Shimmer：Women Athletes Volume.47 3/18/12の分析
| 名勝負 | なし |
| 好勝負 | なし |
①テイラー･メイドvs.リア･オライリー
②ヴェダ･スコットvs.ケリー･スケーター
③カラミティvs.KCスピネーリ
④ルフィスト、華名vs.ミスチーフ、クリスティーナ･フォン･エリー
⑤アセナvs.サッシー･ステフィー
⑥ミア･イム、ダヴィナ･ローズvs.ポリシア･ペレス、二コール･マシューズ
⑦サラヤ･ナイトvs.シャザ･マッケンジー
⑧アリソン･デンジャー、レヴァ･ベイツvs.サラ･デル･レイ、コートニー･ラッシュ
⑨へイリー･ヘイトリッドvs.メルセデス･マルチネス
⑩タッグ王座戦：栗原あゆみ、浜田文子(ch)vs.Ray、レオン
⑪Shimmer王座戦：チアリーダー･メリッサ(ch)vs.ジェシー･マッケイ
膠着のレスリングでスタート。
メリッサが腕をマットに叩きつけ主導権を握ります。
腕攻めかと思いきや脚をマットに叩きつけます。
マットに叩きつけるムーブを意図的に選んでいるのですが
一極攻めと誤解しやすく散逸な印象を受けてしまいます。
これに対しマッケイが何か反撃すれば良いのだけどまるで何もできていません。
更に実質的な初手が持ち技のダブル･ニー･ストライク。
マッケイ自身、疲れているようでミスが目立ちますね。
その上マッケイが場外投げを打ち、椅子を使おうとする、といった
サラヤに唆されダーク･サイドに堕ちかけるという難しいストーリー･ラインまである。
これでは上手くいく訳もありません。
全然のれない試合です。
メリッサが軌道にのせてくれれば良いのだけど
こちらも序盤から変わらず、ずっと特殊仕様。
終盤に死力を尽くした感があったのは良いけれど
せっかくマッケイが王座挑戦ということで期待していたのに残念な内容。
平均より少し上。
試合後サラヤがメリッサに襲いかかるもスタッフに引きはなされる。
総評
最近のShimmerは只でさえロスターが無駄に多いのに
日本からも定期的に選手も参加するようになったせいでカードが散漫になってしまっている。
（執筆日：11/13/12）
DVD Rating：☆☆☆☆☆
注目試合の詳細
なし試合結果
①テイラー･メイドvs.リア･オライリー②ヴェダ･スコットvs.ケリー･スケーター
③カラミティvs.KCスピネーリ
④ルフィスト、華名vs.ミスチーフ、クリスティーナ･フォン･エリー
⑤アセナvs.サッシー･ステフィー
⑥ミア･イム、ダヴィナ･ローズvs.ポリシア･ペレス、二コール･マシューズ
⑦サラヤ･ナイトvs.シャザ･マッケンジー(DQ)
⑧アリソン･デンジャー、レヴァ･ベイツvs.サラ･デル･レイ、コートニー･ラッシュ
⑨へイリー･ヘイトリッドvs.メルセデス･マルチネス
⑩タッグ王座戦：栗原あゆみ、浜田文子(ch)vs.Ray、レオン
⑪Shimmer王座戦：チアリーダー･メリッサ(ch)vs.ジェシー･マッケイ