Randy Savage出演の映画
タイトル | ライノ(原題:Super Rhino)(2009) |
出演スパスタ | ランディ・サベージ(声優) |
ストーリー | ボルトとペニーがキャリコに捕まってしまった。2人を助けられるのはライノしかいない。本編で見られなかったライノのアクション・ムービー。 |
スパスタ活躍度 | ☆☆☆☆☆ |
映画お勧め度 | ☆☆☆☆☆ |
レビュー | ボルトのDVDに特典として収録されています。 しかしこれに関しては吹き替えのみなのでサベージの声を聞く事は出来ず。 といっても本編と同じく悪党役なので撃て、とか見ろ、等BGMレベルの一言、二言だと思いますけどね。 内容に関してですが4分しかない上ライノ中心なのでいまいちでしたね。 |
タイトル | ボルト(原題:Bolt)(2008) |
出演スパスタ | ランディ・サベージ(声優) |
ストーリー | ボルトは大好きな少女ペニーのためならたとえ火の中水の中、スーパー・パワーで駆けつけるスーパー・ドッグ。ただし、それはTVドラマの中のこと。ところが、ボルトはすべてを現実だと信じ切っていた。高視聴率を叩き出す迫真の演技を引き出すために、撮影スタジオの外に現実の世界があることを教えられずに育ったのだ。ある日、ハプニングで外の世界に飛び出してしまったボルトは否応なく真実を突きつけられるのだった。 (goo映画より) |
スパスタ活躍度 | ☆☆☆☆☆ |
映画お勧め度 | ★★★★☆ |
レビュー | 流石世界をリードしているだけあってCGのレベルが高いですね。 序盤はTV撮影のシーンという事を利用してCGならではの派手なアクションを見せ、 中盤は趣深い風景CGでロード・ムービーの魅力を出してきます。 そして後半にかけてはキャラクターの魅力で押し切る。 描き方自体はまだ改善の余地があり不気味の谷にはまりそうな所もあるのだけど、 仕草、ボディ・ランゲージで完全に補完出来ているのが凄いですね。 ヒーロー気取りの犬、斜めに構えた猫、純粋なハムスターという 性格、動物の組み合わせも素晴らしい。 ただストーリーに関しては期待していた程ではないですね。 今まで信じていた世界が架空だった、なんて深く掘り進める事が出来そうなネタだけど 小さな子供含め万人に楽しめるように、という事で単純なストーリーに落ち着いています。 そのくせ中盤アクションからロード・ムービーになってしまうのは相反していますね。 良質な映画ながらアクションだけを期待すると序盤が最大の見せ場になってしまいますので注意。。 サベージはTV撮影のシーンでボルトに激突された車に乗っていた悪人の声を担当です。 サベージの声を聞くためだけではなく吹き替えがいまいちなので字幕をお勧めしますね。 ボルト演じるトラボルタは男気の裏に優しさを感じさせる好演を見せている一方で、 吹き替えの佐々木は声質は確かに似ているものの奥行きがありません。 ミトンズ演じるエスマンも元は真っ直ぐしている事を実感させる良い仕事をしているのに対し、 吹き替えの江角は面倒見の良さこそ感じさせるも子供に読みきかせをしているような喋り方でリアリティーに欠けましたからね。 |
タイトル | スパイダーマン(原題Spider Man)(2002) |
出演スパスタ | ランディ・サベージ |
ストーリー | 気弱な学生だったピーター・パーカーは、 ある日遺伝子操作された蜘蛛に噛まれたことから 特殊能力を身につけるようになり、 やがてその力を活かして密かに正義のために尽くそうとする。 そんな折り、彼の友人ハリーの父ノーマンが 化学実験の副作用で二重人格となり、 邪悪な「グリーン・ゴブリン」と化してしまう・・・。 (Amazonより) |
スパスタ活躍度 | ★☆☆☆☆ |
映画お勧め度 | ★★★★☆ |
レビュー | マンエリ化が続いていたアメコミ界におい て スパイダーマンは等身大の人間の悩みを描くことで 新しい切り口を開拓し大ヒットとなりました。 その長所を決して軽んじることなく 一方でアクションもハリウッド映画ならではの 金をかけたからこそできるCG技術で描いています。 アメコミ作品の中ではかなり良い方でしょう。 サベージですが地下プロレスの敵役として出てきます。 ダイビング・エルボー・ドロップも見せてくれますが 流石にモンキー・フリップでカウント3はないよ・・・。 |