全日本女子プロレス：Toyota Manami Volume.3 Disc 5の分析
| 名勝負 | なし |
| 好勝負 | WWWA王座戦：豊田真奈美(ch)vs.アジャ･コング(10/6/96) タッグ王座戦：アメージング･コング、アジャ･コング(ch)vs.豊田魔波、ダイナマイト関西(Gaea 6/20/04) |
約2時間20分です。
Highspots製。
①WWWA王座戦：豊田真奈美(ch)vs.アジャ･コング(10/6/96)
アジャは見せ方を分かっていますね。
要所で素晴らしい絵を作り出す。
甚振りにフロー感があります。
96年という事で豊田もやられてばかりではなく対抗していく。
アジャと同じように鉄柱に自らの額を打ち付けるのはやりすぎな気もしますけどね。
ニュートラルにしてからの火花の散らし方が非常に上手いので
支配シーンもテンプレートに陥りがちになるという欠点を回避できている。
素晴らしいテンポで一進一退へと繋げていく。
コーナー上、ブリッジによる積み上げ、
必殺技に閾値を置いての休みなき攻防は素晴らしいものがある。
どこか全女に対抗戦疲れの雰囲気が漂っていて特別な盛り上がりではなかったものの素晴らしい内容でした。
文句なしに好勝負。
②WWWA王座戦：豊田真奈美(ch)vs.井上京子(12/8/96)
序盤豊田が攻めすぎで、ライバリティーの緊迫感を受けません。
京子が反撃するも観客との一体感は薄いですね。
Disc 4の一戦と同じくマンネリ化していて1つ1つの意味性が薄いです。
ただコーナー上の攻防から徐々に蓄積していく。
借り物のリングであるためロープにのる動きが不安定でしたが
それでも躊躇する事なく両者動いて熱気が生まれていきます。
どちらも必殺技で決めず長引く展開は
新必殺技待ちなのが見え見えだったけれども
マンネリの中でも、もがいて何かを生み出そうとしている事が伝わってきます。
好勝負に届かずも中々良い試合。
③豊田真奈美vs.元川恵美(IWA-JAPAN)(10/10/98)
元川は後のさくらえみ。
間が大事だという意識はあるもののまだ精度は低い。
そのため時折良い技で驚かせるだけで空気は弛緩しています。
豊田は元川を馬鹿にしますがもはやコメディーと化していますね。
世界観がまるで一致せず悪い試合に。
④WWWA王座戦：伊藤薫(ch)vs.豊田真奈美(2/24/02)
伊藤が同時クローズラインを押し切ったりと重量感をアピールできていますね。
荒っぽさも意図的に演出出来ている。
只これなら短期決着の意図を含めても良い。
どうしても試合が長引く理由に欠けますね。
そして伊藤の場合相乗の攻防を生めないという弱点があり、
また豊田側も伊藤相手に技の制限を感じているようでしたからね。
設定の中で努力はしていたがそれにより押さえつけられていた印象もある。
王座戦としては十分通用するがクオリティは伸びず。
平均的な良試合。
⑤豊田真奈美、アジャ･コングvs.ダイナマイト関西、山田敏与(GAEA 7/14/02)
控えを交えた打撃で火花を散らします。
ただ全女スタイル復活とはなりませんでした。
山田が関西のスタイルにシフトさせ二番煎じになっているし、
アジャもスポットはともかく試合運びで強みを見せれていない。
普通のプロレスに自分の能力をを適用できず、
終盤はでぐちゃぐちゃ気味に魅力を交錯させる格好です。
まあまあ良い試合。
⑥植松寿絵、輝優優vs.豊田真奈美、山田敏与(GAEA 2/29/04)
こんな相手では絶対値の高いスポットを繰り出す事は出来ません。
本人も身体的に衰えている部分もあるでしょうしね。
