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140字プロレスさんが選んだアメプロ大賞2015

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。


140字プロレスと申します。


アメプロ大賞に投票します。


【MVP】
1位 ロデリック・ストロング
2位 セス・ロリンズ
3位 ブロック・レスナー


ロデリックは硬派な試合で盛り立て、ROHではvs新日本においてトップどころからあわや勝利という猛ラッシュの追い込みを見たり、PWGではMR2.0のリーダーとしてヤングバックスが道化になろうと1人ハードなレスリングを貫き通す信念をもってPWG王者として活躍しました。
ロリンズは後半は大怪我に見舞われてしまいましたが、WMのキャッシュインからの活躍はかなりのものでした。
レスナーを3位んしたのは、参戦試合数も増えスープレックスシティという流行語、さらに負け役もドラマチックにこなす怪物としてWWEを席巻しました。


【年間最高試合】
1位 ロデリック・ストロングvsザック・セイバーJr(PWG Don't Sweat Technique)
2位 プリンス・ピューマvsジョニー・ムンド;LU王座戦オールナイトロングマッチ(Lucha Underground 6/17/15)
3位 アンダーテイカーvsブロック・レスナー(WWE Summer Slam2015)


1位はレスリングにハードヒットにそして観客の熱狂。物凄い熱気でした。2位は今年プロレス界を席巻したLUの試合クオリティ、エンターテイメント性を体現するレスリング、ハードコア、乱入が濃密に交差していました。3位はプロレスだからできるファンタジックな世界観。レスナーの狂気の顔は最高でした。


【最優秀タッグ】
1位 ニューデイ
2位 ヤングバックス
3位 ユーロトラッシュ


1位はWWEのタッグ戦線のエネルギーを落とさなかったこと、2位は特に言うことないです。だってYBですよ。3位はBOLA初日のみでしたが、面白い組み合わせで試合も魅力的でしたので・・・


【敢闘賞】
1位 ジェイ・リーサル
2位 ケビン・オーウェンス
3位 ザック・セイバーJr


1位はROH王座戴冠後、自分の世界で防衛できるようになり、特にFBでのAJスタイルズ戦は見事でした。2位は、まさかここまでとは…期待値を遥かに超えいきなりシナを倒すという大活躍。3位は華奢な体でロデリックやヒーローと素晴らしい試合を成し遂げたサブミッションマスターであったんで。


【最優秀大会】
1位 Ultima Lucha
2位 Wrestle Mania
3位 Don't Sweat Technique


1位はTVテーピングのLUなのでちょっとアレですが・・・。2位はレッスルマニアの名にふさわしいレッスルマニア。素晴らしいエンディングでした。3位は観客の雰囲気の試合クオリティ文句なしです。


【最優秀団体】
1位 Lucha Underground
2位 PWG
3位 WWE


1位はLUです。本当にトキメキました。プロレスという枠を飛び越えた世界観とドラマ性、2015年を席巻させられました。2位はPWG。WWEにインディが吸収される中、新たな才能やインディの名手をリングに上げた功績は大きすぎます。3位はWWE。つまらなくなったと言われますが、まだまだ粒ぞろいのレスラーがトップに噛みついてきてますよ。


【最優秀抗争】
1位 ジョン・シナvsケビン・オーウェンス
2位 アンダーテイカーvsブロック・レスナー
3位 セス・ロリンズvs絡んでくるやつら


1位は衝撃デビューのオーウェンスとWWEの顔のアンサンブル。2位はレスナーの三角締めされながらの中指で失禁級の興奮をしたため。3位は王者セスにかまって成長させてくれたみんなありがとうということで。


※新人賞、頑張りましょうは棄権します。