140字プロレスさんが選んだアメプロ大賞2011
アメプロ大賞に投票させていただきます。・MVP
1位;ケビン・スティーン
ROHを離脱し、膝の治療か引退かと思いましたが、去年以上に暴れまわりました。特にPWGでは1日に2~3試合は当たり前でしたからね。ROHにFB2011で復帰したので今後の動向が気になります。
2位;CMパンク
MOTY~SS2011までの短い期間でしたがWWEへの反逆はアメプロの歴史に名を刻む魔法の時間でした。よって2位に。
3位;ジョン・シナ
MVP候補の常連ですね。なんだかんだPPVのメインを務め続けたことは評価しないわけにはいかないです。
※デイビーは結局は大事な場面で日本に行ってしまうので外します。
・年間最高試合
1位;CMパンク×ジョン・シナWWE王座戦(MONEY IN THE BANK 2011)
試合の質は2位以下に劣りますが、もう2度と見られるか分からない壮大な空気感というとてつもないプレミア感がありましたので堂々の1位。
2位;デイビー・リチャーズ×エディ・エドワーズROH王座戦(BEST IN THE WORLD 2011)
相棒対決にして、2011年を代表する死闘ですよ。
3位;戸澤陽×クリス・ヒーロー(All Star Weekend[ Night2)
私はこういう試合好きなので。試合後のマイクも込みで熱くて泣けます!
・ベストタッグ
1位;Nightmare Violence Conection(スティーン&戸澤)
活動はPWGのみですが、ここまで危険なタッグはそうそうないです。
2位;Ronin
DGUSA発のニュージェネレーション!連携も未来もワクワクしっぱなし!
3位;ヤングバックス
ROHにも参戦し米インディにおけるアイコンタッグに成長しつつありますね。
・敢闘賞
1位;エディ・エドワーズ
サプライズ戴冠も防衛ロードは充実でした
2位;ジョニー・ガルガーノ
どちらかというと殊勲賞っぽいですが、インディ期待の星として大物食いも
3位;フィンリー
下半期参戦のフィンリーが滑り込み。試合数は少ないですが、50を越えてなおあの存在感は顕在でいたね。
・新人賞
1位;トニー・ニース
EVOLVEで目を付けられた期待のハードヒッター。技数も多いので期待も込めて
2位;マット・トレモント
急上昇のデスマッチブルファイターですので
3位;棄権します。
・最優秀興行
1位;MONEY IN THE BANK 2011(WWE)
WWEのスケール感が物凄いエネルギーを生んでました。
2位;STEEN WOLF(PWG)
ASW8-2と迷いましたが、スパドラのサプライズ復帰に勝るものなし!
3位;ALL STAR WEEKEND8 Night2(PWG)
豪華にしてクオリティも素晴らしすぎます
・最優秀団体
1位;PWG
文句なしで年間通じてハズレ興行なし。興行数は少ないですがどれも濃密でした。
2位;Dragon Gate USA
上半期しかチェックできませんでしたが、クオリティと安定感はトップクラスです。
3位;Chikara
2位とわずか0.5ゲーム差。トリオスTにJoshiMania、アイスリボンや大阪プロレスと交流し、シングル王座まで設立。ドリームマッチならここでしょう!
・頑張りま賞
棄権します
・最優秀抗争
1位;CMパンク×WWE
大反響のストーリーでしたね。多くのアメプロファンを酔わせた抗争でしょう。
2位;エル・ジェネリコ×ケビン・スティーン
今年もROHの抗争をPWGがリメイクしてのでランクイン
3位;ランディ・オートン×クリスチャン
パンクの反逆の影に隠れましたが、かなり優秀な抗争劇でしたね。
以上です。よろしくお願いします