前半は豊田、山田が受けっぱなしで何もしません。
後半豊田、山田がようやく動き出すも輝が気持ちを見せようとして崩すし、
結局勝負の焦点はリングアウトになってしまうので改善されない。
最後もロープ越しの攻撃をしても場外カウントはカットされない、というルールの曲解を必要としている。
悪い試合。
⑦タッグ王座戦：アメージング･コング、アジャ･コング(ch)vs.豊田魔波、ダイナマイト関西(Gaea 6/20/04)
最初から結構飛 ばしてていたにもかかわらずその勢いは止まらず
素晴らしいテンポで多彩な見所をこれでもかと披露し、やりきりました。
ハイ･フライングの豊田。打撃の関西。
それぞれ個性を持った怪物のWコング。
全員が光り輝いていましたが
中でもアジャが上手く攻防でも面白いものを見せていましたね。
ぎりぎり好勝負。
素晴らしい試合でした。
(執筆日：10/19/08)
(執筆日：3/12/11)
DVD Rating：★★☆☆☆
注目試合の詳細
①WWWA王座戦：豊田真奈美(ch)vs.アジャ･コング(10/6/96)アジャは握手を求めてきた豊田に張り手連発。
ロープに振り張り手を決めるとアピール。
ロープに振る。
豊田はトップ･ロープにのるもエプロンに降りてしまう。
近づいてきたアジャにロープの上からニー。
セカンド･ロープからドロップ･キック。
アジャが起きクローズライン。
コーナーに振りクローズライン。カウント１。
スリーパー＋ボディ･シザース。
背中に蹴り。
脚に蹴り。
チン･ロック。
ヘッド･バッドを打ち合い倒す。
ターン･バックルにぶつけマットに叩きつける。
キャメル･クラッチ。
決めながらヘッド･バッドも叩き込む。
後ろに逸らす。
腰を足を当て引っ張り上げる。
蹴りを叩き込む。
ロープに振る。
豊田が一回転してのサンセット･フリップ。
アジャがカウント２で返すと同時に締め上げる。
豊田がチン･ロックと噛み付きで離す。
アジャがネック･ハンギング･ツリーにエルボー･ドロップ。カウント２。
上にのる。カウント２でブリッジ。
ヒップ･ドロップでつぶす。カウント２。
ロープへスリング･ショットを決め腰にひざを当てる。
下からロープにスリング･ショット。
たまらず場外に出た豊田を柵にぶつけ観客席に叩きつける。
バッグを叩きつける。
テーブルにも叩きつける。
エプロンでコーナーのアジャ缶にぶつける。
エプロンから場外の豊田にアジャ缶を叩きつける。
豊田がアジャ缶を叩きつけていく。
アジャはヘッド･バッドで倒すと鉄柱に自ら打ちつけアピール。
豊田も自ら鉄柱に額を打ちつけアピール。
アジャが場外でのパイル･ドライバー。
テーブルを叩きつける。
リングに戻り待ち受ける。
10分経過。
アジャが力比べを要求する。
豊田はわざと待ち上に手を掲げる。
張り手合戦。
アジャが倒しロープに振り打ち上げる。
豊田がドロップ･キック。
ミサイル･キック。
もう1発。
カバー。カウント２。
卍固め。
アジャがロープに逃げる。
豊田がダイビング･クロス･ボディへ。
アジャが受け止めスラム。
パイル･ドライバー。
ロープに振る。
サンセット･フリップを狙ってきた豊田にヒップ･ドロップを狙う。
豊田はかわすとロープに走りドロップ･キックで落とす。
スプリングボード式ボディ･アタックへ。
アジャがカウンターで蹴り。
柵にぶつける。
リングに戻す。
セカンド･ロープにのる。
豊田が捕まえドロップ･キックで落とす。
テーブルを持ってきて寝かせる。
マウントで張り手。
リングに戻るとスプリングボード式スワントーン･ボム。
リングに戻す。
ジャーマンを狙う。
ロープに逃げたアジャをロープに振ろうとする。
