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phenomenal14さんが選んだアメプロ大賞2008

MVP
1 位 ナイジェル・マッ ギネス
マッギネスは文句なしの1位。
1年間ROH世界王座を守り続け、結果のみならず1年通して好勝負を連発し内容でも素晴しい活躍を見せた。
2 位 ブライアン・ダニ エルソン
ダニエルソンは今年も相変わらずの名勝負製造 機ぶりを遺憾なく発揮した1年。
ROHのみならずノアでジュニア王座を獲るなど海外での活躍も素晴しかった。
3 位 タイラー・ブラッ ク
タイラーは敢闘賞を飛び越えてこちらにランク イン。
ダニエルソンとの3度の名勝負やマッギネスとのROH王座戦で見せた驚異的な粘りなど目覚ましい活躍ぶりが光った。

年間最 高試合
1 位 ブライアン・ダニ エルソン対タイラー・ブラック
(ROH「DEATH BEFORE DISHONOR VI」8/2)
ダニエルソンとタイラーは今年行った3度のシ ングルの中でも最高の一戦。
終盤の2人と場内のテンションの高さが素晴しい。
ターンバックルが壊れるというアクシデントが一層それに拍車をかける形となり、異様な雰囲気の中での物凄い試合となった。
2 位 ROH王座戦、4 コーナー・エリミネーション・マッチ:ナイジェル・マッギネス(ch)対ブライアン・ダニエルソン対タイラー・ブラック対クラウディオ・キャスタノーリ
(ROH「DEATH BEFORE DISHONOR VI」8/2)
2位の4WAY戦はセクションごとに明確に見 せたいものを色分けして、非常に計算されつくしたクオリティの高い好勝負。
前半はストーリーを見せる部分に重点を置いていたが、最後はROHらしい激しい戦いで締めくくってくれた。
3 位 ROH王座戦、4 コーナー・エリミネーション・マッチ:ナイジェル・マッギネス(ch)対タイラー・ブラック
(ROH「TAKE NO PRISONERS」3/16)
3位はタイラー・ブラックがROHで一気に名 を上げた一戦。
終盤のタイラーの粘りは非常に素晴しく、観ている者の心に訴えてくる好勝負になった。

最優秀 タッグ
1 位 ケビン・スティー ン & エル・ジェネリコ
スティーネリコは前半はシングル路線の戦いが 多かったものの後半は再びタッグ戦線の中心に。
念願のROH世界タッグ王座を獲った「DRIVEN」での場内の盛り上がりは感動的。
土井吉、ハルク & 鷹木、MCMG、AOTF、ブリスコ兄弟など様々な相手と常に高水準の試合を残したところも素晴しい。
2位 モーター・シ ティ・マシンガンズ
MCMGはTNAでの試合は殆ど観ていないが ROHで残した4試合がどれも素晴しいクオリティ。
ブリスコ兄弟との試合とエリーズ & ダニエルソンの試合はどちらもMatch of the yearの候補に入るような好勝負。
3位 ジミー・ジェイコ ブス & タイラー・ブラック
ブリスコ兄弟がケガもあってなかなか昨年のよ うな活躍が出来ない中
ジェイコブスとタイラーのコンビはROHのタッグ戦線の中心としていい仕事をしたと思う

敢闘賞
1 位 ジミー・ジェイコ ブス
まさかジェイコブスがROHでメインを張るよ うになるとは…。
AOTFのリーダーとして確固たるポジションを築き、エリーズやネクロとの抗争ではプロモの面でもクオリティの高いものを提供してくれた。
2位 ケビン・スティー ン
スティーンは昨年ジェネリコとのタッグで ROHで一気にポジションを上げたが
今年はマッギネスの王座に4度も挑む等シングルプレイヤーとしても成長を見せてくれた。
3位 ラリー・スウィ ニー
今年のSweet & Sour Inc.の躍進はこの男の存在なしでは語れない。
ROH日本公演でも静かな観客から一気にリアクションを引き出すなどその存在を大きくアピールした。

新人賞
1 位 マット・ジャクソ ン
2位 ニック・ジャクソ ン
ヤング・バックスは5年目だがタッグを組んで 3年目ということで。
ドラゲーにも頻繁に参戦し徐々にファンの心を掴んでいったことも評価できる。
遂にPWGのタッグ王者にもなり今後の活躍にも期待したい。
3位 レット・タイタス
タイタスはROHのレスリング・アカデミーか ら久し振りにレギュラーのポジションを勝ち取った。
まだ技術よりキャラ先攻ではあるが頑張って欲しいと思う。

最優秀 大会
1 位 ROH 「SUPERCARD OF HONOR III」(3/29)
1位は全試合通して外れなしの驚異的なクオリ ティ。
中盤から終盤にかけて好勝負、名勝負を連発しROH史上でも1、2を争うようなレベルの高い大会となった。
2位 ROH 「DEATH BEFORE DISHONOR VI」(8/2)
2位も全編に渡り好勝負を連発、メインは Match of the year級の名勝負となった。
3位 ROH 「FINAL BATTLE 2008」(12/27)
3位は個人的に初めてROHを生観戦できた記 念すべき大会。
終盤の3試合はどれも好勝負で年間最大イベントの名に恥じない素晴しいショーだった。

最優秀 団体
1 位 ROH
ROHは今年もクオリティの高いショーを連 発、黄金期に入ったのではないかと思わせる充実した1年だった。
2位 PWG
PWGは大会の規模や回数を縮小しどうなるこ とかと思われたが、相変わらずビッグマッチでは外れがない。
3位 該当なし

頑張り ま賞
1 位 デリリアス
デリリアスは2006年の秋をピークにどんど んポジションを下げてしまった。
今年AOTF入りということで久し振りにポジションを与えられたが既に微妙に。
2位 ブリスコ・ブラ ザーズ
ブリスコ兄弟は本当はここにくるのはおかしい のだが、やはり昨年の活躍に比べるともの足りなさを感じてしまう。ケガが多かったのも痛かった。
3位 該当なし

最優秀 女子レスラー
1 位 サラ・デル・レイ
2位 デイジー・ヘイズ
3位 ミスチフ