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Jeff Jarrett出演の映画



タイトル ヒップ・ホップ・プレジデント(原題:Head of State)(2003)
出演スパスタ ジェフ・ジャレット、Rトゥルース
ストーリー コメディアンのクリス・ロックが監督・脚本・出演も手掛けた政界コメディ。ひょんなことからアメリカの大統領選挙に参戦することになった町の人気者・メイズ。ヒップホップファッションで票集めに奔走する姿に、人々も次第に心を打たれ始めるが…。
(Amazonより)
スパスタ活躍度 ☆☆☆☆☆
映画お勧め度 ★★☆☆☆
レビュー 要所で挿入される音楽が良く、軽快にストーリーを見せてきます。
型にはまらない政治家が人の心を掴んでいくってのは定番ながらやはり魅力的ですね。
その無茶苦茶っぷりで楽しませると同時に熱のこもった演説で惹きつけます。
ただ扇動的なだけ、やりすぎな所があって、
こんなの大統領にしたらまずいだろう、という思いは消えない。
吹き替えも良くやったとは思いますが、薄っぺらが前面に出ていましたからね。

JJ、Rトゥルースは選挙活動の一環としたリングに上がった主人公を襲うシーンで登場。
普通こういうのはベビーフェイスが助けに来るものだけど、何故かリンチされるシーンだけでしたね。


タイトル ライフwithマイキー(原題Life with Mikey)(1993)
出演スパスタ ジェリー・ロウラー、ジェフ・ジャレット
ストーリー M・J・フォックスが子役専門のタレント事務所経営者に扮し、自身をダブらせた役を演じたハートフルコメディ。会社が倒産寸前になったある日、マイキーは町でスリの少女と出会い、彼女をタレントとして迎え入れる。
(Amazonより)
スパスタ活躍度 ★☆☆☆☆
映画お勧め度 ★☆☆☆☆
レビュー 子役達のデフォルメは不十分で、マイキーの兄貴とのやり取りも端に追いやられているので
飛びぬけて笑えるシーンはないし、
ストーリーもビダルの更正、マイキーの再生、事務所の存続、
その3要素がどれも中途半端になっている印象です。
悪いという所までは行っていないけれど演出も弱く微妙な作品です。
ただしマイケルJフォックス・ファンとしてはそれなりに見所がある。
マイキー役はマイケルにぴったり。
不真面目なお調子者で波が大きくどん底を経験しつつも時にそっと立ち止まって憂いを覗かせる。
そして最後は結局彼のチャーミングさにやられて
毎度の上手く場が収まる展開を映画も観客も許してしまう。
良いねぇ。マイケルJフォックス。
マイケルJフォックス・ファンなら星1つプラスです。

JJとロウラーは子役達とプロレスを見に行くシーンがありそこでレスラー役として登場。
JJは93年時のあの衣装そのままですね。
派手で、それでいて滑っている所がこの映画に妙に合っている。
ロウラーは覆面を被っていて他のレスラーでも、と思いますね。
でもサービス精神旺盛なヒール役を描いたのはプロレス・ファンとしては
分かっているな、とちょっと感心するシーンでしょうか。