振り返されたので一回転してのサンセット･フリップへ。
アジャがパワー･ボム。カウント２。
バック･ドロップへ。
豊田が着地しジャーマン。カウント２。
ムーンサルトへ。
アジャが両膝を立てて迎撃。
バック･ドロップ。カウント２。
ボディ･スラム。
ダイビング･ボディ･プレス。カウント２でブリッジ。
コーナー上へ。
豊田が捕まえボディ･シザース･ボム。カウント２。
ジャパニーズ･オーシャン･サイクロンを狙う。
防がれたのでロープに走る。
アジャが持ち上げドライバー。カウント２。
コーナー上にのせる。
雪崩式水車落とし。カウント２でブリッジ。
ブレーン･バスターへ。
豊田がバックを取る。
アジャがバックを取り返しジャーマンを狙う。
丸め込みに返されかけるも耐えてジャーマン。カウント２。
コーナー上へ。
豊田が捕まえジャパニーズ･オーシャン･サイクロン。カウント２。
両者起き上がる。
アジャが裏拳を叩き込むも崩れる。
カバーしに行くもカウント２でブリッジ。
豊田が素早くバックを取りに行きジャーマン。カウント２。
アジャが自ら張り手を打ち起き上がる。
裏拳へ。
豊田が受け止めジャパニーズ･オーシャン。
アジャがロープに足を伸ばすも届かずカウント３！
豊田の防衛！
②WWWA王座戦：豊田真奈美(ch)vs.井上京子(12/8/96)
握手を交わす。
豊田が切りコーナーに上ってのアーム･ドラッグ。
腕を取ると上を通って丸め込もうとする。
京子が防ぎロープに振り打ち上げる。
豊田がドロップ･キック。
ロープに振る。
京子がセカンド･ロープからバック･エルボー。
ロープに振る。
豊田がトップ･ロープからクロス･ボディ。
セカンド･ロープからドロップ･キックへ。
京子がかわしジャイアント･スイングからボストン･クラブ。
アルゼンチン･バック･ブリーカー。
前に捨てバック･ブリーカー。
アルゼンチン･バック･ブリーカー。
前のほうり捨てる。
場外にけりだす。
アルゼンチン･バック･ブリーカー。
テーブルの上にほうり捨てる。
リングに戻しインディアン･デス･ロックから逆さまにする。
キャメル･クラッチ。
ロメロ･スペシャル。
コーナーに振る。
豊田がセカンド･ロープからドロップ･キック。
もう1発。
たまらず場外に出た京子を捕まえるとテーブルに寝かせる。
サイド･スラム。
リングに戻り待ち受ける。
京子がマウントを取り張り手。
マットに叩きつける。
ロープに振ろうとする。
豊田が振り返し張り手。
コーナーに逆さ吊りにする。
ドロップ･キック。
もう1発。
ジャーマンを狙う。
京子がロープに逃げる。
京子がコーナーに振り返しDDT。
ハーフ･ボストン･クラブ。
ロープに振りフォール･アウェイ･スラム。
DDT。
キャメル･クラッチ。
後ろに逸らす。
ブレーン･バスターへ。
豊田が後ろに着地しローリング･クレイドル。カウント２。
コーナー上へ。
京子が捕まえジャーマン。
コーナー上へ。
豊田が蹴り飛ばして落とす。
コーナー上へ。
京子がエプロンに上がり捕まえる。
場外へのデッドリー･ドライブ。
柵に振ってぶつけクローズライン。
リングに戻す。
ロープに振る。
豊田が一回転してのサンセット･フリップ。カウント２。
コーナーに振る。
豊田がコーナーに乗る。
追ってきた京子を突き飛ばしミサイル･キック。
コーナーに上りムーンサルトへ。
京子が両膝を立てて迎撃。
ロープに走りクローズライン。
豊田がカウンターでショルダー･スルーを決め落とす。
不完全ながらもスプリングボード式ボディ･アタックを決める。
テーブルに寝かせる。
スプリングボードは失敗。
