やかしになりつつも
 セミ、メインが鉄板のクオリティでまとめあげました。
 (執筆日:2/?/12)
DVD Rating:★★☆☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

@戸澤陽(K)、KAGETORA(K)、マーク・ハスキンスvs.Pac(W1)、谷嵜なおき(W1)、橋誠
Aハンデ戦:菅原拓也、新井健一郎、Kzy、神田裕之(DD)vs.横須賀享、K-ness
Bオープン・ザ・ブレイブ・ゲート王座戦:スペル・シーサー(Z)(ch)vs.澤宗徳(BA)vs.堀口元気(W5)
CBxBハルク、吉野正人(W1)vs.ドラゴン・キッド、フベントゥー・ゲレラ(W5)
Dオープン・ザ・トライアングルゲート王座戦:望月成晃、ドン・フジイ、曙(ch)(Z)vs.NOSAWA論外(TG)、MAZADA(TG)、アブドゥーラ・ザ・ブッチャー
Eオープン・ザ・ツイン・ゲート王座戦:CIMA、Gamma(W5)(ch)vs.鷹木信悟(K)、サイバー・コング(新チャンピオン!)
Fオープン・ザ・ドリーム・ゲート王座戦:土井成樹(W1)(ch)vs.YAMATO(K)(新チャンピオン!)
@鷹木信悟、YAMATO、戸澤陽(K)vs.土井成樹、吉野正人、BxBハルク(W1)(Infinity 168 3/3/10)