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HDSさんが選んだアメプロ大賞2013

アメプロ大賞に投票します。
よろしくお願いします。


・MVP
1位:ダニエル・ブライアン
2位:CMパンク
3位:ジョン・シナ

1位はYESコールがひとり歩きしてる感はありましたがSmS以降WWEを盛り上げたブライアンですね。年末はワイアットファミリーとの心理を描くようなストーリーは今後も注目です。
2位はRRでロック、WMでテイカー、SmSでレスナーとドリームマッチを繰り広げたパンク。2011年から大活躍。
3位は本当の意味での"WWEの顔"シナ。オートンと共にWWE王座と世界ヘビー級王座(NWA世界ヘビー級王座)の統一戦を行ったのはプロレス史に残る意味ですごいことです。


・年間最高試合
1位:ジョン・シナ vs CMパンク (WWE:RAW 2/25/2013)
2位:CMパンク vs アンダーテイカー (WWE:WrestleMania 29)
3位:ジョン・シナ vs ダニエル・ブライアン (WWE:SummerSlam 2013)

1位はPPV級のカードでありながらRAWのメインで行われたカードで、WWEが放送翌日に(期間限定で)フルでYouTubeにアップするほど絶賛。最後のシナのハリケーン・ラナには驚かされました。
2位は2009年に既に実現したカードでありながらWMにふさわしい試合に。テイカーがただのレジェンドではなくリビングレジェンドだと感じました。
3位は2013年のブライアンの活躍を象徴する試合。シナも肘の状態が最悪にも関わらず試合をしたのはタフだと思います。

・最優秀タッグ
1位:ザ・シールド
2位:コーディ・ローズ&ゴールダスト
3位:リアル・アメリカンズ

1位はタッグだけではなくWWEの多くのレスラーと試合をしたザ・シールド。今年は3人それぞれの活躍が楽しみです。
2位はゴールダストのWWE復帰で実現した兄弟タッグ。ゴールダストがまさかここまで活躍できるとは意外でした。コーディにはシングルでも王座を取って欲しいです。
3位はウーソーズと悩みましたがマイクパフォーマンスも面白いリアル・アメリカンズ。スワガーはジグラーと組んでる時とは違って埋もれずにいるので安心しています。


・敢闘賞(その選手なりに1年を通して頑張った選手。)
1位:AJリー
2位:ランディ・オートン
3位:アルベルト・デル・リオ

1位はここ数年停滞気味だったディーバを盛り上げたAJ。前半のジグラーとの絡みも良かったです。
2位はブライアンと前半はTVマッチで3連戦を行い、後半はWWE王座を争ったオートン。初代WWE世界ヘビー級王座になったのは納得です。
3位は世界ヘビー級王者だったデル・リオ。なぜかWWE王座より軽い扱いを受けた世界ヘビー級王座でしたがデル・リオが頑張り続けたのでその権威を保ち続けたと思います。


・新人賞
1位:ビッグEラングストン
2位:ファンダンゴ
3位:ブレイ・ワイアット

1位は新たなパワー系レスラーラングストン。エゼキエル・ジャクソンやメイソン・ライアンみたいにフェードアウトしなければ良いのですが。
2位はYESコールに次ぐ人気のチャントを生み出した(?)ファンダンゴ。入場曲がiTunesのダウンロードランキング上位にランクインしたことも評価。
3位はマンカインドみたいな怪奇系レスラーのブレイ・ワイアット。

 
・最優秀大会
1位:WWE:SummerSlam
2位:WWE:WrestleMania 29
3位:WWE:TLC

単純に面白かった順ですが、個人的にWWE王座と世界ヘビー級王座が統一されたことは歴史的に大きな意味を持つと思うので3位にTLCを入れました。


・最優秀団体
1位:WWE

WWEしかみてないので2位以降は棄権します。

・頑張りま賞
1位:ドルフ・ジグラー
2位:ザ・ミズ
3位:ライバック

1位は前半は世界ヘビー級王座獲得で注目が大きかったジグラー。後半はどうしたのでしょうか。バックステージでの態度悪いとの噂がありますが過去にオートンも似たようなことがあったような…。
2位はトークショーは面白いのにストーリーに恵まれないミズ。好きなレスラーなので来年こそは。
3位はジグラーと同様に前半WWE王座に挑戦し続けたライバック。パンクとヘイマンの抗争に参加しましたがイマイチな印象。

・最優秀抗争
1位:ブライアンvsオーソリティ
2位:パンクvsヘイマン
3位:パンクvsテイカー