もう1度狙い踏み外しながらもスプリングボード式スワントーン･ボム。
リングに戻しジャパニーズ･オーシャンを狙う。
ロープに逃げた京子をロープに振る。
振り返そうとする動きを防ぎジャパニーズ･オーシャン。カウント２。
セカンド･ロープにのる。
京子が駆け上がり雪崩式ハリケーン･ラナ。カウント２。
コーナーに駆け上がる。
豊田が捕まえる。
雪崩式ボディ･シザース･ボム。カウントは２。
ジャパニーズ･オーシャン･サイクロンを決める。カウントは２。
もう1発狙う。
京子が後ろに逃れクローズライン。
ナイアガラ･ドライバーを狙う。
逃れられたのでクローズラインへ。
豊田がかわし一回転してのサンセット･フリップへ。
京子がパワー･ボム。カウント２。
ナイアガラ･ドライバー。カウント２。
ナイアガラ･ドライバーへ。
豊田がサンセット･フリップ。カウント２。
コーナー上へ。
京子が駆け上がりアーム･ドラッグ。カウント２。
20分経過。
コーナーに上がる。
豊田が捕まえスーパープレックスを狙う。
京子がボディ･スラムを狙う。
豊田が絡ませスラムにする。
カウント２で京子がロープを掴む。
京子を起こしジャパニーズ･オーシャン･サイクロンを狙う。
京子は防ぐとクローズラインで吹っ飛ばす。
ロープにもたれた豊田にクローズラインを打ち込んでいく。
豊田が3発目をかわしジャーマン。カウント２。
ほえた京子にジャーマン。カウント２。
吼えた京子に蹴り。
ジャーマン。カウント２。
ジャーマンを狙う。
振りほどいた京子に掌底。
ロープに振る。
京子がクローズライン。カウント２。
ナイアガラ･ドライバー。カウント２。
ナイアガラ･ドライバーを狙う。
豊田が防ぎジャパニーズ･オーシャン･ボムを狙う。
防がれるもジャパニーズ･オーシャン･サイクロン。カウント２。
コーナー上にのせてのジャパニーズ･オーシャン･サイクロンを狙う。
後ろに逃れた京子を蹴り倒す。
ジャパニーズ･オーシャン･サイクロンへ。
京子が後ろに逃れジャーマン。カウント２。
ナイアガラ･ドライバー。カウント２。
担ぐも落としてしまう。
変形ナイアガラ･ドライバーでカウント３！
京子が新チャンピオンに！
⑦タッグ王座戦：アメージング･コング、アジャ･コング(ch)vs.豊田魔波、ダイナマイト関西(6/20/04）
豊田、関西がいきなり襲いかかる。
Wコングを振ってぶつけようとする。
アジャが豊田を振り返すとアメコンがボディ･アタックを決める。
アジャが関西にボディ･アタック。
コーナーの豊田にWコングがボディ･アタック。
更にボディ･アタックで挟み撃ち。
アジャがダイビング･ボディ･プレス。
続いてアメコンがダイビング･ボディ･プレス。カウントは２。
パワー･ボムを狙う。
豊田がサンセット･フリップに返す。
アジャが缶を投げつけてカット。
Wコングが豊田を振りダブル･クローズラインを狙う。
豊田が避けると関西がWコングにダブル･クローズライン。
Wコングは軽く受けきると関西を押し飛ばす。
しかし後ろを振り向いた所に豊田がダブル･ミサイル･キック。
交代した関西が２人に蹴りを入れる。
アメコンにクローズラインを食らいふらつくも
引かずにアメコンにフォア･アームズ。
アメコンがチョップをやり返す。
アメコンにロー･キックを打ち込みバック･ドロップを狙う。
アメコンは防ぐとロープに振ろうとする。
関西は防ぐとスリーパー。
アジャがカット。
交代したアジャが関西にチョップを浴びせアピール。
ヘッド･ロック。
関西がバック･ドロップに切り返す。
アジャははたきまくるとロープに振ろうとする。
耐えられロープに走る。
関西はカウンターでハイ･キックを入れるとダイビング･ダブル･ストンプ。
