TOP日本のプロレスDDT →DDT:ROJO Matches 2018

DDT:ROJO Matches 2018の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@東陽町ゴールドジム・スーパーセンター・マットプロレス:高木三四郎、HARASHIMA vs.男色ディーノ、樋口和貞vs.遠藤哲哉、マッド・ポーリーvs.彰人、松永智充(7/16/18)
 ディーノが入場時に観客を襲ったり、
 試合が始まればバスケ・ボールを投げあったりするので
 観客参加型の良い雰囲気は生まれています。
 ただ場所を移っていくと微妙な感じに。
 ジムは観戦希望者以外に普通に利用者もいるので
 余り迷惑にならないように抑えないといけないし、
 屋上に上がるとミニ・サッカーで10分近く浪費するのはナンセンス。
 せめて誰かが凄い上手いとか驚きがあれば良いのだけどそんなこともない。
 最後に振り返ってみれば松永の常識人的喋りが面白いぐらいの薄い内容。
 少し悪い試合。
 (執筆日:3/?/19)

Aキャンプ場プロレス:マイク・ベイリー、MAO vs.HARASHIMA、上野勇希vs.遠藤哲哉、マッド・ポーリーvs.高木三四郎、中澤マイケルvs.木イサミ、阿部史典vs.バラモンシュウ、バラモンケイ(9/2/18)
 キャンプ場自体の場所が変わらないので、
 場所由来の見せ場はもう発掘されきっているし、
 昨年のリボーンで良くも悪くも完成された感はあります。

 マンネリ化を懸念していましたが、
 バラモン兄弟の参戦によってベースの見せ場作りに幅ができましたね。
 汚れ役に徹したマイケルのパフォーマンスも良かった。
 
 また疑似電流爆破やゲスト参戦絡めた場面作りで
 内輪感も強いがネタは前回を超えて増えていますね。
 
 ただ尺を稼ぐ意識が強過ぎますね。
 それはイベントとしてよりもAbema番組としての尺。
 余りに長すぎるし、相撲や大石殺人事件などの場面転換は浮いています。
 
 車を破壊できる予算がついたり、
 脚本家がネタ数を増やしたりとメリットもあるでしょうが、
 それ以上にデメリットの方が目立ち、逆にクオリティは下回る結果に。

 平均的な良試合。
 (執筆日:12/?/20)

注目試合の詳細

なし

試合結果

@東陽町ゴールドジム・スーパーセンター・マットプロレス:高木三四郎、HARASHIMA vs.男色ディーノ、樋口和貞vs.遠藤哲哉、マッド・ポーリーvs.彰人、松永智充(7/16/18)
Aキャンプ場プロレス:マイク・ベイリー、MAO vs.HARASHIMA、上野勇希vs.遠藤哲哉、マッド・ポーリーvs.高木三四郎、中澤マイケルvs.木イサミ、阿部史典vs.バラモンシュウ、バラモンケイ(9/2/18)