Mr.Anderson出演の映画
タイトル | エネミーライン3 激戦コロンビア(原題Behind Enemy Lines:Colombia)(2009) |
出演スパスタ | ミスター・アンダーソン |
ストーリー | コロンビアのボゴタ工場の爆破を受け、米海軍特殊部隊は、実行犯とされる反政府ゲリラ軍FARCの本部偵察という危険な任務に駆り出された。ちょうど彼らが敵地に到達するころ、武装した別の何者かが奇襲を仕掛け、チームの2人が殺され、1人は人質として捕らえられてしまう。残されたチームのメンバーは、後に奇襲犯人として汚名をきせられ、さらにはFARCとコロンビア政府軍高官の暗殺者として非難されるはめに……。そのため、米海軍の援護は禁止され、敵地に取り残されてしまう。果たして彼らは2国間外交の危機を招く汚名をはらすとともに、人質を救出して敵地を脱出することができるのか……(Amazonより) |
スパスタ活躍度 | ★☆☆☆☆ |
映画お勧め度 | ★☆☆☆☆ |
レビュー | 相変わらずTVドラマ的な軽さで幕開けします。 アクションでストーリーを期待するのは難しい事だけど 司令部との連携含め情報戦をご都合主義にまかせて欲しくなかったですね。 戦争アクション自体はまあまあでしょうか。 無人車に手榴弾をのせて発車させたりと 戦術的なアクションが色々詰まっていますからね。 ただ相手が軍隊の割りに数だけって感じだけど。 何より問題はケネディーですね。 びっくりする事にケネディーは主演ではありません。 熱血リーダーを横で支えながら軽口を叩く 右腕なので露出度は高めなのですが 戦争アクションという事で銃撃戦がメインだし、 唯一体を使う攻防はリーダーに譲っていて・・・。 表現もたいして要求されずプロレスラーがやる映画じゃないですね。 更にいうと何でケネディーなんでしょうね、って話で・・・。 |