カバーするもアメコンがカット。
交代した豊田がミサイル･キックを決める。
続いてムーンサルトへ。
アジャが両膝を立てて防ぐ。
アジャがロープに走る。
控えの関西が蹴りを入れロープに固定する。
豊田が腰にドロップ･キックを入れる。
関西はWコングを場外に持っていく。
そこに豊田がダイビング･クロス･ボディへ。
しかし避けられ関西に誤爆。
アジャが豊田にボードを投げつけ
アメコンが関西を観客席に投げつける。
アジャは豊田をリングに入れるとバック･ドロップへ。
豊田は着地するとローリング･クレイドルを狙う。
アジャがヒップ･トスに返す。
豊田がバックを取る。
アジャは下に逃れると同時に蹴り上げる。
豊田はふらつきながらもロープに走ると
一回転してサンセット･フリップへ。
アジャがヒップ･トスに返す。カウント２。
交代したアメコンがパワー･ボムを狙う。
豊田は逃れるとクローズラインを避けローリング･クレイドル。カウントは２。
ミサイル･キックを決める。
アメコンが立ち上がり吼える。
クローズラインは避けられるも返し刀でパンチ。
カバーするもカウント２。
ダイビング･ボディ･プレスへ。
豊田は避けて自爆させるとジャーマン。カウント２。
交代した関西がアメコンにハイ･キック。
もう１発。
パワー･ボムを狙う。
アメコンは耐え切るとクローズライン。
ライガー･ボムを決める。カウントは２。
ダイビング･レッグ･ドロップを決めカバー。
豊田が踏みつけカット。
交代したアジャがダイビング･バック･エルボーへ。
寸前でかわされるも向かってきた関西に裏拳。
カバーするも豊田が踏みつけカット。
雪崩式の技を狙う。
豊田が邪魔しに来る。
アメコンは豊田を引き離すと対角コーナーで雪崩式の技を狙う。
関西は抵抗して逃れるとハイ･キック。
豊田は逃れるとアメコンにジャパニーズ・オーシャン・サイクロン。
関西がコーナー上でダウンするアジャにスプラッシュ･マウンテン。カウントは２。
パワー･ボムを狙う。
耐えられハイ･キック。
アジャはゆらぐも裏拳。
両者ダウン。
関西が豊田にタッチ。
アジャもタッチしようとするがアメコンは場外でダウンしている。
豊田がアジャを捕まえジャパニーズ・オーシャン・サイクロン。カウントは２。
アメコンが控えに戻る。
アジャが不意を突いて裏拳を狙う。
豊田は受け止めるとジャパニーズ・オーシャン。カウントは２。
アピールして技を狙う。
邪魔しに来たアメコンをアジャにぶつけさせる。
関西がアメコンを捕らえておこうとする。
豊田がアジャにクインビーを狙う。
アメコンは関西を押し飛ばすとアジャを押しクロス･ボディに返させる。
アメコンが豊田にスパイラル･ボム。
続いてアジャがダイビング･バック･エルボーを決める。
アメコンに妨害され関西のカットが遅れるも豊田が自力でカウント２で返す。
アジャが豊田に裏拳。
カバーし１，２，３！
アジャ、アメコンの勝利！
試合結果
①WWWA王座戦：豊田真奈美(ch)vs.アジャ･コング(10/6/96)②WWWA王座戦：豊田真奈美(ch)vs.井上京子(新チャンピオン!)(12/8/96)
③豊田真奈美vs.元川恵美(IWA-JAPAN)(10/10/98)
④WWWA王座戦：伊藤薫(ch)vs.豊田真奈美(2/24/02)
⑤豊田真奈美、アジャ･コングvs.ダイナマイト関西、山田敏与(GAEA 7/14/02)
⑥植松寿絵、輝優優vs.豊田真奈美、山田敏与(GAEA 2/29/04)
⑦タッグ王座戦：アメージング･コング、アジャ･コング(ch)vs.豊田魔波、ダイナマイト関西(Gaea 6/20/04)