TOP日本のプロレスDragon Gate(闘龍門) →Dragon Gate:Storm Gate 9/7/05

Dragon Gate:Storm Gate 9/7/05の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

BG=Blood Generation、FM=Final M2K、DF=Do Fixer、FB=Florida Brothers、、KD=Kaientai Dojo、CM=Crazy Max、PH=Pos Hearts

Ivpvideo製。

@旭志織(KD)、大石真翔(KD)、スペル・シーサー(PH)、BxBハルク(PH)vs.中嶋勝彦(FM)、新井健一郎(FM)、K-ness(FM)、マグナムTOKYO(DF)
Aマイケル岩佐、ダニエル三島(FB)vs.谷嵜なおき、堀口元気(DF)

◆岡村社長がKing of Gateトーナメントを年末に開催することをアナウンス。

B吉野正人(BG)vs.アンソニーW森(PH)
 試合は過熱し過ぎて反則が乱れ飛ぶ内容に。
 セコンドも入り乱れレフェリーがノー・コンテストの裁定。
 次に予定されていたタッグに吉野、アンソニーを加えトリオで行う事に。

C土井成樹、ドン・フジイ、吉野正人(BG)vs.ドラゴン・キッド、斉藤了、アンソニーW森(PH)

DCIMA、鷹木信悟、マグニチュード岸和田(BG)vs.望月成晃(FM)、横須賀享(FM)、TAKAみちのく(KD)
 CIMAとTAKAはすかしキャラなのは良いが
 すかしあいになるとエース対決からはちょっとずれる。
 TAKAのちょっとした付け加えに観客は沸いているが
 普通にトリオとしての連携技の完成度を落としていますからね。
 鷹木はフィジカルの強さを活かして望月と真っ向からぶつかりに行っています。
 トリオとはいえ望月越えを果たすのはまだ早い気もするけど。
 横須賀、岸和田は適切なサポート。
 全体的に個性の出た良質な内容だが
 鷹木が新技で望月からピンフォールを奪った結末以外はそこまで特別ではなかった。
 中々良い試合。

 試合後CIMAがTAKAに挑戦表明。

@シーマ信長、TARU、スモー・フジ(CM)vs.TAKAみちのく(KD)、グレート・サスケ、グラン浜田(6/27/99)
 (20分中7分)

総評
 多様な面白さを提供しクオリティも高い。
 闘龍門はパッケージとして非常に優れていますね。
DVD Rating:☆☆☆☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

@旭志織(KD)、大石真翔(KD)、スペル・シーサー(PH)、BxBハルク(PH)vs.中嶋勝彦(FM)、新井健一郎(FM)、K-ness(FM)、マグナムTOKYO(DF)
Aマイケル岩佐、ダニエル三島(FB)vs.谷嵜なおき、堀口元気(DF)
B吉野正人(BG)vs.アンソニーW森(PH)(ノー・コンテスト)
C土井成樹、ドン・フジイ、吉野正人(BG)vs.ドラゴン・キッド、斉藤了、アンソニーW森(PH)
DCIMA、鷹木信悟、マグニチュード岸和田(BG)vs.望月成晃(FM)、横須賀享(FM)、TAKAみちのく(KD)
@シーマ信長、TARU、スモー・フジ(CM)vs.TAKAみちのく(KD)、グレート・サスケ、グラン浜田(みちのくプロレス 6/27/99)