Edge出演の映画
タイトル | Bending the Ruls(2011) |
出演スパスタ | エッジ(主演) |
ストーリー | ニュー・オーリンズ州検察官アシスタントのテオ・ゴールドは 人生最悪の日を迎えようとしていた。 彼の誕生日前日のその日に妻が彼の下を去ろうと決意しただけではなく、 ハーリー・ブレーズ(エッジ)との案件は敗訴しようとしていた。 彼に唯一残されたのは父親が彼を信頼して与えた車、 1956スタッドバーカー ゴールデンホークのみ。 しかしその車さえも盗まれてしまう。 テオはハーリーの力を借りて車を探すうちに それが大きなパズルの一片に過ぎないことを知ることになる・・・。 |
スパスタ活躍度 | ★★☆☆☆ |
映画お勧め度 | ★★☆☆☆ |
レビュー | 型にはまらず、ユーモアを持った弁護士という役回りは 意外にエッジにはまり役だったように思えますね。 また配役に恵まれたことを差し引いても エッジは他のWWEスターと違って日常的な時間の流れの中でも演技ができる、 つまり幅広く役をこなせる素質を垣間見せました。 ジェイミー・ケネディー演じるテオは冴えないいじめられ役。 コメディーの典型的な役回りをしっかりこなしていましたが 少々キャラの誇張が鼻につくこともある。 WWEファンとしてはこの役をクリスチャンに任せて欲しかったり。 アクション部分はそんなになく、 あっても軽いガン・ファイトなので エッジのプロレスラーとしての部分は余り見られない。 映画の中のアクションも厳しいのかな。 平均レベルを満たした作品。 ただ視覚的には地味目なコメディーなので 英語をしっかり理解できないとやや面白さが落ちるでしょう。 |
タイトル | ハイランダー 最終戦士(原題:Highlander:Endgame)(2000) |
出演スパスタ | エッジ |
ストーリー | 永遠の命を与えられ、戦うことを運命づけ られた 最強の戦士“ハイランダー”の活躍を描くシリーズ最新作。 かつての因縁からコナーをつけ狙うジェイコブは 他のハイランダーを手にかけて、そのパワーを吸収していく。 強大すぎるジェイコブに立ち向かうため コナーとダンカンが選んだ道とは・・・。 |
スパスタ活躍度 | ★☆☆☆☆ |
映画お勧め度 | ★☆☆☆☆ |
レビュー | TVシリーズが映画になるとろくな事がな い。 回想などの要素紹介ばっかりで ほとんど何もないストーリーにしょぼいアクションとチープすぎる。 一応そのコンセプトにはスケールの大きなものを 作り出せる可能性を感じたので それなりに評判の高い第1作目はましなんでしょうけどねぇ。 只唯一素晴らしいのはドニー・イェン演じるジン・ケー。 彼の槍術とかほんと格好良いですよ。 これは惚れます。 という事でドニー・イェンを知る事が出来たってのが唯一の収穫。 エッジは回想シーンの1つに通行税を取ろうとする小悪党として出てました。 エジクリを思わせるキャラでハマリ役でしたね。 |