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クローナさんが選んだアメプロ大賞2011

クローナです。 今年もよろしくお願いします。
アメプロ大賞に投票します。

MVP
 1位 ケビン・スティーン
 2位 戸澤陽
 3位 CMパンク

 MVP 1位はずっとアメリカにいれば戸澤だったのですが、帰ったので印象的なアピールを続けたスティーンに。スパドラ復帰の引き金にもなりましたし。3位は、革命を起こしたインディー・ファンの希望に。終盤HHHなどと絡んだりトーン・ダウンしつつあるのが残念。

年間最高試合 
 1位 WWE王座戦 CMパンク対ジョン・シナ(c)(WWE/Money in the bank 11/7/17)
 2位 戸澤陽対B×Bハルク(Dragon gate USA/United:Finale 11/1/30)
 3位 ROH世界王座戦 デイビー・リチャーズ対エディ・エドワーズ(c) (ROH/Best in the world 11/6/26)

 試合: 1位は、ストーリー・プロモなども含めて。まさにROHで起こしたことをメジャーWWEのメインでまた起こすストーリープラス素晴らしい試合だったから。まさにシカゴの魔法にかかった夜。2位は、パッとしないと言われ続けたハルクと今まで開花しなかった戸澤が、これからの躍進を思わせた試合に。3位は、ビッグマッチのメインで見事な試合。

最優秀タッグ
 1位 ヤング・バックス
 2位 ジョニー・ガルガーノ&チャック・テイラー(Ronin/F.I.S.T)
 3位 フューチャー・ショック(アダム・コール&カイル・オライリー)

 タッグ 1位は、TNA離脱後も安定した仕事で活動の幅も広げ続けるバックスに。2位は、DGUSAでは第3のユニットとしてメインに乗り出し、Chikaraでも王座を獲得した彼等。3位は、勢いと爆発力に。 もっとコールにスポットを当てて欲しい。

敢闘賞
 1位 エル・ジェネリコ
 2位 ジョニー・ガルガーノ
 3位 ドルフ・ジグラー

 敢闘賞 1位は、1-2-3キッドを復活させ、BOLA制覇、PWG王座獲得。クオリティを残しROH以外では実績を残したので。2位は、Freedom Gate王座奪取に加え、Evolve,AIWのエースとしても注目を浴び、今一番ホットなインディ・レスラーの一人になったから。3位は、好調を持続させて、好勝負も生み出しているから。

新人賞
 1位 マット・トレモント
 2位 ウィリー・マック
 3位 アーチパルト・ペック

 新人賞 1位は、デスマッチ界の新星に。なんでも出来る器用さと思い切りの良さを兼ねそろえています。2位は、波が多少あり引っ張ってもらっているが、あのインパクトは魅力的。3位は、コミカルな憎めない胡散臭さとベビーとしての才能を感じたから。

最優秀大会
1位 PWG/Steen Wolf(11/10/12)
2位 WWE/Money in the bank (11/7/17)
3位 PWG/All Star Weekend 8 night2 (11/5/28)

 大会 1位は、バランスの良さとセミ、メインのクオリティなんといってもスパドラ復活。2位は、まさに今まで停滞していたWWEをそしてプロレス界を変えた歴史的大会。3位は、戸澤フェアウェルという感動的なシーンが特徴的であり、それを目玉として後の試合も好試合連発。

最優秀団体
 1位 PWG
 2位 Chikara
 3位 ROH

 団体 1位は、安定したクオリティと旬のカード、まさかのリメイクなど様々なアイデアでわくわくさせてくれる。2位は、まさにバラエティ豊富。これはどこの団体にもマネできないから。3位は、前半は驚異だったが下がっていったから。

頑張りま賞
 1位 ホミサイド
 2位 コルト・カバナ
 3位 レスリングス・グレーテスト・タッグ・チーム
 
 まあ恒例の方々です。

最優秀抗争
 1位 CMパンク対ジョン・シナ
 2位 ヤング・バックス対ケビン・スティーン
 3位 ジョニー・ガルガーノ/ティム・ドンスト対チェスト・フレクサー軍

 抗争 1位 文句なし。2011年の代表する抗争。2位は、好調PWGを影で支えた抗争。3位は、サミ対ハイド/コールと迷ったが、より感情移入してしまうほどメジャーばりのストーリーを見せたこの抗争。