度インディーさんが選んだアメプロ大賞2015
あけましておめでとうございます。2016年もよろしくお願いしますm(__)m
アメプロ大賞投票します。
【MVP】
１位 ジェイ・リーサル
２位 セス・ロリンズ
３位 ロデリック・ストロング
１位はリーサル、６月のベルト奪取で二冠王者になれば、あっという間にROHの顔に。FBのAJ戦もAJの雰囲気にのまれずに見事な試合をしていました。ロリンズは怪我でマイナス。どこの団体でも活躍し続けたストロングを３位に。
【最優秀タッグ】
１位 THE NEW DAY
２位 ヤングバックス
３位 マウントラッシュモア2.0
１位はWWEでありながら試合もスキットも楽しめました。２位は鉄板。まだまだインディーのトップ。３位は結成した時の無敵っぽさから。
【年間最高試合】
１位 ロデリック・ストロングvsザックセイバーJr.(PWG)
２位 マーティ・スカルvsウィル・オスプレイvsAJスタイルズ（RPW）
３位 サーシャ・バンクスvsベイリー（Takeover:Brooklyn）
１位はザックの凄さを米インディーにしらしめた試合。執念の腕取りと終盤の丸め込みには燃えました。２位は自分がじっくりとイギリスの団体とオスプレイを始めてみたことと、久々に見たインディーらしい3WAYだったのが大きく。３位はWWEの女子部門でスゲェなと。 【敢闘賞】
１位 マイク・ベイリー
２位 ロデリック・ストロング
３位 ケビン・オーウェンズ
１位はPWGファンを虜にしたベイリー必死で闘う姿は敢闘に相応しい。２位はMVPと同じでひたすら活躍しまくったストロング。３位のオーウェンズはIC戦線で落ち着いてしまったため（そのICも以前より扱いが上がってきたらしいですけど）
【最優秀大会】
１位 RPW Uprising 2015
２位 WWE Wrestlemania 31
３位 PWG Don't Sweat the Technique
1位はヨーロッパの団体もこんなに面白いのかと衝撃を受けたのでこの大会を。２位は最近のレッスルマニアで一番楽しめました。3位はベストバウトが生まれた大会なので。
【最優秀団体】
１位 LUCHA UNDERGROUND
２位 RPW
３位 PWG
１位は躍進を重ねるLU。映画のようなプロレスを見ているようで非常に面白かった。２位はイギリスの良さを感じたRPW。３位は世界一のインディー団体。
【最優秀抗争】
１位 ジョン・シナvsケビン・オーウェンズ
２位 マウントラッシュモア2.0vsPWG
３位 カマイタチvsドラゴン・リー
１位はインディーファンをときめかせてくれた抗争を。２位はASWはまだ見れませんが、あの暴れっぷりを見たら、オライリーvsコールも加わってさらに凄くなりそうです。３位はカマイタチが広夢だからともありますが、日本にまで届いたCMLLの若手の抗争。幻でしたがベルト移動までしましたからね。
【新人賞】
１位 ウィル・オスプレイ
２位 ドラゴン・リー
３位 ドノヴァン・ダイジャック
１位はオスプレイ。動きだけな印象を今年は変えた印象。ハイフライでありながらヨーロピアンレスリングも交えて本当に２代目PACに相応しい。2位は新人とは思えない華麗な動き、新人だからこそ出来る無茶なムーブの両立が印象に残りました。３位はROH期待の星。まぁ、早くベルト挑戦してほしい。エルガンより人気出るでしょうね（笑）
【頑張りましょう】
１位 マイケル・エルガン
２位 ACH
３位 クリス・セイビン
１位はエルガン。新日でブレイクしましたが、アメリカでは中途半端なヒールが滑って、ベビーに戻ってもブーイング。どうにかして昔の輝きを取り戻してほしいです。２位はサイダルとの試合以外の活躍が目立たなかったACH、同じく欠場したセイビン、シェリーとの抗争で巻き返しを期待します。