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Peepsさんが選んだアメプロ大賞2016

お疲れ様です。Peepsです。今年もアメプロ大賞に投票させて頂きます

・MVP
1位 ウィル・オスプレイ
2位 AJスタイルズ
3位 マーティ・スカール

1位は次世代ハイフライヤーオスプレイ、今年は地元イギリスRPWの強烈な試合から始まり、アメリカに舞台を移しても好試合を連発しました。まだ若い選手なのでこれからも楽しみです。2位はwweに舞台を移してもフェノメナールは健在AJ。3位はスカール、今年はユーロマットから素晴らしい選手が出て来た印象があります。

・年間最高試合
1位 ウィル・オスプレイvsマーティ・スカール(1/16/16 High Strikes)
2位 ゲリラ・ウォーフェア マウント・ラッシュモア2.0(ヤング・バックス、ロデリック・ストロング&アダム・コール)vsワールド・キューテスト・タッグ・チーム(キャンディス・リレイ&ジョーイ・ライアン)、マイク・ベイリー&クリス・ヒーロー
3位 リコシェ、マット・サイダル&ウィル・オスプレイvsマウント・ラッシュモア2.0(アダム・コール&ヤング・バックス) (PWG BOLA 2016 Night2 9/3/16)
3位 ザ・リバイバル(スコット・ドーソン&ダッシュ・ワイルダー)vs#DIY(ジョニー・ガルガーノ&トマッソ・チャンパ)(NXT TakeOver Tront 2016 11//19/16)
3位 Aztec WarfareU (Lucha Underground 3/23/16)

1位の試合は言及する必要もない気がしますが、この試合。まさにマスターピース。2位はPWGらしいフルスロットルな試合。試合後のオライリーの登場も最高でした。3位は迷った挙句3つも選びました・・・笑。PWGのこの試合は相変わらず高目で安定。NXTのタッグはこの試合を含めて面白い試合を連発していましたね。特にリバイバルのちょっと古風なヒールであり抜群の連携は見ていて楽しさすら覚えました。同着の試合はロイヤルランブル形式の今までの価値観をぶっ壊した試合であると思い3位にしました。すいません3位絞りきれませんでした・・・。
他にもROHでのジ・アディクションvsモーター・シティ・マシンガンズvsヤング・バックスの梯子戦やもう1つのPPVでのリバイバルvsDIYの試合もありましたが、悩んだ末落としました。

・最優秀タッグ
1位 ザ・リバイバル
2位 ヤング・バックス
3位 THE NEW DAY

リバイバルは試合でめちゃくちゃ見せてくれますね。どんな相手でも引き立てて勝ちをモノにする素晴らしいヒールタッグだと思います。昇格してからが勝負か。2位のヤング・バックスは相変わらず高目で安定ただこのタッグへの期待値はどうしても高くなっちゃう・・・。3位はWWEで長期政権を作ったNEW DAY。先日セザーロ&シェイマス組にタッグ王座を奪われてしまいましたが、それまでの間独特の王者として君臨したのを評価しました。

・敢闘賞
1位 ケビン・オーウェンス
2位 ザック・セイバーJr
3位 リコシェ(プリンス・プーマ)

1位はWWEでついにトップ王座を取ったオーウェンス、PWG、ROH時代から見ていて感じるものがありますね。2位はCWCにも登場したザック。今年はストロングやオライリーとの試合もあり、またヒールにも挑戦していたのが印象的です。3位はリコシェ、サイダルと共にアメリカ、イギリスと飛び回り、さらにルチャドーラーとして獅子奮迅の活躍でした。

・新人賞
1位 リオ・ラッシュ
2位 マット・リドル
3位 中邑真輔

1位はネクストセドリック・アレキサンダーのリオ・ラッシュ。こいつのポテンシャルはすごいと思います。2位UFCからの刺客リドル。早い期間MMAの技術を上手くプロレスに融合させ適応したところにセンスを感じます。3位はここに入れるのはどうかという感じですが、中邑真輔。日本時代のキャラのままでWWEの人々に受け入れられたのはすごいと思います。
 
・最優秀大会
1位 RPW High Strikes (1/16)
2位 NXT TakeOver BlooklynU(8/20)
3位 ROH All Star Extravaganza VIII (9/30)

1位はあの名試合を生み出した大会。それ以外にもAJインディーラストマッチもありました。2位はトロントではブルックリンの方のNXT大会。こちらの方が総合的に楽しめました。3位はROHでの近年稀に見る梯子戦を生み出した大会。ドラゴンリー・カマイタチの試合も面白かった!

・最優秀団体
1位 PWG
2位 Lucha Underground
3位 RPW&Progress Wrestling

1位は相変わらずのブッキング力で強烈な試合を連発したPWG。メキシコやユーロマットの選手ともブッキングを実現し、夢の対決も見られました。2位はLucha Underground。相変わらずのプロレスとは思えないファンタジーでアングラな演出で映画見てる様な気分にさせてくれました。3位は2団体ですが、ユーロマットのインディーを上げました。今年はユーロインディ団体の躍進が目立つと思います。
他のどの団体も今年は上がり目があり。正直選ぶのは迷いましたね。

・頑張りま賞
1位 マット・ハーディ
2位 マット・サイダル
3位 ジェフ・コブ(マタンザ)

1位はサイコキャラで振切れまくってるハーディ兄。正直これからどうなるのかという期待も込めて1位に。というかTNAはB級感さらに増しましな感じで行くのだろうか・・・。2位はお薬問題でやらかしてしまったサイダル。試合自体は良いものを見せていただけに残念・・・昔から素行は良くないですが。3位はコブ。良いレスラーなのですが、まだ自分のスタイルを確立できていない感じ。特にマタンザの時のドミネイトが不器用さを感じる。ただ能力は高いので大丈夫だろうとは思います。

・最優秀抗争
1位 シャーロットvsサーシャ・バンクス
2位 ザ・リバイバル防衛ロード
3位 ディーン・アンブローズvsAJスタイルズfeat.エールスワース

1位はNXT時代からの数え歌がWWEでも輝いた抗争を。2位はリバイバルが好きすぎて。3位はエールスワースの絡みが案外途中からハマり面白かった抗争を。

以上でよろしくお願いします。